陽風を感じて

harukaze wo kanjite - feel the sun and the wind

スポンサーサイト

-- --/--
(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

BRM224埼玉300km完走(2)

2007 02/28
(水)

(1)からつづく・・・

■ PC1~PC2

PC1ではカップラーメンと牛乳で補給。ここまで無事にひざが持ってくれた。でも問題はこれからだ。今までも60~100kmを過ぎたあたりからひざが痛み出している。

1人で出発。R50を13km走り、交差点を曲がって県道に入るといよいよビーフラインの始まりだ。・・・っと心の準備をする間もなくいきなり目の前に10%の急坂が! おいおい、もうちょっと導入部分とかないものかね。

ビーフラインについてはブログなどで一応の知識は得ていたが、予想を超えるアップダウンだ。10%の上りと10%の下りが交互に現れる。ただ、ひとつひとつの坂はそれほど長くない。だったらならして5%にしてくれ・・・。10%の坂ってこんなにきつかったっけ、乗鞍はどのくらいだっただろう? と考える。上りで立ち漕ぎしてもまるでスローモーションのようにゆっくりだ。まともに坂を走るのは久しぶり(5ヶ月ぶり)なので、坂用の筋肉が衰えきっている。

途中、オレンジ色のベストを着た人が何人かいた。近づいてみると手には猟銃が。ビーフラインだから牛を撃ってるのかな?(違うよね)



30km近く続いたビーフラインがもうじき終わるあたりの、売店脇の自販機でストップ。ボトルの水を補給する。そしてR118へ。山の中ではあまり感じなかった向かい風が強烈だ。反対車線をPC2で折り返した参加者の方々が何人もすれ違っていく。あっち側は追い風なのかな。14:25頃、PC2・まるしんドライブインに到着した(スタートからの走行距離:150.6km ※キューシートより)。



■ PC2~PC3

ここは有人PCなのでスタッフの方にブルベカードに記入してもらう。ドライブインで食事すると時間がかかりそうだし、昼飯は手前にあったコンビニで食べよう・・・と思っていたのだが、スタッフの方に「ここでうどんやそばを食べるとみかんとチョコが付いてくるよ」と言われて即、気が変わった(笑)。



かきあげ天ぷらうどん(500円)を注文。後になって「もっと脂っこくないものにすればよかった」と思ったが、まあいっか。



手打ち?なのか、麺の太さが不揃いで太く、うどん粉をこねたものをそのまま食べているような感じ。でもうまい。みかんも柔らかくておいしかった。チョコもおいちいね(笑)。う~ん大満足!

30分ほど休んで出発。後半は完全な折り返しルートだ。追い風で快調にスピードが乗る。食事もおいしかったしかなりハッピーな気分。反対車線を続々とやってくる参加者の人たちに片手を挙げて挨拶する。これだけ人数が多いと挨拶のしがいがあるな。再びビーフラインへ入ったあたりで、おそらく最後の走者と思われる人とすれ違った。それほど時間差はついていないんだな。

追い風のせいか、ビーフラインは往路よりも楽に感じた。ぐいぐい踏み込まないといけない上りはひざに悪そうに思えるが、実際には上りのほうが楽だった。これは主に脚の裏側の筋肉を使うからだろうか。もっとも、去年の923神奈川600kmのときにはひざが痛くて上り坂が辛かったから、痛めたばかりはそうともいえないようだが。



走り終えてみればビーフラインはなかなか楽しい道だった。ブルベの途中だと大変だけど、機会があったらまた走りに来てみたい。

再びR50へ。どこへ向かう車なのか交通量が多い。夕暮れ迫る中、PC3・ミニストップ岩瀬羽黒駅入口店に到着した(202.3km)。

■ PC3~PC4

店内のテーブル席に座り、中華まんといちご味のヨーグルトドリンクで補給。後から来た方が「あと4時間くらいですかね」と言うと、ほかの方が「まだ100kmありますからね~」と言った。あ、この方は神奈川600kmでもお会いした人ではないだろうか。たしか富士見峠のあたりで異常に薄着をしていた・・・(笑)。私も多めに見積もってあと5~6時間と考えていたので、4時間は無理だろうと思う。でもその方も話していたが、追い風が強ければ可能性はある。



