陽風を感じて

harukaze wo kanjite - feel the sun and the wind

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PBP2007レポ(2)

2007 08/30
(木)

(1)からつづく・・・

■ 8/18(土) PBP2日前・試走

夜中の2時半頃に一度目が覚めて、それ以降はずっとよく眠れなかった。6:50起床。カーテンを開けるとさわやかな青空が広がっている。

8:00から半地下の広間で朝食。



ビュッフェスタイルでハム、チーズ、スクランブルエッグ、ウィンナー、パン2~3種、シリアル、牛乳、オレンジジュース(翌日以降も基本的に同じ)。ありきたりのものだがおいしかった。

朝食後、1人で走りに出かけようとすると、9:30集合でみんなで明日の検車会場&スタート地点のSaint-Quentin-en-Yvelines(サンカンタン・アン・イヴリーヌ)へルートを下見に行くとのこと。それなら私も一緒に行かせてもらおう。それまで少し1人で走ってみる。

ホテルの前から見た景色。


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ホテルの名前にもあるとおり、ここはMaurepas(モルパ、モールパ?)というところらしい。左側にはスーパーやレストラン、本屋などの商店と住宅地が広がっており、右側へ行くと国道N10、鉄道の駅がある。

いい感じの坂道を進むと教会があった。


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さて、時間になったのでサンカンタンへ向けて出発。



立体交差している道から自転車を担いで階段を下り、N10へ。歩道を走るがこの道は路面が悪くて走りにくい。地図上では最短コースなのだが、結局次からはみんな違う道を利用するようになった。


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何度か迷いながらも、10km以上走ってサンカンタンの人権体育館へ到着。


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ここが明日の検車会場、そしてあさってのスタート地点だ。本当は1人でも来られるように道を覚えないといけないのだが、全然覚えられなかった。外国人参加者も三々五々やってきて、写真を撮ったりしている。

その後、観光に行く人たちと別れて9人でPBPのコースを試走してみる。しばらくオーストラリア人の集団についていったのだが、どうもPBPとは違う道を走って大型スーパー(たぶん昨日と同じAuchan)に入っていってしまった。転倒時に壊れたパーツを買うためらしい。

ほかの日本人の方が詳しく道を聞いてくれて、出発。その後も何度も道に迷い、通りがかりのおじさんに聞いたり庭いじり(?)をしていた美人の奥さんに聞いたりしたが、私は完全に人任せモードでまったく役に立たず。どうもすみませんでした(反省)。ちなみに美人の奥さんからは初めて生の「ボン・ヴォヤージュ」を聞き、内心「おお~っ」と感動。


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日が照っていても空気が乾燥しているのでさわやかだ。肌に当たる風が冷たくてアームウォーマーを着けて走った。フランスは路面が荒いと聞いていたが、今日走ったかぎりでは日本と特に変わりない。周りの風景が違うことを除けば日本とほとんど同じだと思える。ただし、制限速度90km/hなんていう道(高速道路ではなく一般道)が普通にあるのは違う。


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結局、今朝の出発から56kmほど走って14:00にホテルに帰着。みんなでスーパーへフランスパン、ハム、チーズ、サラダなどの食材を買いに行き、自転車置き場の大部屋でテーブルを囲んで昼食。AJスタッフの方や事情通の方からいろんな話を聞く。なるほど、ブルベの内情(?)を知るにはこういう機会が必要なんだなあと思った。

夕方から1人でスーパーへ行き、歯みがき粉、アフターシェーブローション、水を購入(ほかの方々はもう一度サンカンタンまでのルートを調べに行ったりしていた)。20:00からホテル1階のレストランで夕食。やはりビュッフェスタイルで、お米かと思ったらなにやら別の穀物だったり、全体的に酸っぱいものが多くてあまりおいしくなかった。21:40頃自然にお開きとなり、22:00過ぎに就寝。

(3)につづく・・・

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PBP2007レポ(1)

2007 08/29
(水)

