陽風を感じて

harukaze wo kanjite - feel the sun and the wind

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月間1,001km

2005 09/29
(木)

サイクルコンピュータを買ってから、毎日の走行データをExcelに記録している。今日の朝練で、今月の走行距離が1,001kmになった。



自分としてはよく走ったな~と思う。上のグラフが毎日の走行距離を示したものだが、まったく走らなかった(または数kmしか走らなかった)日が半分近くある。それでも週末の100km前後のツーリングと、1日おきくらいの50km前後の朝練で1,000kmいってしまった。これはグランフォンド糸魚川という目標があったからこそで、そうでなければ朝練なんかしないしツーリングも毎週は行かなかったと思う。
だから今後また1,000km走ることはないかも・・・。もし機会があれば1,200kmとか1,500kmとかさらに上を目指してみたいけど、大変だろうなあ。

グランフォンド糸魚川に向けたトレーニングは今日でおしまい。明日・あさってはゆっくり足を休めて本番に臨みたいと思う。ただ、天気予報が「曇時々雨」なのが気がかりだ・・・(昨日見たときは「曇後雨」だったのに、だんだん悪くなってる)。雨中ランはしたくないぞ。

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短足は悲しい

2005 09/27
(火)

9/23のツーリングで、スポーツサイクルに乗り始めてから初めて自分の全身写真を撮ってきた。ヘルメットにジャージ、レーパン姿だ。もしかしたらBlogに載せようかな・・・なんて思っていたのだが、家に帰って画像を確認したら一瞬でその気がなくなった。なぜって、足が短すぎるんだよ~!

私(男です)の身長は女性の平均身長よりも低く、それでもバランスが取れていればまだいいがさらに輪をかけて足が短いときている。そこへピタッ(モコッ?)としたレーパン、頭には大きなキノコを乗せているものだからますますみっともない姿になっていた。
短足はこのBlogのタイトルにしているくらいで、もう開き直りというか諦めというかどうしようもないから受け入れるしかないのだが、あらためて写真で見るとがっかりしてしまった。カッコ悪すぎ・・・。

最近はロードバイクにも興味が出てきて、「CYCLE SPORTS」9月号の「女性用ロード&パーツ・用品選び」という記事も興味深く読んだのだが、紹介されている自転車はほぼすべて私には乗れそうにない。サドルを目一杯下げれば漕げないことはないかもしれないが、サドルを降りたとたんトップチューブが股間を直撃だ。私が乗れるのはSIRRUS A1とジオメトリが近いSPECIALIZEDのSEQUOIA(もちろんXSサイズ)くらいだろう。ああ、短足にはロードバイクを選ぶ権利すらないのか・・・。

・・・と落ち込んでいたのだが、いくら嘆いても足は長くならない。こうなりゃオーダーフレームだ。世界に一台しかない俺だけのバイクを作っちゃるぞ、と無理やりプラス方向に考えてみた。また、そう思って調べてみると、既製品でも私に乗れそうなスローピングフレームがあることもわかってきた(HARPとか)。既製品のほうがお金も時間も節約できるから、サイズが合うものがあればそれに越したことはない。

まあ今はまだSIRRUS A1を買って半年も経っていないし、今後どれだけ自転車と深く関わっていくのか自分自身でもよくわからない。時間をかけて少しずつ検討していこうと思っている。

P.S. グランフォンド糸魚川の案内がようやく届いた~。

矢倉沢峠・長尾峠・足柄峠

2005 09/24
(土)

昨日、グランフォンド糸魚川に向けたトレーニングとして、「funride」9月号の「関東・関西 ベテランが案内する100km練習コース」で紹介されていた矢倉沢峠~長尾峠~足柄峠を巡るコースを走ってきた。グランフォンド糸魚川に近い“100kmで1600mアップ”というコースは自分の実力をはかるのに適していると思われたし、最初にサイクリングロードを走ってからいくつもの峠を越えていくという構成もグランフォンド糸魚川と同じだ。




朝4時に起き、御茶ノ水駅からJR中央線~小田急小田原線と乗り継いで小田原駅まで輪行。電車の中でレーパンは恥ずかしいから・・・というより、見苦しいものを世間にお見せするのは申し訳ないのでレーパンの上からモンベルの7分丈ズボンを履いていった。駅前で自転車を組み立て、輪行袋やズボンはコインロッカーに預けて8:25に出発。

しばらく街中を走り、蛍田駅の横から酒匂川(さかわがわ)の方向へと折れる。富士道橋のたもとから酒匂川青少年サイクリングコースが始まった(しかしわざわざ“青少年”と付けなくても・・・)。



自転車がすれ違える程度の道幅で、右手に酒匂川の河原、左手に田んぼを見ながら走るのどかなサイクリングロードだ。松並木が続き、自転車よりも江戸時代の飛脚か籠でも走っていたほうが似合いそう。河原には釣りをする人の姿が多く見える。あぜ道には彼岸花が咲き、大きな蝶がさかんに羽ばたきながら戯れていた。



9km足らずでサイクリングロードは終わる。公園の脇を通り、新大口橋を渡って県道74号線を少し走ってから、足柄峠方面へと左折。ここから上りが始まるが、まだまだ小手調べ、ウォーミングアップという感じだ。写真を撮るために止まっていると、さっき橋のところで見かけたローディーのグループが追い抜いていった。う~ん、こんなところで疲れて休んでいると思われてしまったかな。ちょっと恥ずかしい。



すでに刈り入れの進んだ田んぼの向こうに、これから挑もうとする山々(たぶん?)が見える。
小学校のある交差点で一度左折し、すぐにまた右折。広い道を上っていく。途中、リアは普通の8段~10段程度のギアだがフロントに小さめのチェーンリングを1枚付けただけのロードバイクが追い抜いていった。ヒルクライム専用なんだろうか、ああいうのもありなんだな。
30分ほど走ると地蔵堂に着いた。



海抜415mの看板がある。ここで矢倉沢峠までの約半分か。わりと順調だ(遅いけど)。
しばらく休憩し、サイクリスト御用達の「PowerBar」というのを初めて食べてみる。これはすごい、みっちりしていていかにもパワーが詰まっていそうだ。でもみっちりしすぎで水がないととても食べられない。かさばるけど食べやすさではゼリーのほうが上だなあ。

地蔵堂を出発してすぐのT字路を林道明神線へ曲がらないといけなかったのだが、間違えて登山道のほうへ進んでしまった。急な坂を上るとやがて舗装路がなくなり、しばらく迷ってからようやくさっきの道を曲がらなければいけなかったことに気づく。無駄に脚を使ってしまった・・・。

