陽風を感じて

harukaze wo kanjite - feel the sun and the wind

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まだ治っていないのか・・・

2006 04/29
(土)

400kmブルベ後は1週間自転車をお休みして、今日40kmほど走ってきたのだが、また右膝が痛くなってしまった。膝の外側の靭帯の痛みと、階段を下りるときに関節がつかえて圧迫されるような痛み。ブルベの1~2週間くらい前と同じ状況になってしまった。400km走っても大丈夫だったのに、その後1週間も安静にしていたのに、こんなに痛くなるっていうのはどういうことだよ・・・(-_-;)。

もちろんストレッチもしっかりしたんだけどなあ。朝起きてベッドから降りた瞬間にめずらしく「ビッ!」と靭帯に痛みが走ったので、嫌な感じはしていた。そろそろ負荷トレーニングも始めたいと思い、インターバルっぽく何度か重いギアをがんがん踏み込んだのも良くなかったか。でもそれ以前に、なんか今日はおかしいなという感覚があった。無理すべきではなかったな。

まだ脚に負荷がかかるトレーニングは控えたほうが良さそうだ。この連休は距離もたくさん乗ろうと思っていたけど、ちょっと計画を下方修正かな・・・あ~あ。何も考えずに好きなだけ走れていた頃に戻りたい。でもここで無理をしたら元も子もないな。

トレーニング自体が目的ではなくて、600kmブルベを走れるようになることが目的なのだから、そこを取り違えないようにしなければ。スピードは控えめにして脚に負荷をかけないようにしながらそのぶん時間を伸ばして、今持っている持久力を落とさないようにすることと、ロードのポジションに慣れることを目標にしよう。あ、もちろん膝を良くすることも。

◇◆◇


昼間、御徒町のアートスポーツに行ったら、香取慎吾がCMをやってたようなバーを手で持つタイプの体脂肪計(体組成計というのかな)で無料測定をしてくれるというのでお願いしてみた。測定結果は次のとおり。

  • 体重 … 50.7kg

  • BMI … 20.8(普通体重)

  • 体脂肪率 … 6.2%(低い)

  • 内臓脂肪レベル … 5(標準)

  • 骨格筋率 … 36.5%(高い)

  • 基礎代謝 … 1341kcal

  • 体年齢 … 24歳


わ~い、24歳だって。自慢自慢(笑)。基礎代謝も体重1kg当たりを計算すると結構高いようだ。体重は朝食を食べたばかりだったのと服を着たままだったので、1kgくらい多めに出ているかな。

ただ最近気になっているのは、体脂肪率が低すぎないかということ・・・。右膝を痛めたのも、もしかするとそれが原因なのではないかと思ったりして。というか、それくらいしか以前と変わったことが思い当たらないからなんだけど。

体脂肪が増えすぎることの問題点はそこらじゅうに書いてあるけど、減りすぎることの問題点っていうのはあまり書いてないんだよね・・・。いずれにしても過ぎたるは及ばざるが如しだし、せめて8%くらいには戻したほうがいいのだろうか。でも、せっかく減ったものをまた増やすのはどうしてももったいない気がしてしまう。

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BRM422沼津400km完走! (2)

2006 04/25
(火)

(1)からつづく・・・

■ PC4(折り返し地点)に到着

19:00、折り返し地点(PC4)のセブンイレブン 豊科インター店に到着(200.9km)。スタッフの方々が笑顔で出迎えてくれてほっとする。これで全行程の半分、心配していた右膝の痛みもなく、この調子ならなんとか完走することができそうだ。でも油断は禁物、これまで通りに慎重にいこう。

体のほうはまずお尻・・・というより股間が痛い。トイレでおしっこをすると尿道に痛みが・・・。ああ、ついに私も尿道の痛みを感じるようになってしまったか。サドルに当たって痛いのは股間なのに、おしっこをすると先のほうが痛くなるのはちょっと不思議。神経がそういう関係になっているのだろうか。

脚は左脚の外側がビリビリとした筋肉痛。これは伊豆300kmのときにもあった。また、左脚内側の股間から太ももにかけて伸びている筋が痛む。これはクランク長やQファクターが変わったことが影響しているのだろうか。ただしどちらも我慢できる範囲の痛みだ。

上半身は腰が痛い。肩や首にはほとんど痛みがないが、これは大半を上ハンを持って走ってきたからだろう。できればロードのポジションに慣れるためにもブラケットを持って走りたいところだが、400kmを完走するためには少しでも楽をしなければ。格好いいことは言っていられない(慣れればブラケットのほうが楽になったりするのだろうが、今の私にはきつい)。

ハンドルを交換したおかげで、RFX8に乗り始めた当初に感じた腕や親指の付け根の痛みはない。今になってみるとどうして親指の付け根がそんなに痛くなったのか不思議に思える。そんなにブラケットに押し付けるようにしていたのだろうか。



カップラーメンを食べ、脚のストレッチや足裏のマッサージをして、もうそろそろ出かけようか・・・というところに、伊豆200kmで一緒に走らせていただき300kmでも姿を見かけたmiyataさん(仮称)が入ってきた。おお、この人もがんばっているなあ。あちらも私のことを覚えてくれていたようで挨拶をする。

RFX8が納車待ちということも話してあったので、「あっ、来ましたね~!」ということでひとしきり話をする。乗り心地などを聞かれるのだが、まだポジションに慣れていないことのほうが大きくて正直よくわからない。でも上りが楽になったのは確かなようだ。以前のSIRRUSでは重いものをグイグイ持ち上げている感覚があったが、RFX8はスイスイと上っていってくれる。3kgは軽量化したはずだからそれも当然だろう。

■ PC4~PC5 間一髪で事故を逃れる

PC4では30分ほど休憩し、miyataさんより一足先に1人で出発する。スタートしていきなり曲がらなくてもいい交差点を曲がってしまうが(なぜか頭の中の方角が実際と90度ずれていた)、すぐに気がついて復帰する。

R19を南下。PC4に向かう参加者と何台もすれ違い、挨拶を交わす。400kmという長丁場、やはり200kmや300kmのときよりも参加者同士の連帯感が増してくるようだ。

しばらく行ったところで、白い軽乗用車が私を追い抜きざまに左折をはじめた。その車がそのままのスピードで進めば後ろを通れることを予測して、こちらも軽くブレーキをかけただけでそのまま進んだところ、なんと私の進路をふさぐ形で突然停車。危ない!! とっさにハンドルを切り、間一髪のところで衝突をまぬがれた。運転席をちらっと見るとびっくりしたようなおばさんの顔。ああいうどっちつかずの下手な運転をするのはたいていおばさんだ。

それにしても自分の機敏な動きに驚いた。考えるより前に体が反応していたよ。これはブラケットを持っていたからよかったので、上ハンだったら避けきれずに衝突したか、バランスを崩して落車していただろう。ああいうドライバーがいることを念頭に置いた上で、自分のほうが気をつけなければ。「悪いのはそっちなんだからオレは避けてやらないぞ」という考え方は厳禁だ。特にブルベは1人で走っているわけではない。もし事故を起こして警察沙汰になり「こんな危険なことを公道でやるなんてまかりならん」ということになれば、ほかの何百人(?)というブルベ愛好家にまで取り返しのつかない迷惑をかけてしまう。

20kmほど走り、R19からR20に折れたところで一旦停車して脚のストレッチ。なんとなくまた右膝に違和感を感じる。さらにお尻が痛くて長時間乗れなくなってきた。

塩尻峠への上りは往路に予想したとおり長かった。軽いRFX8のおかげでペダリングの辛さはあまりないが、ここまでの疲労もあって500m進むだけでも本当に長く感じる。7~8割上ったところで前方に先行車のテールランプが見えてきた。次第に距離がつまり、そろそろ追いつくかというところでその人は道路脇のスペースに入って休憩するようだ。休みたい気持ちはよくわかる。本当にきつい。

なんとか塩尻峠を越え、下りを一気に下って諏訪湖沿いの道へ。希望者はこのあたりにあるユースホステル(スワコユーペンハウス)の談話室で休憩や仮眠ができるのだが、私は希望しなかった。どうせならできるだけ早く家に帰って自分の布団で休みたかったし、長く休憩を取るとかえって筋肉痛がひどくなりそうなので走り続けたほうがいい。でも400kmならなんとか徹夜で走れても、600kmになればそういうわけにはいかないだろう。予行演習のために利用させてもらうという手もあった。

■ PC5~PC6 眠眠打破パワー!

