陽風を感じて

harukaze wo kanjite - feel the sun and the wind

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風邪&軽量化 その2

2008 03/30
(日)

ついに風邪をひいてしまった。うがい・手洗い励行で気をつけていたはずなのだが、先週のフレッシュで体力が弱っているところへ来て職場の引っ越しで生活リズムが乱れたのが原因だろうか(荷造りで連日肉体労働したり、ほこりを大量に吸い込んだり、作業後に飲み会があったり・・・)。仕事は休める状況じゃないし練習も完全に休んでしまうわけにはいかないし(だいぶ強度は落したけど)、とにかく今の状況の中で治していくしかないな。あと1週間あれば何とかなるだろう。

さて、軽量化「その2」。ヘルメットをOGKのMOSTRO VIGOR(190g)にした。カラーバリエーションが増える2008年モデルが出るのを待って購入。



宅配便で届いた段ボール箱を持った瞬間・・・「軽っ!」。まあほかのヘルメットでも同じように感じたかもしれないが、今まで使っていたBELLのSWEEP R(300g)から110gの軽量化になった。SWEEP Rでは頭まわりを一杯にきつくしてもまだ少し大きくて走っているうちにずれてしまったが、MOSTROのフィット感は申し分なし。キノコ頭も多少は改善されたようだ。

SWEEP Rもまだまだ使えるのでちょっともったいなかったけど、何度か下に落としたり、だいぶ色あせてきたので交換時・・・かな。とはいえ、その色あせにはフランスの太陽や雨も染み込んでいると考えると感慨深い。当分は捨てずに取っておこう。

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軽量化 その1

2008 03/26
(水)

ヒルクライムレースに向けて自転車の軽量化を進めている。

まずは「その1」。サドルとシートピラーを交換した。サドルは軽量サドルの定番、selle ITALIAのSLR(135g)。シートピラーはUSEのALIEN カーボン(143g)。量る前に取り付けちゃったので、重さはどちらも公称値。




どちらも2ヶ月前には買ってあったのだが、ブルベのような長距離を硬い軽量サドルで走る勇気(?)はなかったのでそのままになっていた(とはいえ、200kmブルベではSLRを使っている人を結構見かけた)。フレッシュが終わった翌日にようやく交換し、昨日初めて走ってみた。

見るからに硬そうなサドル、さぞかし痛かろうと思って座ってみると・・・「イタク・ナ~イ!!」 不思議なほど全然痛くない。そうはいってもしばらく走れば痛くなってくるんじゃないの、と思ったが、1時間~1時間半走ったくらいではまったく痛くならなかった。

これまでのゲル入りサドルのように面で受け止めるんじゃなくて、股間のある一点で支えている感じ。それなのに痛くないのは形がいいのだろうか。サドルの存在を忘れてしまうときもあるくらいだった。前後・高さのポジション決めも一発でうまくいったようだ。

痛くないのはこれまでのサドルと当たる場所が違うせいもあって、昨日よりも2日目の今日のほうが少し痛みを感じた。それでも問題ないレベル。さすがに200kmのブルベを走るのは怖いが、100kmくらいなら一度走ってみたい気がする。ヒルクライムの1時間なら全然問題ないだろう。

シートピラーのほうは初めてのカーボン製ということで、締め付けトルクをシートクランプに書かれている10Nmより少し弱めの8Nmにしてみたが、走っているうちにずり落ちてくるようなことはなかった。一応、シルベストサイクルの「これはエエよォ」で紹介されていたフィニッシュラインの「ファイバーグリップ」を下部10cmくらいの範囲に塗っておいたが、塗らなくても大丈夫だったかも。

なお、シートピラー(ALIEN)のパッケージに入っていた日本語訳の取扱説明書には、たしかに「USE エイリアン シートピラー」ってタイトルなんだけど実際の商品と全然違う説明が書いてあった。たぶん同じ製品名で違う作りのものがあるのだろう。

これまで使っていたサドルの重さが実測で315g(重量級!)、シートピラーが160g(元々軽量のITM Millenniumをさらにカットして使っていたので、これはそんなに重くない)だったので、計197gの軽量化となった。

