陽風を感じて

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一宮1000km断念

2006 09/30
(土)

BRM1006一宮1000kmブルベへの参加は断念することにした。仕事の状況的にどうしても無理だ。

話によると10月10日がお客様と約束した期日(すでに4回も延期している)で、それまでには絶対にモノを完成させなければならず、一宮1000kmの時期が最大の山場になりそうだ。今の状況から見て、すでに限界に近い今以上に忙しくなるのは間違いない。ほかの人たちがヘロヘロになって働いている中、私だけ4日間も休みを取るのはやっぱり無理だ。

「話によると~」なんて他人事のような書き方になってしまうのは、この仕事が系列会社がさらによその会社に下請けに出した、いってみれば「他人の仕事」だから。今のような状況になってしまったのも、途中から入った私には何の責任もない。対岸の火事にわけもわからず放り込まれたようなもので、なんで私が・・・と思わなくもないが、考えても仕方がないし関わってしまった以上やるしかない。

来年のPBP(パリ~ブレスト~パリ)に向けて今年のうちに1000kmを走っておくことは、とても大きな経験になるはずだったのだが・・・。1000kmの経験は1000kmでしかできず、たとえば600kmを2回走ったところで全然別物だ。

でも最終的な目標はPBPにあるのだから、今回1000kmを走れなくてもPBPを完走できれば目標を達成したことになる。最後の最後に「すべてよかった」と思えるようにすればいいのだ。

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BRM923神奈川600km完走

2006 09/25
(月)

BRM923神奈川600kmを完走した。

今回は100kmも走らないうちに左膝の関節痛にみまわれ、リタイアするかしないか苦しい決断を迫られた。R20の坂をひとりで上りながら、延々そのことだけを考え続けた。結論を出せないままとにかく富士見峠までは走ろうと思い、富士見峠に着いた後どういう過程で結論に至ったのか詳しくは思い出せないが、制限時間をいっぱいに使ってもなんとか完走を目指すことに決めた。

さいわい痛みはある程度以上ひどくなることはなく、最後まで走り通すことができた。ただ今回無理をしたせいで、後々まで痛みが残ってしまわないか心配だ。

今日は太もも(大腿四頭筋)がすごい筋肉痛。歩くのも一苦労だ。疲れを取るためにも今日仕事を休めると非常に楽だったのだが、とてもそういう状況ではない。詳しいレポは後日になりそうだ。

そしてこれまでも何度か書いたことだが、あらためて今の自分に1,000kmは無理だと感じた。600km走った後にさらに400km走ると考えると、とうてい不可能に思える。

それでもあえて一宮1000kmに参加するのか、やっぱりやめるのか。仕事の状況や膝痛・尻痛の回復具合を見ながら、申込締切の今週末までによく考えたい。

突然の激務に・・・

2006 09/16
(土)

今週の火曜日からとんでもなく忙しいプロジェクトに配属されてしまった。深夜残業休日出勤当たり前、この3連休もなしだ。とてもトレーニングなんてしている余裕はなく、最近は歯医者に行くため早く帰らせてもらった木曜日に14kmほど走っただけ。家に帰ると体を休めるのが精一杯。この状態が少なくとも10月頭までは続きそう。そこから先はわからない。

でもブルベの日は絶対に休む。ブルベのことを考えても、今はトレーニングよりも疲れを溜めないこと、体調をくずさないことのほうが優先だ。でもまったく走らずにブルベに臨むのはやはり心配なので、どこかで走る時間が取れるといいのだが。

幸いなのは、10月末までの短い契約であること。否が応でも働かなきゃいけないんだから、せいぜい前向きな気持ちでやろう。この超勤代だけで来年のPBP(パリ~ブレスト~パリ)の遠征費が稼げるかも。ああ嬉しいなあ。

またポジション変更

2006 09/10
(日)

