陽風を感じて

harukaze wo kanjite - feel the sun and the wind

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現状あれこれ

2007 05/30
(水)

今日の時点で自転車屋から「フレームが届いた」との連絡はなかった。週末の沼津600kmブルベにはもう間に合わない。仕方がないのでDNS・・・ではなく事故った自転車で走ることにする。事故といっても軽いものだし、まさかいきなり破断!なんてことはないと思うが・・・下りは慎重に走ろう。

昨日の夕方、保険屋(福島のJA)からTELあり。基本的に加害者が全額負担とはならないことや、時価に対する賠償になることなどを伝えられた。修理を依頼した自転車屋、購入した自転車屋にもそれぞれ問合せをするようだ。また、自転車の写真を撮って送ってほしいとのこと。写真を見たところで何もわかるはずはないが、あちらとしてはそういう決まりのようだ。まあ現物を(写真さえも)見ずに査定するわけにもいかないのだろう。

こういう手間や、何度も自転車屋に往復したりホイールの在庫をあちこち探したり、その他もろもろの面倒や精神的負担を考えると、とても物損の賠償だけでは割に合わない。そのうえ時価で安くされたんじゃたまらないな。まあそういうすべてを含めて「不運な事故」に遭ったと思うしかない。

PBPまでに解決しなければならない問題として「尻痛」があるが、1週間ほど前からサドルをVELOのPRONTO SP GELに変えてみた。溜池山王のワイズ・バイク・アカデミーでたまたま見つけたもの。形はフィジークのアリオネそっくりだが、若干異なる点として:

1. 真ん中の縦の溝が少しへこんでいる。
2. 横から見たとき中央部が少しくぼんでいる。

以前アリオネで400km・600kmブルベを走ったときには尿道が痛くなってしまったが、これは穴あきほどではないが真ん中の溝が少しへこんでいるので、多少は軽減されるのではないかと思う。もっとも、へこんでいるといってもわずかなので、座ってまわりもへこんでしまえば関係ないかもしれないが・・・。

また、横から見たとき中央部が少しくぼんでいるので、そのぶんお尻に接する面積が増えて圧力が分散されるのではないかと期待される。もっともこれも、痛くなる面積が増えるだけの可能性もある。先週末に江戸川CRを関宿城まで往復してみたが(約130km)、今まで使っていたスペシャライズドのアバターGELとはまた違う、たとえて言うとパイプ椅子に長時間座ったときのような痛みが生じた。

とにかく100km程度走ってもよくわからないので、沼津600kmでぶっつけ本番だ。ドロップバッグがあれば念のためアバターGELも持っていくのだが、今回はない。途中で耐えられない痛みになると辛いな。

#PBP(のサポートパック)では途中で2回ドロップバッグを受けられるので、その都度サドルを変えるという手もあるなあ。

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フレームは1~2週間後、ホイールは7月上旬とな!

2007 05/22
(火)

今日の昼間、自転車屋から電話があり、RFX8のフレームは1~2週間後、ホイールのニュートロンは7月上旬の入荷になりそうとのことだった。早ければ今週末までに修理できるという見通しが大幅に狂ってしまった。

フレームは待つしかないとしてもホイールはどうするか。思い入れのあるニュートロンだが、7月まで待つくらいならすぐに入手できる少しグレードの高いものに買い換えたほうがいいのでは・・・とも思えてきた。とにかくもう数日考えてみよう。

6月2日には神奈川600kmブルベにエントリーしている。ホイール以外はそれまでに直ってもらわないと出走できない(今も事故った自転車で走っているが、さすがに600kmは不安だ)。まったく予定が狂いまくり。思うようにいかず困るやら腹が立つやらだが、ここは冷静にならなくては。しかしPBPに向けて、こんな試練もあるとはねえ・・・。

見積りなんと295,870円

2007 05/19
(土)