宇都宮フレッシュ完走

2008 03/25
(火)

3月22日(土)~23日(日)に行われた宇都宮フレッシュを完走した。チームメイトの力で完走させてもらった、と言うべきかな。残念ながら今回は途中でアクシデントがあり、チーム全員が揃ってのゴールとはならなかったが・・・。まずはご一緒した元さん、tictacさん、JINさん、ありがとうございました。

■ フレッシュとは

フレッシュとは何かを簡単に説明すると、「3~5人でチームを作り、24時間で360km以上を走って決められたゴールに到着する」というもの。ゴール地点は全参加チームで共通(今回は宇都宮)だが、スタート地点とルートはチームごとに自分たちで考える。的に向かっていろんな方向から矢が飛んでくる様子になぞらえて「フレッシュ」(Fleche = フランス語で「矢」の意)と呼ばれる。たしか2年前、オダックス・ジャパンのサイトで初めて「フレッシュ」の文字を見たときには「フレッシュ? 新人のことかな?」と思ったっけ。

ほかにも細々としたルールがいくつもあり、それらの条件をすべて満たしていないと完走とは認められない。認定はブルベと同じくACP(Audax Club Parisien)が行う。

フレッシュは「ランドヌール5000」を取得するための必須条件のひとつでもあり、せっかく昨年のPBPを完走した私としてはどうせならほしい認定だ。日本でフレッシュが開催されるのは今年が初めてで、おそらくPBPに合わせてのものなのでまた4年後まで開催されない可能性が高い。ただ、私にとっては「チームで参加」というのがネックだった。これまでいつも単独行動で、仲間を作ってこなかった私には参加は難しいかな・・・と一時はあきらめかけたのだが、数少ない知り合い(苦笑)に心配や紹介をしていただき、一緒に走ってもらえるチームを見つけることができた。

■ スタートまで

当日は4時起床。朝食を食べて5時過ぎに自宅を出発。R246(青山通り)でスタート地点のサンクス神宮前店へ向かう。2週間前の試走時には六本木通りを利用したが、青山通りのほうがアップダウンが少なく雰囲気もよくて走りやすかった。



サンクスに着いて店内で時間を潰していると、JINさんが到着。明治神宮に参拝していた元さん、tictacさんもまもなく到着した。tictacさん、JINさんとは今回が初対面だ(元さんは先週末に荷物を渡したときが初対面)。今回はこの4人のチームで走る。私以外の3人はみなお知り合いで、そこへ私が混ぜていただいたという感じ。

スタート時刻の6:30になった。証明のために買い物をしてレシートをもらい、tictacさん、元さん、私、JINさんの順にスタート。

■ スタート~PC1

今回のルートはおおまかに、明治神宮~横須賀~寒川~相模湖~大宮~小山~笠間~小川町~宇都宮と走る(tictacさん原案、元さん構成)。明治神宮、鶴岡八幡宮、寒川神社、与瀬神社、氷川神社、笠間稲荷神社と各地の神社を巡る神社ルートだ。普通に行けば東京~宇都宮間は100km程度だが、走行距離を規定の360km以上にするためわざわざ遠回りして、逆S字(?)を描くようにゴールの宇都宮を目指す。私にとっては明治神宮から大宮までは試走をしたしこれまでも走ったことのある地域だが、そこから先はよく知らないところだ。

木、金、月曜と雨なのに、幸いこの土日だけ晴れの予報で天候に恵まれた。tictacさんはいいペースで飛ばす。私の普段の単独走よりずっと速い。都心部~R15~R357~R16と走り、追い風もあって一気にPC1・セブンイレブン横須賀中央店に到着した(スタートからの実走行距離:62.9km。以下同じ)。



■ PC1~PC2

PCでの補給はさっさと済ませて出発。R16を数km引き返し、K24で鶴岡八幡宮へ向かう。その途中でtictacさんが後輪をパンク。見ると長さ1cmくらいの針状のものがぐっさりと突き刺さっていた。