PBPの疲れがなかなか抜けない。頭も体もかなり低調だ。まあ国内の600kmブルベを走っても調子が完全に戻るまでは1週間くらいかかるから、時差のある外国へ行ってあれだけハードな運動をしてくれば当然といえば当然だけど・・・。ゴールした翌日はパリ観光で動き回って結構元気(なつもり)だったんだけど、日本に帰ってきたらどっと疲れが出た感じ。手や足指の痛みも当初より強くなってきたようだ。まだしばらくは回復期間が必要だなあ。

レポのほうは、日本出発からPBPスタートまでは詳しくメモを取っていたのに対して、肝心のPBP中はほとんどメモが取れずに記憶もあやふやなので(はっきり言ってよく覚えていない!)、かなりアンバランスなものになりそう。次回の参加者の参考になるような詳しいレポを書くことも今回の目標のひとつだったんだけど、やっぱり走り出すとそれどころじゃなくなってしまうんだよね~。前回(2003年)のPBPで詳しいレポを書かれている方は本当にすごいと思う。

ということで、詳しいメモのある出発時点からレポを書き始めてみる。ますますPBP中のことを忘れてしまいそう・・・。

■ 8/16(木) 日本出発

夕方に自宅を出発し、快速エアポート成田で17:40に成田空港(空港第2ビル)駅に到着。出発ロビーへ行くとPBPのサポート隊が作った赤いTシャツ姿がちらほらと見える。集合までまだ時間があるので展望デッキへ行くと、ちょうど夕日が沈むところだった。


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喫茶店でクロワッサンサンドとアイスティーで軽く食事を済ませる。慣れない団体行動への緊張からか、お腹の調子がちょっとおかしい。

ABC(空港宅配)のカウンターで自転車を受け取る。今回の旅の荷物は写真のとおり(自転車の輪行ケース、大型のスーツケース、リュック)。輪行ケース、スーツケースとも制限重量の20kgいっぱいだ。


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19時過ぎから受付開始。カウンターで航空チケットなどを受け取り、預け荷物(輪行ケース、スーツケース)を預けて手荷物検査、出国審査。



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預け荷物は自宅で体重計に乗って計ったときとは誤差があったようだが(実際のほうが重かった?)、特に問題なく出国ゲートへ。エールフランス・AF277便にほぼ定刻どおり搭乗開始。座席は最後尾の中央通路側(48E)だった。



22:40頃に離陸。機内食を食べて就寝。


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■ 8/17(金) 現地到着

日本時間の9時(フランス時間の2時。以下フランス時間で書く)過ぎに目が覚める。もう少し寝ようとするが寝られないでいたところに朝食が運ばれてきた。トイレに立ち、窓から外を見ると暗い大地にぼんやりと街の明かりが浮かんでいる。北欧のどこかの田舎町だろうか? この明かりだけでも異国の雰囲気がするから不思議だ。時計を現地時間に合わせ、入国カードを書く。


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飛行機は着陸態勢に入る。パリの灯(?)が見えてきた。4:10頃、シャルル・ド・ゴール空港に着陸。

入国審査はいい加減。係員が2人でおしゃべりをしながら、こっちを見もせずにポイッとパスポートをよこした。預け荷物を受け取り、カートを押して空港の外に出る。機内でのアナウンスによると気温は13度。寒い!



自転車積載用のトレーラーを牽引した大型バスが2台(それぞれサポートパックの1次募集用と2次募集用)待機していた。


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輪行ケースや輪行バッグをトレーラーに積み込む。スーツケース等の荷物はバスの横腹へ。


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ここで一旦6時まで自由行動となった。空港ロビーのベンチで時間を過ごす。

6時になったが、1次用バスの1名が行方不明に。20分遅れてようやく戻ってきた(後で聞くところによると間違えて違う場所へ行ってしまったそう)。その間に2次用のバスは先に出発していった。