先日の事故の修理費見積りをもらってきた。フレーム(フォーク)にも歪みがあるため交換が必要とのことで、結局295,870円もの金額になった。



このお金は事故らなければまったくかかることのなかったもの。なんとももったいないことだ・・・。

見積書は速達で事故の相手に送り、とりあえず金額を電話で連絡した。当然ながらさすがに30万円かかるとは思っていなかったようだが、取り乱すこともなかった。5万円程度なら保険は使わないで払おうと思っていたという話だし、それほどお金に汲々としている人ではなさそうなのが幸いだったか。あとは保険屋がどれだけ損害を認めてくれるかだ。ここで全額払ってもらえないようだと面倒なことになるのだろうな。

これから警察に事故証明書の発行を頼むと、1週間~10日ほどかかるそうだ。それから保険屋と交渉するのでまだまだ時間はかかりそうだ。もちろんそれまで修理を待っていられないので、とにかく見積りの内容で修理を依頼した。ただしホイールは代替品のフルクラム レーシング3ではなく、カンパ用のニュートロン(2007年はシマノ用がないとのこと)に今のハブを移し替えてもらうことにした。ニュートロンは「ブルベにはどのホイールがいいか」とじっくり考えて選んだホイールだし、去年の乗鞍でいい成績が出せたのもニュートロンのおかげだろう。思い入れがあるのでやっぱりほかのものにはしたくない。

フレームやホイールがすぐに手に入れば、来週末までには修理が終わるとのこと。そうすれば自転車については元通り乗れることになるのだが、やっぱりなあ・・・「ああよかった」と思えるわけがない。

完走するも事故

2007 05/17
(木)

BRM512宇都宮400kmブルベを完走したが、途中で車と事故を起こしてしまった。

20:55頃、船引近くのR349(スタートから約235km、キューシートのポイントNo.83を過ぎたところ)を直進中に、左側の脇道から出てこようとした車がこちらに気づかず、シートステーの末端からリアのクイックレバーにかけて衝突。それに押される感じで転倒した。

体のほうは頭も打たず、転倒時に左ひざを少し打ったのと、左手の親指にわずかな傷ができた程度。自転車は衝突箇所にこすった傷ができたほか、リアホイールが少し振れてしまったのと、なぜか左右ともSTIレバーのネームプレート部分がかなり削れていた。一体どういう転び方をしたのだろう、ほぼ自転車に乗った状態のままで横倒しになるように転倒したのだが、具体的にはよく覚えていない。車のほうはナンバープレートからバンパーにかけて長さ50cm程度の傷ができていた。

体、自転車ともに大事には至らなかったようだが、後から走ってきた参加者の方のアドバイスもあり、もし保険を使うことになれば事故証明が必要なので警察を呼ぶことにした。この参加者の方にはスタッフに電話をしていただいたりして大変お世話になった。本当に感謝している。しばらくして、前のPCを引き上げたスタッフのSさんにも来ていただいた。

パトカー2~3台で警察官が3~4人来る結構な騒ぎになり、いわゆる事情聴取やら現場検証やらを行った(この程度の事故でも結構しっかりやるんだなあと思った)。警察を呼ぶまでの時間も含めて、解放されるまで1時間半くらいはかかったのだろうか。その後、体にも自転車にも大きな問題はないので引き続き走ることにした。ホイールの振れはブレーキシューの間隔を広げれば大丈夫なレベルだった。

相手の車の運転手は中年の男性で、私の前を走っていた車が通り過ぎたのを見て、自転車には気づかず発進したそうだ(前照灯2灯にヘッドライト、さらに目立つ反射ベストを着ていても見落とされてしまうとは)。自分の側の責任を認めているようで、修理代は払ってもらうということでその場は話をした。これが話の通じない非常識な人だったり、責任を相手になすりつけるような人だったら大変だった。とはいえ示談はこれからなので、どうなるかわからないが・・・。

今日、ようやく自転車屋に行って修理の見積もりを依頼した。私はホイールの振れ取りとSTIレバーのネームプレート部の交換だけで済むと思っていたのだが、ホイールは前後とも交換、STIレバーも丸ごと交換すべきという話だった。具体的な見積もりは後日受け取るが、そうなると15万円近くはいくだろうか。