ボンベの扱いにちょっと手間取ったものの、手際よく修理して出発。パンクした後からというわけではなかったと思うが、走行ペースも落ち着いて普通についていけるスピードになった。

鶴岡八幡宮では本宮まで歩いて行ってお参り。「このフレッシュが無事完走できますように」とお願いしたのだが・・・。



海岸沿いのR134に出て西進する。天気のいい休日ということもあってか車が多い。路側帯が50cmくらいの狭いところを一列に走っていたときに、事故が起きた。目の前に突然コーンが現れ、自分が避けるのに精一杯で後ろに合図を出すことができなかった。自分はぎりぎりで避けたものの、ドスンという衝突音。後ろを走っていたJINさんがもろにぶつかって落車してしまった。コーンの足元には重い土嚢が置いてあり、かなりの衝撃だったようだ。

JINさんは左腕を右手で持ってかなり痛そうにしている。左ひじのところがぼこっと出っ張っていて、左手の色も変わってしまっている。少し様子を見たが、結局救急車を呼ぶことになった。到着した救急隊員が警察へ連絡してくれて、JINさんが病院へ運ばれた後しばらく現場で待つ。ところがいつまで待っても警察が来ない。さすがに遅すぎるのでtictacさんが近くの交番に確認に行ったところ、病院のJINさんと警察とですでに連絡がついており、現場にはいなくてもいいとのこと。

フレッシュのルールでは、チームのうち最低3台がゴールすれば完走が認められる。この先どうするか・・・という問題が生じたが、結局残りの3人でゴールを目指すこととした。はっきり時間は見ていなかったが、ここには2時間ぐらいいたのだろうか。音無川にかかる音無橋の上だった。JINさんの自転車はすぐ近くの工事事務所(コーンを置いていたところ)に預け、tictacさん、元さん、私の順で出発。この並び順はほぼ最後まで変わらず、お2人にはずっと引いていただいてしまった。

相模川の手前でK46に入り、寒川神社に到着。



ここでも参拝し、「今度こそ無事に完走できますように」とお願いする。すぐ近くのPC2・ファミリーマート寒川宮山店に到着(102.7km)。

■ PC2~PC3

K46~K22~R129と北上し、相模湖へ向かうR412に入る。2週間前の試走時にはこのあたりからものすごい花粉で目と鼻が大変だったのだが、意外にも今日は症状が出ない。雨が降った翌日は特に飛散量が多いそうなのだが、どういうわけか今日は少なかったようだ。PC3・セブンイレブン相模湖西店に到着(142.7km)。

■ PC3~PC4

病院から(?)tictacさんに連絡が入り、JINさんは骨折していて手術するとのこと。たしかに異常なほど左ひじが出っ張っていたから・・・あれは腫れではなくて、骨だったのだろうか?

大宮に向けて出発する。今回のルートの最高地点・大垂水峠を越えて再び東京に入り、R16で埼玉方面へ。PC3~PC4の間は今回のルートの最長区間で、ナイトランの準備もあるのでちょうど中間あたりのセブンイレブン瑞穂双葉ドライブイン店で休憩。その後R16から県道に入り、治水橋で荒川を渡ってPC4・ヤマザキショップ大宮氷川神社店に到着(216.6km)。

■ PC4~PC5

ヤマザキショップには弁当やおにぎりがほとんどなく、トイレもないのでレシートをもらうための安い買い物だけにして、少し先に進んだところのセブンイレブン大宮大和田1丁目店で休憩した。夜になってだいぶ冷え込んできたのでウインドブレーカーを着る。今回の防寒装備はこのウインドブレーカーだけ。グローブは指付きながらわりと薄手のもので、それでもまさか問題はないだろうと思っていたのだが後で泣きを見ることになった。

この時点で時刻は20時半。ゴール時刻の翌朝6:30まであと10時間で残りの距離は約180km。時間内にゴールできるかどうか、ちょっとぎりぎりという感じだ。ゆっくりしている余裕はない。