林道明神線は最初のうちはアップダウンがあるが、やがて急な上りのつづら折りがひたすら続くようになる。どこかでちょっとなだらかになったらドリンクを飲もうと思っても、一向にそういう場所がない。詳しい地図がないので峠まであとどのくらい距離があるのかもわからず、ブラインドコーナーを曲がっても曲がっても延々と上りが現れるのは精神的にも辛い。

途中で後ろから来たローディーに「どこまで行くんですか?」と声をかけられる。聞かれたので答えたが、あっもういいです~という感じで早く行きたそうだ。何だろうと思ったが、後で考えるとタイムを計っていたのかもしれない。それとも減速すると加速が大変だからか。

峠の近くになるとようやく道がなだらかになり、ほっと一息。金時トンネルの手前で休んでいたさっきのローディーに一声かけ、ワインディングロードを一気に下って国道138号線との交差点に出る。ここで「乙女峠とは逆に進む」と思っていたので左折し、真っ直ぐな長い下り坂をぐんぐんスピードを出して下りていく。道路沿いにはコンビニや食堂が並び、急ににぎやかな街並みになった。

1kmほど行ったところで交差点があったので地図を確認すると、どうも変だ。うわ~、間違えた! 下っちゃいけなかったんだ。さっきの国道138号線に出たところを右折すべきだったんだ。ただでさえ上りが多いのに、わざわざ上りを増やしてしまった・・・俺ってバカ(泣)。
それでも矢倉沢峠までの道に比べればよっぽど楽な上りを戻り、乙女峠近くの大きなヘアピンカーブの手前で長尾峠方面へと折れる。道路脇に「長尾峠 3.2km」の看板があった。



ここから長尾峠まではそれほど坂がきつくなく、とても楽しい上りだった。脚にかかるトルクとスピードのバランスがちょうどいい。せっかくのいい気分がもったいないので「実は俺はツール・ド・ホニャララ?並みの激坂を快調に上っているんだ~」と妄想するともっと楽しくなった(笑)。500m毎に距離の表示があるのも走りやすいし、眼下に見える芦ノ湖の眺めもいい。



11:50、気持ちよく長尾峠に到着。トンネルの手前にあった峠の茶屋「見晴亭」で休んでいくことにした。



甘酒を注文すると、まず熱いお茶とお茶菓子(梅干の砂糖漬け?みたいなもの)を出してくれた。ふう~っ、おいしい。甘酒もとてもおいしかった。冷たいものもいいけど、こうして熱いものもいいなあ。内燃機関がメラメラと燃えてくる感じだ。メニューは少ないが(山菜うどん、甘酒、おしるこ、あべかわもち、いそべ焼き、コーヒーだけかな)落ち着いた雰囲気で居心地もよく、休憩するにはオススメのお店です。



オートバイでやってきたおじさんと少し話をする。ここへはよく来るようで、お店のご夫婦とも顔なじみのようだ。今日は残念ながら富士山は見えないとのこと。30分ほど休憩した。

峠の長尾トンネルを抜けると静岡県、御殿場市だ。「funride」にならってウィンドブレーカーを着込み、長いワインディングロードを駆け下りる。PowerBarにしてもウィンドブレーカーにしてもグランフォンド糸魚川で必要かどうか試すために持ってきたのだが、やっぱりウィンドブレーカーはあったほうがよさそう。

乙女峠から続く国道138号線に再び合流。ウィンドブレーカーを脱ぎ、JR御殿場線の足柄駅を目指す。ここからのルートは「funride」を見てもよくわからなかったので、とりあえず高速道路と線路からあまり離れないようにして走る。
13:15、それほど迷わずに足柄駅に着いた。



駅前の金太郎さんと記念撮影。そういえば金太郎の話は「足柄山の」うんぬんと聞いた覚えがあるなあ。地蔵堂のところにも「金太郎の生家跡」?とかいう看板があった。
駅の近くのファミマでゼリーとオレンジジュースを買い、昼食の代わりにする。CCDドリンクの粉末を溶かすための水も購入。CCDドリンクも今回初めて使ったが、個人的には飲みやすくて好きな味だ。



今日最後の峠、足柄峠へ向けて出発。ここも頻繁に距離の表示があって助かる。杉林の中を行くしっとりと湿った道は最初のうちこそなだらかで「こりゃいいや」と思っていたが、中盤からかなり急な上りになってきた。インナーロー(28×26T)でも私にはこらえきれず、スタンディングでしのいだ箇所がいくつもあった。脚が疲れているせいもあるだろうが、矢倉沢峠までの上り以上にきついかもしれない。

やがていくつか看板があり、T字路に出たところでようやく峠かと思ったらまだ先だった。うう~っ、まだあるか。ハッ、ハッ、と荒い息をつきながらジリジリと上り、ようやく足柄峠に辿り着いた! きつかった~!



峠の碑ではないが、なにやら石碑があるところで記念撮影。息や体から出る湯気でデジカメの液晶が曇ってしまうほどだ。6km程度の上りだったと思うが、かなりきつかった。
峠では足柄城址や足柄山聖天堂を見て歩く。



足柄城址はただの草っ原だった。こんな山の上に城を建てて、たしかに攻められにくいだろうが務めている(?)人も大変だったのでは。



聖天堂にも金太郎さんが。看板に書かれた「敬愛、増益、息災」まではわかるが「降伏」ってのは?



足柄峠を下り、矢倉沢峠へ向かったときと同じ県道78号線を少し走ってから、途中で農道へと折れる。県道をそのまま行けば基本的にずっと下りだったと思うが、こちらは結構アップダウンのあるルートだ。下りばかりじゃつまらないと思ってとどめにこんな道まで用意してくれるなんて、さすが「funride」。嬉しくて涙が出ちゃう。



再び酒匂川青少年サイクリングコースを走る。傾きはじめた太陽が、薄雲の向こうから実った稲穂を照らしている。15:55、小田原駅に到着した。

雑誌に載っていたコースをそのまま走るのは何だかお仕着せのようでつまらなそうに思えるが、さすがにその道のベテランが選んでいるだけあって充実したとても楽しいコースだった。同じ上りでも矢倉沢峠、長尾峠、足柄峠それぞれに趣が違って変化があるし、距離の長いダウンヒルも爽快だった。また今度、雑誌に紹介されたコースを走ってみよう。

