陽風を感じて

harukaze wo kanjite - feel the sun and the wind

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奥多摩ツーリングレポ(1)

2005 07/31
(日)

7月30日(土)朝5:10起床。昨日のうちに買って冷蔵庫に入れておいたおにぎりを食べるが、ご飯が硬くてなかなかのどを通らない。昨夜は夜中に何度か目が覚めて、あまりぐっすりと眠れなかった。先週から続いている左脚のふくらはぎ裏の筋肉の張りも気がかりだ。
これから始まる奥多摩湖へのツーリングを無事走り抜けるのか、不安が高まってくる。何も知らずに走り始めた荒川サイクリングロードの100kmツーリングのときよりも、今回のほうが不安が大きいようだ。

輪行袋の練習が一度もできなかったので、コンビニで説明書や本の解説をコピーしてから家を出たのが6:20。予定より20分ほど遅れてしまった。



今日の東京の天気予報は「曇のち雨。午後からにわか雨や雷のところも。最高気温31度」。どんよりした曇り空で、体の調子も天気の調子も総じていまひとつといった感じだ(上の写真は隅田川にかかる新大橋より。先日の台風の影響でまだ水がにごっている)。



7:05、渋谷駅。一旦は通り過ぎるが、これもなにかの記録と思って引き返し写真を撮る。

渋谷駅から多摩川にかかる二子橋までは、玉川通り(国道246号線)をずっと1本だ。首都高速の高架下を行くこの通りは、走っていて面白くもなんともない。というより、普段都内を自転車通勤している私でもこんな劣悪な環境の道路を走ったのは初めてだ。
車やバイクが排気ガスと騒音をまき散らし、自然と顔がしかめっ面になっていく。土曜日の早朝でさえこんな状態だから、交通量の多い平日はもっとひどいのだろう。しかも片側3車線あるうちの一番左側はたくさんのトラックが駐車していて、まったく使い物になっていないじゃないか。早くこんな最悪の空間から抜け出したい・・・と思いながら多摩川を目指した。



7:45、二子橋に到着。ちょっと道に迷ってから多摩川の河川敷に下りた。トイレで用を足し、家を出るときに忘れていた日焼け止めを腕に塗る。
ここまでの走行距離は21km。ところどころで写真を撮るために止まりながらゆっくり走ってきたこともあって、今のところ疲れはまったくない。ツーリング完走への自信がちょっと出てきた。さあ、ここからは快適サイクリングロードだ!

(2)につづく・・・

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奥多摩ツーリング無事完走

2005 07/30
(土)

今日は奥多摩湖へツーリングに行ってきた。今は隅田川花火大会の賑わいの中を一旦帰宅し、銭湯で汗と汚れを流してきたところだ。全身が心地よい疲労感に包まれている。



初めての多摩川サイクリングロード、初めての登坂路、初めての奥多摩湖、初めての輪行――と初めてづくしのツーリングだったが、ほぼ計画通りにいった(いくつかやり残したこともあるが、それはまた次の機会ということで)。SIRRUSくん、本当にお疲れ様。がんばった僕もえらい(笑)。

詳しいレポは明日以降にして、今日はとにかく祝杯をあげることにしよう。カンパーイ!

自転車に乗れる幸せ

2005 07/28
(木)

スローサイクリング」(白鳥和也/平凡社新書)という本を買ってきた。まだ最初のほうを読んだだけだが、序文にある「この時代に、自転車で好きなところに行ける私たちは、実に祝福されていると思うのである。」というのを読んで、本当に感謝しなければならないな~と思った。

ひとつは、戦争や貧困に悩まされることなく自由を謳歌できるこの場所、この時代に生まれたことに。そしてもうひとつは、短いとかなんとかいっても、ペダルを漕ぐことができる健康で丈夫な脚が2本揃っていることにも・・・。

というのは、最近脚の悪い人を見かけることが多いからだ。自転車に乗るという多くの人にとって当たり前のことが、困難な人もいる。そういう人たちを「不幸」だとは言わない。本人も周りも現実として受け入れるしかないことだ。でもじゃあ、そういう困難のない人が「幸せ」ではないかというと、そうではなくてものすごく幸せなことだと思う。

自転車に乗ることを当たり前に楽しめる幸せ――。実はそれは当たり前じゃなくて、とても恵まれたことだ。

ちなみに「スローサイクリング」の本については、なかなか密度の濃い文章で一語一語しっかり追っていかないと内容が頭に入ってこない。この人(著者)は絶対理系だな・・・と思ったら、早稲田の文学部だそうだ。でもまあ、感覚ではなく論理で書かれた文章といっていいだろう。「スローサイクリング」には「スロー読書」が向いているようだ。

持ち物リスト

2005 07/27
(水)

奥多摩ツーリングのルートを地図で追ってみて、本当に行けるのかどうか不安になってきた。都心部のちょっとした坂でもヒイヒイ言ってるのに、500mの標高差を登れるのだろうか・・・?
羽村市からの山道までにいかに体力を温存しておくかがポイントだと思う。実際そこからがスタートのようなつもりでないと、奥多摩湖まで走りきれそうにない。先日、荒川サイクリングロードを100km走ったときのように飛ばしすぎることなく、努めてゆっくり走るように心がけたい。

さて、ツーリングの持ち物リストを作ってみた。

【自転車用品】
 ・輪行袋
 ・工具(アーレンキー)
 ・スペアチューブ
 ・携帯ポンプ
 ・ヘッドランプ
 ・リア用フラッシングライト
 ・鍵

【地図】
 ・地図
 ・資料(プリントアウト)