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1次と2次とではホテルが異なるが、1次用のホテルは13時までチェックインできないとのことで、それまで朝食と観光、買い物で時間を潰すことになった。一面の曇り空だが、低いところの雲が切れて朝焼けしている。


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高速道路のサービスエリア(?)で朝食。


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ビュッフェスタイルでクロワッサン、干しぶどうの入ったパン(パン・オ・レザンというのかな)、スイカやメロンなどのフルーツ、ヨーグルトを選択。


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こういう場所にしては意外なほどおいしい。少なくとも普通の食事が口に合わないということはなさそうで一安心だ。でもこれで11.1ユーロ(1ユーロ=160円換算で1,700円以上)という高い金額にはびっくり。いくら円安ユーロ高とはいえ、これでは大変だ。


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再びバスで出発。車窓から見える空も大地も広い。雑木林などではなく草原が広がっているのが日本とは違うところだ。やがてバスは市街地へ。あちこちのビルの屋上に日本企業の看板が見える。バスに乗ったままパリの名所めぐり。凱旋門やシャンゼリゼ大通り、コンコルド広場、オペラ座、ルーブル美術館、エッフェル塔など(順不同)を見て回るが、バスの車窓越しではうまく写真は撮れなかった。下の写真はシャンゼリゼ大通りのパヴェ。


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セーヌ河を挟んでエッフェル塔の対岸にある広場(シャイヨ宮)でようやくバスを降り、しばし観光タイム。


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10時頃から1時間、「Auchan」という平屋建ての大きなスーパーで買い物。ヴォルヴィック500ml×6本、アップルジュース小パック×6個、チョコバー1袋、日本からは持ってこなかった長袖のトレーナー(大人用が大きすぎたので子供用の12Aというサイズにしたが、ちょっと小さかった)を購入。これだけ買って9.57ユーロ(約1,500円)という安さにびっくり。今朝の朝食より安い。あっちが高すぎたのか?


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いざ会計しようとして、レジでどうすればいいか困ってしまった。最初並んでいると、フランス人(?)のおじさんに「そっちじゃなくてこっちだ」という感じで別のレジへ連れていかれた。どうもカード専用のレジに並んでしまったらしい。ほかの日本人の方からレジ袋は有料だと教えてもらう。袋はレジの脇で何種類か売られていた。

レジでは買ったものを自分でカゴから出してコンベアに乗せる。レジの人は椅子に座っていて、フットスイッチかなにかでコンベアを少しずつ進めながらだいぶゆっくり金額を読み取っている。日本の一刻を争うような高速レジに比べるとかなりスローモーだ。レジでは合計金額が上段にユーロ、下段にフランで表示されるのだが、最初それを知らずに下段がユーロの合計金額だと思って多く札を出しすぎてしまった(フランはユーロの約6.5倍)。このフランスのレジのシステムにはだいぶ戸惑ったが、逆にフランス人が日本で買い物をしたらあまりのめまぐるしさに驚くかもしれない。

その後ようやくホテルに向かい、11:25に「Hotel Restaurant Mercure Maurepas」に到着。まずはみんなで自転車を半地下の大部屋に運び込む。


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さっきのスーパーで昼食を買った人以外は、歩いて近くの中華料理屋へ(看板にはチャイニーズ、ベトナム、タイランドと書いてある)。ビュッフェスタイルで料理が8.9ユーロ、お茶が2ユーロ。



ホテルに戻り13時を過ぎたが、なぜかまだ部屋の用意ができていないとのこと。ホテル前で待ちぼうけを食らう。


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ただ待っていても仕方ないので、次第にみんな大部屋へやってきて自転車を組み立て始める。輪行時のトラブルがないか心配だったが、何も問題はなかった。

15:30にようやく部屋に入ることができた。ツインルームで2人ずつの相部屋。まあ狭くはないが広くもなく、日本の地方都市にある広めのビジネスホテルと大差ない。正直、松本合宿のときに泊まった1泊5,000円前後のビジネスホテルのほうがよかったぞ。