超薄着の方(といっても今日は普通に着込んでいる)は先に出発していった。少し遅れて私も出発。急に冷え込んできたが、走り出すと寒さは感じなくなる。ハイテクウェア(ブレスサーモ)のおかげかな。残り1/3、ここまで来ればもうひざは大丈夫だろうか。というか、ここまで来たらなんとか最後まで痛まずにゴールしたい。少し楽観的な気持ちになりつつ、油断は禁物と自分に言い聞かせる。下駄を履くまでわからないぞ。

R50から県道に入ると照明の少ない暗い道になる。ヘッドライトの電池が減っているのか、キューシートやサイコンがよく見えない。往路で走った道なのに「こんな道だったっけ?」と記憶があいまいだ。

追い風と信号が少ないおかげで順調に距離がはかどる。ふと見上げると星空だ。こんな星空のもとを走れる自分は幸せ・・・なのだろうか。そういえば荒川沿いの夜練では星空なんて見えたことがないな。

19:45頃にPC4・セブンイレブン水海道大生郷店に到着。PC3から2時間少々、本当に4時間ペースで着いてしまった(249.7km)。

■ PC4~ゴール

PC4には超薄着の方(繰り返しになるが今日は普通)を含め数人の人たちがいた。中華まん2個といちご牛乳を買って店を出てくると、超薄着の方だけが残っていた。PC3を先に出発したはずのこの方になぜか途中で抜かれたのだが、道を間違えたんだそうだ。

超薄着の方は先に出発し、遅れて私も出発。時刻は20時ちょうどくらい。ここから先は信号も増えるし、22時までにゴールするのはちょっと無理か。芽吹大橋を渡り利根川の土手道を走り、江戸川の野田橋のあたりから市街地らしくなってくる。あと20km、もうひざは大丈夫だ。約4kmずつキューシートのポイントを刻んでいく。すでに22時は過ぎてしまった。家には今日のうちに帰れるかな。22:20頃、神根運動場にゴール!

自転車を降りてキューシートを出そうとすると、不覚にも足がふらついてしまった。走っているうちはわからなかったが、意外にダメージがあるのだろうか。受付のテントではオダックス埼玉恒例のおしるこをいただく。あ~おいしい! 最後のほうはこれを楽しみに走ってきたよ。

自走で南浦和駅へ。寒いしひざも痛くて一刻も早く帰りたいのに、道に迷って余計に走ってしまった。人通りの多い駅前で自転車を輪行袋にしまっていると、つ~っと鼻水が垂れてしまった。ホームへ向う階段を降りようとすると、すごくひざが痛い。

秋葉原駅へ着き中央改札口から外へ出ると、強烈な寒さだ。ううっ・・・凍え死ぬ・・・。この冬一番の冷え込みではないだろうか。ガチガチと震えながら慎重に自転車を組み立て(こういうときに大きなミスをしやすい)、痛むひざをかばいながらゆっくり走って自宅へ。なにはともあれ無事に家に帰ってきた。自転車も自分もお疲れ様!!

スポンサーサイト

BRM224埼玉300km完走(1)

2007 02/26
(月)

BRM224埼玉300kmブルベ(アタックビーフライン)を完走した。今回は不思議とひざがあまり痛まず、最後まで走り切ることができた。常に不安な状態で瞬間的に痛むことは何度かあったが、左ひざの皿の内側の異物感は感じなかった。

ただ、帰りの輪行~翌日にかけては階段の上り下りが痛くてできない状態だった。これが走った後の一時的なものなのか、それともまたひざを痛めてしまったのかは数日様子を見ないとわからないな。