【衣類】
 ・長袖Tシャツ
 ・レインウェア

【身の回り品】
 ・タオル
 ・日焼け止め
 ・ヘアブラシ
 ・リップクリーム
 ・バンドエイド
 ・ポケットティッシュ
 ・ビニール袋(レジ袋)

【記録用】
 ・デジカメ
 ・予備バッテリー
 ・メモ帳
 ・筆記用具

【食料】
 ・ボトル
 ・行動食

【その他】
 ・財布
 ・携帯電話

う~ん、こまごまと結構あるなあ。フロントバッグひとつで足りるのだろうか。
ちょっと補足すると、フロントバッグを付けるためにヘッドランプは外して持っていく。また、輪行袋をサドルに付けるとシートポストのリアライトが隠れてしまうので、ゴムひもで付けるタイプのフラッシングライトを持っていく。昼間の走行だがトンネルが多いので、やっぱりライトがないと心配だ。

今日の帰りに「スローサイクリング」(白鳥和也/平凡社新書)という本を買ってきた。まだ序文を読んだだけだがちょっと感じるところがあったので、その感想はまた明日にでも。

奥多摩ツーリング計画

2005 07/26
(火)

墨田区の自宅から東京を横断して、奥多摩湖まで行けないか――と考えている。ルート案は次のとおり。

  1. 国道246号線で多摩川の二子橋まで。
  2. 二子橋から多摩川サイクリングロードで羽村市まで。
  3. 羽村市から国道411号線(またはその脇道)で奥多摩湖、そして山梨県境まで。
  4. 帰りは奥多摩駅、または元気があればもう少し下ってから電車で輪行。




MapFan」や「カシミール3D」で調べてみると奥多摩湖までは約100kmで、日帰りツーリング可能な距離だ。また標高差も550m程度で、多摩川沿いをずっと行けば山間部でも厳しいアップダウンはないと思う。奥多摩方面は(車や電車も含めて)初めてなので様子がわからないのがちょっと不安だが、これなら行けそうだ。



(画像はいずれも「カシミール3D」によるもの)

ただ“行って帰ってくるだけ”ではつまらないので、なにか走ること以外にも目的を用意しておきたい。ネットで調べてみると湖の近くにある「パノラマレストラン カタクリの花」で1日限定30食の「奥多摩清流定食」というのがあるそうだ。これが食べられたらいいなあ。
でもそうするとお昼までに着かないといけないから、早めに家を出る必要があるだろうか。途中であまりゆっくりもできなくなりそうだが、いつもどのくらいの人気なのだろう?

多摩川サイクリングロードについては「多摩川サイクリング情報マップ」というサイトがとても参考になりそうだ。ここに限らず、自転車が趣味になってから素晴らしい先人たちの作ったサイトには本当にお世話になっている。自転車関係のサイトを見るようになってあらためてネットの便利さを感じ、ボランティアベースで情報を提供してくださる方々への感謝の念を新たにしている。

パレスサイクリング&皇居一周

2005 07/24
(日)

今日はあまり長距離走る元気がなかったので、パレスサイクリングに行ってみた。その存在は前から知っていたが、実際に走るのは初めてだ。
10時ちょうどに現地に着くが、一向に車がいなくならない。なぜだ・・・と思ったら道を1本間違えて日比谷通りにいた。なんてこった(笑)。



皇居前の広い通りが自転車だけに開放される。聞こえてくるのは路面とタイヤの摩擦音、耳元を通り過ぎる風の音。そしてセミの声。とても爽快で、速度を上げるよりも少しゆっくりと走りたくなる。こういう道を走ると普段の車道がいかに騒々しくて危険な場所かというのがよくわかる。いつも車道をしゃかりきに走ってしまうのは、そういう雰囲気に追い立てられてしまうからなんだな。

せっかく車のいない通りを走れるのだからと、今日はSIRRUS A1標準のトークリップ付きのペダルを試してみた。SIRRUSを買ったときにショップで外してもらったので、これを使うのは初めてだ。
まず、走り出すときにトークリップが下を向いてしまっているので、クリップに足を入れるのにすごく手間取った。漕ぎ出しにいちいち足先をこねくり回すのは面倒だし、なにより危険だ。ただ、何度もやっているうちに少しずつスムーズになってきたので、ある程度は慣れの問題だろうか。

それから、トークリップにしたからといって急に引き足が効くようになり、走りが変わるわけではないということもわかった。あまりストラップをきつく締めなかったせいもあると思うが、やっぱり引き足は意識してやらないとできないみたいだ(ビンディングペダルだとまた違うのかな?)。
なので普通のフラットペダルとあまり違いを感じなかったが、足の位置が固定されるのはいい。通勤に使うつもりはないが、ツーリング時はどっちにしようか・・・とちょっと悩む。


パレスサイクリングから、そのまま皇居を一周してみた(というか、気持ちがいいので実際には3周もしてしまった)。歩道を通ってゆっくりとポタリングモード。皇居の周りは歩道も段差がなくて走りやすい。



平川門と平川橋。



北桔橋門。こんなに石垣が高いとは知らなかった。



乾門から千鳥ヶ渕の交差点へ抜ける道は緑が濃くて、まるでどこかの高原の道を走っているようだ。



イギリス大使館。警備の警察官の視線を感じてちょっと緊張。



半蔵門の前から桜田濠、警視庁方面を望む。広々としていい眺めだ。



そして桜田門。
1周で約5kmだった。今思うと北の丸公園や武道館のほうにも足を延ばせばよかったなあ。ちょこっと走りたい気分の日曜日にまた行ってみよう。

輪行袋・フロントバッグ到着

2005 07/23
(土)