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17:30から1時間半ほど、自転車でホテルの近所を道に迷わないように少しずつ距離を伸ばしながら往復してみる。まずは右側通行が怖い! 対向車が来るとドキッとする。同じ方向に走っている車も結構スピードを上げてガンガンと追い越していく。フランスは自転車にやさしいと聞いていたが、ちょっと予想外だ。心拍計を着けてきたがペースもなんだかおかしくて、一生懸命漕いでも心拍数が上がらない。まあこれは長旅の疲れもあるだろうから、PBPまでに調子を合わせないと。

日本時間ではすでに深夜0時を過ぎているが、今のところ特に眠くはない。このまま時差ボケにならずにすむといいのだけれど。道路ではPBPのポスターをあちこちで見かけた。この日の走行距離は約24km。


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夕食はホテルのはずだったのだが、これまたなぜか用意ができないとのことで代わりに予約された、歩いて10分ほどのところにある「Courtepaille」というステーキハウス(グリルというのかな?)へみんなでぞろぞろと。20時を過ぎてもまだ空が明るい。


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パテ(というのは滅多に食べたことがないなあ)、ステーキ&パスタ、アップルパイ。かなりのボリュームで、同じテーブルのほかの人は全部たいらげていたが自分は少し残してしまった。こんな高カロリーの食事、日本では絶対しないな。お酒はビールとワイン。

22:20頃ホテルへ戻る。シャワーを使ってすぐに就寝した。

(2)へつづく・・・

PBP2007完走

2007 08/28
(火)

8/20~24にフランスで行われた2007年パリ~ブレスト~パリ・ランドヌール(PBP)、1200kmを完走した。

ここ1年来の目標だったPBP完走だが、完走したこと自体への感動は不思議とほとんど感じていない。ゴールした瞬間もあっけなく、あ~やっと終わったという感じだった。それよりも、道中で見たフランスの田舎の景色が本当に素晴らしかった。地平線まで見渡すかぎり広がる牧草地、そこをひたすら走り続けてたどり着く石造りの町のたたずまい、まるで絵本に出てくるようなおしゃれな民家、沿道の応援、走っても走っても終わらない漆黒の道・・・。広大なフランスの大地、最高のサイクリングを体験できた。

スタート直前から雨が降り出し、行程の半分は雨にたたられる悪条件だったが、走り終えてみればそれも大したことはなかったように思われる。心配していたひざについては、1日目に違和感が生じたが2日目以降は自然に解消した。尻痛も我慢できる範囲内でゴールできた。一番辛かったのは睡魔。事前の計画では約5時間ずつ3回寝る予定だったが、とてもそんな余裕はなかった。トータルしても睡眠時間は5時間くらいだろうか。我慢しきれずに道端で寝ることも数回。でもそんな体験もまたブルベらしい。

さすがに1200kmも走るとすべての出来事を覚えていられるはずもなく、断片的な記憶はあってもどこがどこだかわからなくなったり、似たようなところはどんどん記憶が上書きされてしまっている。雨と時間に追われてメモもほとんど取れず、系統だったレポートは書けそうにない。人間の記憶もテープレコーダーみたいに記録できるといいのになあ~。まあ覚えている範囲でできるだけ書いてみよう。

■ 2007年 第16回パリ~ブレスト~パリ・ランドヌール
  (16th PARIS BREST PARIS Randonneur)

 ・8/20(月)21:50スタート~24(金)12:31ゴール
 ・所要時間: 86時間41分
 ・走行距離: 1232.3km(自分の距離計による)

PBP2007レポ(1)へ・・・

いよいよ出発

2007 08/16
(木)

ついにフランスへ旅立つ日がやってきた。21:55発のエールフランス277便で成田空港を出発し、明日の4:15(現地時間)にシャルル・ド・ゴール空港に到着する。ガイドブックによると13時間20分のフライトだ。