R4を北上する。ここでtictacさんが再パンク。午前中パンクしたときにタイヤの裏側に貼ったパッチのふちに砂粒がつき、それが擦れて穴が開いてしまったようだ。ガソリンスタンド脇の歩道で慌しく修理して出発。これまで急いだぶんが帳消しになってしまったが、こればかりは運でどうしようもない。パンクしたのが私だったらもっと修理に時間がかかっていただろう。

このあたりから・・・だったかどうかちょっと記憶が定かではないが、信号が減りほとんどノンストップで走れるようになった。ここまで頻繁に信号に引っかかっていたのが嘘のようだ。ペースが上がるのはいいのだが、さすがに休まずに走り続けると疲れる。たまに赤信号があって「ようやく一息つけるかな・・・」と思うと、ちょうどいいタイミングで青に変わってしまう。しかし後になって考えると、ここで今までのように信号に引っかかっていたら時間内にゴールはできなかったと思う。PC5・ミニストップ結城・城西病院前店に到着(277.9km)。

■ PC5~PC6

ミニストップのイートイン・コーナーで上げてあった椅子を下ろし、座って補給を摂る。出発。R50を東へ進む。深夜の単調な走行が続き、睡魔も襲ってきてこのあたりの記憶ははっきりしない。ただ単独走ではなく人の後ろを走っているので、追突や事故(それこそJINさんのような)を起こさないように神経を使った。PC6・ファミリーマート笠間中央店に到着(320.5km)。

■ PC6~PC7

次のPC7まで約50km。ゴール時刻の2時間前の4:30までにはそこに到着して、22時間目のチェックを行いたい(フレッシュの規定では、スタートからちょうど22時間後に現在位置と時刻を記録・証明しなければならない)。4:30まであと3時間弱、大丈夫だとは思うがやっぱりゆっくりしてはいられない。こんなに時間に追われるブルベ(正確にはブルベではないが)は初めてだ。

雨巻山をはじめとする低い山塊を越えるK1を進む。車は全然走っていない。静かな道を淡々と上り、峠を越えて(後で調べると仏ノ山峠というところだったようだ)茨城から栃木に入った。寒さに指がかじかんで非常に辛くなってきた。指先の感覚がなくなり、シフトレバーをうまく押すことができない。PC7・セブンイレブン小川町小川店に到着(371.9km)。

■ PC7~ゴール

22時間目チェックの4:30まで30分ほど余裕がある。レジ横のポットなどが置いてあるスペースに立って時間を待つ。自動ドアが開くたびに冷たい風が入ってきて、外は猛烈に寒い。かじかんだ指が真っ赤になっている。ホットの缶コーヒーを買い、握り締めて暖めるが神経がやられてしまったのか指先の痺れは取れなかった。tictacさんから靴下に貼る足用のホッカイロをもらう。

4:30と同時にまた買い物をし、証明のためのレシートをもらう。私は少しでも防寒の足しになればと軍手を買い、グローブの上にはめた。ゴールまで残り36km、あと2時間。一見余裕のように思えるが、平均時速18km/hで走らないと間に合わない。ブルベペースで考えるとやっぱりぎりぎりだ。

うっすらと空が明るんできて、車のフロントウィンドウに霜が降りているのが見える。幸い宇都宮市街の直前まで信号のほとんどないルートが続き、順調に距離がはかどった。車も全然走っていないので、一車線を使って3台の自転車で逆三角形の隊形を作って走る。宇都宮ブルベで何度も走ったことのある道を通り過ぎる。ゴールまであと数kmの地点で30分以上の余裕がある。ずっと時間に追われてきたが、ここでようやくゴールできそうだと思うことができた。でもまだ気を緩めてはダメだ、最後まで油断するなよと自分に言い聞かせる。

6時頃、ついにゴール地点のファミリーマート大通り二丁目店に到着。時間に余裕があるので、輪行袋などを送っておいた郵便局に先に寄ることにした。荷物を受け取り、再びゴールのファミマへ(410.8km)。



6:30と同時に買い物をし、レシートをもらう。普通だとここで「無事に完走・・・」と書くところだが、残念ながら無事ではないので単純には喜べない。しかしとにかく、これでフレッシュを完走した。元さん、tictacさんと握手。