ホイールはスポークのテンションではなくホイール自体がゆがんでしまった可能性があるので交換は仕方ないが(とはいえフロントは交換しなくてもいいだろうが、前後セットということだ)、STIはレバーごと交換する必要があるのだろうか? 自分が払うのではないとしても、金額が高くなればそれだけ相手のほうも出し渋るだろうから、面倒が長引くことになる。早く片付けて走ることに専念したいのに、気が重い・・・。

明日は宇都宮400km

2007 05/11
(金)

明日はBRM512宇都宮400kmブルベに参加する。このところの気温の変化と、松本合宿の疲れで抵抗力が落ちていたのか昨日から風邪気味になってしまった。

風邪自体はそれほどひどくないのでまあ大丈夫かな・・・と思うのだが、心配なのはひざだ。昨年のBRM923神奈川600kmで左ひざを痛めたときも、風邪気味で体調がいまいちだった。そういうときはやはりどこかに無理が生じるのだと思う。今回のブルベは松本合宿の成果を試す機会になると思ったのだが、楽はできそうにないね・・・。

ところで、昨日はブレーキシューを交換した。減り具合だけを見ればまだ使えそうだったが、シューに細かい金属片がたくさん食い込んでいたりしたので、早めに交換しておくべきだろう。高いものじゃないしね。

また、フロントよりもリアのシューのほうがかなり減っていた。前輪ロックが怖いのでリアに頼ってしまうのだろうが、フロントのほうが制動力が強いのだからブレーキングのテクニックも向上させていかないといけないな。

松本合宿7日目 聖高原~新地蔵峠~青木峠

2007 05/04
(金)

>> ALPSLAB route(松本~聖高原~松代)
>> ALPSLAB route(松代~上田~松本)

5:45起床。今朝も快晴だ。

昨夜、合宿初日からの走行距離を計算してみたところ、あと152kmで1,000kmに達することがわかった。今日は100kmくらいで切り上げて早めに東京へ帰ろうと思っていたのだが、こうなったら1,000kmを達成したい。最終日だから体力を温存する必要もないし、休みたければ明日ゆっくり休めばいいのだから。ネットカフェへ行き、ALPSLABで調べて約150kmのルートを作り上げた。猿ヶ馬場峠(聖高原)、新地蔵峠、青木峠と1,000m級の峠を3つ越える、思いがけずハードなコースになってしまった。

帰りの電車の時間も気にしなければならない。松本駅発のスーパーあずさは16:59の次は18:35。できれば16:59で帰りたいが、そうすると結構時間が厳しい。

朝食を食べ、7:50にホテルをチェックアウト。松本駅のコインロッカーに荷物を預け、8:00ちょうどにスタートした。

梓川と奈良井川の合流地点あたりから北アルプスを望む。この景色ともしばらくお別れだ。



南よりの風が強い。R19を北へ向かい、明科でR403に折れると上り基調に。新緑の木立の中を行く清々しい道だ。途中、スノーシェッドのついた九十九折りを上っていく箇所があり、ここはかなりの急勾配だった。

矢越トンネルを抜けて一旦下り、聖高原駅を過ぎると再び上りに。2車線の比較的走りやすい道で、序盤はやや勾配がきつめだが、中盤以降はわりとゆるやかになる。

9:55、聖湖に到着(スタートからの走行距離:41.5km)。



地図上ではこの先に猿ヶ馬場峠(966m)があるのだが、特に表示は見当たらなかった。

田毎の月(棚田)で有名な姨捨を通り過ぎる。



姨捨からは千曲川沿いの景色を一望にできた。



そのままR403で松代へ。11:00にセブンイレブン松代店で休憩(65.6km)。ちぎりパンとフルーツジュースで補給する。夏のような日差しが照りつけ、集団で通り過ぎるオートバイのエンジン音が暑苦しい。

すぐ近くのお寺に先祖のお墓があるので、お墓参りをしていく。お墓も暑そうだ。水をかけて喜んでもらえたかな。松本合宿のこれまでの無事を感謝し、PBP完走のためにがんばるので見守っていてくださいとお願いした。