22時過ぎにPC5のローソン 諏訪普門寺店に到着(248.2km)。例によって補給と脚のストレッチ、足裏マッサージ(このPCはあまり記憶にない)。

PC5を出発すると、今度は眠気がやってきた。しばらくは我慢していたが、これ以上は走らないほうがいいというレベルが近づいてきたので道路沿いの郵便局の駐車場に自転車を停め、さっきのPC5で買っておいた「眠眠打破」を飲む。

するとどうでしょう。ものの数分ですっかり眠気が覚め、なんだかパワーまで出てきたではありませんか。富士見峠を越えればあとは下り基調。ほとんど車の通らないR20を快調に自転車を走らせる。眠気さえなければ夜中に走るのも、なんだか夜遊びをしているみたいで(って文字通り夜遊びか)楽しいものだ。

穴山橋の交差点でK12に入る。この道もほとんど車通りがない。少し行ったところでY字路が現れ、どちらへ進めばいいのか迷ってしまう。往路ではYの字の上のほうから来たので直進すればよかったが、今度は下のほうから来たので困ってしまった。地図を見ても現在地がよくわからない。幸いなことに小さな案内看板があり、左側の下るほうには「国道20号へ」の表示があったので、またR20に戻ってはいけないはずなので右側の上るほうへと進んだ。結果的にこの道で正しかった。

■ PC6~PC7 とにかく長かった・・・

深夜1時頃にPC6のローソン 南アルプス街道店に到着(301.4km)。誰もいないみたいだな・・・と思っていると、スタッフ車から金山さんが現れた。金山さんはほとんどのPCへ(私にとっては)先回りして待っていてくれて、本当にお疲れ様だ。まもなくmiyataさんと、同行されているもう1人の方もやってきた。なんとその方はピスト。すごいなあ~。

補給、脚のストレッチ、足裏マッサージをして、再び1人で先行する。人気の消えた街中を抜け、やがて富士川沿いの山道へ。

往路にはあまり感じなかったが、小さなアップダウンがひたすら連続する道だ。お尻が痛くてたまらず、ちょっと走っては持ち上げて休ませてやる。上ハンを持つとお尻が痛く、かといってブラケットを持つと股間が痛い。そして少しでもサドルの広い部分に座ろうとするのかだんだん後ろ乗りになってきて、ブラケットが遠くて上半身も辛い。どうにも辛くてたまらない。

距離計を確認する回数がかなり増えた。もう2~3kmは走っただろうと思って距離計を見るとたったの1kmくらいだったりして、ちっとも前へ進まない。速度もがくんと落ちて、平坦部でもおそらく20km/hを切っていたのではないだろうか(速度を確かめる余裕すらなかった)。眠眠打破のパワーも切れてきた。しんどいよお・・・。

途中で何度か休憩する。フロントタイヤが1回転するたびに「キュッ、キュッ」と異音がするので、何かがこすれているのだろうか、新車に傷でもついたら大変と確認するのだが原因がわからない。後になって、SIRRUSのときにもあったハブ軸の両端の部分がこすれる音だと気づいたが、思考力が落ちていたのかずいぶん悩んでしまった。休憩で停まるたびに後ろを振り返ってmiyataさんたちが追いついてこないか様子をうかがうが、誰もやってこない。

車通りがほとんどないのをいいことに、前方からものすごいスピードで暴走トラックがやってきた。峠でも攻めているつもりなのか、左コーナーを反対車線いっぱいにふくらんで突っ込んでくる。私がもう少し早くコーナーに入っていたら正面衝突してぐしゃぐしゃに潰されていただろう。気狂いドライバーだ。

PC1だったデイリーストア 南部内船店の前を通り過ぎる。この時間はすでに閉店しているので、PC7はさらに15km以上先だ。もう少し近くにしてほしかったが、ほかにはまったくコンビニがないので(それどころか人家もまばらだ)仕方がない。このあたりは道も複雑に入り組んでいてわかりにくく、何度か交差点で停まってはキューシートや地図、道路案内標識を入念に確かめる。時間はかかってしまうが、間違った道を進んで体力まで消耗してしまうよりはましだ。本来なら、復路のことも考えて往路にちゃんと確認しておくべきだったのだが・・・。

そろそろPC7というところでもう一度地図を確認。このあたりのはずなのだが・・・。「このコーナーを曲がればありそうだ」と思って進むと、すぐにコンビニの明るい建物があった。やっと着いた~!! 本当に長かった!!

■ PC7~フィニッシュ ラストスパートならず

早朝4:30過ぎにPC7のサークルK 芝川町役場前店に到着(365.4km)。すでに空が白み、ライトがいらないくらいに明るくなっていた。コンビニの前には1人の参加者が休憩している。「あと35kmくらいですよね」「もう一息ですかね!」と会話を交わすが、そう話している自分自身あと35kmが非常に長いはずだとわかっている。

おにぎりとジュースで補給し、もう一度眠眠打破を飲む。PC4の折り返し地点から走り始めたスタッフの方と少し話をしてから出発。miyataさんたちは駅の待合室で仮眠を取ることにしたようだ。

伊豆200km、300kmのときは、最後の数十kmで全コース中最もいいペースでラストスパートができた。今度もそのつもりで走り出す。5kmくらいは快調に走れたが、すぐにペースダウン。ダメだ、ラストスパートどころではない。とにかくお尻(股間)が痛い。500mくらい走ってはスタンディングポーズでお尻を持ち上げる。

富士川橋を渡ってK396に入ったあたりで、雨がパタパタと降ってきた。このまま本降りになるかな・・・と思ったが、いつの間にかやんだ。何度も何度も距離計を見るがちっとも進まない。普段なら平気で走っている15km、20kmという距離がこんなに長いとは・・・。平坦な道が上り坂に見えてくる。赤信号で休憩できるとほっとする。ずっと先の信号が黄色に変わっただけでペダリングを休めてしまう。

それでも走り続ければゴールが近づいてくる。三園橋の交差点を右折し、残りはあと3.7km。もう完走は間違いない。完走できるかどうかは右膝次第、可能性は5分5分だと思っていたが、ついに最後まで大きく痛むことはなかった。スポーツ解説風に言えば「見事に本番に合わせてきましたね!」というところだろうか。本当によく間に合ってくれた。

学習院遊泳場の門をくぐり、土の道を自転車を押して歩いて、ついに400kmのゴール!! やった!!・・・と本人はガッツポーズでもしたいところなのだが、待ち受けていたスタッフの方々がずいぶん冷静でちょっと拍子抜け(笑)。まあこんなものか。

ブルベカードの記入後、遊泳場の建物に上がってインスタントのスープをいただく。建物の軒先にはシューズが並びウェアが何着か干してあって、すでにゴールした人たちが奥で仮眠しているようだ。スタッフの方の話を聞くと、ひとりの参加者の方がもらい事故でDNFになってしまったらしい。私も2度危ない思いをしたが、長距離・長時間走れば事故に遭う可能性は当然高くなる。それが自分であってもおかしくなかった。とにかく無事に帰ってこれたことに感謝。

タイムは参加者の中で中間くらい。ユースホステルで仮眠を取っている人も多いので順位自体に意味はないが、故障明け、慣れない自転車という条件下でのこの結果は十分満足のいくものだった。



車に戻り、近くのコンビニで氷を買って15分ほど右膝のアイシングをしてから帰路につく。東名高速に乗った後、どこかのパーキングエリアで1時間ほど仮眠。家で荷物を降ろしてからレンタカーを返しに行き、昼飯のパンと夕飯のおかずを買って電車で帰宅したのが13時頃。14時頃から昼寝をして、夜中の12時まで目が覚めることはなかった。

BRM422沼津400km完走! (1)

2006 04/24
(月)

