陽風を感じて

harukaze wo kanjite - feel the sun and the wind

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アスタキサンチン

2008 10/29
(水)

「アスタキサンチン」という成分が最近注目されているそうだ。ネットで検索すればたくさんのページが出てくるが(Googleの検索結果)、サプリメントメーカーやショップのページ以外としては「福島大学スポーツユニオン」の「スタミナ源「赤い力」で疲労回復」(※)あたりか。

※福島大学陸上部の川本和久監督による、2008年7月1日の記事。下記の「アスタビータ」のメーカーにスポンサードを受けているようなので、まったくの宣伝抜きとは言い切れないが・・・QちゃんがVAAMを薦めるようなものかな。

今のところアンチエイジング向けの商品が多いようだが、

「活性酸素のひとつである一重項酸素を除去する力が、ビタミンEの1000倍、コエンザイムQ10の800倍」(上記のページより)

ということで、アスリートの疲労回復のためのサプリメントとしても注目されているそうだ。たとえば、「アスタビータ」のこちらのページにトライアスリートなどの推薦文が載っている。

宣伝するつもりも鵜呑みにするつもりもないけど(今や食については何も信用できないからね・・・)、もし本当に効果があるなら使ってみたいな。もう少し調べてみよう。

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Polar戻る

2008 10/28
(火)

宇都宮1000kmブルベで浸水して電源が入らなくなってしまい、修理に出していた心拍計(Polar CS200)が戻ってきた。



発送に先立って先週の金曜日にサービスセンタから電話があった。それによると、フロントカバーのボタン部分にひびが入っていてそこから浸水し、プリント基板がダメになっていたとのこと。このフロントカバーの交換に7,000円。基板、バックカバーも交換したがこちらは無料で、消費税込みでしめて7,350円。ちょっと高くついたね・・・。

これなら修理をせずに新しいものを買ったほうがよかったかな~と思わないでもない。CATEYEのCC-TR300TWも気になるけど、データをPCに転送できたほうがいいのでPolarのCS400か。いや、それならCS600のほうが。いやいや、そこまで出すならもう一奮発してPowerTapを・・・ってきりがない(笑)。まあカバーを交換したので外観は新品同様になったし、今回は修理でよかったってもんか。次に故障したら新しいものを買うことも考えよう。明日からまた、こいつとトレーニングだ。

3本ローラーの防音・防振

2008 10/27
(月)

3本ローラーの防音・防振、こんな感じでやってみた。



使用したのは、「ぴあリビング」というサイトで販売している「静床ライト」と「防振ぴあマット」。一番下に防振ぴあマットを敷き、その上に静床ライトを2枚重ねで敷いている。

最初は防振ぴあマットの上に静床ライトを1枚だけ敷いてみたのだが、いまいち変化がない感じがしたので2枚重ねにした。これにより、ゴゴゴゴ・・・という地鳴りというか地響きというか、床との共振による騒音・振動はほとんどなくなったようである。これなら階下の人も、上からなんか変な音が聞こえるけど苦情を言うほどではない・・・といいのだが。

残る騒音は、(1)自転車の駆動系が発する音、(2)タイヤとローラーの摩擦音、(3)ローラーの回転音、そして(4)「ココココ・・・」という感じのローラー台自体の共振音だろうか。これらは下に敷くものでは解決できない。

対策としては、(1)は駆動系をきれいにしておくくらいかな。(2)はローラー専用タイヤを使うことで最低限に抑える(あまり変わらないという話もあるようで、実際あまり音が小さくなった感じはしない)。(3)(4)だが、ローラーの軸を固定しているボルトは硬く締めたほうがいいのか、緩めにしておいたほうがいいのか、どちらなんだろう? たぶんちょうどいい加減があると思うので、これは試行錯誤かな。あとはローラー台に吸音材や制振材(?)を張り付けるとか・・・ひとまずそこまではしないが。

なお、写真では静床ライトの上にローラー台を直置きにしているが、これはNG。ローラー台の脚で早速穴ボコを掘ってしまった。ゴム板を脚の下に置いてみるか。それにこれだと汗で汚れちゃう。安いヨガマットでも買うか・・・。しかし、ローラー台のたびにホイールを履き替えてマットをセッティングしてって面倒だよな~。結構そういうのが億劫でやらなくなってしまうもんだ。

ホイール修理完了!