いずれにしても、ひざがまったく「改善の見込みなし」ではないことがわかって嬉しかった。やはり痛むからといって完全にトレーニングをやめてしまうとかえって逆効果で、痛まない範囲でトレーニングを継続したほうがいいみたいだ(痛めたばかりの急性期は別として)。これからもひざとよく相談しながら、トレーニングを続けていこう。

というわけで以下レポート。

■ 当日朝~スタート

当日は3:00に起床。ここ数日早寝を心がけていて、前夜も23時前に寝たためかすっと目が覚めた。ブルベ前夜には必ずかいてしまう寝汗も今回はなし。外は風が強く、マンションの建てつけの悪い窓がビュービューガタガタいっている。

朝食を食べて4:05に出発。秋葉原駅から輪行。輪行をするのはたしか昨年の923神奈川600kmブルベ以来5ヶ月ぶりなので、手順を間違えて何度かやりなおすはめになった。予定していた4:49発の電車になんとか間に合い、5:20に南浦和駅着。東口で自転車を組み立て、不要な荷物はコインロッカーへ。駅前ではもう1人自転車を組み立てている人がいたが、あの人もブルベだったのかな?

私は6:00スタート組だが、6:10頃にスタート会場の神根運動場に到着。参加はがきにある6:00スタート組の番号を見たスタッフの方が「えっ」と驚いて、あわてて検車&説明をして送り出してくれた。ううっ、ご迷惑をおかけしてすみません。ほかに遅刻する人はほとんど(まったく?)いないようだ。早朝なのにみんな偉いなあ。もっとも私も寝坊したわけではなくて、計画的遅刻なのだが。

■ スタート~PC1

6:14にスタート。東へ向かう市道へ出ると、ちょうど日の出の時間で右前方からオレンジ色の太陽が昇ってきた。スタートして5kmも行かないうちに早速パンク修理をしている人がいた。そうか、パンク1回分と思えば15分程度の遅刻はロスとしてありえる範囲だな。

心拍数130台を目安に走る。7:00スタートの人たちは当分追いついてこないし、1人きりでマイペースで走れるのは気が楽だ。そう思いながら走っていると、やがて尿意が・・・。コンビニに寄ると時間がもったいないので我慢していたが、どうも下腹に力が入らない。とうとう我慢しきれなくなり、スタートから約20kmのところにあるローソンへ飛び込んだ。このあたりで早くも左ひざにかすかな痛みを感じた。おいおい、早すぎるぞ。

利根川沿いの土手道へ入り、走りながらSOYJOYで補給する。風は冷たいが晴れて日差しが暖かい。こうして写真を撮っているとツーリング気分だ。



芽吹大橋を渡ったところで、おそらくさっきパンク修理をしていた人が追いついてきた。しばらく私が前を走るが、やがて先行していった。後から追いついてきたんだから当然あっちのほうが速いよな。

鬼怒川にかかる美妻橋を渡る少し手前で、男女のカップルに追いついた。たしかこのお2人は前回の200kmでも見かけたし、ほかのブルベでも見たことがあるような気がする。ご夫婦だろうか。

それにしてもこのお2人は偉いと思う。ご主人(ということにして)が1人で走ればきっと奥さんより速いだろうに、しっかり奥さんにペースを合わせて付き添っている。奥さんも(失礼ながら)遅ければそれだけ人より長い時間苦労するのに、ブルベが嫌にならずに何度も参加されている。“速く走れること”とはまた違った、ブルベを走る者にふさわしい偉さがあると思う。この精神はぜひ見習いたいものだ。

たしか美妻橋を過ぎたあたり(はっきりと覚えていないが)で、後方から来た3人のグループに抜かされた。車間を詰めたきれいな列車を作り、ローテーションしながら走っている。たぶん7:00スタートの一番速い人たちだな。やっぱりグループで速く走るには3人がいいようだ。2人だと後ろで休める時間が少ないし、4人になるとペースの合わない(遅い)人が出てきて、その人に引きずられて逆に遅くなってしまう。ハイレベルな選手が揃っているプロはまた違うだろうけど。