不安だった右膝の痛みもほとんどなく、BRM422沼津400kmを完走できた! 帰宅後、ちょっと昼寝のつもりで2時頃に布団に入ったら目が覚めたのが夜中の12時。なんと10時間もぶっ通しで寝てしまった。よっぽど疲れていたんだなあ。

■ BRM422沼津400km コース図・高低図




■ 前日~スタート地点へ

伊豆200kmと300kmのときはビジネスホテルに前泊したが、今回はわりとスタート時刻が遅い(9:00)こと、RFX8でまだ輪行した経験がないこと、ホテルのベッドでは寝汗をかいてよく眠れなかったことなどから、当日レンタカーで行くことにした(結果的に輪行+前泊よりかなり高くついてしまったが)。

前夜は21:30に就寝し、3:30起床。やっぱりいつになく寝汗をかいてしまった。これはホテルの環境のせいではなく、もしかすると精神的なものなのかもしれない。朝食を食べ、レンタカーを借りに行ってから一旦自宅へ戻り、自転車を積み込んで出発。

時間に余裕を見て出発したのだが、走り慣れない首都高で谷町ジャンクションの分岐を間違えてしまい(商業用のバンを借りたのでカーナビが付いていない)、一旦高速を下りてもう一度スタート地点の江戸橋ランプまで戻ったりしたので時間がかかってしまった。東名高速に入ると正面に大きな富士山がくっきり見えている。カーラジオでも今日は天気がいいことを話している。予定より30分ほど遅れて8:00頃にスタート地点の学習院沼津遊泳場に着いた。



ここは沼津遊泳場の駐車場で、松林の奥が施設、左側はすぐに海になっている。車で来ている参加者が結構多い。タクシーが1台入ってきたので「へえ~、タクシーで乗り付ける人もいるんだ」と思っていたら、なんと運転手さん自身が参加者だった。写真のタクシーの右隣りが私の借りた車(とRFX8)。

屋外なので寝転んでやるタイプのストレッチはできないが、それ以外のストレッチを入念にしてから受付へ。ブリーフィング開始の8:30ぎりぎりになってしまった。

■ スタート直前 クリートが割れた!

受付に行くと、伊豆300kmのときに声をかけてくださった金山さんが挨拶してくれた(いや~、私が記憶していたのと違う人でした・汗)。いつものとおりに出走サインとブルベカードの記入をする。ブリーフィングは8:40から開始ということで一安心。自転車に戻って心拍計のスイッチを入れようとしたところで「あっ、乳バンド(トランスミッター)着けてくるの忘れた!」と気がつく。あわてて車まで取りに行き、戻ってくるとブリーフィングが始まっていた。

今回の参加者は三十数名。思ったよりもたくさんの人数だ。女性も多い。ブリーフィングを終えた後、もう一度脚のストレッチをする。8:50から車検・順次スタート。



クリートに土が詰まってペダルにはまらず、土を落とそうと靴底を何度か地面に打ちつけると・・・バキッ! 「?・・・! クリートが割れた!!」 なんと右足のクリートの後ろが片方割れてしまったではないか!!(写真はゴール後に撮ったもの)



そういえば前日、横から走ってきた自転車を避けようと急ブレーキをかけて立ちゴケしそうになり、自転車がかなり傾いた状態でクリートを上方向にねじり取るような感じで外していた。そのときに無理な力がかかって割れそうになっていたのだろう。

頭からサーッと血の気が引き、「ここでリタイヤ!? それともクリートをはめずに400km走るのか!?」という思いがよぎる。しかしペダルに「バチッ!」とはめてみると、この状態でも固定はされているようだ。ふう~っ、なんとかスタート直前のリタイヤはまぬがれた。でももし途中でもう片方割れてしまったらアウトだ。不安を抱えたままスタート。

※実際ペダルにはまるのは真ん中の金具の部分なので、もしかするともう片方割れても大丈夫なのかもしれない。

■ スタート~PC1 右膝が不安なまま

走り出すとキューシートに隠れて心拍計が見えないことに気づく。脇からのぞき込むかめくればいいのだが、これは確認不足だった。しかもスタート時に心拍計もサイコンもリセットするのを忘れて、駐車場から受付まで押して歩いたりしたときのデータが含まれてしまった。いかんいかん、また浮き足立っているぞ。冷静にならねば。

お揃いの自転車に乗ったカップルの後ろについてゆっくり走る。数km走ったところで後ろから5~6人の集団が追い抜いていったので、私もカップルの前に出てここから一人旅になる。しかしペースはゆっくりのまま。とにかく右膝が不安なので抑えなければ。

神経質になっているので余計に感じてしまうのかもしれないが、やはり300kmブルベのときと同様に右膝のうらこぞう(膝の裏側)が凝り固まったような感じがする。20km地点で自転車を降りてストレッチ。

富士川橋を渡り、富士川沿いのK10を走る。



スタートまではよく晴れていたが、スタートしてからは空全体が薄い雲に覆われてしまった。35km地点でもう一度ストレッチ。稲子駅の手前を左折してR469に入り、急な坂を上ったところで山梨県に入った。



再びK10に入り、富士川とJR身延線に沿って北上。身延山というのは非常に有名だが、このへんにあるとは知らなかったなあ。スタートから52.7km走り、PC1のデイリーストア 南部内船店に到着した。

■ PC1~PC2

走行中はほとんどほかの人に会うことがなかったが、PCに着くと何人もの参加者がいてほっとする。おにぎりとオレンジジュースで補給した後、脚のストレッチ。右膝の裏にはちょっと違和感があるが、今のところ外側の靭帯の痛みはないようだ。また、シューズを脱いで足裏の指圧マッサージをする。このシューズは履き始めて1週間しか経っておらず、足の痛みも心配だ。

PC2へ向けて出発する。途中で女性ライダーの方と一緒になり、続いて男性の方とも一緒になって3人で走る。この区間、道路についての記憶はあまりない。右膝はときどきひねったり力を入れてしまったときに「ビッ!」という痛みが走るが、慢性的な痛みは生じていない。ほかの人と一緒になったこともあって、途中の休憩やストレッチはしなかった。だらだらとした坂をしばらく上ったところでPC2のローソン 南アルプス街道店に到着した(100.4km)。

■ PC2~PC3 単調な上りに苦しむ

PC2にもたくさんの参加者がいる。すでにお昼を過ぎているので少し多めにスパゲッティで補給。脚のストレッチと足裏の指圧マッサージをして、あまり時間を気にせずにゆっくり休む。ほかの人たちもせかせかした感じはなく、天気がおだやかなこともあって何となくのんびりムードだ。

PC3に向けて出発。ほかの人について走り出したのだが、下りでスピードが出たときにキューシートが落ちてしまい、それを拾っていると1人になってしまった。道路の正面には大きな山並みが見える。あれは八ヶ岳だろうか。



少し走ると今度は乳バンドが腹までずり落ちていることに気づく。どうりでさっきから心拍計の表示がおかしかった。PC2以降、キューシートが落ちたり写真を撮ったりしてどうも調子に乗れない。停まっていると、金山さんの乗ったスタッフ車が「どうかしましたか?」と一声かけて追い抜いていった。

穴山橋の交差点でR20(甲州街道)に入る。このあたりから富士見峠までは数十kmにわたって延々と上りが続く。勾配はそれほどでもないのだろうが、行けども行けども単調な上りでかなりしんどい。ボトルのドリンクがなくなったこともあり、PC2とPC3のちょうど中間あたりのコンビニで休憩する。ドリンクを作りストレッチをしていると、ほかの参加者の方もコンビニにやってきた。辛いのは私だけではないようだ。

その前か後かはっきりしないが、長野県に入った。



富士見町は私の出生地。幼い頃に引っ越してしまったのでまったく記憶はないが、ちょっと感動する。この先の茅野、岡谷、松本も一時期住んでいたところだ。なじみのある土地だが、まさか自転車に乗ってこういう形でやってくるとは思わなかったなあ。