2008 10/26
(日)

ホイールの修理が完了した。もっと日数がかかるかと思ったが、修理に出した翌日=昨日の午後にはもう完了の連絡があり、今日受け取ってきた。費用も思ったほどかからず(トータルで14,000円ちょっと)、修理に出してよかったな。

まずRACING1のほうは、フリーボディ側のツメにかかっている円形のバネが切れていたそうだ。このバネが切れたためにツメが出たままの状態になり、フリーが空転しなくなってしまった。それ以外には問題がなく、このバネを交換するだけで済んだ(約3,000円)。

一方、振れ取りだけだと思っていたニュートロンのほうが、修理しようとしたところやはりフリーが空転しなくなっていたため、フリーボディを交換したとのこと(約10,000円)。あとは振れ取りのためにリムテープを外して新しくしたので、600円程度。

写真の右側がRACING1の切れたバネ、左側がニュートロンのフリーボディ。



両方のホイールとも、泥がたっぷり詰まっていたそうだ。これはいつも河川敷を走っているせいだよな~。雨の翌日など路面が濡れているときに走ると、細かい砂で自転車が泥だらけになってしまう。この砂がフリーにも入り込んでしまったのだろう。一応、自分でもメンテできるようにフリーボディの外し方を教えてもらったけど(意外に簡単に外せるんだね)、グリスの量とか締め付けトルクとかが不安だからお店で見てもらったほうがいいかな。最低でも10,000km走ったらメンテに出したほうがよさそうだ(最低でも、というのはそれ以上の頻度でという意味)。ちなみに、こういう完組ホイールでフリーボディが簡単に外せるのはシマノとカンパ(およびフルクラム)だけとのこと。

RACING1のほうは、やっぱりリムが交換時期だと言われた。あまりリムがすり減って薄くなると、タイヤの高圧に耐えきれずに破裂してしまうそうだ(怖っ)。ということはローラー用としても使えないということか。まあ、あと5,000km使えればよしとしよう。リムだけを交換することもできるとのこと。そこまでしてRACING1を使い続けるかどうかはわからないが・・・。

それにしても、ニュートロンが修理できるならRACING1を買う必要はなかったってことだよな~。事故後に見てもらったお店としては、責任問題もあるから「大丈夫、使えます」とは言えないんだろうけど、その時点でほかの店にも(事故のことは言わずに)見てもらうべきだった。事故といっても単独の落車とほとんど変わらない程度だったんだし。もちろん、修理できたといっても注意して使う必要はあるが、そこは自己責任ということで。とりあえずRACING1があるので、ニュートロンは来春くらいから使おうかな?

今回は御徒町のAゾーに持って行ったんだけど、修理・説明してくれたHさんという店員さんがすごく感じがよかった。故障の原因やどういう修理をしたかをきちんと説明してくれて、こちらの質問にもよく答えてくれたしいかにも好きでこの仕事をやっているという感じ。ああいう店員さんにやってもらえると嬉しいね。

ホイール修理に出す

2008 10/24
(金)

今週末にPowerTap付きのホイールを返却することになっている。これまで使っていたRACING1がリアハブの故障で使えなくなってしまったので、ホイールをどうするかが問題だ。

RFX8購入時に付いてきたシマノのWH-R560を取ってあるのでそれを使うことができるのだが、できればローラー用にもう1セットほしい(タイヤの減りと騒音・振動対策のため、ローラー専用タイヤを履かせる)。WH-R560を外走り用にして、ローラー用はWH-R500(1万円ちょっとで買える)あたりのごく安いホイールを買ってしまおうか・・・と半ば決めかけたのだが、やっぱりRACING1をこのまま処分してしまうのはもったいないと思い直し、修理に出すことにした。次から次へと新しいものを買うのもどうかと思うし。RACING1はリムもかなり減ってしまっているが、どうせ練習用と割り切ればまだしばらくは使える。

あわせてニュートロンのリアホイールも修理に出すことにした。こちらは去年の宇都宮400kmブルベで車と接触事故を起こし、振れが出てしまったもの。そのとき持っていったショップでは「リム自体が歪んでいるのでもう使えない」と言われたのだが、そんなに強く当たったわけじゃないし踏まれたわけでもないし、もしかしたら修理できるんじゃないだろうか? こちらもやっぱり処分してしまうのはもったいないし。

というわけで、今日2つのホイールをショップに持っていった。とりあえず修理費を見積もって連絡をもらうことにしたが、RACING1のほうはハブの交換と工賃で2万円はかかりそうとのこと。リムもこれだけ減れば買い替え時期、ハブを修理するより練習用なら安いホイールに買い替えたほうがいいかも・・・とも言われた。ニュートロンのほうは振れ取りだけなら数千円程度だが、果たして修理できるかどうか(事故のことはこちらから説明しなかったし、振れの程度もそのときは確かめなかった)。

2万円かかるなら買い替えたほうがいいのかなあ・・・? お金の問題とともに、物を大切にしたいという気持ちもあって悩んでしまう。いっそ3万、4万と言われれば決心がつくのだが、2万円って微妙。

それにしても、以前は「練習用ホイール」の必要性がよくわからなくて、練習用だっていいホイールを使いたいじゃんと思っていたのだが(だからニュートロンとかRACING1とか高いホイールを買った)、最近ようやくホイールは消耗品だってことを理解した。たくさん走るつもりなら、普段履き用に高価なホイールは買うべきじゃないな。

怖え~! 面白れ~! 3本ローラー!