ネットで注文していた輪行袋とフロントバッグが届いたので、早速自転車に取り付けてみた。購入した商品は次のとおり。


まず輪行袋をサドルの下のレールに取り付けてみると、私の低いサドル位置でもタイヤとの間に余裕があり、予想以上にいい感じに納まった。軽量型じゃない「MTB輪行袋」だったらタイヤに当たってしまっていたかもしれない。よかったよかった。
肝心の自転車の収納具合については・・・う~ん、大変なのでまだ試していない。また今度にしよう。


一方、フロントバッグはちょっと問題があった。
ハンドルの中央部が込み合っているためシフトワイヤーのアジャスターと干渉してしまうのではないかと心配していたが、これは取り付け部品の形状がうまくできているおかげでクリア。
しかし、取り付け部品を地面と水平に取り付けると、バッグ側のプラスチック部分がシフターに当たってしまう(下の写真の白い矢印部分)ことがわかった。あと5mm、部品が長ければ大丈夫だったのだが・・・。やっぱり基本的にはドロップハンドル向けに作られているのだろうか。それともSIRRUSのシフターが大きすぎ?




仕方がないので取り付け部品をかなり上向きにして、なんとかバッグを付けられるようになった。それでもシフターに当たってしまっているので、走っているうちに擦れて傷が付いてしまうだろう。まあそれも、長距離走った証と思えればいいのだが・・・。幸いシフトレバーの操作には支障がなかった。

実際に荷物を入れて走ってみると、ちょっとハンドル操作が不安定になったような気もするが、よほど重い物を入れなければ大丈夫だろう。あとは駐輪したときに倒れやすくなるので注意しなければ。
このくらいの容量なら中程度のヒップバッグでも十分入るので、フロントバッグで自転車に付けるかヒップバッグで自分に着けるかは(ルックスも含めて)好みによると思う。



バッグの上部に付いているネットとコードはちょっと中途半端で、使い道がよくわからない。挟めるのは折り畳んだ地図かタオルくらいだろうか。



フタの開閉はベルクロ式。ジッパーに比べてすぐに開けられるのが便利だ。フタは左右に大きなマチが付いていて、中身が落ちたり雨で濡れにくいようになっている。




輪行ツーリング装備が整ったSIRRUS A1。後はこれに乗って、どこへ行くかだよなあ~。そっちもいろいろ悩んでいる。

昼休みに銀座まで

2005 07/21
(木)

このところ愛知万博に行ったり別の趣味が忙しかったりで、自転車に費やす時間が減ってしまっている。天気がいいので自転車通勤はしているが。

今日はその趣味の関係で銀座まで行く用事があり、昼休みに五反田の会社との間を自転車で往復してきた。制限時間は1時間。午後の仕事に間に合うか!?
という感じだったのだが、結局10分ほど遅刻してしまった。会社を出たのがすでに12時10分頃で、用事に5分くらいかかったから往復16kmを大体1時間弱で走ったことになる。信号待ちを含めるとその程度のスピードなんだな~、とちょっと参考になった。

ルートは通勤時と同じなのだが、朝晩に比べるとさすがに暑い。結構風が強く、しかも風向きが定まっていないのか、どっちに走っても追い風なのか向かい風なのかよくわからなかった。でもその風のお陰で少しは暑さが和らいだのかもしれない(あまり実感はなかったが)。

夜、Amazon.co.jpで注文していた「すぐできる カシミール3D 図解実例集 (1)初級編」が届いた。昨日の夜11時に注文して今日の昼11時に発送通知があり、夜8時にもう届いた。はっや~! あんまり早すぎてまだ心の準備ができていないよ。

梅雨明け

2005 07/19
(火)

中国地方~関東甲信地方が梅雨明けした。夏のツーリングシーズン到来だ!
昨日フロントバッグと輪行袋を注文したネットショップから在庫確認メールが届いたので、早速代金を振り込んだ。たぶんメーカー在庫の取り寄せなので土曜日には間に合わないと思うが、日曜日に間に合ってくれると嬉しい。まあ間に合わなかったら都心をサイクリングしよう。昨日都心を走り回って結構楽しかったから。

今日は日中かなり気温が上がったようだが、朝は心配したほどの暑さではなかった。そして帰りはぐっと涼しくなり、夜風に吹かれながら気持ちのいいナイトランができた。う~ん快適。こんな自転車通勤なら大歓迎だ。
天気予報によると明日はまた少し気温が下がるようで、今週は自転車通勤しやすい日が続きそうだ。

ショップめぐり

2005 07/18
(月)

輪行袋、フロントバッグ、シューズを買いに――というより実物を見に、半日かけてショップめぐりをした。御徒町のOD BOX ⇒ ウエノクラシック ⇒ 神田のL-Breath御茶ノ水店 ⇒ Victoria ⇒ 新宿のJOKERマニアック館、本館 ⇒ L-Breath新宿店 ⇒ 東急ハンズ新宿店 ⇒ 恵比寿のモンベル。ほかにもスーパーに寄ったりしたので走行距離は37km。これだけ走ると立派なサイクリングだ。