K35へ入り、新地蔵峠へ向かう。山の中へ分け入るようにして上りへ。10%の勾配をひたすら高度を上げていく。道は2車線で広く走りやすい。



ついさっきまでいた千曲川沿いの平野がはるか下方に見える。



峠の1.5kmほど手前から勾配がゆるやかになる。12:13、新地蔵峠(1,033m)に到着(77.6km)。



大きな「開店」の看板が出ているがどうも閉まっているような茶屋があるだけで、峠の碑のようなものは見当たらなかった。

上田へ向けて一気に下る。R144へ出て上田市街は素通りし、13:19にサークルK・上田小泉店で休憩(104.5km)。暑くて熱中症になりそうだ。菓子パン、フルーツジュース、アイスで補給する。



このあたりから青木峠へ向けて、長いだらだら上りが続く。向かい風もありスピードが出ない。やや雲が多くなってきたが、今は日が陰るのがありがたい。

青木峠の手前数kmはツーリングマップルでは「急勾配国道」の表示が連発し、どんなところかと恐れをなしていたが、走ってみるとそれほどでもなかった。10%の標識が何ヶ所かあったが、実際にはそんなにないんじゃないだろうか。新地蔵峠の10%のほうがよっぽどきつかったぞ。

14:40、明通トンネル(青木峠)に到着(121.0km)。



ここも特に峠の表示はなかった。結局、今日通った3つの峠はいずれも碑のようなものがなくて、ちょっと残念だった。観光道路でなくてもやっぱり記念写真を撮れるようなものがほしいよね。

明通トンネルを抜けると峠の手前と同じくらいの勾配の下りになるが、強い向かい風であまりスピードが出ない。10km/hは損をしていそうだ。帰りの電車の時間が気になる。時速20km/hペースで行けば16:59になんとか間に合いそうだが・・・がんばって走らないと微妙なところだ。松本まで下り一本調子というわけではなく、何度か上り返しがあってなかなか距離がはかどらない。

ようやく松本市街に戻ってきた。この調子なら間に合いそうだ。松本駅の数km手前の信号待ちで停車し、このまま駅へ直行すると2~3km距離が足りないな・・・と思っていると、なんと走ってもいないのにPolarの走行距離の表示がどんどん増えていくではないか。あわわ!? あっという間に目標距離を越えてしまった。こんな大事なときに誤動作するなんて、なんてこった。

仕方がないのでCATEYEのサイコンのほうを参考にする。K67を駅と離れる方向に往復3kmほど走って距離を調整し、16:11に松本駅に到着! 走行距離の表示は155.6km。PolarよりCATEYEのほうが1kmほど距離が多めに計測されるが、そのぶんを差し引いても合計1,000kmは達成できたはずだ。

■ 5/4(金) 走行時間 … 6:46:08 走行距離 … 155.6km

駅前で自転車を輪行袋にしまい、16:59発のスーパーあずさ・新宿行きに乗車した。7日間の合宿を無事終えることができた。なんと充実した日々だっただろう。

ところがこれでは終わらない。あることに気がついた。なんとマンションのキーを、4/28に長野の実家から発送した宅配便の中に入れてしまったではないか。が~ん、これでは家に入れない。

新宿駅からJR中央線~総武線と乗り継いで、20:30頃に自宅へ。郵便受けに不在票が入っていたので佐川急便に電話して、これから再配達してくれないか頼んでみたが、今日はもう無理なので取りに来てくれとのこと。仕方なく新木場まで取りに行き、22時頃にようやく家に入ることができた。はあ、余計なことで疲れてしまった・・・。

それでも本当に素晴らしい合宿を過ごすことができた。この日々は忘れられない思い出になるだろう。

■ 6泊7日(4/28~5/4)の松本合宿の総走行距離 … 1,003.9km

松本合宿6日目 木祖村~美和湖

2007 05/03
(木)

>> ALPSLAB route(松本~木祖村~美和湖)
>> ALPSLAB route(美和湖~松本)