2008 10/22
(水)

9月の始め頃に「ポチッとな」っとあるものを購入したという記事を書いたが、それはこれである。



ELITEの3本ローラー!



購入から1ヶ月半、箱から出してもいなかったが昨日ようやく使ってみた。ネットで事前調査すると「最初は必ず落ちる」というようなことが書いてあって、果たしてうまく乗れるのかどうか・・・。

うちのマンションには廊下がなく、両側が壁や手すりという場所がない。そこで左側に壁、右側にベッドがある(間隔は1mくらい)寝室にローラーを置いた。踏み台に乗って自転車にまたがり、壁に左手をつきながら両足のビンディングをはめ、漕ぎ出して安定したかな・・・と思われるところで左手を離すと・・・グラグラッ! 見事に落ちた! もう一度挑戦・・・また落ちた! や、やっぱり難しい~(汗)。

しかし4度目くらいに、左手を壁から離したときにふらついても思い切って漕ぎ続けると、なんとかそのまま乗れた! 汗で眼鏡がずり落ちてきたので一旦左手を壁について止まり、眼鏡を直してまた同じように漕ぎ始めると・・・おお、乗れる乗れる! 面白れ~!(笑)

しかし眼鏡を直そうと今度は走ったまま片手を離したら、うわわっ、落ちた! やっぱりまだ片手運転は無理か。しかし両手なら、一旦スピードに乗ればほとんどふらつかずに漕ぎ続けることができた。意外にオレ安定してるじゃん?(笑) そのまま10分ほど漕いで、トータル30分弱で本日は終了。

しかし面白いね! 固定ローラーははっきり言って何の面白みもない“苦行”だけど、3本ローラーはより実走に近い感じ。ゆるい下り坂か追い風で走っているみたいだ(そのぶんギアは高くしないといけないけど)。走り始めるときがまだ怖いけど、これなら使えそう・・・。

しかし(しかしが多い)問題は騒音だ。固定ローラーは同じELITEの「クロノ ハイドロMAG エラストGEL」というものを使っているが、それよりだいぶ音が大きい(これでも3本としては静かなほうらしい)。空気中に発散される騒音はまだいいとして、ゴゴゴゴ・・・という地鳴りが問題だ。階下では相当うるさいんじゃないだろうか? 苦情が来る前になんとかせねば・・・。一応、固定ローラー用のマットを敷いたけど効果ないみたい。さらに、3本ローラーの接地部分が意外に固くとがっていて、マットの上を引きずったら穴が開いちゃったよ。

実はこれを買ったすぐ後に、ELITEの負荷付き3本ローラー(V-ARION)が発表されてプチ・ショックだった。使わずにヤフオクで売っ払っちまおうか・・・なんてことも考えたのだが、あくまで補助的なトレーニングが目的だし、ネットを見ると負荷装置があっても使わないことが多いという記事もあったので、まあいいかということにした。

それからネットを調べていて、こんなページを見つけた(涙涙の3本ローラー台 - きょろきょろ宮古島)。これ面白すぎ! 一見の価値あり。最初はホント、こんな感じなんだよね~。

埼玉スーパーアタック

2008 10/20
(月)

10/19(日)はオダックス埼玉主催の埼玉走行会(スーパーアタック)に参加した。秩父をぐるっと回るコース(コース図はこちら)。このあたりは坂道がいっぱいあるのだが、自分はグリーンライン近辺のごく限られた範囲しか走ったことがない。今後のコース選びの参考にもしたいと思って参加した。

■ 朝~スタート

朝というより深夜といいたい3:20に起床。朝食は食べずに自宅から池袋駅まで自走し、5:05発の東武東上線で輪行。坂戸駅で乗り継いで6:22に越生駅着。6:50頃にスタート会場のゆうパークおごせに到着した。6:30からのブリーフィングには間に合わなかったが、当日朝の輪行としてはこれでも最も早い電車だったので仕方ない。

朝食は電車の中か越生駅あたりのコンビニで・・・と思っていたのだが、電車に乗る前には買っている時間がなく、越生駅のまわりにはコンビニがなく、結局食べそびれてしまった。まずは朝食をどうするかが問題だ。