輪行袋は実物を見比べて、オーストリッチの「MTB輪行袋」ではやっぱり大きすぎるので「MTB輪行袋-軽量型」を買うことにした。といっても実際に注文したのはネットショップ。だって店頭価格が15,000円台なのに対して、ネットでは11,000円台と4千円も安いから・・・。そのかわり、次の週末にはたぶん間に合わないだろうな~。

フロントバッグはお目当ての「F261-03」がどこの店にも置いてなかった。これは人気商品だから? それとも売れないから? ちょっと心配だが、実物を見ないでこれもネットショップで注文してしまった。

シューズはランニング系にもトレッキング系にもいいものがなく、TimberlandのPLUNGE TECHというのを買ってみた(L-Breath新宿店で10,290円)。水に濡れてもいいウォータースポーツ用のシューズだ。ちょっと用途が特殊だが、小さなサイズがあったのと、足にフィットして効率いいペダリングができそうだったので選んでみた。ただひとつ大きな問題があって、かかとが低いのでただでさえ短い脚がなおさら短く見えてしまう。これで買うかどうかずいぶん悩んでしまった。失敗だったかも・・・という不安もあるが、まあとにかくしばらく履いてみよう。

L-Breath新宿店では、SIRRUS A1のXSサイズ・ホワイトを箱から出して組み立てているところだった。展示品にするのか、すでに売約済なのかはわからなかったが・・・。恵比寿のモンベルはお台場店に比べるとほとんど自転車用品が置いてなくてがっかり。

帰りに皇居周辺の広々とした景色を見たら、急にポタリング気分になって写真を撮る。



丸の内、大手町のSIM CITYみたいな四角いビル群。



皇居の東側にある和田倉噴水公園。その名のとおり大きな噴水があってとても涼しげだ。公園の周囲にしか木が植えられていないが、中央にも木陰を作ればもっと涼しくなるのになあ。




ツーリングまでに欲しいもの

2005 07/14
(木)

夏のツーリングまでに揃えたいものが、まだいくつか残っている。

■ フロントバッグ

SIRRUSくんには悪いが、荷物はできるだけ自転車に持ってほしい。自分で背負っても自転車にかかる重さは結局同じわけだしね。
基本的に日帰りかせいぜい1泊のツーリングを考えているので、それほど大きくなくていい。また、私のSIRRUSはXSサイズなのでヘッドチューブが短い上、ステムを逆付けにしているのでハンドルと前輪の間隔が短い。あまり縦に長いバッグだとタイヤに当たってしまいそうだ。今のところ、オーストリッチの「F261-03」がいいかなと思っている。デザイン的にはちょっとダサい感じもするが、サイズ的にはこのくらいがベストだろう。

■ 輪行袋

電車での輪行を組み合わせて、ちょっと遠くへ行ってみたい。クロスバイクはMTB用の輪行袋を使うということなので、その中から選ぶとオーストリッチの「MTB輪行袋」だろうか。
どちらかというと「MTB輪行袋-軽量型」のほうがいいのだが、フレームを縦に収納するタイプなので背の低い私には持ちにくいんじゃないかという心配がある。でも逆に、「MTB輪行袋」は袋をサドルに取り付けたときに大きくてタイヤにこすってしまいそうな気もする(やっぱりサドルと後輪の間隔が短いので)。どちらも高価なので、失敗しないよう実物を見てから買いたい。

■ シューズ

シューズといってもビンディングペダル用というわけではなく、サイズの合った普通のスポーツシューズがほしい。今履いているものは甲の部分が高すぎて中で指先が遊んでしまい、自転車を漕いでいても気がつくと足の指がグーになっていることがしばしばだ。これでだいぶ力をロスしているような気がする。また、靴紐が邪魔なのでベルクロで留められるものだといいのだが。

全部揃えると3万円はいきそうだ。金がかかるなあ・・・。

グローブ臭い

2005 07/12
(火)

今日も自転車通勤。
昨日とは打って変わって肌寒いほどの涼しさだ。週間予報を見ると今週はずっとこんな陽気が続くらしい。
帰り道では霧雨のような細かい水滴がずっと顔に当たっていた。暑ければさぞかし気持ちがいいのだろうが、こう涼しいと風邪でもひいてしまいそうだ。

最近、グローブがかなりスッパイ匂いを漂わせるようになってきた。5月に買ってからまだ一度も洗ったことがないが、いいかげん洗濯しないと臭くて着けられなくなってしまいそうだ。ネットを検索すると「どうやって洗えばいいか」という質問がいくつか見つかって、やはりほかにも困っている方がいるようだ。

「○○を使うといい」といった主婦の知恵的(?)な技も紹介されていたが、汗の汚れはグローブに限らず衣類全般にいえることなので、普通にスーパーで売っている洗剤でもいいのがありそうな気がする。グローブが発酵しないうちに早めに探してみよう。

暑さ対策を考えないと

2005 07/11
(月)

今日は自転車通勤。
今まではネクタイを外しただけのワイシャツ姿で通勤していたが、今日は汗だくになりそうだったのでワイシャツと肌着はバッグにしまい、モンベルのクールロングTシャツを着ていった。薄手のメッシュ地なので風を通しやすいが、やっぱり半袖にしたほうが涼しかったかな? でも半袖だと日焼け対策をしなければならないのが面倒だ。

勤務先にはシャワールームなんていう贅沢なものはもちろん更衣室もないので、トイレの個室に入って着替えをする。Tシャツは全体が汗でしっとり濡れていた。今日はまだましなほうだったと思うが、これ以上暑くなったら自転車通勤できるのだろうか。熱中症が一番心配なのと、あとはあんまり通勤で疲れてしまうと会社で仕事にならないのも一応(?)問題だ。