美妻橋から3kmほど進んだ交差点を左折して、ここからは前回の200kmと異なるルートだ。・・・と、リアバッグに入れた携帯の呼び出し音が鳴っている。少し前にも鳴っているような気がしたが、やっぱりそうだったのか。無視しちゃおうかな・・・と思いつつも出ようとするが間に合わなかった。これは恐らく仕事のトラブルの連絡だ。でもこんなときに困るよ。またかかってきたら出ることにして先へ進む。

15分ほどしてもう一度携帯が鳴った。出てみると会社の先輩からで、やっぱりトラブルだ。今茨城にいることを話すと、自転車をやっていることを知っているので「漕いでる?」「はいそうです」のような会話をして、とりあえず対応は先輩にお願いする。申し訳ないけど許してください。

1時間ほど走ると1台の自転車に追いついた。一目でそれとわかるtakaさんだ。ご挨拶をして先へ行かせてもらう。と、また電話がかかってきた。結局トラブルの原因はお客さんのほうにあったとのこと。なんだよもう! 人騒がせな。まあ解決してよかったか。電話をしているとtakaさんに追いつかれてしまったので、再度先へ行かせてもらう。

K133~K131を北上する。向かい風が強くなってきた。道路沿いの旗竿がちぎれんばかりにはためいて、煙突の煙が真横に流れている。右手には筑波山。利根川沿いの土手道からず~っと見えていた。このあたりにはほかに高い山がないんだな。

なんとなく空腹を感じてきたので、PC1まであと20kmくらいのところでセブンイレブン(明野海老ケ島店)に寄りフランクフルトソーセージを買う。半分は店の前で食べて、もう半分は走りながら食べる。するとかえって空腹のスイッチが入ってしまったようで、それだけでは足りなくなり持ってきたSOYJOYも1本食べる。朝食が早かったしね。

やがて3人のグループに追いついた。私と同じかわずかに遅いくらいのスピード。ちょっとだけ後ろにつかせてもらうが、知らない人のグループにコバンザメでついていくのは申し訳ないので前に出る。といっても結局同じスピードで、ずっとつかず離れずで走ることになった。見栄を張って余計に疲れてしまったな・・・。向かい風が強烈だ。こうなると心拍数130台なんていうわけにはいかず、(心拍数的には)オーバーペースが続く。

R50に出る。11:15頃、スタートから100km弱走ってようやくPC1・ローソン岩瀬青柳店に到着した(スタートからの走行距離:96.7km ※キューシートより)。



(2)につづく・・・

昨日のトレーニング

2007 02/23
(金)

昨日は夜練。自宅~船堀橋~千住新橋~小松川橋~自宅(走行時間 1:16)。短いが、ここでひざを痛めたら無意味どころか意味マイナスなので良しとする。

ひざの具合は違和感はあるが痛むほどではないという状態。最近では違和感があるのが当たり前になってしまった。回復に向かっているというより一進一退のようだ。ひざが痛むかどうかは走ってみないとわからないバクチ状態。明日のブルベはどっちの目が出るのだろうか。

明日の朝は3時起きして輪行で現地へ向かう。輪行はかなり久しぶり(5ヶ月ぶりくらい?)なので、手間取らないか心配だ。私は6:00スタート組だが一番早い電車で行っても間に合わず、6:30頃のスタートになりそうだ。当分は一人旅かな。心拍数130台前半を目安にゆっくり走ろう。

明日は幸い晴れの予報だが、気温が低くて北風が強そうだ。往路は向かい風が厳しくなりそうだが、帰りに楽ができるといいな。

P.S.
スタートに遅れて向かい風が強くてゆっくり走ったら、PCの制限時間に間に合わないかも!? あまりのんびりはしていられないか・・・。

今日のトレーニング

2007 02/19
(月)

今日は夜練。自宅~船堀橋~扇大橋の往復(走行時間 1:22)。南風が吹いていて、そのせいか暖かくて走りやすかった。結局こんな調子のまま春になってしまうのだろうか。