■ PC3~PC4 一番の快調区間

PC3のローソン 諏訪普門寺店に到着(153.6km)。なぜか行きも帰りもこのPCの記憶はほとんどない。補給と脚のストレッチ、足裏マッサージをして出発。じきにほかの参加者の方(よくわからなかったが、タクシーの運転手さんだろうか?)に追いつき、そのまま後ろを走らせてもらう。やや遅めのスピードだが、ここで脚をためておくと後半楽になりそうだ。そのまま今回のコースの最高地点、塩尻峠への上りに入る。



塩尻峠に到着。勾配はきついが、辛さからいうと富士見峠までのだらだら上りのほうがずっと辛かった。ウインドブレーカーを着込んでから出発。その間に後ろを走らせてもらった人とは別れた。塩尻峠からの下りはかなり長く、復路はこれを上らなければならないと思うとうんざりする。

坂を下りきったあたりで、折り返してきた人とすれ違う。たぶん200km、300kmのときにも先頭を走っていたいつもの人だ。相変わらず速いなあ。すでに40kmは差がついている。

R20からR19に入り北上する。そこから先は不思議と調子がよく、今回のコース中で最も快調に走れた区間だ(意識しない程度の下り坂だったのがよかったのかもしれない)。でも塩尻から豊科までは近いようで結構遠い。次第に日が暮れてきてライトを点灯する。豊科に入る頃には完全に暗くなっていた。

(2)につづく・・・

お店に行ってよかった!

2006 04/21
(金)

結局今日は1日年休を取ってしまった。ああ、俺ってダメな奴・・・

と落ち込んでいてもしょうがない。休んだからにはしっかりブルベの準備をしよう。これでブルベまでリタイヤしたら本当にダメな奴になってしまうぞ。

昨日のハンドル交換でネジの溝を壊してしまった(?)右ブラケットを見てもらうためショップへ。どこへ行こうか迷ったが、先日シューズを買ったときにいろいろアドバイスしてもらって好印象だった木場のYにした。

いや~、行ってよかった! 自転車を見てもらったとたん次から次へと問題点を指摘された。まず右側のブラケットが内側を向いていること。それから左右のブラケットの高さが違うこと。ハンドルバーに印刷されている取り付け位置に合わせたのだが、それだとずれているのでちゃんと水平を出す必要があるそうだ(このことはどなたかのblogにも書かれていたが、自分では高さが違うことに気づかなかった)。バーテープの巻き方も気になる(つまりおかしい)と言われた。やっぱりね~。

また、自分でステムを2cmくらい下げたため、ワイヤーが窮屈になっているので直したほうがいい。そして、フロントとリアのシフトワイヤーがダウンチューブの下で交差させてあるのもおかしいと言われた。これは買った当初からそうだったので「お店によって違うこともありますか?」と聞くと、「まあ・・・そういう方法もなくはないけど普通はしない」とのことだった。

とにかくもう、一通り直してもらうことにした。きちんとやるには4時間ほどかかるというので一旦電車で自宅へ戻り、マンションのエレベーターに乗ったところで気がついた。が~ん、部屋の鍵、サドルバッグに入れっぱなし・・・。すぐ近くにある不動産屋へ行って開けてもらおうかとも思ったが、まあ4時間くらいなら外で時間を潰していればいいやと思い、ショップの近くへ戻ってスーパーの本屋をのぞいたり昼飯を食べたり。

やがて作業完了の連絡があったのでショップへ。びっくりしたことに、上記の問題点以外にも調整不良がいろいろあって、それらを細かい点まですべて直してくれていた。渡された作業内容報告書(ちゃんと作業内容がプリントしてあった)によると10ヶ所以上。いや~、見てもらって本当によかった! ハンドル周りの不具合はもちろんのこと、ブルベのような長距離を走るにはほんのわずかな問題点でも見逃しておきたくない。

その後作業をしながらいろいろ説明やアドバイスも聞かせてもらい、大変ためになった。いい店に知り合えてよかったな~。これからもお世話になろう。



自宅へ戻り、ブルベ用の装備を取り付ける。



ヘッドライトはCATEYE HL-EL510×2灯(このblogには書いていなかったが、200kmブルベのときからそう)。常用のポラールはステムのほうに取り付けたかったが、ステムが短くて無理なのでCATEYEのサイコンを付けた。ベルはコラム部のような太いものにも巻けるベルトのついたもの。写真には写っていないが、キューシートはヘッドライトの上に輪ゴム+クリップで取り付ける。



ブレーキレバーを近くするため、ショップでゴムの小片を両面テープで取り付けてもらった。とりあえずこれで様子を見て、よければちゃんとしたものを作ってくれるとのこと。これで下りの下ハンも安心だ。とても具合がいいので早く変えてもらいたい。



アンカーの自転車に標準で付いてくるタイヤは下位グレードと同じであまりいいものではないということで、コンチネンタルのGRAND PRIX 4000に変えてもらった。そのせいもあってか修理代金を払ったときには内心「えっ」と冷や汗をかくような金額になっていたが、あれだけきちんと自転車を見てもらえたのだからその価値はあったと思う。

これで自転車の準備は万端。あとは試走が一度もできていないのでルートの予習をして、しっかり寝て、膝が痛くならないことを祈るのみだ・・・。

どうか完走できますように!!!

だめだ~、お店に頼もう!

2006 04/20
(木)

blogなんか書いてる場合じゃないので簡潔に。

今日は会社を定時で飛び出し、コメントで薦めていただいた日東のハンドル「Neat M186STI」を買ってきた(薦めてくださった方々、ありがとうございます)。



RFX8 Equipeに付いてきたハンドル(ハンドル幅は芯-芯380mm)と比べてみるとこんな感じ。左が標準のハンドル(アンカーオリジナル)、右がM186STI。



リーチ、ドロップ共に短いのがわかる。また、ハンドル幅はメーカー表記で400mmを選んだが、実測では芯-芯で390mmだった。

M186STIのセンター径が26.0mmなのに対して、今持っているITMのステム(Millennium)のクランプ径が25.8mmなのでちょっと心配だったのと、やはりもう1cmステムを短くしたほうがいいかもと思ったので、DedaのNEWTON 26(80mm)も購入した。



というかほとんど衝動買い。高い自転車を買ったから金銭感覚が麻痺してるかも。困ったことだ・・・。重量は実測で約125g。今までのITM Millennium(90mm)が実測で約140gだった。



帰宅して早速ハンドル交換に挑戦。もちろんロードバイクのハンドル交換なんて初めてだ。

新しいステムとハンドルに付け替え、左側のブラケットを取り付けるまではうまくいったのだが、右側のブラケットを取り付けるネジを回していると「カツン!」と音がして・・・もしかするとネジを壊してしまったような感じ!? その後はネジを半回転くらい回すたびに「カツン!」と音がする。

とりあえず適当なところまで締め付けて、体重をかけたりぐいぐい力を入れたりしてブラケットが動かないかどうか確かめてみると、一応固定されているみたい。でももし走行中に突然外れたりしたら恐ろしく危険だ。

また、その後バーテープも自分で巻いてみたのだが、やっぱりうまくできない・・・。特に端の処理がうまくいかず、エンドキャップ側の端はテープの耳が出てしまい、ステム側の端は真っ直ぐに仕上げることができなかった。

とにかくブラケットのネジはお店で確認してもらわないとまずい。それで付け替えとなるとバーテープもはがすから、お店の人に巻き直してもらおう。ということは明日も半日か1日会社を休まざるを得ない・・・。おととい半日年休を取ったばかりだし、最近は毎日帰りが早いので非常~に休み辛い。でも休むしかないよ~(泣)。

出走決定

2006 04/18
(火)

BRM422沼津400kmブルベに向けて右膝の快復具合を確かめるため、今日は午前中に半日年休を取って荒川CRの彩湖まで80kmほど走ってきた。結論からいうと若干の痛みと違和感は生じたものの、大きな問題となるほどではなかった。

また、昨日25km走ったために悪化している様子もなかった。残りの3日間でしっかりケアすれば、さらに良くなるんじゃないだろうか? 400km完走できるかどうかは正直不安だが、とにかく出走してみることに決めた。明日、あさっては走らずに快復に努め、金曜日は10~20kmくらい走って本番に臨もうと思う。