また、グランフォンド糸魚川に向けたいいシミュレーションにもなった。たぶん完走は問題ないと思うが、今日のようなツーリングペースだと制限時間9時間でも危なそう。残念ながら写真を撮る時間をもう少し減らさないとダメかな。
残りの1週間は体力を落とさない程度の軽めの練習にして、当日を迎えたいと思う。

■ 9/23の走行データ(自宅を含む全行程):
  • 走行時間: 5時間8分
  • 走行距離: 102.2km
  • 平均速度: 19.9km/h


2005東京シティサイクリング

2005 09/18
(日)

2005東京シティサイクリングに行ってきた。



朝、自走して新宿へ。思いのほか昨日の疲れが残っているようで、なかなかスピードが出ない。いつもより1段くらい軽いギアで走る。本当なら今日は筋肉の超回復のためにも完全休養日にしたかったところだ。
途中の松屋で朝食をとり、8時頃に集合場所の東京都庁舎前・都民広場に着いた。



上の写真は受付終了(8:30)直前の広場の様子。こうして見てもたくさんの人がいるが、先にスタートする広場の南側にはもっとたくさんの人がいた(下の写真)。きっと今までにも参加したことがあって、勝手がわかっているのだろう。



自転車はやはりフラットハンドルの比率が高い。クロスバイクやフラットバーロードは本格的なロードレースには出られないし、MTBも街乗り目的の人は山で行われるイベントには参加しにくいし、結局このくらいしか参加できるイベントがないんだよなあ。小径車も多く、リカンベントもちらほらと。

意外だったのは、ビンディングペダルの使用率がかなり高かったこと。見た感じ、2人に1人はビンディングペダルだったんじゃないだろうか? 実際にはもっと少なかったかもしれないが、そのくらいの印象度だった。私はわざわざフラットペダルに履き替えてきたのだが、その必要はなかったみたい。



サイクリング協会、東京中日スポーツ、警察の人の挨拶があった後、全員でストレッチ体操。ステージの上では女子体育大(だったかな?)の女性の先生が白鳥の舞のようなきれいな模範演技を見せてくれるが、とても真似できませ~ん。



9:00、20名ずつくらいのグループで順次スタート。最初はとにかくスピードが遅く、信号のたびに止まるので(このイベントでは交通規制はない)まるで低速走行の練習をさせられているようだ。大ガード下を通り、新宿三丁目を過ぎて富久町西の交差点を右に曲がったあたりでようやく流れが良くなった。



外苑西通りを南へ下り、神宮外苑へ。サイクリングコースをぐるっと回り、いちょう並木で時間調整のため一旦全員ストップ。

10:00に再びスタートし、青山通りは歩道を通って赤坂見附の交差点で虎ノ門方面へ折れる。そして皇居前のパレスサイクリングへ。



ここでも時間調整。その間パレスサイクリングを自由に往復してよかったのだが、私はあまり気が進まず芝生の上の木陰で休憩した。陽射しが結構強く、一応日焼け止めは塗ってきたのだが昨日焼いたばかりでヒリヒリしている肌にはきつい。それに「ここがコースなのでみなさん自由に走ってくださ~い」と言われると逆にあまり走りたくなくなるのはへそ曲がりなせいか(笑)。

時間になり、馬場先門から真っ直ぐ東へ向かう。隅田川沿いのテラスをちょっとだけ走った後、中央大橋を渡って佃の大川端リバーシティを通過し、月島から豊洲方面へ。ここで晴海通りを走るかと思いきや、なぜか1本裏道を通って東雲橋へ。

このへんで飛ばしているロードのグループの後ろに付いてしまい、結構なスピードで走る。30km/h台のいつもなら出せるスピードなのだが、今日はどうもきつい。やはり昨日の疲れが残っているのと、日焼け跡に照りつける陽射しに参ってしまったようだ。気分も調子もあまり乗らないので、35kmコースの若洲サイクリングロードへは向かわず20kmコースを選ぶことにした。



11:50、ゴールの夢の島公園・陸上競技場に着いた。まだほとんど人は来ていないようだ。



参加賞はバナナ2本にVAAMのドリンク2本。VAAMは一度試してみたかったのでありがたかった。ほかにもうちわや東京中日スポーツのバンダナ、2005 東京国際自転車展の招待券など。招待券もなかなかありがたい。それにしても、自転車のイベントなのにトートバッグで渡されるのはちょっと・・・。とはいえ、ほかにやりようもないか(結局、リュックみたいに背負って帰った)。
とにかく早く家に帰ってゆっくり休みたかったので、13:30からの閉会式を待たずに会場を後にした。

■ 本日の走行データ(東京シティサイクリング スタート~ゴール):
  • 走行時間: 1時間41分
  • 走行距離: 25.8km
  • 平均速度: 15.3km/h

※9/19訂正:当初書いた走行データは私の間違いでした。上記のとおり訂正します。

イベントの感想としては・・・ほかの方がBlogで書かれていたように、やっぱりこれは自転車の存在をアピールする“パレード”なのかな。交通規制もなく普段走れる道をそのまま走るだけだし、自分のペースで走れないのでサイクリングの楽しみも十分に味わえない。はたから見ていて、参加者が一番生き生きと走っていたのは神宮や皇居前のサイクリングコースだったし(きっと若洲も気持ち良かっただろうな~)。

「東京シティサイクリング」と銘打ちながら、特に東京の名所を回るわけではないのも面白みに欠ける。同じ東京を東西に走るルートでも、六本木ヒルズや東京タワー、汐留あたりを組み込むと東京らしさが出るのではないかなと思う。
まあ今日の一番の問題は、私の体調があまり良くなかったことだろう。これだけのイベントを実現させる関係者の方々には頭が下がります。参加賞のバナナやドリンク、招待券をありがたくいただきま~す。

秋晴れ荒川CR 120kmラン

2005 09/17
(土)

今日はグランフォンド糸魚川と同じ120kmを走ってみることにした。あっちは累計2000mの標高差あり、今回は平坦な荒川CRだが、120kmずっと走り続けるという経験を一度はしておきたい。
目標は「最後まで同じペースで走り続けること」。今までのように前半飛ばして後半ボロボロになってしまうのではなく、前半はゆっくりでも体力をキープして後半になっても疲れないようにしたい。

7:30、小松川橋のたもとから右岸をスタート。自宅から荒川CRまでの距離も含めて、太郎右衛門橋まで往復すると120kmになりそうだ。
早速の向かい風で23~25km/hの走りを余儀なくされる。でも走り始めてしばらくすると、今日はすごく楽にポジションが取れていることに気がついた。いつもの朝練では腰が痛くなったり(昨日なんか走り出して5kmもしないうちに痛くなった)首の付け根あたりが痛くなったりするのに、今日はまったくそれがない。前夜の睡眠とかその日の体調の影響もあるのだろうが、力まず楽に姿勢を維持する感覚がようやくつかめてきたような気もする。