昼間はわりとひざの調子が良くて「いよいよ治ってきたかな」と思ったのだが、走り出してすぐに「チクチク~ッ!」と左ひざの皿の周辺に鋭い痛みが。大きく痛んだのはその瞬間だけだったが、その後もずっとわずかなチクチク感がなくならなかった。いつ本格的に痛み出してもおかしくない一触即発といった状態。う~む・・・もういい加減にしてほしいよ。ある日突然、嘘のように痛みがなくならないかなあ。

まあそんな中でも、右ひざ裏の張りが着実に良くなってきているのが救いだ。1~2日に1回は半身浴をしているのが効いているのだろうか。・・・といっても治るのに時間かかりすぎ。200kmブルベを走ったりしたせいもあるが、1/20に痛めてからもう1ヶ月だ。

体重・体脂肪率 増加警報!

2007 02/18
(日)

トレーニング不足になった昨秋くらいから体重・体脂肪率がやや高めで推移しているのだが、困ったことに最近10日間ほどで急上昇している。体重で約1kg、体脂肪率で約2%も一気にアップしてしまい、昨日3時間半走っても減るどころか増えている。これはヤバイ。

先週の3連休の最初の2日間、な~んか疲労感が強くて食っちゃ寝食っちゃ寝のぐうたら生活をしたのがきっかけだろうか。最近はスナック菓子を食べたり食後にお酒を飲んだりということも増えていて、良くないのはわかっているのだがストレス解消に少しぐらいはいいじゃん・・・と思っていた。それでも走ればそんなに体重や体脂肪率が増えることはなかったのだが、ここ最近は異常だ。なんか体質が変わっちゃったのかな? 脂肪をちゃんと燃焼できるよう、ますますエアロビックトレーニングが重要になってきた。

ところで今日は3万人の市民ランナーが参加した東京マラソンが行われたが、寒くて雨が降るあいにくの天気だった。ブルベの日がこんな天気だったら走りたくないね~。

今日のトレーニング

2007 02/17
(土)

今日は9時頃に出発し、船堀橋~羽根倉橋(折り返し)~右岸0km地点~自宅までのライド(走行時間 3:34)。エアロビックレベルで走ったせいか、ひざの違和感も痛みもほとんどなく(「まったく」ではないのだが・・・)総じて気分のいいトレーニングができた。先週も羽根倉橋まで往復したときは50~60kmを過ぎる頃からひざが痛み出したことを考えると、やっぱりペースの違いによるものだろうか。

右岸の羽根倉橋から先は工事用のトラックが出入りしていたので「もしかしたら行けるのかな?」と思ったが、やっぱり3月30日まで通行止めとのこと。今日は調子がいいので治水橋まで行きたかったな。

秋ヶ瀬橋の先、秋ヶ瀬取水堰の見えるところでちょっと休憩。ここの開けた景色が好きだ。ここまで来ると往復70~80kmのコースになるので、なかなか頻繁には来れないが。



復路ではなぜか心拍数が上がりやすかった。ちょっと気を抜くとすぐにエアロビックレベルの上限を超えてしまい、抑えるのに苦労した。休憩時に食べた栗ようかんのせいかな・・・? どうなんだろう。やっぱり補給食には栄養のバランスを考えて作られた専用のもののほうがいいのかもしれない。

今日のようなゆっくりペースでは筋力トレーニングにはならないなあ・・・と思いきや、意外に太ももの筋肉に疲労感、とまではいかないが使用感が残る。さらに腕の筋肉に疲れが・・・。以前はこの程度走ったくらいでは腕の筋肉が疲れたことはなかったと思うが、やっぱりトレーニング不足なのだろうか。

今日は軽めに

2007 02/15
(木)

今日は夜練で自宅~船堀橋~千住新橋を往復(走行時間 1:17)。走る前からいつもよりひざの調子がおかしい感じがあったので、距離は短めにし、心拍数もやや低めの130台後半を目安にした(これでもエアロビックレベルの範囲内)。風が強く気温のわりに寒かった。