船堀橋から荒川CRに入り、エアロビック心拍数を越えないようにペースを抑えて走る。だんだんロードバイクに慣れてきて、走るのが面白くなってきた。

戸田橋のあたりで右膝の違和感が大きくなったような気がしたので停車し、ストレッチをする。再び走り出すとだいぶ楽になった。今思うと、300kmブルベでも右膝の裏に違和感を感じた時点でちゃんとストレッチをしていれば、こんなにひどくなることはなかったんじゃないだろうか。

朝霞水門の少し先にある段差や、彩湖へのアプローチにあるスピード抑止のための段差を走ってみて、RFX8の振動吸収性の良さを実感した。軽くお尻を浮かせて自転車の上下動をうまく体で吸収してやると、ハンドルやペダルに伝わってくる衝撃が本当に少ない。SIRRUSだったらこういうときにガツガツと突き上げてくる感触があったはずだ。




RFX8の購入にあわせて、携帯ポンプはトピークのマイクロロケット マスターブラスター(カーボン)を奢った。アルミのほうでも実用性はまったく問題ないとわかっていても、やっぱりカーボンのほうが似合うからね・・・。2,000円ちょっとの差だし、昼飯数回分と思えば。おかげでRFX8とのマッチングはバッチリ。

彩湖ではストレッチを行い、復路へ。暖かくなったせいか虫が多い。羽虫ではなくて、ハエとアシナガバチの中間みたいな黒い変な虫だ。

戸田橋で再びストレッチ。トータル60kmを超えたあたりで急にポジションが辛くなってきた。腕がだるくなり股間が痛い。トイレにも行きたくなったので、河口から12km付近のトイレで休憩する。さすがに慣れないロードの姿勢で長距離はきつい・・・これで400kmは無謀かも。膝が大丈夫でもポジションの辛さが我慢できずにリタイヤしてしまうかもしれない。腰や肩、首の痛みは今のところないが、これももう少しすれば痛み出しそうな感じがする。



荒川CRからの帰り道、コメントでアドバイスいただいた「体と腕の角度が90度」になっているかを確かめようとガラスに映った姿を見てみると・・・うわっ、90度なんてとんでもない。110度・・・いや、もっとか? よくわからないがとにかく開きすぎ。レース志向の走り慣れた人ならともかく、ロード初心者にこの姿勢では腕が辛くなって当然だ。

上ハンの位置は今くらいで問題ないので、やはりもう少しリーチの短いハンドルにしたい。あと1~2cmブラケットが近ければだいぶ楽になりそうなのが、そのへんに手を置いてみるとわかる。また、ハンドル幅は片側1cmずつ広くすると楽になりそうだ。今の状態のままではブルベはきついかも・・・どうする、大至急交換しようか?

ハンドルの高さももう少し低くしたほうが手を乗せやすくなりそう。今の高さだとブラケットやその手前を持ったときの手首の角度が急になりすぎて、かえって疲れる原因になっているのではないだろうか。だからといってハンドルをあまり送るのも格好悪そうだし。

ポジションも出さないうちに400km、やっぱり無謀か!? 本番までにあと1回休日があればいろいろできるのになあ。

朝の荒川CRへ

2006 04/17
(月)

今朝は5時に起きて、荒川CRまで約25km走ってきた。

昨日までの記事で「腕と指の股が痛くなる」と書いたが、コメントで教えていただいた「BICYCLE CLUB」1月号の「アニキの小指」特集を参考に(これ、今の私にぴったりの記事でした。ありがとうございます)、脇を締めて、手のひらの小指側もハンドルに乗せるようにするとだいぶ楽になった。今まではひじを開いて外側からブラケットを掴んでいたので、親指だけで上体を支えるような感じになっていたんだと思う。

ただ、この状態だとブレーキレバーが遠く、ブレーキングするときにはやっぱり外側から掴む感じに持ち替えないとレバーが握れない。そんなに手は小さくないと思うんだけど・・・。また、脇を締めるとハンドル幅がちょっと狭すぎるような気もするが、これはフラットハンドルのバーエンドに慣れていたせいかもしれない。いずれにしても、まっさらな今だからこそ正しい姿勢を身につけたいものだ。

走りのほうでは、心拍数が高くて困った。常に150~160を上回っているような状態で、まったくRFX8でのペースがつかめていない。まずはエアロビック心拍数(140前後)で安定して走れるようにならないと、ロングライドではすぐに疲れてしまうぞ。

なかなかRFX8の「すごさ」が感じられず自分でも物足りないのだが、もしかするとそれはRFX8が「乗っていることを意識させない」からかもしれない。あまり自転車の存在を意識することなく、自然~に乗れている感じ。その乗りやすさがRFX8の良さなのかもしれない。まあ初ロードだからといって必ず「すごいすごい!」と感動しなければいけないわけでもないし、決して私が鈍感なわけではないと思いたい。

【写真:フレームサイズ420mmのRFX8 Equipe】



帰り道、ブラケットを持った状態でガラスに映った自分の姿を見てみると・・・うわ~、すごい前傾してる。これは大変だ(笑)。ブラケットにしてはちょっと前傾しすぎではないか・・・という気がしたが、まあこんなものなのかな? 少なくとも前傾が足りないということはなさそうだ。正しいかどうかは別として乗り始めたばかりの感想を記しておくと、「ハンドル幅が狭い、ブラケットは遠すぎ、上ハンは近すぎ」というところか。

問題の右膝の具合については、可もなく不可もなくという感じ。やはり走ると若干の痛みと違和感が生じてしまうが、どれだけ走っても“若干”のままなのか、走れば走るほどひどくなるものなのかがわからない。それを確かめるには実際に長距離走ってみるしかないが・・・。

明日は午前中半日年休を取って、少し距離を走ってみることにした。それで膝が痛くなったら週末のブルベはあきらめ、今度こそ完治するまでじっくり休養しようと思う。運命を分ける日になりそうだ。

マンション周辺を走る

2006 04/16
(日)

今日は昼過ぎまで雨だったので、自転車ショップへ小物を買いに出かけた。ボトルケージが1つしかなかったからもう1個買ったのはいいとして、空気ポンプやサドルバッグ、テールライトなどすでに持っているものまで「新しい自転車に合わせて・・・」と買い込んでしまった。あ~無駄遣い。

昼過ぎから晴れてきたが、昼寝をして起きたらもう夕方。本当なら今日はツール・ド・草津で一生懸命走っているはずだったのに、のんびり過ごしてしまってちょっとやましい気分だ。こういうことをしていると怠け癖がついてしまいそう。

18時頃からマンション周辺の道路を8.5kmほど、シフトチェンジをしたりハンドルを持ち替えたりしながら走ってみた。いや~これは(ブラケットを持っていると)腕が疲れる。20kmも走れば腕が痛くて嫌になってしまいそうだ。上ハンを持てば楽だがずっと上ハンを持っているわけにもいかないし。SIRRUSに乗って結構腕の筋肉が付いたと力こぶを見ながら思っていたが、まだ全然足りないなあ。日頃から腕立て伏せをやっておけばよかった。

指の股(親指の付け根)も痛い。腹筋や背筋が元気なうちは上体を起こしていられるので大丈夫でも、疲れてハンドルに体重を預けてしまうようになるとこれも辛くなりそうだ。こんな具合で長距離走れるのだろうか・・・う~む。やっぱりロードの姿勢は楽じゃない。

シフトチェンジもアップとダウン、どっちのレバーを操作すればいいんだっけ? とその都度考えてしまう。これも無意識でできるようになるには時間がかかりそう(SIRRUSもフロント側はいまだに考えないとできないもんな)。

blogにも早く新車の写真を載せたいが、なかなか明るいうちに走れないなあ。明日は朝練、できるといいけど・・・。

RFX8ついに納車!