今日も朝からうだるような暑さ。ここ数日がこの夏の暑さのピークではないだろうか。フランスから帰ってきたら夏も終わりだな~。そのとき、どんな気持ちで日本の景色を眺めることになるのだろう。

午前中はまず新宿の東急ハンズへ行き、旅行用の小物をいくつか購入。これが不思議で、先日たしかに買ったはずなのに家の中をいくら探しても見つからず、もう一度買うはめになってしまった。後で買おうと思っていて買ったつもりになってしまったのだろうか? いや、たしかに買ったよなあ~。変なの・・・。

次に有楽町へ行き、交通会館2階の両替所で500ユーロに両替(レートは1ユーロ=160.33円。一時期よりは安くなったな)。これに母が以前旅行したときの残り約80ユーロをあわせて、580ユーロ(9万円ちょっと)を持っていく。たぶんこんなに必要ないと思うけど・・・現地で足りなくなって両替所を探すのも面倒だからね~。日本円に戻すときは少し損しちゃうけど、まあ手数料と思うことにするか。あとは日本円を数万円持っていく。

続いてビックカメラでスーツケースを購入。84リットル入る比較的大きなものにした。ちょっと大きすぎかな・・・と思ったけど、家に帰って荷物を入れてみるとちょうどよかった。一杯に入れると20kgをオーバーしてしまうので、一部はリュックへ入れて機内持ち込みにする。自分でも一体なにがそんなにあるんだと思うほど荷物が多い。まあそのうちの食料については帰りはなくなるので、そこにルンルン気分で買ったお土産を入れてこれるといいな~。

帰国は8/27(月)。翌日は休みにして、29(水)から出勤だ。本当は帰国後1週間くらい休みにしてぼ~っと過ごしたいんだけどね~。そうはいかんか。まあ3日出勤すれば週末だ。レポも忘れないうちに書かないといけないな。

いよいよ緊張が高まってきて、少しお腹の調子が悪くなるような感じ。とにかく、それじゃあ・・・

「絶対に完走して帰ってくるぞ!!!!!」

P.S.
PBPの日本人参加者の状況が、AJ宇都宮の公式サイトや特設掲示板で見られるそうです。
興味のある方は覗いてみてください~。

最終トレ&自転車発送

2007 08/14
(火)

今朝、PBP前の最後のトレーニングをした。といっても時間がないので1時間弱、20km走っただけ。これで泣いても笑っても、今のこの自分で1200kmにチャレンジだ。結局、PBPのサポートパックに申し込んだ1年前から特に進歩していない気がするなあ~。逆にひざの下の違和感や、右太ももや手の痛みなど、調子の悪いところを残してしまった。まあとにかく、ここまできたらなるようにしかならない。残りの数日、できるだけコンディションアップするように心がけよう。

朝練から帰宅後は自転車の梱包。成田空港までどうやって自転車を持っていくかなかなか決められず、結局自分で持っていこう! なんて思っていたのだが、goissさんのブログで「ABC空港宅配サービス」というのがあるのを知り、これならまだ申し込めるし意外に安いので利用することにした(後で思ったけど、とてもこんな重いもの自分で持っていけなかったよ)。今日の19:00~21:00に引き取りだ。

輪行に使うのはTNIの「パネルガードバイクケース」。PBPのために2ヶ月ほど前に買っておいた。汗をかきながら急いで梱包したが、時間が足りずに中途半端のまま出勤、30分遅刻。

夜は大急ぎで帰宅して、梱包の続き。自転車は前後輪とペダルを外し、サドルをいっぱいに下げ、ステムのバークランプボルトを緩めてハンドルを前方向に90度傾けて入れた。リアエンドには「チェーンマスター」というものを取り付け、段ボールでディレイラーの周囲を一応カバー。フロントエンドにも保護パーツを付けようと思ったのだが、こちらはなぜかはめる部分のサイズが合わず、使わなかった。