6:00起床。カーテンを開けるとまぶしい青空だ。朝食を食べ、7:50に出発。風も弱くおだやかな天気だ。

今日は松本~木祖村~美和湖(高遠)~松本と、松本を頂点に三角形を描くようなコースで走る。脚にはだいぶ疲れがたまっているが、いざ走り出してみると昨日半日休んだおかげでそれなりに回復しているのが感じられる。

高出交差点を右折し、R19(中山道)を木曽方面へ進む。「木曽路はすべて山の中」の言葉どおり、すぐ両側に山が迫る道はゆるやかなアップダウンを繰り返す。

R19から少し脇道に入り、奈良井宿に寄り道する(9:40、スタートからの走行距離:38.0km)。





ピークとなる新鳥居トンネルを抜け、R361(伊那方面)へ進む。ここから伊那までは昨年、美濃600kmブルベの試走でも走ったところだ(豪雨の影響で結局コースは変更されてしまったが)。トンネルの続くよく整備された区間を過ぎ、権兵衛トンネルへ。



権兵衛トンネルの中ほどから道は下り勾配になり、そのまま伊那まで下りが続く。右手には木曽駒ヶ岳の雄大な姿、正面には伊那盆地とその向こうに南アルプスの山並みが広がる。



伊那は素通りして高遠方面へ進む。追い風でペダルが軽い。R152へ右折すると今度は中央アルプスの連なりが見えた。信州は本当にどこへいっても山の眺めが素晴らしいところだ。



11:54、美和湖沿いにある道の駅・南アルプスむらに到着(82.1km)。多くの人で賑わっていた。



ここはツーリングマップルに「焼きたてパンが人気」と書かれていたので買ってみたが、タイミングが悪かったのかほとんどの種類が売り切れていた。写真左からアップルパイ、くるみパイ、レモンティーケーキ。



ここでR152を引き返し、杖突街道を茅野方面へ向かう。ゆるやかな上り基調ながら、山あいののどかな風景が続きペダルが気持よく回る。今日はだいぶ脚の調子がいい。昨日半日の休養でこれほど回復するとは意外だった。やっぱり休養は大切だな。



峠が近づくと道は勾配を増す。標識はなかったが8%くらいはありそうな坂もあった。13:58、杖突峠に到着(104.4km)。



峠から少し下ったところにある茶屋へ。展望台への入口に「入場料100円入れてください」と書かれていたので財布からお金を出そうとしていると、近くにいたおばさんが「あっち(茶屋)の2階に行けばタダでもっといい景色が見られるわよ」と教えてくれた。おばさんありがとう。たしかに180度近くにわたって諏訪~茅野を一望にできる素晴らしい眺め! それにしても、タダで見られるところがあるのに金を取ろうとするなんてせこい商売だな。

茅野へ出て、いつものR20ではなく諏訪湖の南側を通るK16を走る。いつも渋滞しているR20に比べてK16は空いていた。短いながらものすごい急坂のK254を通り、塩尻峠への上りの途中に出る。

15:20、高出交差点のローソン塩尻高出店に到着(139.3km)。ロールケーキとジュースで補給する。このままR19を松本まで帰ればあと14kmだが、今日はまだまだ走れそうだ。めぼしいルートはないが、R19の7~8km西側にあるK292~K291を通っていくことにした。道がかなり入り組んでいて途中で迷ってしまったが、方角をたよりになんとか走り継いで17:05に帰宿した。

■ 5/3(木) 走行時間 … 6:57:00 走行距離 … 170.9km

さあ、明日はいよいよ合宿最終日だ。

松本合宿5日目 奈川渡ダムまで往復&休養日

2007 05/02
(水)

以前から調子の悪かったノートPCが、昨夜ついにイカれてしまった。今日以降の合宿日記は東京へ帰ってから書きたいと思う。日記を書く時間もバカにならないので、今はトレーニングに専念しろという神様の思し召しかな。でも、メモはちゃんと取っておかないと。

ネットカフェより。

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ということで、ここからは後日記になる。

>> ALPSLAB route(松本~奈川渡ダム)