2006 04/15
(土)

blogを引っ越した。ほとんどカスタマイズできないOCNのブログ人から、自由度が高く評判のいいFC2へ。自分でデザインを変更し、タイトルも「ザ・ショート・レッグス」から「陽風(はるかぜ)を感じて」に変更。なんだか急にさわやか系になったな(笑)。

この「陽風」という言葉は昨年12月に渋川~葛西を走ったときに思いついた。太陽も風も、自転車に乗れば必ずその存在を感じる切っても切れないもの。ときには有難く、ときには厳しく・・・。そんな太陽と風を感じながら(感じるために)どこまでも走っていこう! というタイトルだ。今までの「ザ・ショート・レッグス」というのは「どうせ俺は短足だよ」みたいな開き直りというか後ろ向きの気持ちがあったし、あまりよくなかったね(笑)。これからは前向きにいこう!

※旧blogは2週間後くらいに削除する予定です。



さて、今日はやることが一杯の1日だった。

朝は荒川CRまで20kmのライド。今週も日曜から金曜までまったく乗らずに右膝の快復に努めていたのだが、困ったことにまだ完全には治っていないようで痛みと違和感が生じてしまう。ただ先週より確実に良くなっているのは間違いない。いつまでも「まだ痛みがあるから・・・」といって乗らずにいたら、いつまで経っても乗れないぞ。もちろん乗っていいか悪いかの見極めは慎重にすべきだが、そろそろ乗りながら調子を戻していってもいい頃ではないだろうか・・・?

SIRRUSに乗るのはこれが最後かも・・・ということでもう少し別れを演出したかったが、特にどうということもなく帰ってきた。SIRRUSくんごめんね(笑)。帰宅後、スポーツエントリーからBRM422沼津400kmに申し込み。わずか20kmで痛くなるのに一週間後に400kmも走れるのか不安はあるが、今日が締め切りだしとにかく申し込んだ。さあどうなるか。

昼は木場の自転車ショップへ注文してあったシューズを受け取りに行き、クリートの取り付けと新しいペダルでステップイン・リリースの練習。シューズとペダル関連については長くなるので、また日を改めて書きたい。

夕方、いよいよRFX8を受け取りに行く。ショップに入ると・・・おお、あるある。もっとどっしりと重厚感があるかと思っていたが、意外にすっきりした印象だ。今のSIRRUSよりスポークが少ないシルバーのホイール(ちょっと安っぽいかも・・・と思ってしまった)も軽そうに見せている要因のひとつかもしれない。

持参したサドル、シートポスト、ステム(いずれもSIRRUSで使っていたもの)、ペダルを取り付けてもらい、整備が終わったところで「少し乗ってみる?」ということでショップの前の歩道へ。

初めてのロードバイクを見下ろして一瞬、自転車の乗り方を忘れてしまった(笑)。トップチューブにまたがって右足のビンディングをはめるんだっけ・・・と思い出し、恐る恐るまたがってみる。無意識に上ハンを持ったままゆっくり走り、少し行ったところでUターンしようとすると・・・ぶっブレーキがない!(笑) そうかブレーキはブラケットに付いているんだっけとブラケットを握ると、うわ~遠い。ふらふらしてUターンしたらコケそう・・・RFX8の初ゴケがこんなところでは恥ずかしすぎる。念のため片足のビンディングを外してなんとかUターン。いやはや緊張する(汗)。

2度ほど行ったりきたりした後、注文時に払った頭金の残りの代金を支払う。昨年10月末に注文してから半年間待ち続け、ようやくRFX8が自分のものになった瞬間だ。さすがに笑みがこみあげてくる。ほかのお客さんにも見送られて、すぐ近くの荒川CRへ・・・。

まずはやはりブレーキに戸惑ってしまう。今までのフラットハンドルではバーエンド→ブレーキをかけるときはフラット部と持ち替えていた動作がまったく逆になるので、まだとっさのときに持ち替えることができないかも。しばらくは常にブレーキを意識している必要がありそうだ。

ブラケットの握り方がいまいちわからず、指の股(親指の付け根)も痛い・・・。握り方が悪いのか、それともハンドルに体重をかけすぎなのか? ブラケットを持つとかなり遠く感じるが、上ハンを持つと今までのSIRRUSよりもずっと前傾が少なく楽な姿勢だ。ということはハンドル位置が遠すぎるわけでもなさそう。上ハンとブラケットでこんなに差があるとは思わなかった。

ギアをフロントアウター(50T)のままで漕ぎ出すのにちょうどいい軽さまでリアを下げていくと、一番ロー側(25T)になってしまった。え~っ、そうなの? 自分がとりわけ貧脚とも思えないが、みんなそうなのだろうか?(後で確認してみると、たしかにこれがSIRRUSで漕ぎ出していたときと同じギア比)

雑誌や本でいろいろ知識を仕入れていたつもりだったが、実際に乗ってみるとやっぱり戸惑うことが多い。もう一度しっかり読み返してみないと。

サイコンを付けていないのでどのくらいのスピードが出ているのかわからないが、驚くような軽さや加速性というのは感じられなかった。最初に乗ったときの感動は初めてSIRRUSに乗ったときのほうが大きかった。まあこれはまだ「試し乗り」の段階だからというのもあるだろうし、私がそこまで感じ取れないのもあると思う。もうしばらく乗ってみるといろいろ感想が出てくるだろう。

すでに薄暗くなってきてしまったのと、サドルがちょっと高すぎて右膝が痛くなってきたので(工具は持ってこなかった)、荒川CRは1~2kmで切り上げて自宅へ・・・。途中、マンホールなどの段差を乗り越えるときにSIRRUSでは「ガツガツ」という振動が来たのがRFX8では「ドコドコ」と柔らかいタイヤを履いているような感触。これが振動吸収性のあらわれだろうか。

ブレーキが心配なのでほとんどブラケットを持ったままで走ってきたが、わずかな時間でも多少は前傾姿勢に慣れたようだ。でも、この乗り慣れない自転車で来週いきなり400kmは無謀かも・・・難行苦行になってしまう恐れもある。あ~SIRRUSで走りたくなってきた(笑)。途中で故障したときに対応できるかも不安だ。

まだ右膝も心配だし(朝走ったことで、また痛みがぶり返してしまったようだ。一体いつまで治らないんだ)、とにかくあと1週間様子を見よう。できれば1日年休を取ってじっくり走りたいな。明日は午前中雨の予報なので装備の取り付けをしたりポジションの確認をしたりして、午後にまた走れるだろうか。

さあ困った

2006 04/13
(木)

さあ困ったぞ。ついにRFX8入荷の連絡が来ちゃったぞ(まだ取りに行ってはいない)。

まずは膝が治って参加できればの話だが、来週末のBRM422沼津400kmブルベ。「新車に慣れるのに最低2週間はほしい、それが間に合わなければSIRRUSで参加」なんて思っていたが、やっぱり新車を手に入れながら古いほうで参加するなんてできないよ。全然グレードが違うしね。

でも新車でいきなり400kmは当然ながら心配だ。ドロップハンドルの自転車なんて生まれてこの方乗ったことがないし、なによりも心配なのが足回りの変化。クランク長が今の160mmから165mmになり、Qファクターも変わる。慣れれば問題ないだろうが、最初は絶対違和感があるはずだ。以前サドルを細身のものに変えただけでも脚が痛くなったから、今度も何事もなしというわけにはいかなさそう・・・。

しかも今回、シューズとペダルも新しいものにするつもりだ。ペダルはネットで注文して明日到着予定、シューズは今日お店で注文して今週末か来週頭には届く予定。足回り総入れ替えだ。大丈夫かなあ・・・。ブルベ当日までにできるだけ乗って慣らしておきたいところだが、無理をして腸脛靭帯炎がぶり返しても困る。

新しいものと古いもののどちらを使うべきか、たくさん走るべきか少しにしておくべきか。なにをどうすればベストなのか悩みどころだ。まあ悩んでいてもしょうがない、まずは乗ってみるべし。しかし新車を取りに行くのはシューズとペダルが届いてからにしたいので、もう少し先になりそう。どうもあれこれタイミングが悪いな。

なお、今週末のツール・ド・草津は残念ながら出走しないことに決めた。沼津400kmブルベも、参加するとしても試走はできないだろう。

血液検査の結果&ついに来た!!