またポジション変更をした。



まず、ステムをさらに10mm短い60mmにして(さらに、というのは8月22日にも10mm短くしたので)、そのぶんサドルを後退させた。

次に、ハンドルバーを日東のNeat M.186 STI(幅380mm)からDixnaのJ-Fit(幅360mm)に変更。リーチがデータ上は186が80mm、J-Fitが67mmと13mmも違うのだが、ハンドルバー単体で比べてみた限りではほとんど同じであった。でもブラケットを取り付けてみると、たしかにJ-Fitのほうが近くなったようである。これはブラケット取付部の角度が違うためだと思われる(正確には測らなかったので、本当に近くなったかどうかは自信なし)。

186からJ-Fitに変更して一番驚いたのは、ブレーキレバーがかなり近くなったこと。これならレバー上部にかましているスペーサーがいらないくらいだな・・・と思ったが、今度の神奈川600kmブルベでは下りが多いので、下ハンを持ったときのブレーキングが少しでも楽なようにしばらくこのまま使ってみる。

ハンドル幅が狭くなったため、最初に乗ったときはハンドリングがクイックになったと感じた。すぐに慣れてしまったが、下りのコーナーが連続するようなところでは怖いかもしれない。

ハンドル交換とブラケット取付、バーテープ巻き、およびリアディレイラーのワイヤー調整をショップに頼んだのだが(パーツは持ち込み)、工賃が高くて驚いた。自分でやればタダなのに、5,000円近くもかかってしまった。さすがにこれは高すぎる。次からは自分でやろう。



ところで、9月6日の記事で「週に1回くらいの頻度で高回転トレーニングをやりたい」と書いたのだが、キャファ通信のバックナンバーを読んでいるとこれでは全然足りないようである(週に3~4回はやるべきとのこと)。ということで、昨日も高回転トレーニング。

実走でケイデンス110以上をキープしようと思ったのだが・・・約15km、30分でGIVE UP! きっつ~い! 大腿四頭筋の上部がびりびりとした筋肉痛になって、階段を上ったときのよう。今までペダリングと階段上りは使う筋肉が違うと思っていたのだが、引き脚ができていなかっただけなのだろうか?(それとも、大腿四頭筋が痛くなるのは間違ってる?)

そもそも、4日前にやった高回転トレーニングの筋肉痛がまだ完全に取れていなかった感じ。自分にとってよっぽど慣れない運動だったのだろう。なんにしても、いきなり110なんて欲張らずに、まずは100で1時間走れるかどうかだな・・・(これならできると思うんだけど・・・)。

U165の世界(2)

2006 09/08
(金)

昨日に引き続き、「funride」9月号の「U165の世界」という記事について。

よくわからなかったことを書くつもりだったのだが、何度か読み返してみてなんとなくわかってきたような気がする。何がわからなかったのかというと、「小柄な人は深く前傾しないほうがいいのか?」ということ。

記事では小柄な人はハンドルを高くして、前傾を浅くすることを勧めている。その一方で「ペダリングは大腿骨と体幹の角度が小さいと効率がよいため大柄な人に有利」など、前傾が深いほうが有利であるようなことも書いてある。一体どっちがいいんだろう? 小柄な人は大柄な人と違うのだろうか?

(1) まず、記事中の「小柄な人はペダルが上死点に到達したとき、前傾が深いと脚がお腹に当たるため、大腿骨と体幹の角度を大きくとって上体を起こす必要がある」という箇所。

小柄な人はサドル高に対してクランク長が長いので、ペダリングの上死点で腰に対する膝の位置が大柄な人より高くなってしまう(脚がお腹に近くなってしまう)。いくら「大腿骨と体幹の角度が小さいと効率がよい」といっても、脚がお腹につかえてしまってはスムーズなペダリングができないので、上体を起こさざるを得ない。

つまり「大腿骨と体幹の角度を“大きく”する」というよりは、「小柄な人が大柄な人と大腿骨と体幹の角度を“同じ”にするには、前傾を浅くする必要がある」ことがいえるのではないかと思う。

(2) 次に、「小柄な人のペダリングは、踏み脚ではなく、引き脚によって活路を見いだすべきだろう」という箇所。

引き脚を重視する理由は昨日も書いたように、小柄な人はペダリングの上死点で膝関節の角度が狭くなるためパワー伝達に不利であり、そのぶんを引き脚で補うようにすべきだということ。体幹を立てたほうが膝を高く上げやすくなり引き脚がしやすくなるので、そのために前傾を浅くしたほうがいいということではないだろうか。