5:20起床。ホテルの裏の公園で自転車を洗車する。昨日、雨の中を体を固くして走ったせいか、左手の親指が痺れてうまく動かなくなってしまった。やっぱり雨の中を走ると何かしらトラブルが起きる。太ももには合宿初日からの疲れでだるさがある。昨日はLSDペースだったが、さすがに200kmも走ると回復走にはならないな。

7:45から朝食。隣に座ったカップルの女の子がたくさん食べるのでびっくりした。ご飯を茶碗3杯、ひじきも「おいしいおいしい」と言ってお皿に3杯おかわり。男のほうよりもずっとたくさん食べていた。1日何千kcalも消費する私でさえあんなに食べていないぞ。見習わなくてはと思った。

今日は休養日なので、50~60km程度走るつもり。いつもより遅く9:30に出発した。南よりの強い風が吹いている。昨日のうちに飯田へ行ってしまって正解だったな。

R158を上高地方面へ。薄日は差しているがときどき雨粒があたる。新島々を過ぎると上り基調に。山間部へ入ると小雨が降り出した。くそ~、また雨か。

単なる距離かせぎにならないように心拍数はマフェトンレベルまで上げようと思うのだが、結構がんばって漕がないとそこまで上がらない。昨日、おとといも上り坂を走っても160台がやっとで、心拍数が低かった。やはり脚に疲れがたまっているのだろう。これでは高負荷のトレーニングができない。

こういうとき、パフォーマンスが落ちてもトレーニングを続けるべきなのか、それとも十分に回復するまで休養すべきなのか、どちらなのだろう。もちろん超回復の理論は知っているが、プロのアスリートだって連日トレーニングをやっているよなあ。

奈川渡ダムに到着(スタートからの走行距離:26.9km)。



ここで引き返す。帰りは下り基調で追い風もあり、往路より速いペースで11:50にホテルに戻ってきた(54.3km)。今日のトレーニングはこれにて終了。

午後はどこへ行こうか迷ったが、無難なところで安曇野ちひろ美術館へ行くことにした。松本駅から1時間に1本程度しかない電車(大糸線)を30分待って信濃松川駅で降りる・・・つもりが、寝過して2駅先(信濃常盤駅)まで来てしまった。逆方向の電車の時間を調べると、なんと45分待ち! くそ~、どんどん遅くなってしまう。でも歩いていける距離じゃないし、こうなったら待つしかない。ホテルで休んでも駅のベンチで休んでも同じだ(と思おう)。



今度こそ信濃松川駅で降り、駅から30分も歩いてようやくちひろ美術館に着いた。



すでに15:40。駆け足で1時間程度見ただけで、17:29信濃松川駅発の電車で帰る。のんびりリフレッシュするつもりが、なんだか疲れただけだった。

■ 5/2(水) 走行時間 … 2:10:01 走行距離 … 54.3km

今日は立ったり歩いたりした時間が長かったせいか、かなり太ももがだるくなり、歩き方までカクカクと変になってしまった。こんな状態で明日以降まともに走れるのだろうか・・・。

松本合宿4日目 飯田まで往復

2007 05/01
(火)

>> ALPSLAB route(松本~飯田)

4:30起床。昨日の天気予報によると今日は昼頃から雨ということだったので、ホテルの朝食は食べずに早く出発することにした。今朝のテレビを見ると朝から終日雨という予報に変わってしまっていたが・・・とにかく少しでも雨の降らない時間があればいい。

さすがに昨日の名残りで太ももに軽い筋肉痛がある。理想をいえば今日は休養日にして筋肉の超回復に努めるべきなのだが、日数の限られた合宿ではそうも言っていられない。今日は平地のLSDで距離を伸ばし、そのぶん明日を短くして休養に当てることにしよう。LSDなら筋肉への負担もあまりないだろうし。

さらに尻痛にもなってしまった。サドルの当たる部分の肌が荒れたようになっている。4日に分けてもトータル500kmを超えると尻痛になるのか・・・。

魚肉ソーセージとどら焼きで朝食にする。体作りのためにはホテルの朝食をちゃんと食べたいのだが、今日は仕方ないだろう。

5:30に出発。まだ雨は降っていないがいつまで持つだろうか。天気や体調にもよるので行き先は決定していないが、最長で飯田まで往復しようという考えでR19を南下する。予報どおり南風が強く、往路は大変だが復路は楽ができそうだ。