8:20、雑誌などに「1時間毎に5分程度の休憩を取るとよい」と書かれているとおり、戸田橋で5分の休憩。なんか「よいこのきまり」を守っているみたい。
写真には写っていないが、目の前の線路を新幹線が立て続けに通過していってラッキーな気持ちになる。最初は薄雲がかかっていた空もきれいに晴れ上がって、すばらしい秋晴れだ。

SIRRUS A1を買って間もない6月に折り返し地点とした治水橋(6月5日の記事参照)も、今日は通過点だ。
たとえば最初は50km、次は100km、その次は同じ100kmでも走りの質を高めてみようというように、自分のレベルに応じて少しずつ上の目標を設定し、それを達成して成長を実感できるところが自転車というスポーツのとても面白いところだと思う。球技ではなかなかそうはいかないだろうし、ジョギングやマラソンだと体への負担が大きくて続けるのが大変そうだ。あと自転車のいいところは、物欲も満たしてくれるところ(笑)。とにかく自転車は楽しい!

治水橋から先は未知の領域だ。縮小印刷して持ってきた「荒川表紙」のコース図を参考に、ここで一旦左岸に渡り、新上江橋を渡って再び右岸に戻る。



9:30、新上江橋の近くで2度目の休憩。補給食のウィダーinゼリーを食べる。
今日は天気も快晴、気温も涼しく、体調もよくて今までで最高のサイクリングだ・・・と思うほど調子がいい。ただ半袖ジャージに膝上のレーパンでは微妙に寒さを感じるらしく、走っていると鳥肌が半立ち状態だ。10月の新潟がどれほどの気温かわからないが、防寒対策をどうすればいいか悩んでしまう。ちょっとかさばってもウィンドブレーカーを持っていくか、それともアームウォーマーあたりを新しく買うか。

ホンダエアポートを過ぎると目標にしていた太郎右衛門橋のはずなのだが、交差点がよくわからず通り過ぎてしまったようだ。サイクリングロードが狭くなり路面も荒れてきて、アスファルトのひび割れから草が生えていたりする。
土手に上がろうとしたところで手前に案内図があったのに気づき、斜面でゆっくりUターンしようとすると・・・おっと危ない! 立ちゴケしそうになった。感覚的には45度くらい傾いて、頭の中ではもう倒れるのを覚悟したときになんとか足が外れた。ふう~初ゴケ回避。

案内図を見るとやっぱり太郎右衛門橋は通過していて、すぐ近くに荒井橋があることがわかった。ちょっと中途半端だが、少し行ったところにある桜堤公園で折り返すことにした。時間は10:25、自宅を出発してから3時間ちょっとだ。



■ 自宅~桜堤公園(荒井橋近く)までの走行データ:
  • 走行時間: 2時間39分
  • 走行距離: 65.1km
  • 平均速度: 24.5km/h

荒井橋を渡り、左岸を下流へ向かう。目指すはいろんな方のBlogで拝見している榎本牧場のジェラートだ。一般道を交えたルートはよくわからず、間違えて太郎右衛門橋を渡ってしまったりした(途中に下りる道があるかと思って)。
泉福寺のあたりでようやくサイクリングロードに入り、自転車1台分の幅しかないような畑の中の狭い道を走る。ここで面白いものを見つけた。




ホンダエアポート近くの河川敷に大きな飛行船が係留されている。「YOKOSO! JAPAN」と書かれていて、日本におけるドイツ年を宣伝するものだった。



畑が区画整理されているためなのか、やたらとクランクの多い道を走っていくと唐突に榎本牧場があった。「榎本牧場のこだわりアイス」の看板につい顔がほころんでしまう。アイスが嬉しくてニヤつくオヤジ、気持ち悪いかも~(笑)。
牧場は意外とこじんまりしていて、小さなガキどもが大勢三輪車みたいな乗り物で走り回っていて幼稚園にでも来たみたい。



ラムレーズンのシングルコーンを注文。いや~おいしいね~。スタンプ10個でアイス1個サービスのメンバーズカードもゲット。でも10回来るかなあ。来ても何年もかかりそう。
一応ここを大休止として、30分程度ゆっくりした。このあたりから陽射しがかなり強くなってきた。そういえば今日は日焼け止めをまったく塗ってきていない。まだ先は長いのに大丈夫だろうか。

11:50、榎本牧場を出発。開平橋のあたりかな? やはり道がよくわからなくなってしまい、行ったり来たりしていると見かねたママチャリのおじさんが道を教えてくれた。コース案内の小さな看板はあちこちに立っているのだが、看板の向きとは逆から走ってくると矢印がどっちを指しているのかちょっとわかりにくい。
右手に広々としたゴルフ場が広がっている。ゴルフ場には山林を切り開き農薬を大量に散布するという自然破壊の悪いイメージがあるのだが、こうしてきれいに整備された緑の芝生が続いているのを見ると単純に気持ちがいいものだ。

治水橋を過ぎたあたりから、体のどこが痛いというわけではないのだが全身に疲労感がたまってくる。食事もウィダーinゼリーとジェラートを食べただけなので、腹が減ってきた。榎本牧場からまだ少ししか走っていないが、羽根倉橋の近くにあるミニストップでサンドイッチを買い、店内のベンチで休憩する。
右足の小指が靴に当たって痛い。走っているとあまり気にならないときもあるのだが、時々すごく痛くなる。グランフォンド糸魚川に向けてちょっと問題だ。

羽根倉橋を渡り、再び右岸を下流へ向かう。秋ヶ瀬橋のあたりからは走り慣れた道だ。やはり疲労がたまっているようで、だんだんペースが落ちてくる。向かい風も多少あるようだが、それ以上に体力の消耗が大きい。姿勢もくずれてきて、ハンドルに置いた手のひらにかかる力が強くなっているのがわかる。
朝霞水門、岩淵水門を過ぎ、鹿浜橋の下で休憩。見ると太ももからふくらはぎにかけて日焼けで真っ赤っ赤だ。腕もすごい。うわ~参ったな~。
10分ほど休憩して走り出すが、9kmほど走ったところでまた休憩してしまう。すでに120kmは超えているし、ゴールは葛西臨海公園で飾りたかったが小松川橋までにしておこう。