写真は通勤途中の品川のビル群。う~ん、あんまりいいアングルじゃなかったなあ。

夕暮れの豊海水産埠頭

2005 07/10
(日)

午前中は今週末に遊びに行く愛・地球博の下調べ(自転車とは関係なし)。午後は昼寝と雑用の片付けをしていたら、自転車で出かけられるのが6時半になってしまった。今からではサイクリングロードにも行けないし、どうせ遅くなったのなら夜景でも撮ろう・・・と豊海水産埠頭へ足を向ける。昼間の粘りつくような不快な暑さも、この時間になると少しは冷めてきたようだ。

しろさんの「Bianchi Diary」でも紹介されていたこのスポットは、対岸の汐留ビル群~レインボーブリッジを一望できるちょっとしたビューポイントだ。殺風景な倉庫街なのでいちゃいちゃカップルに邪魔されることもない。



この埠頭は私にとって十年来の付き合いだ。
大学卒業まで長野の実家でぬくぬく育った私が就職し、東京勤務になったとき、あまりの激務と人間関係にものすごいストレスがたまってしまった。日曜日になるたびに都バスに乗っては終点の豊海水産埠頭までやってきて、ぼんやり海を眺めてなんとか精神のバランスを保っていたように思う。

今ではあまり深く考えすぎない方法や、嫌なことには神経を閉ざしてしまう方法も覚えた。それが大人になったということなのかもしれないが、あのころの純粋な気持ちを失くしてしまったのはちょっと寂しい。

クランク交換の効果

2005 07/09
(土)

クランク長を170mmから160mmに交換し、試走をしてみた。さすがに上死点と下死点の距離が2cmも短くなっただけあって、乗り心地の違いを明らかに感じることができた。

今までは、脚の根元(股間)から下全体を大きく運動させて、クランクを「ぐるんぐるん」と回している感じだったのが、今度は「くるくる」または「くいくい」とコンパクトに回せるようになり、とても楽になった。なお、サドル高は170mmのときのままだと下死点が近くなってしまうので、5mmほど高くした。

また、足の裏のペダルへの吸い付きがよくなり、常にアグレッシブにペダルを漕いでいけるような感じがした。気合いを入れて漕いだら平地でも40km/hを出すことができた。これ以上は脚よりも息がついていかなくて・・・ハアハア。

脚をバネに例えると(ここからは私の考えた理論なのであまり当てにしないでほしいが)、今までは上死点付近でバネが完全に縮みきってしまい、ただのつっかえ棒になってしまっていた。
でも、短いクランクに換えてからは上死点でもまだバネに余裕があり、常にバネが効いた状態でいられるのでペダルに効率的に力を加えることができるのではないだろうか。大きく脚を曲げ伸ばしするのは大変だが、その範囲が狭ければ筋肉にかかる力の変化も少なくてすむ。



自転車探検!」の「クランク」のページによるとクランク長は2.5mmきざみであり、それだけ体に合ったサイズが必要なデリケートなパーツなのだろうということがうかがえる。それなのに、たとえばSIRRUS A1ではフレームサイズはXS~XLまで5種類あるのに、クランク長は170mmか175mmの2種類しかない。
サイズの合わないクランクを使っている方・・・特にサドルを下いっぱいまで下げて乗っているような方は、クランク長を見直してみてもいいのではないだろうか。「おのひろきおんらいん」の「クランクの長さをチェックしよう!」のページも参考になります。

苦労してやった交換がうまくいってよかった。高級パーツに換えたわけでもなく地味なメンテだが、こうやって自分で作業をし、自分の体に自転車を合わせていくのは本当に楽しい。

潤滑オイルではありませんでした

2005 07/08
(金)

まずは以前書いた記事の訂正から。
下記の記事:


において「潤滑オイル」を使ったと書いたが、実際にはすべての作業で「速乾性のパーツクリーナー」を使用した。だからあんなにグリップが抜きにくかったんだなあ。
参考にした「自転車トラブル解決ブック」には、グリップを抜くときは潤滑オイル、グリップを差し込むときはパーツクリーナーを使うと書いてあったのに、後のほうのパーツクリーナーだけが頭に残ってグリップを抜くときにも使ってしまった。また、潤滑オイルとパーツクリーナーを混同して、記事にはすべて「潤滑オイル」と書いてしまった。

今は本やネットですぐに知識が身に付くものだと思っていたが、こういう簡単なところで間違えてしまう。やっぱり経験が大事なんだなあと痛感した。誤ったことを書いてしまいすみませんでした。上記の記事は、直すと文章がおかしくなってしまうので最後にその旨を追記しておきました。

さて、昨日外したクランクだが、持ってみると思った以上に重い。手元のはかりで量ったところ、チェーンリングが付いた状態で両方のクランクで970gだった。重さ10kgほどのSIRRUS A1の1割近くをクランクセットで占めていることになる。



元々付いていた170mmのクランクと、新しく買った160mmのクランクを並べてみる。1cmの差は結構大きい。



SIRRUS A1のチェーンリング。ハンドルを低くした後にシフトワイヤーの張りを調整しなかったので、変速時にチェーンがこすれてアウターギアが傷だらけだ。

後の作業はもう特に苦労することはなかった。アーレンキーとペグスパナでチェーンリングを外し、160mmのクランクに付け替えて、クランクシャフトにグリスを塗ってからクランクをはめて完了。明日は早速試走をしてみたい。

外れた~!!