高出交差点でR153へ。分水嶺(善知鳥峠)へ向けて少しずつ勾配を増していく。でもペースはLSDで。17kmほど走ったところでボトルを忘れたことに気がついた。ウソだろ~。まあ今日は雨だからさほど問題ないか。6:40、分水嶺に到着した(スタートからの走行距離:20.2km)。



ぽつぽつと雨が当たりだす。分水嶺から少し進んだところの自販機でミニボトルのスポーツドリンクを買い、ジャージのポケットへ。ウィンドブレーカーを着る。今回の合宿では雨の用意をしてこなかったのでレインウェアはない。風はほとんどやんでしまったようだ。

雨はしばらく本降りにならず、ぽつぽつ当たる程度の状態が続く。飯田までのちょうど中間地点となる伊那まで来たが(約49km)、わりと調子がいいのでそのまま進むことにした。やっぱり今日は飯田まで行こう。

駒ヶ根に近づくにつれて雨は本降りになった。駒ヶ根にローソンがあったので、腹も減ったし休憩するか・・・と思ったが、セブンイレブンのちぎりパンが食べたくなりもう少し進むことにする。ところがその後、セブンイレブンどころかコンビニがちっともない。このままではハンガーノックになってしまう。

飯田まで30kmを切るあたりから、山がちなのか起伏が多くなる。駒ヶ根から10km以上走って9:12、ようやくセブンイレブン信州中川村店に到着した(78.9km)。



希望どおりちぎりパンとハムたまごロール、バナナ味の豆乳、チョコなどで補給。すでにタイツから靴下までびっしょりだ。寒くて震えてしまう。朝より気温が下がっているんじゃないのか?



再び走り出すが、雨と寒さが厳しい。だんだんと悲壮な気持ちになってくる。一体何のためにこんなところを走っているのだろうか・・・(もちろんPBPを完走するためだ)。

R153から飯田市街方面へ折れると、駅までずっと上りが続く。雨が小降りになり、空が明るくなってきたようだ。10:30、飯田駅に到着した(97.4km)。



飯田駅に来るのはこれが初めてじゃないかな?

トイレに寄っただけで復路へ。再びR153へ出て北上する。往路よりもペダルが軽い感じがする。わずかながら追い風に助けられているようだ。雨が弱まったのは一時的なもので、また本格的に降りだした。



往路に休憩なしで80km走ってしまったおかげで、復路の計画がだいぶ楽になった。あと2回休憩すれば1区間40km足らずだ。12:15、サークルK・駒ヶ根赤穂店に到着(132.9km)。



ソース焼きそばとシュークリーム、ジュースで昼飯にする。寒くて手がかじかんでいる。とにかく止まると寒くてかなわん。

だいぶ南風が強くなってきたようだ。再び走り出すが、寒い寒い。がたがたがた・・・肩に力が入るのでなおさら疲れる。服が濡れてしまっているので動いてもなかなか体が温まらない。とにかく早くホテルへ帰って風呂に入りたい。強い追い風が吹いているのが救いだ。

塩尻に入る頃には雨が上がった。さらに松本に入ると路面が乾いていて薄日まで差してきた。なんてこった。わざわざ雨のひどい場所とタイミングで走ってしまったのかもしれない。まあ自転車の水気を取る手間がはぶけていいか。服も乾くし。駅前のスーパーに寄り、15:50頃に帰宿した。

■ 5/1(火) 走行時間 … 8:05:25 走行距離 … 195.0km

早速風呂に入ったが、しばらく手の痺れがなくならなかった。テレビの天気予報を見ると、明日は雨の予報だったのに晴れに変わっている! だったら今日無理して走ることはなかったのに・・・。まあいいか。せっかくの天気だが、明日は走る量を減らして休養を取ろう。筋肉痛と尻痛を治すために少し時間が必要だし、そのほうが残りの2日間いいトレーニングができるはずだ。

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