以上のことを整理すると、
(1) 大腿骨と体幹の角度の関係から、小柄な人は大柄な人と体幹の角度を同じにはできない。
さらに、
(2) 膝関節の角度の関係から引き脚を有効に使うべきで、そのためには体幹を立てたほうがやりやすい。
だからハンドルを高くして前傾を浅くしたほうがいい――ということを言っているのではないかと思う。

ただし注意しないといけないのは、「体幹を立てる」のであって「上体を起こせ」と言っているわけではないこと。体幹と上体を混同しないようにする必要があると思う。

いずれにしても、サドルとハンドルの落差や前傾姿勢など「形」だけを見て大柄な人の真似をするのではなく、小柄な人には小柄な人なりの最適なポジションとフォームがあり、そこでは体幹と脚の角度を考慮しなければならないということだろう。

小柄な人はサドルが低く、相対的にハンドルが高くなって深い前傾は取りにくいはずだ。にも関わらず、体型に対してハンドルが遠すぎるために前傾が深くなっている人が多いと思う。そういう場合はあえて(さらに)ハンドルを上げることも検討したほうがいいのかもしれない。そこで一番の障害となるのは「心理的抵抗」かもしれないね・・・。


第21回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍にて (C)ALLSPORTS.JP

U165の世界(1)

2006 09/07
(木)

発売から日が経ってしまったが、「funride」9月号に「U165の世界」という記事が載っている。「世界」という表現がちょっと引っかかるが・・・(オレたちゃ別世界の住人ってことかい!)。

小柄なサイクリストに生じる問題点と解決策が解説されており、普段身を持って感じていることが理屈付けされていてなかなか参考になった。ただよくわからない点もある。まずは理解できた点だけについて整理してみる。

問題点: シートチューブが立っているため、どうしても前乗り(前方荷重)になる。そのためハムストリングスの有効利用がしにくい。また、前方荷重は下りのコーナーで危険性が増す。
解決策: ハンドルはなるべく手前にする。

これはよくわかる。サドル高が低いのも前乗りになる一因だろう(シートポストの後退量が少なくなるため)。ハンドルを手前にすればそのぶんサドルも後ろにできる。

問題点: サドル高に対してクランク長が長いため、ペダリングの上死点で膝関節の角度が狭くなる。フルスクワットの状態になり、ペダリングで最も重要な2時の位置のパワー伝達に不利である。
解決策: 腹筋(および腸腰筋)を意識して11~12時の引き上げを強くし、スッと前に送って2時の入力へスムーズにつなげる。また、小柄な人にとって最も効率のいい8時の位置での引き脚を強化する。

これも問題点はわかる。小柄な人は上死点と下死点で脚の曲げ伸ばし(関節の角度)の変化が大きいのに対して、大柄な人は変化が小さい。これは膝の故障のしやすさにも関係してくるのではないだろうか? また、私は走っていると膝の裏側が汗でべとついてくるのだが、これも曲げる角度が大きくて脚の長い人より肌がくっついてしまうのが原因のひとつだと思う。

解決策は、要するに踏み脚が不利なぶん引き脚を強化して、かつ引き脚から踏み脚へスムーズにつなげるということだろうか。個人的には引き脚をあまり意識しすぎないようにしたいと思っているのだが、ペダルの回転をスムーズにして接線方向に力が有効に加わるようにすることが、結果的に引き脚の強化にもつながっていくと思う。

今日はここまで・・・。次はよくわからなかった点について書きたい。

P.S. P48のU野さん(P46の「被験者」も同じ方)は私と身長・体重がほぼ同じだ。また、I田さんは私と同じANCHOR RFX8に乗っている! こういう方々がいらっしゃると嬉しくなるね~。ただ大きな違いは、お二人とも胴と脚のバランスが取れているのに対して、私は胴長短足であること。「たんそく」って打ったら「嘆息」って変換されたよ。はあ・・・(-o-;)。