2005 07/07
(木)

ついにクランクを外した!! やった!! しかし並大抵の苦労ではなかった!!

一度はあきらめかけたSIRRUS A1のクランク外しだが、やっぱりどうしても自分でやりたかった。その理由のひとつは、パーツ持ち込みでショップにお願いするのは(いくらお金を払うといっても)ちょっと気が引けたこと。でもそれは些細なことで、それ以上にクランクも外せない自分が不甲斐なかった。ショップにお願いすればきっと外してくれるだろう。ということは外すことが可能なのだ。だったら自分にだってできるはずだ。

そして今回登場願った助っ人が、「KURE CRC 5-56」。オートバイに乗っていた頃によく利用していたが、固着したボルトなどを外すのに使えることはあまり知らなかった。ネットで調べてみるとかなり強力な効果があるらしい。そしてクランク抜き工具を回すのにモンキーレンチでは不安定なので、16mmのスパナも買ってきた。16mmは東急ハンズにも1種類だけしか売ってなくて、やはりマイナーなサイズのようだ。



今回使用した工具。写真の左からモンキーレンチ、16mmのスパナ、8mmのアーレンキー、KURE CRC 5-56、シマノのクランク抜き工具。

まず、8mmのアーレンキーでクランクのボルトを外す。次に、クランクとクランクシャフトのすき間にCRC 5-56をスプレーし、10分以上置いておく(浸透させるため)。



そしてクランク抜き工具をはめ、外側をモンキーレンチで押さえ、内側のシャフトを16mmのスパナで締め込んでいく(レンチまたはスパナを2つ使う方法は「蝉時雨: BB交換 その1」を参考にさせていただきました)。ぬおぉ~!!!!



クッ! クッ! という感じで少しずつシャフトが回り、ついにクランクが緩んだ! あれほど満身の力を込めてもびくともしなかったクランクが、ついに外れた! うぉ~!! CRC 5-56素晴らしい!!

片側のクランクが外れたことでかなり気持ちに余裕ができ、作業途中の写真を撮ってみたりする。上の2枚の写真は右側のクランクを外し終わった後に撮ったもので、実はポーズだけ。ちょっとわざとらしい。

これで楽勝だと思ったのだが、左側のクランクはかなり手強かった。右側と同じようにやっているのに、どんなに力を入れてもびくともしない。この体、爆発しろとばかりに全身の力を込めてもダメだ。片側だけに力がかかるためバランスがくずれて、ディスプレイスタンドが何度も外れてしまう。

でも右側が外れたんだから左側だって絶対に外れるはずだ。そう信じて何度かクランク抜き工具を外してもう一度CRC 5-56をスプレーし、スパナの角度を変えたり自転車の反対側からやってみたりする。顔中に玉の汗が浮き、鼻やあごからポタポタとしたたり落ちる。

そしてついに、カン! カン! と(ネジ山が切れたか?)と思うような音がして、クランクが緩みはじめた。そしてついにクランクが外れた!!!



とにかく何よりも、怪我をしなくてよかった。通常では絶対にあり得ない力を入れているので、ふとしたはずみで大変な怪我になりかねない。だからあまり無理をすべきではないのだが・・・。

まだクランク交換は終わっていないが、この機会にチェーンリングやフロントディレイラーまわりをきれいにクリーニングしたい。今日はここまでにしておこう!

工具に八つ当たり

2005 07/06
(水)

このところ雨の日が続いたので、今日(5日)は久しぶりの自転車通勤だった。先々週の金曜日以来だ。その間も昼から晴れた日の夜に少し走ったり、休日は30km前後のサイクリングもしていたのだが、久しぶりの自転車通勤はなんとなく緊張した。そして正直にいうと「ちょっと面倒くさいな~」という思いも。

私の場合は電車通勤だと座れることが多いし、時間も電車のほうが短い。正味の通勤時間は5分程度しか違わないと思うが、自転車通勤だと会社に着いてから顔を洗ったりネクタイを締めたり、ヘルメットでM字型になった髪をブラシで整えたりという時間が必要になる。そのぶん朝は早く出なければならない。
どっちが楽かといえば・・・やっぱり電車だねえ。それでも「自転車で行こう」という気になるのはなぜだろう。まっ、こういうBlogを書いていると後に引けないというのもあるのだが(笑)。

帰りにスーパーの工具売場に寄って一番大きなモンキーレンチを買い、もう一度クランク外しに挑戦してみた。でもやっぱり外れなかった。

そもそも、どうしてほとんどのメンテ本やサイトで通常のレンチ(スパナ)ではなくモンキーレンチを使うように書いてあるのだろう。シマノのクランク抜き工具(TL-FC10)の回す部分が16mmで、レンチのサイズとしてはあまり一般的ではないようだが(今日寄ったスーパーにも売ってなかった)、そういうレンチが存在しないわけでもなさそうだ。モンキーレンチだとなおさら回しにくいのに・・・。

シマノのクランク抜き工具自体、あまり使いやすくできているようには思えない。あれしかないからああいうものだと思ってしまうが、17mmや19mmならもっと容易にレンチが入手できるのになぜ16mmなのだろう。また、ボックスレンチがはまるようにできていれば、はるかに有効に力をかけることができるはずだ。
14mmのソケット部は自転車によってクランクの固定ボルトを外すのにも使えるようだが、そんなの別の工具にしてしまえばいいじゃないか。あのサイズ、あの形がベストなのだろうか・・・?