ホイールはホイールバッグに入れ、前後輪とも自転車の同じ側に入れた(そうそう、一応タイヤの空気は抜いておいた)。結局、蓋をするとホイールの中央部がケースに当たって若干ふくらんでしまう感じになってしまった。これで大丈夫かね~!? フランスに着いたらホイールがゆがんでた、なんてことにならなければいいけど。まあ、普通の輪行袋を使う人もいるくらいだから大丈夫だと思うけど・・・。

輪行ケースにはフロアポンプ、シュラフ、マット、衣類、ヘルメットも入れて、体重計に乗って計ったところ制限の20kgから1.5kgオーバー。仕方なくマットと衣類を取り出してもう一度計ってみると、0.5kgオーバー。う~ん、このくらいなら大目に見てくれるだろう! ということで、19:30に梱包終了。20:30頃に運送業者が引き取りに来た。

しかし残った荷物もかなりの量だ。これは大きなスーツケースを買わないとダメかな・・・(今は小型のスーツケースしか持っていないんだよね~)。

道の駅さかいまで

2007 08/12
(日)

今日は8時過ぎに出発し、江戸川CRを道の駅さかい(関宿城の少し先)まで往復した(走行距離:130km)。7/14~16のOver1000kmチャレンジ以降、一度も100km以上を走っていなかったので・・・。本当は坂を走っておきたかったのだが、さすがに早起き&輪行して奥武蔵や奥多摩まで行く元気はなかった。久しぶりに坂を走ると腰が痛くなるので、たぶんPBPで痛くなってしまいそうだ。ひざも痛み出すとしたら130kmを超えたあたりからなのだが、確かめられなかったなあ。

今日も朝から暑かったが、ときおり日が陰って直射日光が当たらない時間があったり、涼しい風が吹いたりして助かった。荒川の河川敷では涼しい風が吹くことなんてないのだが、もしかして荒川よりも江戸川のほうが水温が低いのだろうか? それとも、たまたま今日がそういう天気だったのかな?

往路は追い風気味。休憩なしで道の駅さかいまで行き、いつものようにおいしい「冷水」を飲んで、昼飯は家で食べるつもりだったので小さなおにぎり3個セット(200円)だけを食べた。

復路は向かい風。往路よりも強く吹いているようだ。空もすっかり晴れて日差しが強くなった。途中の柴又公園で自販機のジュースを飲んで休憩し、かなり疲労困憊で帰宅した。たかだか100kmちょっとでこんなに疲れてしまうなんて・・・。脚の疲れは暑さのせいばかりとは言いにくい。こんな調子でPBPの1200kmを走れるのか心配だ。

PBP持ち物リスト

2007 08/11
(土)

毎日暑い!! 最低気温が26~27度以上、午前中から30度を超えるようではとても長時間のトレーニングはできない(おまけに光化学スモッグ注意報まで出るよ)。今日もトレーニングは午前中の2時間程度で終わりにして、PBPの持ち物の用意をした。

これまでも思いつくたびにメモしたり、無いものは少しずつ買い揃えてきたのでほとんどのものは用意できていた。持ち物リストは以下のとおり(走行時に持っていくもの、ドロップバッグに入れておくもの、旅行用品等がごっちゃになってます)。こうして書くとかなりの量だなあ。まあこまごましたものが多いから大丈夫だと思うけど、持ちきれないものもあるかもしれない。

#リストを作っていてうっかり忘れそうになったのが、ヘルメットとシューズ・・・危ない危ない。

■ 自転車関連


  • 自転車

  • リアキャリア

  • リアキャリアのシム

  • リアバッグ

  • トライバッグ

  • 携帯ポンプ

  • ボトル

  • ヘッドライト

  • テールライト

  • ヘルメットに着けるライト

  • 胸元に着けるライト

  • 心拍計

  • 心拍計トランスミッター

  • サイコン


■ 工具・ケミカル

  • 六角レンチ

  • プラスドライバー

  • タイヤレバー

  • スパナ(サドル調整用)