14:30、小松川橋に到着。そこから真っ直ぐ自宅へ帰った。

■ 本日の走行データ(全行程):
  • 走行時間: 5時間45分
  • 走行距離: 135.6km
  • 平均速度: 23.5km/h

残念ながら「最後まで同じペースで走り続ける」という目標は果たせなかった。信号もないまったく平坦な120kmでこれでは、ストップ&ゴーの多い一般道で上り2000mもあるグランフォンド糸魚川ではどうなってしまうのか不安が残ってしまった。
時間も休憩をすべて含めると7時間かかっている。上りで大きくペースが落ちることを考えると、9時間の制限時間内に走れるかどうかも心配になってきた。

改善された点もある。今回は首や腰、脚の筋肉がほとんど痛くならなかった。ポジションの取り方や筋力のアップなど、朝練の成果が少しは上がっているようだ。
左膝の関節も痛くない。これは負担の少ないペースだったのと、グルコサミンを飲み続けたお陰だろう。本当にグルコサミン様様だ。ただやはり上り坂では不安がある。

グランフォンド糸魚川までに残された時間はもう少ない。ほぼ今の体力のまま臨むことになるだろう。「行ってきました~、思ったより大変じゃなかったです」という報告ができるといいのだが・・・(ムリカナ)。とにかく完走して、120km・9時間のサイクリングをたっぷりと楽しんできたい。だってそのためにがんばって練習しているんだもんね。

P.S. 家に帰ってウェアを脱いでみると、腕も脚も日焼けで大変なことになってます(笑)。秋の陽射しをあなどらないように。

早起きは三文の・・・

2005 09/15
(木)

今朝は朝練のため、眠いのを我慢して4:50に起床。食事やトイレを済ませて「そろそろ明るくなってきたかな」と窓を開けると、なに~っ雨が降ってる! 小雨なので走ろうと思えば走れたかもしれないが、ここは無理をせずに休むことにした。

がんばって眠気を覚ましてしまったので、今さらもう一度寝る気にもならない。そこで、以前からずっと気になっていたブレーキケーブルの交換をすることにした。ハンドル位置を下げたのと、リアブレーキを標準品よりもアーチの長いDeoreに交換したせいでアウターが長くなりすぎていたのだ。シマノのブレーキケーブルセット(XTR)は先日買ってあったのだが、ちょっと面倒で手をつけられずにいた。

今付いているケーブルを少しずつカットして適当な長さを確かめてから、新しいケーブルに交換。時間はかかったが、2度目ということもあって特に問題なく作業が終わった(1度目はネジを潰してしまったので、リアブレーキがDeoreになってる)。
それでもまだ時間があったので、カシミール3Dの地図でグランフォンド糸魚川のコースを探してみたり、本に載っていたストレッチをしてみたり。毎朝こうやって早起きすれば、今まで時間がなくてできなかったことがたくさんできるんだろうな~。「早起きは三文の徳」ということわざは、何かいいことがあるというより人生を有意義に過ごせるという意味があるのかもしれない。

会社で昼休みに“グランフォンド糸魚川”でググッてみると、新潟日報の記事が見つかった。

  「糸魚川で新しい自転車レース」 新潟日報 9月12日(月)

12日現在で約180人の応募があるとか。思ったより少ないような・・・。締め切り間際に応募が集中したとしても、200人台半ばくらいかな?

ビンディングペダル初体験

2005 09/13
(火)

てっきりシューズ(シマノ SH-T092)にクリートは付属していないと思って別に買ってしまったが、実際には付いてきた。
付属品はかかとを外側にひねった場合のみ外れるシングルリリース。一方、別に買ったのはいろんな方向に外れるマルチリリース。どちらにすればいいかしばらく悩んだが、「外すときは外側にひねる!」と方法が一つしかないほうが迷いがないと思い、シングルリリースにすることにした。

昨夜はとりあえずシューズの取り付け部の真ん中にクリートを取り付け、家の中でペダルに付け外しの練習。何度かやってみたが、カチッとはまった感じがしないし簡単に外れてしまう。変だなあ・・・と思ったら実はまだはまっていなかった。ムム、結構固いんだな。
スプリングを最弱に調整し、もう一度挑戦。今度は「バチッ!」とはまった。外側に強くひねると「バチッ!」と外れる。外すには結構力がいる。何度も繰り返して練習したら、これだけで膝の関節が痛くなってしまった。

今朝は5時起きで朝練へ。荒川CRまでの道中、実際に漕いでみると少し内股気味に感じたのでクリートをわずかに斜めにした。前後左右の位置は大体このままでよさそうだ。
ビンディングペダルの感想は、さすがに漕いだ力が無駄なく推進力に変わる気がする。これはシューズのソールが固いせいもあると思う。一度クランクが回り始めるとクルクル回り続ける感じだ。とにかく回すしかないので、文字どおり自転車に足を掴まれて「漕げ漕げ」と強制されている感じもする。

ビンディングを外すのは、家の中で止まった状態で練習するよりもスムーズにできた。はめるほうがまだ難しい。
心配なのは、誰でも経験するという立ちゴケだ。今はまだ常に意識しているからいいが、少し慣れてきてペダルのことを忘れてしまったときが危なそう。あとは長距離走って脚が疲れているときとか、外した脚とは反対側にバランスを崩してしまったときとか。車道側に倒れてそこに車が突っ込んできたら・・・と想像するとゾッとする。ネットを読むと「立ちゴケしたけど無事だった」という記述が多いが、実際にそういう目に遭ったという人はいないのだろうか?

シューズはやっぱり横幅が少しきつく、小指が当たってしまう。痛くてどうしようもないというほどではないのだが、あと数ミリ広ければ快適なのに・・・。私の足は幅広なのだろうか。

荒川CRではいつものように小松川橋~岩淵水門を往復した後、河口の0km地点まで往復した。走行距離は42~3kmくらい。クリートの微調整に時間を食ったこともあって、会社に遅刻してしまった(遅刻することはわかっていたので確信犯)。



今後はグランフォンド糸魚川に向けて、1日おきにトレーニングするつもり。自転車通勤もいいトレーニングになるのだが、ストップ&ゴーが多すぎて膝への負担が大きいのと、ビンディングペダルで交通量の多い道路を走るのはまだ怖いので(毎度毎度ペダルを付け替えるのもちょっとね)当面お休みにしようと思う。

朝霞水門まで往復・ペダル到着

2005 09/12
(月)