2006 04/12
(水)

先々週の日曜日、新宿の献血ルームへ献血に行ってきた。今回献血をしようと思った理由はいくつかあって、

  1. 血液検査をしたかった(これが一番の理由)。
  2. 自転車で200km、300kmも走れるような健康体を自分のためだけにしか使わないのはもったいないので、ほかの人にも役立てたかった。
  3. 長野の本社に勤めていたときは定期的に献血車が来て献血していたが、東京に出てきてからはさっぱりそういう機会がなかった。

などだ。

ところが・・・さんざん待たされてようやく血を抜き始めたら、50mlばかり採れたところで血が止まってしまった。針を動かしたり、ベテランらしい看護師さんが来たりしてなんとかしようと試みていたが、結局そこで献血は終了・・・。血がねばついて針が詰まってしまったのが原因だった。

あれっぽっち採れた血が使われるのか捨てられるのかわからないが・・・。あ~あ、せっかくいいことができると思ったのにがっかり。何度も針を動かされたので内出血して、2週間経った今でもその部分が黄緑色をしている。以前も献血をしたときに針の刺し方が悪かったのかずいぶん痛い思いをして献血嫌いになったこともあり、どうも献血とは相性が悪い。



ともあれ、そのときの血液検査の結果のハガキが今日届いていた。それを見ると前回献血したのはほぼ4年前で、その頃はおそらく今より10kgほど体重が多く、毎晩欠かさずお酒を飲んでいたはずだ。

ほとんどの値が前回とあまり変わらず標準値におさまっているのだが、大きく変化したものが2つあった(解説はハガキより)。
  • ALT(GPT) … 前回 52 → 今回 20 (標準値 5~45)

肝臓に最も多く含まれる酵素です。肝細胞が破壊されると血液中に流れ出すので、急性肝炎で最も強く上昇し、慢性肝炎や脂肪肝(肥満)などでも上昇します。


  • γ-GTP … 前回 99 → 今回 29 (標準値 10~65)

肝、胆道、膵、腎などに多く含まれる酵素です。上昇する疾患は閉塞性黄疸、肝炎、アルコール性肝障害などです。病気がなくても長期飲酒者では上昇することが多く、1ヵ月位禁酒するとある程度正常化します。


いや~、驚いた。何が驚いたって4年前はこんなに値が高かったのかと。明らかに酒の飲みすぎで、そのままいけば肝炎になっていたかもしれない。せいぜい1日にビール2缶程度で、そんなに量は飲んでいなかったんだけどね・・・。

今では酒は週に1回飲めばいいほうで、まあそれも楽しみがなくなってしまったとも言えるのだが、すっかり標準値に戻ってよかったよかった。

◇◆◇


これ書いてたらついに!! ショップからRFX8到着の連絡が来た~~!!!!!

整形外科へ

2006 04/10
(月)

今日の出張は長野の本社で13時から会議。10時半頃には東京を出なければならないが、それまでにぎりぎり時間がありそうだったので整形外科へ行くことにした。ネットで見つけた、特にスポーツ外来をうたっているところ。



受付開始の40分ほど前に着くと、すでに2人の人が入口前で順番待ちをしていた。その後もどんどん人が増えて、入口が開いたときには20人くらいの行列になっていた。平日ということもあってその多くが年配の方で、杖をついたお年寄りもいる。整形外科はこういった高齢者の人たちがメインの患者さんなんだろうなあと思う。全員が診察を受けに来たわけではなく、リハビリ室でリハビリをするだけの人のほうが多いようだ。

さほど待たされることなく診察室へ。ここには3つの診察室があったが、奥でつながっていてすべて同じ先生があっちへ行ったりこっちへ行ったりして診ているようだ。簡単な問診をした後、別室で右膝のレントゲンを前からと横からの2枚撮り、また診察室へ行って先生の診断を聞く。

自分の骨のレントゲン写真を初めて見たが、大腿骨、ふくらはぎの2本の骨(頸骨・腓骨)、膝の皿の骨(膝蓋骨)がくっきりと写っていた。意外にしっかりとたくましそうな骨でなんだか可笑しい。あの写真はもらえないものかね(笑)。大腿骨と頸骨、そして膝蓋骨も宙に浮いたようにそれぞれ離れていて不思議な感じだ。頸骨の上部はなんだかギザギザしているが、それが普通のようだ。

先生の診断は、予想したとおりの「腸脛靭帯炎」。その起きる原因や対処方法(走る前と途中はよく暖めること、ストレッチをすること、走った後はアイシングすること)等々、いずれも自分で本やネットで調べた以上の話はなかった。しばらく走ってはいけないとも言われず、痛くなったら飲むようにと内服薬を処方された。基本的に走って痛くなることを前提としているようだった。



その後、リハビリ室へ移って15分間アイシングした後、トレーナーの人にストレッチをしてもらう。この整形外科はスポーツクラブに併設しているので、そういう環境がよその整形外科よりも充実しているのだろう。

どういう場合に痛くなるのかを確かめるため、トレーナーの人がいろいろ脚を曲げたりして試してくれるのだが、すでにだいぶ治っているので何をやっても痛くならない。ちょっと申し訳なかった。実はここへ来るまでに駅の階段を下りたときも、昨日までなら1~2段下りただけですぐに膝が痛くなったのに、今日は痛くならなかった。まあ何にしても良くなっているならいいことだ。

トレーナーの人によると右膝がまだ少し腫れていて、筋肉がかなり固くなっているという。筋肉が固まった状態で走るとなおさら靭帯がこすれて痛くなるということで、先週末、先々週末に走ったときの症状はそのとおりだろう。「しばらく走るのは控えたほうがいいか」と聞くと、1週間くらい休めばだいぶ良くなるはずとのこと。

20分くらい説明やストレッチをしてもらって今日は終了。今週か来週にできればもう一度来るように言われたが、まあこれは都合が悪ければ来なくてもいいよ、という程度の感じだった。ちなみにトレーナーは若い女性の方。靴下を履いたままで毛深い脚をストレッチしてもらうのは大変申し訳なかった(笑)。

なお、長野の会社には10分遅れの13:10に着いたが、予想どおり会議はまだ始まっておらず遅刻せずにすんだ。

試走は取りやめ

2006 04/09
(日)

今日はBRM422沼津400kmブルベの試走をするつもりで、昨夜のうちに荷物を揃えて早起きしたのだが、右脚に違和感があるので取りやめにした。

膝の外側の軽い痛みと、膝の裏側の筋肉に張りがあり、昨日よりも悪くなっている。どうしても今日試走しなければならないわけではないし、わざわざ沼津まで行ってろくに走れずに帰ってくるのでは時間も交通費ももったいない。痛くなったときに輪行先ではすぐに対処できないし、重い自転車を担いで駅の階段を歩くのもよくない。

そう思って大事を取ることにしたが、サボりたい気持ちに負けてしまったようで複雑な心境だ(いくら好きでやっていることでも、心のどこかにサボりたい気持ちはある)。こうやって書いていてもなんか一生懸命言い訳をしているみたい。



それにしても、先週は日曜から金曜までほぼ1週間乗らずに安静にしていたのに全然良くならないなんて、一体どうしたらいいんだろう・・・。冬の間地道にトレーニングしてブルベに挑戦することも決めて、さあたくさん走るぞ・・・と思った矢先のこの故障は本当に残念だ。

やっぱり一度整形外科で診てもらうべきだろうか。せっかく行っても本やネットで調べた程度のことしか言ってもらえない気もするし、これまでの状況をいちいち説明するのも面倒だが・・・。目をつけていた整形外科が日曜は休診、明日は私の出張で都合が悪いので、行くとしても火曜日になるだろう。

治すにしても「何もしない」で消極的に治すのではなく、「何かをする」ことで積極的に治していきたい。アイシングやストレッチをするのもそのひとつだし、医者へ行くのもそうだと思う。とにかく今は走ることよりも故障に対して本気で取り組んで、早く治すべきだろう。

今後1週間で劇的に良くなるとは思えないので、来週のツール・ド・草津はDNSになりそう。これも早くきっぱりとあきらめて沼津400kmを目標に復帰の計画でも立てればよかったのだが、どうしても未練が残ってしまった。少し安静にしていれば良くなると思っていたし。