走り始めは左ひざの皿の周辺にちくちくするような痛み。それから皿の内側に違和感というか異物感というか。しばらく走るとどちらも感じなくなったが、まあ全体を通して可もなく不可もなく、しいて言えば不可寄りかな?というところ。この程度の距離なら辛い痛みは生じないが、右ひざの裏の張りがいつになってもなくならないのが気がかりだ。来週末のブルベまでには治ってくれるといいのだが。

いろいろ問題はあるが、「マフェトン理論でトレーニングする」とやるべきことが明確になったら、自分でも意外なほど気持ちが前向きに明るくなった。やっぱり「どうすればいいのかわからない」という不安な状態がよくないんだな。

今日は以前から気になっていたクリートを交換した。交換前のものはたしか昨年の秋ごろから使っていたのだが、クランクからシューズまでの距離が右足と左足で数mmもずれがあったのだ。これが左ひざの関節痛の原因・・・ではないだろうが、少しでもおかしな点は直しておくに越したことはない(というか遅すぎたかも)。

ところで、おとといくらいから花粉症らしき目のかゆみや鼻のムズムズ感が出始めた。花粉症は特に花粉の量が多かった一昨年に初めて発症した。去年はほとんど症状が現れなかったが、今年はちょっと辛いかも。

マフェトン理論に立ち返ろう

2007 02/14
(水)

今日は日帰りで長野へ出張。長野もこの時期では考えられないほど暖かかった。

行き帰りの新幹線の中で「『マフェトン理論』で強くなる!」をあらためて読み直した。長期のひざの関節痛に悩まされている今、もう一度マフェトン理論のエアロビックトレーニングに立ち返ろうと思う。強度が低くて無理なく継続でき、「競技力の向上と健康とを両立させる」というマフェトン理論の目指すところは今の自分にふさわしい。

元々左ひざに故障の種があった(登山で痛めた)とはいえ、ちゃんと走れていた時期だってあった。それなのにまたひざ痛になっているというのは、どこかに無理があったり、なにかのバランスがおかしくなったりしていたからではないだろうか。いろいろ惑わされずにマフェトン理論を信じて取り組んでいけば、きっとそのへんが改善されてひざ痛もなくなるはず・・・と思いたい。

このブログも、これからはトレーニング日誌としてこまめに書いていきたいと思う。・・・っと、こちらは続くかどうかわからないけど、マフェトン理論はしっかり続けるぞ。PBPまであと半年、まだまだ時間はある。

BRM128埼玉200km完走(2)

2007 02/01
(木)

(1)からつづく・・・

■ PC2~PC3

12時過ぎに、霞ヶ浦沿いにあるPC2・歩崎園地に到着(スタートからの走行距離:102.0km ※キューシートより)。芝生の広場に大勢の参加者が集まっている。ブルベカードに記入をしてもらってからトイレへ。和式の便器に苦しみながらようやく「大」を済ませた。

ここにはドリンクの自販機や野菜などを売っている売店はあるが、特に食事をするところはなさそうだ(もしかしたら売店の奥にあったのかも)。とりあえず出発するか・・・という感じでいると、以前コメントをいただいたtakaさんが声をかけてくださった。ブログで写真は拝見していたが、グフカラー(?)の青い自転車。高~いサドルに高いハンドルで、有り余るコラム部にはステムを2つ付けて片方をフロントバッグ取り付け用に使っている。う~む、チビな私の自転車では絶対不可能な技だ。

少しお話させていただいてから、さて出発・・・と思ったら脚のストレッチを全然していなかった。takaさんに先に行っていただき、簡単にストレッチをしてからいよいよ後半へ。

しばらくすると、ついに左ひざが痛みだした。残り100km、去年のBRM923で痛みに耐えながら500km近く走ったことを思えば何とか完走できるだろうか。とにかくひざに負担を与えないように意識して走る。