昨日の朝は荒川CRの小松川橋~朝霞水門を往復した。走行距離は約50km。ちょっと重めに感じる38T×13Tのギアで、巡航速度は28~30km/hくらい。ケイデンスは自分で数えて80台前半だった。風がほとんどなくて行きも帰りもこのペースだったが、最後の5kmくらいになって向かい風が出てきたのか脚が売り切れたのか急にペースダウンしてしまった。
10時から用事があったのでこの程度の距離にしておいたが、そうでなくてもこれ以上は厳しかったかも。翌日まで太ももに筋肉痛が残ってしまったし、120km走ろうと思ったらもっと負荷を下げないとダメみたいだ。

昨日は初のレーパン・デビュー(笑)。でもこれといって感想はないなあ~。50km程度ではよくわからないか。
それにしても、自分がこういうアスリートっぽい格好をするとは思わなかった。学校ではずっと文化系の部活だったし、これまでの人生で今が一番スポーツらしいことをやっているかもしれない。

ステムを短いものに交換したおかげで、ハンドルが遠い感じは解消されたようだ。先日書いた手のひらのしびれもなくなった。本当はもっと前傾姿勢にすべきなのかもしれないが、まだ腹筋で上半身を支えきれないし・・・今はこのくらいがいいみたい。



そして昨日の夜、シマノのSPDペダル(PD-A520)とシューズ(SH-T092)、クリート(SM-SH56)が届いた。
ペダルは思ったよりもずっしりしている。これでも「大幅に軽量化」というのが売り文句なので、ほかのSPDペダルはもっと重いのかなあ。
シューズのサイズは39(24.5cm)。普段履いている24.5cmの靴は私にはちょっと大きめなのだが、これはぴったりすぎるくらいぴったりだ。横幅もぴったりすぎて小指が少し痛い。大丈夫だろうか・・・履いているうちに馴染んでくるといいのだが。
いよいよ明日はSPDペダルで走ってみようと思う。初レーパンよりも緊張するなあ。

ステム&ハンドルバー交換

2005 09/10
(土)

今日はロングライドのトレーニングをしたいと思っていたのだが、どうも脚の調子がよくない。太ももの筋肉が重いのと、膝やくるぶしの関節のあたりに冷たい水か熱いお湯に触れたようなチクチクする痛みがある。今週はそれほど走っていないのに・・・。グランフォンド糸魚川に向けてのんびりしている暇はないのだが、今日のトレーニングはやめにしておいた。

ステムとハンドルバーを交換した。先日交換したシートピラーと同じ、ITMのMillennium。
ステムの長さはSIRRUS A1(XSサイズ)標準の100mmから90mmに変更した。このくらいのほうが私には合っているようだ。ライズも今までの73度(17度を逆付け)から80度と、少し上向きになった。
ハンドルバーの長さはパイプカッターを使って530mmにカット。最近わりとバーの内側を握ることが多くなってきたので、今までより10mm短くした。


今までの銀色のパーツに比べて、黒いほうがやっぱり引き締まって見える。でもせっかくのステムのロゴがサイクルコンピュータのタイラップで隠れてしまうなあ。ハンドルバーのロゴも、ライトを付けたりフロントバッグを付けたりするとだんだんハゲてきてしまいそう。
ちなみに重量は、ステムが190g→150g、ハンドルバーが240g→170gと、計110gの軽量化となった(いずれも実測値なので、あまり正確ではありません)。

ボトルケージもミノウラの一番シンプルなものに交換した。一応軽量化のつもり・・・なのだが、こんなの変えてもほとんど変わらないね(笑)。まあ気の持ちようということで。
横に付いているのはSKSのWESEロードレースポンプというもの。今まで使っていたボトルケージ(トピークのModula Cage)がポンプの取り付け部品と形の相性が悪く、うまく付けられなかったのだが今度は大丈夫だった。


今日はほかにもレーサージャージと、ついにレーサーパンツを買ってしまった。どちらもDE MARCHI(デマルキ)というブランドのもの。レーパンは試着してみたが・・・これで人前に出てもいいのかしら? 銭湯みたいにタオルで隠して歩こうかな(笑)。

間に合うかどうか心配していたビンディングペダルとシューズも、昨日商品が揃ったという連絡が来て今日発送してもらった(欠品していたのはてっきりペダルかと思っていたが、シューズのほうだったようだ)。
残る課題は体力作りだが・・・これが大きな問題だ。明日には痛みもひいているかなあ。

グランフォンド糸魚川への不安

2005 09/08
(木)

今日は荒川CRの朝練、そこまでの往復、自転車通勤で計70kmほど走った。平地をその程度走っただけでも結構疲れてしまう。こんな状態で120km、上り合計2000mのグランフォンド糸魚川を走れるのかとても不安だ。楽しみな反面、大変なものを申し込んじゃったな~という後悔もあったりする。

とにかくトレーニングが必要だが、あまり頑張りすぎて本番前に故障しても困る。まあ私はそんなに根性ないから、そこまできついトレーニングはしないと思うが・・・(明日も朝練はしないつもりだし)。
心配なのが左膝の関節痛。グルコサミンを飲み始めてから嘘のように痛みを感じなくなったが、やっぱり無理は禁物だろう。

もうひとつ心配なのが、注文中のビンディングペダルとシューズ。注文したネットショップから「現在欠品中で近日入荷予定」という返事が来たが、いつ届くのだろうか。人によっては膝が痛くなってしまうこともあるようなので(私はO脚だからなおさら心配)、そのへんの判断のためにもできるだけ早く使っておきたい。シューズもフィッティングせずに注文してしまったので、もし合わなければ買い直すことも考えなければ。

あとはレーパンも早めに買って、履き慣れておこう。背中にポケットの付いたジャージもまだ持ってない。ボトルケージは軽いものに交換したほうがいいかな。ホイールもなんか振れてるんだよなあ。チューブ交換の練習もしておいたほうがいいだろうか。地図もちゃんと下調べしておかないと。SAVASとかVAAMとか?どういう栄養補給をすればいいのか勉強も必要だ。

なんだかやることが一杯で、気ばかりあせってしまう。せめてあと1ヶ月早く参加を決めていればなあ・・・。

「グランフォンド糸魚川」申し込み

2005 09/06
(火)

10月2日(日)に新潟県で開催される「グランフォンド糸魚川」に申し込んだ。全長120km、上り区間の標高合計2000mというサイクリングだ。

本当はあと1週間くらい参加するかどうか悩んでいたかったのだが、定員オーバーになってしまうと困るので思い切って申し込んでしまった。う~ん、大丈夫だろうか・・・? 今の自分の脚力では厳しいが、残り1ヶ月のトレーニング次第で何とかなりそうな気もする。