■ 懇親会・帰宅

tictacさんはJINさんの自転車の処理等があるので、すぐに帰るそうだ。元さんと私はあらかじめ予定していた宇都宮駅近くの「南大門」という温泉(健康ランド)に行き、汗を流す。元さんのお知り合いの女性参加者の方や、もう1チームの方々もやってきた。9時頃に南大門を出発し、数人で一緒にゆっくり走ってAJ宇都宮スタッフの待つ森林公園へ向かう。PC6くらいから右ひざの皿のあたりに痛みが生じていたので、このゆっくりペースは有難かった。



森林公園管理センターに到着し、カードとレシートを提出。少し仮眠した後、弁当付きの懇親会が始まった。今回の宇都宮フレッシュに参加したのは計7チーム。そのうち私たちのチームは最長距離を走ったということで「那須与一賞」を受賞した。PC間の最短ルートで計算した認定距離は364kmなので自分たちが最長だとは思っていなかったが、ほかのチームは361kmや363kmだったそうだ。なんともまあ、うまく360kmぎりぎりになったものだ。ほかのチームもそれぞれ賞をもらい、「矢」などにちなんだ景品をもらった。

その後、東武日光線の新鹿沼駅から輪行するメンバーで駅へ向かう。約11kmの単純な道・・・のはずだったのだが、迷って遠回りしてしまったようだ。駅に着いたのは13:15。13:35発の電車まであと20分しかない。大慌てで自転車を輪行袋に詰め、なんとか間に合った(フレームにカバーを巻いたり結構面倒なことをしているのだが、急いだら15分くらいでできた)。

電車の中はすごく暑かったが、ウェアを脱ぐわけにもいかない。うたた寝をしていると、北千住で乗り換える元さんがわざわざ声をかけに来てくれた。今回は参加の手続きやルートの決定などをすべて元さんにやっていただき、最後まで面倒をかけっぱなしになってしまった。

ちょうど2時間かかって15:35に終点の浅草駅に到着。スーパーなどに寄って夕飯を買い、17時頃に帰宅した。

■ 最後に

今回はほとんどほかの人の力に頼ってしまい、事故まで起きてしまった(その責任は合図を出せなかった私にもある)。完走はしたものの、この結果をどう受け止めればいいのか正直よくわからない。少なくとも笑顔で「完走できてよかったなあ」なんて言える気分じゃないな・・・。ともかく、今年は1000kmブルベ(たぶん9月20日の宇都宮)にも挑戦してランドヌール5000の取得を目指すつもりだ。

右ひざの痛みは表面的なものなので、大きな問題はなさそう(これが関節の内側だとやばいんだけど)。すでにほとんど痛みはなく、2週間後の伊吹山ヒルクライムには影響しないと思う。大体、最初から最後までず~っと引いてもらったんだからそんなにダメージがあるはずがないよね。手の指先はいまだに痺れが残っているが、これも時間が経てば治るはず。あと2週間しっかり過ごして、伊吹山ではベストパフォーマンスを出せるようにしたい。

フレッシュ試走

2008 03/09
(日)

3月23日(日)の宇都宮フレッシュ、3人以上のチームで参加する必要があるというのが私にとっては問題だったのだが、どうにか参加できる運びとなった。いろいろとご心配いただいた方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m。

本番2週間前の昨日、そのルートの一部を試走してみることにした。明治神宮~横須賀~鎌倉~寒川~相模湖~大宮とぐるっと約200km走り、その後は荒川河川敷経由で帰宅する予定。

まずは原宿の明治神宮前へ。



その近くにあるサンクス神宮前店を8:30にスタートした。



まだ気温はそれほど上がっていないと思うが、雲ひとつない快晴で日差しがとても暖かい。明治通りを恵比寿方面へ進み、[古川橋]交差点を斜めに右折してR15へ。横浜方面へ向かう。都心部を抜けるのにもっと手間取るかと思ったが、意外にスムーズに抜けられた。