沼津400kmの申し込み期限は4月15日(土)。一応申し込んでおいて出走しないというのは、DNSという不名誉な記録が残ってしまうのであまりしたくない。申し込むかどうかの判断はその日になるだろう。

右膝の経過

2006 04/08
(土)

今週の日曜~金曜はまったく自転車に乗らず。部屋の中で立ち歩いたり平地を歩くだけならほとんど問題ないのだが、階段を下りるとまた右膝の痛みがぶり返してしまう。膝の外側の靭帯(?)の痛みだけでなく、膝がスムーズに曲がらないような違和感もある。

膝の外側の痛みは、「痛い」というよりも「痛がゆい」感じ。普通のすり傷や切り傷でも治りかけにはかゆくなるので、これは炎症(?)が治ってきている証拠だと思いたいのだが・・・。ただ、日に日に良くなっているという実感はあまりなく、先週の木曜くらいの状態がずっと続いている感じ。やはり先週の金・土と乗ったのがいけなかったのだろうか。

今日は荒川CRまで行き、心拍数・ケイデンスとも低めでゆっくり20km走ってみた(心拍数は110~120程度、ケイデンスは70~80台)。ほぼ5km毎に休憩して脚の裏側と外側をストレッチ。先週のような大きな違和感はないが、やはり少し走ると膝が痛くなってくる。ただこれも、まだ治っていないせいなのか、痛む膝をかばって生活していたせいでおかしくなっているのか判断がつかない。

家に帰り、ビニール袋に入れた氷をバンデージで固定して、膝を少し高くした姿勢で寝転んで20分間のアイシング(いわゆるRICE処置)。ここまできちんとアイシングをしたのは初めてだが、元々じっとしていれば痛みはないので効果のほどはよくわからない。

先日買ってきた「スポーツアイシング&コンディショニング」(大泉書店)という本には、「(ひざの靭帯は)一度痛めると治るのに時間がかかり、慢性痛になる可能性が高い」と書いてある。痛くならない範囲で少しずつ走りながら、気長に治していくしかないのか・・・? 1週間後のツール・ド・草津、そしてBRM422沼津400kmブルベもまだ参加するかどうか決められずにいるが、明日は50kmくらいだけでもいいから沼津400kmの試走をする予定。

ジャージ到着

2006 04/03
(月)

2ヶ所の海外サイトで注文したジャージのうち、片方が届いた(注文時の記事)。おととい不在票が入っていて昨日受け取り。




届いたのは「www.bikejerseys.com」で注文したほう。注文~到着までの経緯は次のとおり。
  • 3月17日 サイトから2着注文(各$45。支払いはクレジットカード)。自動送信の注文確認メールが届く。
  • 3月20日 発送予定のメールが届く。「オーダーxxxxは3/20にUSPS Registered Mailにより出荷予定です。配達には少なくとも2週間を見ておいてください」との旨。
    ※USPSはUnited States Postal Serviceのこと。
  • 3月21日 「あなたのオーダーのshipping numberはxxxxです」というメールが届く。
    ※届いた段ボール箱にこの番号とバーコードがUSPSのシールで貼られていた。
  • 4月1日 商品到着。

段ボール箱には「Customs Declaration」(税関の課税申告) $50と書かれたシールと、「US POSTAGE」$20.85と書かれたシールが貼ってあった。
また、同梱の明細票を見ると、ジャージの代金が1着$45から$37.50に変更されていて、それに送料$25がプラスされて計$100になっていた。注文時に選択した送付方法は「International Air letter post-Registered US mail 8 - 10 day delivery ( Average cost of 2-lb shipment $25 US dollars )」。

この$25から箱のシールに書かれていた$20.85が支払われているはずなので、結局合計は$150(商品$75+送料$25+関税$50)ってことか・・・? 正確な金額はクレジットカードの明細を見てみないとわからないが、2万円近くかかってしまったかもしれない。

肝心のジャージについては、サイズもほぼちょうどよく(本来はもう少しぴったりしているものかもしれないが、問題ないレベル)品質もよさそう。途中経過のメールも発送前・発送後と2度届いたし、信頼していいお店のようだ。あとはデザインが人前で着ても恥ずかしくないものかどうかだが・・・こればっかりはよくわからん(笑)。



一方、もう1ヶ所注文した「Performance Bike」のほうは・・・。
  • 3月17日 サイトから1着注文($39.99。支払いはクレジットカード)。自動送信の注文確認メールが届く。
  • 3月28日 「送付方法をFedEx AirとUSPS Mailのどちらかから選択してください」とのメールが届く。
  • 3月29日 USPS Mailで送ってくれという返事のメールを送る。同日、了解した旨のメールが届く。
  • 4月3日 オーダーステータスが書かれた発送通知メール(?)が届く。

ということで未だ商品は届いていない。注文から11日も経ってから送付方法を聞いてくるのはちと遅すぎないか・・・? でもその後の対応はいいようだ。USPS Mailだと4~8週間(!?)もかかるようなことがメールに書かれていたが、まあ半袖ジャージを着るにはまだ寒いし慌てることはないよね。

右膝の調子は・・・

2006 04/01
(土)

新田次郎の山岳小説を好んで読んでいる。文庫化されている作品はほぼ読みつくしてしまったので、今まであまり興味がなかった歴史小説も読んでみようと思い、文春文庫の「武田信玄(風の巻)」を書店で手に取ってみた。裏表紙の解説を見るとBRM422沼津400kmブルベで通る「塩尻峠」の文字がある。早速買って読み始めた。山岳小説に限らず新田次郎の作品はやっぱり面白い。

風の巻では諏訪のあたりが舞台になっている。富士川も出てきた。いずれも沼津400kmのコースだ。この小説を読んで、ますます沼津400kmへの思いが募ってしまった。

AJ神奈川のサイトではキューシートやルート地図も公開された。今回は掲載が早く、内容も詳しくてとても有難い(こういうのは担当者の方による違いがあるのだろうか)。でもまだエントリーはしていない。なぜかというと、BRM325伊豆300kmで痛めた右膝がまだ不安で・・・。



今週は日曜から水曜までまったく自転車に乗らず、木曜は近くのスーパーまでわずか数分乗っただけ。もちろんその程度では何ともない。

昨日は心拍数120程度の低負荷でローラー台を1時間。右膝に違和感ありまくりだった。膝の裏側の“うらこぞう”の上下の筋肉にすごい張りがあり、まるで固いゴムでも巻かれているようだ。膝の外側の腸脛靭帯のあたりにも再び痛みが出てきて、ローラー台を終えた後は体重をかけて脚を曲げることができなかった。

それでもストレッチとアイシングをして、湿布を貼って一晩寝たらだいぶ元通りになったので、今日の昼間は荒川CRを岩淵水門まで往復して約45kmのライド。
ここでも15kmほど走った頃から右膝がおかしくなってきて、昨日と同じ症状だ。でも折り返しの岩淵水門で脚の裏側と外側の筋肉をストレッチをしたせいか、復路は少し楽になった。家に帰っても痛みはあるが、昨日ほどはひどくない。右膝をたたんで大腿四頭筋のストレッチをしようとしたら、なんだか関節がずれてしまったような感じで仰向けになることができなかったが、一旦脚を伸ばしてもう一度やってみたら今度は問題なかった。

いずれにしても、膝の外側の炎症だけでなく、右膝全体がおかしな状態になってしまっているようだ。快復に時間がかかるのは、痛みが生じてから250kmも走り続けてしまったのだから当然か・・・。でも何となく治りそうな感触はある。というか、治ってもらわないと困る。沼津400kmに出られないのはやっぱり悔しい。ぜひ走りたいコースというのもあるし、ここで走らなかったら「400kmも走るなんて面倒なことはやめようよ」という弱い自分に負けてしまったような気がする。



船堀橋や岩淵水門の近くではたくさんの桜が満開で、花見や見物の人たちで賑わっていた。カメラを持っていかなかったのが惜しまれる。今日から4月、風もぬるんできていよいよ春だ。そういえば、RFX8はやっぱり3月中には間に合わなかったなあ。

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