外れね~!!

2005 07/05
(火)

外れね~!! クランクが外れね~!!
こんなカチンコチンにはまったもの、どうやったら外れるのか教えてほしいよ。

というわけでクランク外しに挑戦してみたのだが、固くてまったく外れなかった。
まず、クランクの軸にはまっているボルトは8mmのアーレンキーで特に苦労なく外せた。右の写真が外したボルト。まさかこの時点で「あっ、それ違うよ!」とかいうことはないよね!?(ドキドキ)




次にクランク抜き工具をはめ、シャフト部分をモンキーレンチで締め込んでいくが・・・。シャフトの先が当たったところからまったく回らない。いや、わずかに数度くらいは回ったのだが、そこから先がどんなに満身の力を込めてもダメだ。ぐっ、ぐおおぉぉぉ~・・・。
「ビキッ!」

イタタタタ、なんか左肩の筋肉がビキッて言ったよ。ヤバイ、こりゃダメだ。これでは自転車が壊れるか自分が壊れるかどっちかだ。自転車屋さんにお願いするしかないか・・・。



ところが困ったことに、今度はクランク抜き工具が外れなくなってしまった。締める方向に回らないならともかく、緩める方向にも回らなくなるって一体どういうことだよ・・・。自転車屋に持っていくにしても、こんなのが刺さったままでは恥ずかしすぎる。何としてでも外さなくては。

しかしどんなにがんばっても外れない。あまりに力を入れすぎて、弾みで手をぶつけて怪我をするのも恐い。しばらく格闘し、一旦あきらめて、でももう一度・・・と思い直して「こういうやり方はよくないんだよな~」と思いつつレンチの上に乗っかって足でぐいぐいと体重をかける。そしてようやく「ガチッ」とレンチが回ってクランク抜き工具が緩んだ。よかった、これで自転車屋に持っていける・・・。

それにしてもまったくダメだった。なにかやり方がまずいのだろうか。それともSIRRUS A1のクランクはものすごく固いのだろうか。
とにかく本当に自転車を壊すか自分が怪我するかしてしまいそうだ(左肩、大丈夫だろうなあ?)。お店にお願いするしかなさそうだが、パーツ持ち込みなんていかにも「自分でやろうとしたけどできませんでした」みたいで恥ずかしいなあ・・・。

クランク到着

2005 07/03
(日)

ネットで注文していた長さ160mmのクランクが届いた。スギノのXD2。実はこれ、カタログには「スペシャライズド Forearm Sport」と書かれているSIRRUS A1(2005年モデル)のクランクと同じもののサイズ違いだ。SIRRUS A1をお持ちの方ならクランクの裏側に“XD2L”、“XD2R”と書かれているのがわかると思う(L, Rは左右)。



6月20日の記事でひざの関節痛について書いたところ、「クランク長が合っていないのでは?」というコメントをいただいた(ありがとうございます!)。「おのひろきおんらいん」の「クランクの長さをチェックしよう!」のページにある表を見ると、たしかにSIRRUS A1のXSサイズに付いてくる170mmのクランクでは長すぎる。どのくらいが適正かというと・・・いや、私にも恥があるので書くのはやめておこう(笑)。とにかく全然合ってない。

それ以来、短いクランクがないかネットで探していた。
まず目に付いたのは、ネットショップにあるシマノのクランクセット。いいなあ、TIAGRAにしようか105にしようか・・・などといっとき夢想してみるが、冷静に考えると私がほしいのは「短いクランク」だけでチェーンリングのセットまでは必要ない。チェーンリングを変えるとギア比が変わるほか、BBも交換する必要がありそうだったりで、そうなるとサイズは合うのか、ほかのパーツにも影響が出てこないかなど私にはまだちょっと難しそうだ。そもそも売っているシマノのクランクで一番短いのは165mmで、これではまだ長すぎる。

数日後に見つけたのが「スギノ」というメーカー。公式サイトを見てみると、珍しく48-38-28TというSIRRUS A1と同じギア構成のクランクセットが売っている(XD2M XD2000T)。ん~待てよ? これはSIRRUS A1に使われているのと同じものなんじゃないか? BB軸長はわずかに異なるが、形もよく似ている。

このクランクを売っているネットショップがないか探したところ、「e-cycle カワハラダ」が見つかった。クランクだけを単体で売っており、長さ160mmのもある。PCD:110×74というサイズも実際に測ってみるとぴったりだ。取り付け部などの形を見ても、SIRRUS A1に使われているものと同じとみて間違いないだろう。価格は6,000円。よし、これに決めた! 「カートに入れる」をポチッ。

そして昨日、クランクが届いた。SIRRUS A1のクランクと並べてみるとたしかに同じもののようだ。事前にクランク抜き工具も買ってあったので、早速交換開始・・・とはいかず、ちょっと手強そうなのでまだ手をつけかねている。ネジ山をなめてしまったりするとショックが大きい。明日から数日間は雨のようなので、十分に下調べしてから取りかかりたいと思う。

若洲海浜公園へ(車載カメラテスト)

2005 07/02
(土)

昨日の記事に書いたカメラ取り付けパーツを試しに、若洲海浜公園まで行ってきた。

まずは景色が流れる写真をとるため、絞り優先オートの設定ができるミノルタのDIMAGE A1を取り付ける。ううっ、これはさすがにでかい。カメラを落として壊しても知らないぞ。