高回転トレーニング

2006 09/06
(水)

昨夜は初めて「高回転トレーニング」をやってみた。といってもトレーニングといばれるような内容ではなく、まずはどこまで回せるか試してみようというレベルのもの。

荒川CRの船堀橋~扇大橋往復(約24km)で、復路の扇大橋~堀切橋(約5km)はレスト区間とした。結果、高回転区間の平均ケイデンスは110。かなり頑張って110台後半、ちょっと気を抜くと100台後半(105~109)まで落ちるという感じだった。最高ケイデンスは124だったが、これはおそらく下りで出た値。ギアはやや追い風の往路で50×21、やや向かい風の復路で50×25か23を使用した。

■ 走行データ 往路(船堀橋~扇大橋)

  • 走行時間: 21分56秒
  • 走行距離: 12.0km
  • 平均ケイデンス: 110rpm
  • 平均心拍数: 156bpm
  • 最大心拍数: 169bpm

■ 走行データ 復路(堀切橋~船堀橋)
  • 走行時間: 14分54秒
  • 走行距離: 6.8km
  • 平均ケイデンス: 110rpm
  • 平均心拍数: 159bpm
  • 最大心拍数: 166bpm

■ 感想
  • 最初、何も考えずにケイデンスを上げたら尻がポンポン跳ねだしたので、腹筋と上半身で押さえ込んだ。
  • 「く~っ」と頑張ると首、肩、腕など上半身に無駄な力が入ってしまった。
  • 体に力が入ると上半身の右側が下がってきて、体の左右のアンバランスさを感じた。脚も右脚のほうが主に使っているようだ。
  • 大腿四頭筋、ふくらはぎ上部が辛く、翌日(今日)も筋肉痛が残った。

全般的に、まずは下半身よりも上半身の問題点を改善するのに効果がありそうだなあと思った。予想以上にハードでかなり疲れた。

キャファ(Kijafa)のサイトにある「ペダルの回転数について」のページやメルマガのバックナンバーを読むと、「120rpmを1時間以上、160rpm(140rpmという記述もあり)を1分以上、180rpmを一瞬でも回せる力をつけること」がひとつの目安になるようだ(最終目標ではない)。今のレベルではまったく無理だね・・・。180rpmなんて宇宙の彼方の数字だ。心拍数も上がりすぎで、これは無駄に力を使ってしまっているということだろう。

「回転力を身につけるには1年以上かかる」とあるので、週に1回くらいの頻度で地道にトレーニングを続けていければいいなと思う。キャファのサイトは参考になり、メルマガのバックナンバーも膨大な量があるので、一通り読み通してみたい。サイトにあるのはやや古い記事なのと、トライアスロンを主眼に置いているのでどこまで参考にしていいのかちょっとわからないが・・・(最近のバックナンバーも取り寄せてみるか。メルマガ購読は先日登録した)。

また、今はあちこちのトレーニングメニューを読みかじっては中途半端にやっている状態だ。指導する人によって理論も方法も違うし、それらを混ぜ合わせてもかえって逆効果。本当ならどれかひとつに絞って継続してやるべきだろう。自分はどんなトレーニングをすればレベルアップできるのか、自分のレベルや目的に合った効果的なトレーニングメニューを知りたい・・・というのが悩みのひとつだ。

■ 同日追記:

キャファのメルマガ(キャファ通信) VOL.1059を読んだところ、

> ローラーのトレーニングについてですが、固定ローラーでも3本ローラーで
> も結構ですが、120rpmを1時間にトライしてみて下さい。実走ですとどう
> しても20rpmは落ちるので、100rpmになってしまいます。実走で100rpm
> を維持できる回転力を身につけて下さい。MAXは160rpmを目安にしてみ
> て下さい。

という記述があった。ローラー台ではなく実走で行う場合は、-20して考えていいようだ。100rpmを1時間以上ならたぶんできるぞ!? でも140rpmを1分、160rpmは一瞬でも無理だな・・・。

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