昼飯とひざを休めるため、PC2から20kmほどの筑波自転車道の入口にあるセブンイレブンで休憩する。カップラーメンとおにぎり1個を食べていると、次々に参加者がやってきた。やはりここで昼飯にする人が多いようだ。

1人で走り出す。野焼きはもう終わっていた。鉄道のホーム跡でtakaさんが休んでいるのを発見。

左ひざの痛みは大きくなったり、ほとんどなくなったり。痛みが大きいときは、ひざの皿の内側にゴルフボール大くらいの異物が入っているような感覚だ。これは一体どういう状態なのだろう。最近買ったひざ痛の本に「ひざの皿の周辺が硬くなっているので、皿を手で上下させるといい」と書かれていたので、信号待ちの間にグリグリと動かしてみる。効き目があるのかわからないが、たしかに硬くなっていたのがほぐれるような気がする。

筑波自転車道から先はキューシートのポイント間が約9kmほどの、今回のコースとしては長い区間が続く。こういう区間は実際の距離以上に長く感じる。尻も痛い。ハンドル手前を持つと尻の当たる位置が変わって痛みがなくなり、さらにひざも痛みにくくなるようだ。やはり「ひざの痛み」といっても原因はひざだけにあるのではなく、まわりの筋肉の状態や骨の角度など、いろんな要素が関係しているのだろう。そのへんが明確になれば、ひざ痛を防ぐことができるかもしれない。

■ PC3~ゴール

PC3・ミニストップ谷原福岡店に到着(149.5km)。さすがに参加者もばらけてきてPC1やPC2よりは少ないが、やはり20台くらいの自転車が停まっていて置き場所がないほどだ。店内のテーブル席でカップ豚汁とおにぎり1個で補給。ミニストップはどこもこういう休憩スペースがあるのだろうか、結構ありがたい。

自転車に戻るとtakaさんも到着されていた。先に1人で出発。ひざは相変わらず痛くなったりなくなったりだが、幸いなことにどんどんひどくなる様子はないようだ。あと50km、もう完走は大丈夫だろう。といっても油断は禁物、無理をしないように心がける。心拍数をペースの目安にしているのだが、疲労のためかもうあまり上がらなくなった。信号待ちのたびにひざの皿をグリグリ。

利根川の芽吹大橋からは往路と同じコースだ。ひざを休めるためにPC3とゴールの間で1回休憩しようと思っていたのだが、キューシートのポイントを細かく刻んでいくうちに残り20kmを切ってしまった。こうなったらもう最後まで走ってしまおう。早くゴールしたい欲も出てきた。

戸塚環境センターを過ぎ、いよいよ最後の直線路。ここへきてひざの痛みも和らいだので、ちょっと気合を入れてペダリングする。そろそろ夕暮れが迫るころ、17時のチャイムを聞きながら神根運動場にゴール!



ゴールではお手製のおしるこをいただいた。う~ん、うまい! 今日はわりと暖かくて風も弱かったが、走った後のあったかくて甘~いおしるこは最高のご馳走だ。スタッフの方々に感謝。

6:50にスタートしたのでタイムは10時間10分くらい。昨年初めて参加した200kmブルベよりも時間がかかった(しかもそのときはアップダウンの厳しいコースだった)が、場合によっては13時間半ぎりぎりかかっても・・・と思っていたので、深刻な故障もなくこのタイムでゴールできたのはよかった。

ただ、ひざのことを考えれば、出走せずに回復に専念すべきだったのも確か。だから単純に喜んでいいものかどうか・・・。

たとえば北京オリンピックを目指すQちゃんは、代表への近道となる名古屋国際女子マラソンに出場しないことを決めたそうだ。何でもかんでも走ればいいってものじゃない。長いスパンで考えることが必要だ。今回200km走ったことが、最後の最後に吉と出るか凶と出るか。

200kmブルベは今回だけにするつもり(というか神奈川も千葉も締め切りが過ぎちゃった)。次の300kmまでにしっかりひざを回復させ、故障しない体づくりに取り組もう。

copyright © 陽風を感じて all rights reserved.

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。