で、撮れたのが上の写真(セルフタイマー使用)。絞り優先でF11に設定したが、シャッター速度は1/80秒でまだ景色の流れ方が足りないようだ。このときのためにNDフィルタ(光量を落とすフィルタ)を買っておいたのに、持ってくるのを忘れてしまった。次の機会にもう一度チャレンジしよう。

次はパナソニックのLUMIX FX8に付け替え、動画撮影に挑戦してみる。サイクリングロードでもかなりブレてしまうが、それなりに面白い映像が撮れた。

  動画ファイル(wmv形式/208x160/1分16秒/音声あり)

ネットで適当に見つけたソフトの試用版で編集したため、画像サイズが小さくなってしまい、音声も変になってしまった(ザッザッという音は風切り音)。また、小さくなったことでわかりにくくなったが、実際はもっとガクガクと細かいブレがある。



逆さにしてバーエンドに取り付けると、上のような写真も撮れる(セルフタイマー使用)。ちょっと面白い視点だが、何度もやりたくなるものでもないな・・・というところだろうか。これももう少しシャッター速度が遅くて背景が流れたほうがスピード感があっていい。

さて、話は変わって、バーエンドを取り付けたSIRRUS A1。たしかに上り坂が楽になり、いろんなポジションを取れることで自転車に乗る楽しみも増えたようだ。夏のツーリングもこのままで行こうと思う。




ただ、いつのSIRRUS A1が一番きれいだったかというと、やはり買ったばかりの余計なものが何も付いていないシンプルなときだったというのも正直なところ。クロスバイクという存在自体にもいえることだが、ロードでもなくマウンテンでもない、ちょっと中途半端な状態になってきたような気もする。

このままコンセプトもなく気まぐれでいじっていくと、ますますわけがわからなくなりそうだ。とりあえず、私のSIRRUSのコンセプトは「快速ツーキニング&快適ツーリング」。そういう方向性を明確にしておきたいと思う。

ハンドルにカメラ取り付け

2005 07/01
(金)

自転車のハンドルにカメラを取り付けるパーツ(?)を自作してみた。自作といっても既存の部品を組み合わせただけのとても簡単なものだ。
今回用意した部品は次のとおり(カッコ内は購入価格)。



(1) ミノウラのボトルケージアタッチメント・QB-90(1,029円)。ハンドルバーなどにボトルケージを取り付けるためのもので、クランプによりハンドルへの取り付け・取り外しが簡単に行える。ボトルケージを付けるネジは3mmのアーレンキー用。
なお、この部品の選定にあたってはO-Samさんの“BD-1「工夫をしてみる」のページ”を参考にさせていただきました。ありがとうございました。


(2) 所有していたミニ三脚(スリックのプロミニ)の雲台。ボールヘッドの自由雲台で角度調整がしやすく、サイズも手頃だ。


(3) 両端にネジ穴が開いたジョイント金具(東急ハンズで241円)と、(4) エツミの止ネジ(長)(ヨドバシカメラで189円)。ジョイント金具は折れ曲がった形のものを選んだが、別に真っ直ぐなものでもよかったと思う。止ネジはネジ径1/4インチの三脚ネジが付いたもので、ネジ高が9mmの「長」。7.5mmの「短」もあったが、雲台がより安定するように長いほうがいいだろう。


(1)~(4)の部品を左写真のように組み合わせるだけ。あっ、もう終わっちゃった! 簡単すぎる(笑)。一応説明すると、ミノウラのアタッチメントはボトルケージの取り付け板を外してジョイント金具と付属のネジで止め、雲台はエツミの止ネジで止めてやる。滑り止めとクッション用として(どれほどの効果があるかわからないが)、金具との間にはゴムシートを挟んだ。




ハンドルバーに取り付けてみたところ。SIRRUS A1のハンドルバーにはクランプとの間に2mm厚のゴムシートを挟むとぴったりで、手で動かしてもぐらつかなかった。コンパクトカメラを載せるには十分だ。“BD-1「工夫をしてみる」のページ”にもあったとおり、万一外れたときのためカメラのストラップはハンドルバーに通しておく。



このパーツの使い道として、走行中の写真や動画を(もちろん危険のないよう配慮して)撮ったり、三脚代わりに使うことを考えていた。

まずこの状態で公園内を走ってみたが、写真のようなブロックを敷き詰めた路面だとかなり激しく振動を拾ってしまい、カメラがガタガタ揺れっぱなしだ。浜崎あゆみがやってるこのカメラ(LUMIX FX8)のCMがホントかウソかを試すにはいい機会だが、こりゃ手振れ補正の限界を超えてるわ。なので今のところ作例はなし。ちゃんとした舗装路ならば大丈夫だろうか?



バーエンドに取り付けて自分撮りなんてのも試してみた。まさかこんな使い方をされるとはバーエンドも思っていなかっただろう。35mm(35mm判換算)で胸から上くらいの範囲が写る(モザイクですみません・笑)。もっと広角のほうが面白いが、これでもまあいい感じだ。背景には夏の青空や、スローシャッターで流れる木漏れ日なんかが似合いそう。


あとは三脚代わりとして、夜景などを撮るのにも使えそうだ。夜景は手持ちだとブレてしまうし、ミニ三脚でもいつも持ち歩くにはちょっと大きい。今回作ったパーツならそれほど荷物にならないし、ミニ三脚を地面に置くより視点が高いのもよい。こちらもいい作例ができたらアップしたい。また、パーツ自体ももう少し改良の余地がありそうだ。

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