ランドマークタワーが見えてくる。横浜でR16に入り、横須賀方面へ向かう(もしかすると、R15ではなくR1を通ってきたほうが距離が短かったかもしれない)。R15~R16は総じて走りやすく、土曜日のためか交通量もそれほど多くない。追い風で快調に進むが、やはり頻繁にある信号ストップのタイムロスは大きいようだ。

いくつかトンネルを抜けると軍港・・・じゃないか、港が見えてきた(横須賀港)。あれはイージス艦だなあ。



11:22、PC1・セブンイレブン横須賀中央店に到着(所要時間:2時間52分/走行時間:2時間10分/走行距離:55.88km/総走行距離:55.88km。以下同じ)。



ここまで来るとどうせなら観音崎まで行ってみたくなるが、またの機会に取っておくか。ミニあんぱん×2個とおにぎり×1個で補給し、11:40に出発。

R16を[船越町]交差点まで5km弱引き返し、K24へ入る。半島を横断する形になるが、最初にひとつ、途中にひとつ短い上りがあったくらいで峠を越えるような感じではなかった。逗子駅付近はちょっと混雑している。そのまま道なりに進むといつのまにかK311に入ってしまったが、地図を確認すると鎌倉方面へ行くならこのルートで正しいようだ。

鶴岡八幡宮の参道へ。



沿道は結構な人出で賑やかだ。食堂もいろいろあるが、かなり待たされそうなので当日寄っていく時間はないだろうな・・・。PC予定のコンビニを見つけるのにちょっと手間取ってしまい、人力車のお兄さんに聞いて12:39にPC2・スリーエフ鎌倉八幡宮前店に到着(59分/38分/14.53km/70.41km)。



横須賀から15km程度しか走っていないので、ここでは休まずにすぐに出発。

海岸沿いのR134に出る。潮風が気持ちい~い!



すれ違うサイクリストも多い。一部、右折待ちの車が詰まって渋滞している箇所もあったが、自転車で走るには影響はなかった。ここでも海からやってくる横風気味の追い風基調で、わりといいペースで進む。

相模川の手前でK46に右折する。間違えてひとつ手前の信号を渡ってしまい、K46の車道の左側へ行くには自転車を押して道路を渡るはめになったが、本来の交差点のほうも横断歩道がなくてうまく渡れそうになかったのでこれでよかったのかな?

K46を6kmほど(?)走って寒川神社へ。



13:55、その近くにあるPC3・ファミリーマート寒川宮山店に到着(1時間16分/59分/26.26km/96.67km)。



途中、走りながらミニあんぱんを食べたりしたのであまりお腹が空いていない。野菜ジュースと持参したバランスアップで補給。その後トイレ(大)をもよおしてしまい、かなり時間を食ってしまった。まあ、これからの上りに備えて軽量化ができたか(笑)。14:30に出発。

K46を少し北上してからK22へ左折し、R129へ出る。交通量が多く、路肩が荒れていて走りにくく自転車には優しくない道だ。厚木を過ぎてR412へ入ると車は減った。津久井方面へ向かう。

やがて道は微妙な上りになる。愛川町の町境が峠になっていて一旦大きく下り、再び上りに。数km上って少し下り、また上り・・・というのを何度か繰り返す。ただし勾配はそれほどでもなく、数%程度か。山が近づくにつれて、目がカユカユ、鼻がムズムズになってきた。これはたまらん。かなり花粉の量が多いようだ。くしゃみをしながら走る。

相模湖沿いの道に出る。



R20へ左折して少し進み、16:24にPC4・セブンイレブン相模湖西店に到着(1時間54分/1時間39分/40.37km/137.04km)。



コンビニ内ではくしゃみを連発。お釣りを渡す店員さんが嫌そうだったのは気のせいか? このあたりでは数少ないコンビニなのか、結構混雑していて頻繁に車がやってくる。カップヌードル、牛乳、チョコで補給。16:58に出発。

次は大垂水峠えだ。昨年のOver1000kmチャレンジではこれ以上進むのを断念させられた因縁の峠だが、果たして・・・。

PC4から3kmほど進むと上りが始まる。勾配はそれほどでもなく、5%未満? 正確にはわからないが、奥多摩の風張峠なんかよりは緩やかだ。4km弱上ると峠に到着した。