■ 以下、皮算用

制限時間は9時間。そのうち2時間休憩するとして、走行時間は7時間。120km÷7時間=17km/hで走れば間に合うことになる。

上り区間は計31kmあるようなので、そこを10km/hで走れば3時間。残りの4時間で89kmだから、89km÷4時間=22km/h。下りでスピードが出ることを考えれば十分可能だ。

標高差2000mというとすごいが、1つ1つの坂がそれほど長くないのが幸いだ。ただ、最後の7kmと8kmはそれまでの疲労があるのできつそう・・・。

CYCLE SPORTS」9月号にグランフォンドの特集が載っていたので(グランフォンド糸魚川についても1ページ)買ってきた。必要なトレーニングとして、土日で100kmずつ走るのを半年間やれば大丈夫みたいなことが書いてある。やっぱり1ヶ月で体力つけようっていうのは甘いかな・・・。
でももう申し込んじゃったから、できる範囲でやるしかないな。まとまった練習ができる週末はあと3回しかない。ここは計画的にいかなければ。

トレーニングに関してはまだ全然だが、物欲系の準備は始めている。
最近、腰の位置を少し後ろにしたためハンドルが遠くなってしまったので、1cm短いステムとそれにあわせてハンドルを注文した。今週中には届きそうだ。
また、ビンディングペダルも注文。ただしこちらはかなり品薄のようなので(シマノのPD-A520)、イベントには間に合わないかもしれない。そうするとトークリップで走るということか。慣れる期間も必要なので、遅くても1週間前には間に合ってほしい。
あとはウェアも揃えたいが・・・いよいよレーパン!? 120km走るならやっぱりレーパンのほうがいいのかな?

目標はもちろん完走。時間も9時間などといわずもっと速く走りたいが、レースじゃないので景色も楽しみたい。いずれにしても、ちゃんとトレーニングをしておかないとそういう余裕はないだろうな~。

ヤビツ峠 初アタック!

2005 09/03
(土)




脚力にはまだ自信がないが、火・木と朝練したことでやる気がわいてきた。よし、土曜日にヤビツ峠へ行こう! と決めたのが昨日のこと。そんな日に限って遅くまで仕事があり、サイクリングの準備をして寝たのが深夜の1:30。そして4:50起床。3時間ちょっとしか寝られなかった。

今まで菓子パンや前夜から冷蔵庫に入れておいたおにぎりではちっとものどを通らなかったので、今朝はカップお茶漬けにしてみた。たしかに食べやすく、熱いものを食べると元気も出てくるが、なにぶん朝食を食べるのは時間がかかる。予定より10分遅れて5:40に家を出た。

いつものように御茶ノ水駅の聖橋口前の広場で自転車を輪行袋に入れ、6:13発のJR中央線快速で新宿まで。なんとか予定の電車に間に合った。
新宿駅で6:31発の小田急小田原線急行・箱根湯本行きに乗り換える。ほぼ座席が埋まるくらいの乗車率だったが、運転席の後ろに輪行袋を置き、座っていくことができた。



うとうとしながら7:37に秦野駅着。長袖を着ていったほうがいいかな・・・なんて心配もしていたのだが、カンカン照りで暑い。半袖にしておいてよかった。
実は来る途中で、ボトルを家に忘れてきてしまったことに気がついた。ペットボトルを買えばいいのだが、走りながら飲めないのが困ってしまう。
駅前で自転車を組み立て、輪行袋などいらないものはすべてコインロッカーに預ける。日焼け止めを塗り、入念にストレッチをして出発。

ここで、今回の計画時にとても参考にさせていただいたサイトを紹介しておきます。作成者の方々、ありがとうございました。

名古木交差点に到着し、ここでサイクルコンピュータをリセット。今回はタイムを計るため、途中の写真撮影もしないことにした。
8:35、ついにヤビツ峠へ向かってスタート!



正面の山肌に、私を待ち構える刺客のように大きな鉄塔が何本も立っているのが不気味だ。少し行くと、下ってきたローディーが片手を挙げて挨拶をしてくれた。こっちも片手を挙げて挨拶。こういうのは嬉しいな~。気のせいかペダルも軽くなったぞ! と思ったら坂がゆるくなっただけだった(笑)。

やがて左右の車線が一旦別れ、中央に鳥居があるポイントへ来る。ここから蓑毛バス停までが最難関ということだ。自転車に乗ったまま、鳥居に向かって「無事にヤビツ峠へ辿り着けますように」とお願いをする。
たしかにきつい上りだが、まだスタートしたばかりということもあり大丈夫だ。とはいえ頑張りすぎると後が辛いので、八割程度の力で行くよう自分に言い聞かせる。少し行ったところで、わりと年配の方が乗ったロードを追い抜いた。まさか自分がほかの人を追い越せるとは・・・これはやっぱりロードとSIRRUS A1のギア比の違いだろう。

思ったよりも早く蓑毛のバス停が現れた。最難関といわれる区間を乗り切ったことで、最後まで行ける自信がわいてきた。距離ももう1/3を過ぎてるじゃないか。

そこから先は多少勾配がゆるくなるが、それでもところどころにきつい箇所がある。特に名古木から8kmくらいの菜の花台(展望台)の手前と、10kmの手前あたりがきつかった。インナー28T×19~26Tのギアを使っていく。とにかく休まないことが目標なので、展望台もそのまま素通り。

10km以降も結構きつい。あと少しなのでかえって走行距離が気になってしまい、漕いでも漕いでもなかなか進まない。まだ脚には余力が残っているが、どこでスパートをかけても大丈夫なのだろうか。
・・・と、コーナーを曲がると坂の上に峠が見えた! ほんの数十mをスパート(笑)。ヤビツ峠の看板に一直線に突っ込むようにゴールした。距離計にしていたサイクルコンピュータを時計に切り替えると、9:25の表示。ぴったり50分だ!

ヤビツ峠に来るまで、ネットで調べても初心者が休まず上りきれるのか、どのくらいのタイムで上れるのかがわからなくてかなり不安だった。ほかにもそういう方がいるかもしれないので、恥ずかしいデータだが自分の記録を書いておきます。

■ 名古木交差点~ヤビツ峠の走行データ:
  • 走行時間: 50分54秒
  • 走行距離: 11.7km
  • 平均速度: 13.8km/h

ヤビツ峠へ来たら、やっぱりお決まりのこの写真だろう(笑)。この定番写真に自分も仲間入りできたことが嬉しい。まだ一割くらいは余力が残っているので、次は45分くらいでいけるかもしれない。いつかまた来よう!