  • ラジオペンチ

  • ニッパー

  • タイラップ

  • ウェス

  • チェーンオイル

  • 潤滑オイル

  • ガムテープ

  • フロアポンプ

  • メンテナンス本


■ 装備・ウェア

  • ヘルメット

  • シューズ

  • ジャージ(半袖、長袖)

  • インナーウェア(ノースリーブ、半袖)

  • レーサーパンツ

  • グローブ(指切り、指付き)

  • くつ下

  • アームウォーマー

  • レッグウォーマー

  • レインウェア

  • レインシューズカバー

  • キャップ(ヘルメットライナー)

  • 反射ベスト

  • LIVE STRONG バンド


■ 予備品

  • タイヤ

  • チューブ

  • 電池(単3、単4、CR2032)

  • クリート


■ 記録用品

  • デジカメ

  • デジカメのバッテリー

  • SDカード

  • 充電器

  • メモ用紙

  • 筆記用具


■ 補給食

  • 各種補給食(ウイダーinゼリー、パワージェル、スニッカーズ、アルファ米、お菓子、カリカリ梅)

  • CCDドリンク粉末

  • サプリメント(アミノバイタル顆粒、マルチビタミン、グルコサミン)

  • アメ(塩アメ、キャンデー)

  • ガム(ブラックブラック)

  • 眠眠打破


■ 薬・ケア用品

  • 痛み止め薬、胃薬

  • 整腸薬

  • ディクトンスポーツ

  • シャモアクリーム

  • バンテリン

  • キズ消毒液

  • メンターム

  • スポーツバルム(グリーン、レッド)


■ 資料類

  • ACPからの送付書類 (原本・訳版)

  • 保険証券コピー

  • キューシート

  • プロフィールマップ

  • 地図

  • キューシート入れ

  • 書類入れ


■ 携行品

  • 財布

  • ヘアブラシ

  • リップクリーム

  • ハンドタオル

  • ポケットティッシュ

  • ウェットティッシュ

  • トイレットペーパー

  • メガネ拭き

  • 日焼け止め

  • 歯ブラシ、歯みがき粉

  • 手鏡


■ その他

  • ドロップバッグ用のバッグ

  • シュラフ

  • マット

  • タオル

  • ビニール袋

  • サランラップ(防水用)

  • 輪ゴム

  • ホッカイロ

  • アラーム付き時計


■ 旅行関連

  • パスポート

  • 財布

  • お金

  • クレジットカード

  • 携帯電話

  • 腕時計

  • 手帳

  • ガイドブック

  • 変圧器

  • プラグ変換器

  • 着替え(普段着、下着、くつ下)

  • 洗濯セット

  • 耳栓

  • 爪切り

  • 耳かき

  • ひげ剃り、ムース

  • ワイヤー錠

  • ネックポーチ

  • フルーツグラノラ

  • 焼めざし

  • お守り


詐欺扱いかよ・・・

2007 08/10
(金)

5月に福島で車にぶつけられた事故の補償の件が、いまだに片付いていない。このところこっちもそれどころじゃなかったのだが、もう2ヶ月くらい事故の相手からも保険屋からも何の連絡もない。

いい加減しびれを切らして事故の相手に電話をしてみた。ジイさんが出たので「自転車の事故の件で、○○さん(相手の名前)はいますか」と聞いたところ、こっちを振り込め詐欺かなにかだと思ったのか、折り返し電話をするよう伝えてくれと何回言っても「どこでそんな事故があったんだ」とか「いついっかのことだ」とか繰り返すばかりで話にならない。

半分ボケたようなジイさんに文句を言っても仕方がないが、なんで被害者のオレが詐欺まがいの扱いを受けなきゃならんのだ。まったくもう。あの調子じゃ折り返し電話ってことも伝わりそうにないから、またこっちから電話しなくちゃいけないんだろうなあ。この件は片付かないままフランスへ行くことになりそうだ。こんなことならもっと早く電話をするべきだった。

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