リベンジ、というには何ともあっけない感じ。下りであのとき雨宿りした消防団の倉庫を探そうと思ったが、それも気づかずに通り過ぎてしまった。あのときも初めてじゃなく一度通ったことのある峠なら、また違ったのかもしれないな・・・。いや、でもひざが痛くなっていたからどっちにしても断念したかな。

高尾からしばらくはゆるやかな下り基調。いいペースで走れるのだが、やたらと信号に引っ掛かる。なんでこんなに信号が多いんだ。このあたりで日が暮れた。

八王子近辺でR16へ左折。一路川越・さいたま方面へ向かう。ここでもなぜか追い風気味のようでスピードが出る。車がびゅんびゅん飛ばしているが、そのぶん流れはいい。

考え事をしながら走っていると、拝島のあたりでいつの間にかR16から外れてへんぴなところへ入ってしまった。本来左折すべきところを直進してしまったのが間違いだったようだ。酒屋さんの奥さんに道を教えてもらい、R16に復帰。距離のロスはほとんどなかったが時間は10分ほどロスしただろうか。

沿道の店の雰囲気が変わったな・・・と思ったら横手基地が現れた。そういえば福生のあたりはこういう店が多いと聞いた覚えがある。ここだけ路側帯も広くて基地があるせいか? と思ったが、路駐している車が多いので走りやすくはならなかった。

ひたすらさいたま方面へ進み、ようやく荒川を渡る新上江橋へ。このあたりから道路は防音壁に囲まれ、交差点もなくなり「もしかして高速道路に入ってしまったんじゃ?」と心配になるような雰囲気だ。大宮方面へ行くにはどうすればいいのか迷っているうちにどんどん進んでしまい、宮前ICのランプでR17に降りた。

そのままR17を直進(南下)するが、大宮駅の方向を示す標識が見当たらない。手近なコンビニに入って地図を調べたところ、すぐ近くのK2に入ればいいようだ。宮前ICの手前の宝来ICというところを降りてK2に直接入るのが正しいルートだったみたい。これで数kmのロスか。

K2に入り、跨線橋を渡って大宮駅の東側へ。このあたりにスリーエフがあるはずなのだが・・・。ヤマザキショップはあるのだが、スリーエフは見当たらない。少し探してみたが、どうも場所は間違っていないように思えたのでヤマザキに入って店員さんに聞いてみたところ、やはり以前はスリーエフだったそうだ(1年ほど前に変わったとのこと)。ということで、20:28にPC5・ヤマザキショップ大宮氷川神社店に到着(3時間30分/2時間51分/74.13km/211.17km)。



結局、約210kmを12時間か・・・。もっといいペース(平均20km/hくらい)で進んできたと思っていたが、意外に時間がかかってしまった。必要以上に休憩も取らなかったし追い風もあったのだが、やはり信号待ちのタイムロスが大きいのだろうか。フレッシュ当日は集団で走るのでそのぶんのペースアップはあるかもしれないが、向かい風になったり、パンクでもすれば結構時間が厳しそうだ。ゆっくり写真を撮ったり、おいしい食堂に寄ったりする余裕はないかもしれないなあ。

コンビニの横にある氷川神社はもう真っ暗。



サンドイッチとコーラで補給して、帰路につく。まだ気温はそんなに下がっていないはずだが、汗が冷えたのか寒く感じる。荒川河川敷を通って帰るつもりだったが、道路案内標識を見ると東京方面へはこのままR17を走ったほうが近いようだ。ここまでずっと街中の道路を走ってきたせいか、なんとなく暗くて寂しい荒川河川敷を走る気にはなれず(いい加減走り飽きてるしね)R17で行くことにした。

土曜の夜ということで車は少なく走りやすい(やっぱり信号ストップは多いけど)。本郷あたりでようやくどこを走っているのか把握し、あとは勝手知ったるルートで23時前に帰宅した。トータルの走行距離は約270km。う~む、たくさん走ってしまった・・・(苦笑)。

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