途中でまったく飲めなかったペットボトルを一気に飲み干し、売店の自販機でもう1本ペットボトルを買う。平地で150円のが200円もしてるが、まあ文句は言うまい。



短めの休憩をし、宮ヶ瀬湖までの下りを走り始める。
うぉ~! 気持ちいい~! チョー気持ちいい~!! ダウンヒルを気持ちいいと思ったのはこれが初めてだ(今まではせっかく苦労して稼いだ標高を一気に失ってしまうのがもったいなくて・・・)。特に札掛橋までの下りがすごく気持ちいい。そこから先はやや平坦になり、上り坂もあったりして気持ちよさはそれほどでもないようだ(下の写真は札掛橋のすぐ手前)。



順序が逆になったが、走り出してじきにある「護摩屋敷の水」でさっき空になったペットボトルに水を入れ、家へのお土産にする。ひと口飲んでみると、たしかにミネラルウォーターのような味(つまりは無味?)でおいしい。それにしても噂に聞いていたとおり、大量のボトルやポリタンクを持ってきている人が多い。そんなにたくさんくんで、一体何に使うんだろう?



峠から20kmほど走ると宮ヶ瀬湖が見えてきた。水がエメラルド色をしている。



湖の北側にある「鳥居原 ふれあいの館」に到着。ここにはレーサージャージ&レーパン姿のローディーが何人かいた。定番の休憩場所になっているのだろうか?




さらに湖岸沿いを進む。途中、長くて暗いトンネルがいくつかあり、明るい場所から入ると中がまったく見えなくて怖かった。今回は少しでも自転車を軽くするためにヘッドライトを取り付けてこなかったが、安全に走るためには必要だっただろう。

しばらく行くと服部牧場の看板があった。ここではジェラートが食べられるそうなので、脇道を入って行ってみることにした。
ところがこの脇道がヤビツ峠に匹敵する、いやそれ以上かもしれない急な上り坂で大変だった。インナーローでも精一杯だ。わりと短かったのでよかったが、もう少し長ければ足を着いていたかも・・・。

なんとか服部牧場に着くと「東京ムツゴロウ動物王国」の看板が。ん? どういうこと?
近くに“エキストラ用”と書かれた段ボール箱や“tv asahi”のロゴが入った紙袋が置いてあったので、どうもドラマか何かの撮影用かもしれない。次にムツゴロウをやるときには気をつけていよう(一度も見たことがないけど)。




Mサイズ・青りんごのジェラートを注文。ん~っ、チカレタときにはチベタイものがオイチイね~(笑)。


元の道に戻り、国道412号を走る。しばらくしてから気付いたが、宮ヶ瀬湖の周囲に沿って秦野へ向かうつもりだったのにずいぶん湖から離れてしまったようだ。厚木へ向かってずっと進み、途中で伊勢原方面へと曲がったがどこを走っているのかよくわからない。
あいにく持ってきた地図(山と高原地図「丹沢」)には今走っているところが載っていない。先日の小海線ツーリングに続き、またしても地図がないという失敗を犯してしまった。

帰りのルートは平坦かと思っていたが、アップダウンが多い。急な下りもある反面、長くてきつい上り坂も結構ある。ヤビツ峠で余力を残しておいてよかった。
なんとか国道246号線に出ると、秦野まで12kmの表示。渋滞する車の脇を延々と進むつまらないコースだ。
名古木の手前で最後の急坂が現れた。ずいぶん長くていくら走っても坂が終わらず、休んでしまいたくなる。でもここで足を着いたらせっかくのヤビツ峠までダメになってしまいそうなので、辛抱する。新善波トンネルの手前でようやく坂が終わった。

ようやく懐かしい(?)名古木交差点に辿り着いた。朝来た道を戻り、秦野駅へ。小田急線、JR中央線快速と乗り継いで御茶ノ水まで行き、夕方4時半頃に帰宅した。
結局昼飯は抜き。元々外食はあまり好きなほうではないのだが、旅行に出るとますます食事する気がなくなってしまうのは問題だなあ。せっかくだからおいしいものも楽しまないとね。

■ 9月3日(土)の走行データ(全行程):
  • 走行時間: 4時間21分
  • 走行距離: 88.1km
  • 平均速度: 20.2km/h


SIRRUS A1のギア比

2005 09/01
(木)

今日も朝練行ったぞ~! おとといと同じく、30kmノンストップを1セット。
トレーニングのためにはもうちょっと距離を長くしたいが(でないとただの“早朝サイクリング”になってしまう・・・)、これ以上早起きするのは厳しいなあ。負荷を高めるには速度を速くする、ギアを重くするという方法もあるが、どちらも距離を伸ばす以上に大変そうだし膝にも悪そうだし。とりあえず平日はこんなところだろうか。
というより3度目の朝練はあるのか、我ながら興味深い。まあ行くとしても、最低1日は間をあけて筋肉を“超回復”させてからにしよう。

◆ ◇ ◆


SIRRUS A1のギア比をグラフ化してみた。
※表の1行目の8~1はシフターのインジケータに表示される値。便宜上、リアはこの値で書く。

 87654321
12T13T15T17T19T21T23T26T
アウター48T4.003.693.202.822.532.292.091.85
センター38T3.172.922.532.242.001.811.651.46
インナー28T2.332.151.871.651.471.331.221.08




注目したいのはアウター×5。
センター(5, 6, 8)とアウター(3, 4, 6)はほとんどギア比が重なっているが、アウター×5 だけはセンター×6 と 7 の中間あたりに位置している。このあたりのギアは常用域なので、センター×6 から 7 へシフトする間にアウター×5 を入れると、より細かくギア比が選べてよさそうだ。

 センター×6 ⇒ アウター×5 ⇒ センター×7 ⇒ アウター×6 ⇒ 7 ⇒ 8

こういう、センターとアウターを行ったり来たりがいいのかどうかはよくわからないが?
同様にインナーでもセンターの中間にあるギア比がないか探してみたが、あまりいいギアはないようだ。

 センター×2 ⇒ インナー×4 ⇒ 3 ⇒ 2 ⇒ 1

または

 センター×2 ⇒ 1 ⇒ インナー×3 ⇒ 2 ⇒ 1

のどっちを使ってもギア比の変化はほぼ同じ。チェーンがより斜めにならない組合せということで考えると、前者のほうが多少いいように見える。上り坂でフロントを変えずに4段階選べることからも、前者にしたほうがいいのかな。

■ 参考にしたサイト


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