■ スタート~PC1

6:55頃にスタート(今回の参加者は約30人)。



最初のうちは20人くらいの長い車列に。自分は写真を撮っていたので最後尾になった。このまま後ろについていくのもどうかと思われたし、朝食を食べないといけないのでスタートして間もなくのミニストップ(越生成瀬店)に寄った。イートインスペースでおにぎり、蒸しパン、野菜ジュースで朝食。

仕切り直して1人で出発。おなじみ西平のセブンイレブンを曲がってまずは松郷峠を越える。このへんはまだまだ序の口か。続いて二本木峠への上りへ。ここがしょっぱなからかなりの急坂できつかった。今回の全行程で最も急だったんじゃないかな? 上りきると「彩の国ふれあい牧場」が広がる。ソフトクリームでも食べて一服したいところだが、幸か不幸かまだ開いていなかった。

一旦下ってしばらくは平坦(わずかに上り)。11月に参加する龍勢ヒルクライムのスタート地点となる吉田を通る。城峯山への上り口の右コーナーがかなり狭かったけど、ここを集団で走るのだろうか?(危なそう・・・)

途中のコンビニでは10人くらいの参加者の方々が休憩されていた。K37からいつの間にかK71に入り、土坂峠への上りへ。最初のうちは比較的なだらかだったが、峠が近づくにつれてだんだん急になってきた。峠のトンネルを抜けてしばらく下り、R462に入ってPC1・道の駅「万葉の里」に到着した(77.4km)。



■ PC1~ゴール

埼玉スタッフのS木さんともうお一人にサインをしてもらい、建物の中へ。補給をしたいところだが、おにぎりやパンの類は売っていないようだ(食堂はあったが、そんなにお腹が空いているわけじゃないし時間ももったいない)。唯一補給食になりそうな「五色やきもち」というものを購入。



中身はこんな感じ(かじったところですみません)。



中には甘口の味噌が入っている。一口かじって「あんが少ない!」と思ったけど、味噌の味が濃いのでこのくらいでちょうど良かった。皮に混じっているクルミもGood。後味を楽しみながら先へ進む。のどかな山村風景とおだやかな日差しが気持ちいい。今がサイクリングに最もいい季節だなあ。

次は志賀坂峠だ。今回のコースで最も標高の高い峠だが、上り始めからの標高差はそれほどでもないし、全部で大きな峠が4つあるうちの2つをすでに越えてしまっているのでなんとなく気が楽だ。途中「恐竜の足跡まで50m」という看板があったのだが、どこだかよくわからないうちに通り過ぎてしまった。峠の志賀坂トンネルを抜けて、30kmくらい続く長~い下り。逆から上ってきたらうんざりしそう。

峠のあたりでボトルの水が尽きてしまい、喉がカラカラだ。長い坂を下りきった底にある荒川にかかる秩父橋を渡り、まもなくの交差点にあったヤマザキショップ(八木商店)で休憩。おにぎり、マロン&マロンという菓子パン、スポーツドリンクを買い、店内のテーブルで食べる。

残り50km(まだ結構あるな)。最後の大きな上りは定峰峠。ここも淡々と上る。ちょうど峠のあたりで2人の方を追い抜いたが、下りきったあたりで逆に抜かされてしまった。そのまま見送って単独走。

二本木峠への上り口で往路と同じ道に合流する。再び松郷峠を逆から上る。ここでさっきの方を1人追い抜き、西平の信号でもう1人の方に追い付いた。「2時に間に合いますかね~?」という感じで話しかけてこられたが、残りあと10kmくらいで15分足らずしかないので、「それは無理でしょう~」と答えた(40km/hでないと間に合わない計算だ)。

その後、その方には先に行ってもらうつもりだったのだが、ここまでで脚を使ってしまったのか意外にスピードが遅いようだ。さっきの「2時に・・・」という言葉もあったので、それじゃあとにかく頑張ってみるかと前に出てラストスパート。すでにかなり脚に来ていたがガンガンと漕ぎ続ける。信号ストップもあってさすがに2時には間に合わなかったが、2:10にゴール(172.5km)。1分後に先ほどの方、さらに1分後にもう1人の方がゴールされた。



スタッフの方が用意してくださった飲み物をいただく。喉が渇いていたので止まらね~! すみません、ファンタグレープを大量に飲んだのは私です(^_^;)。スープ(ミネストローネ?)もいただき、おいしかった! 大変ごちそうさまでした。



20km/h計算で9時間くらいかかると予想していたが、思いのほか早くゴールできてしまった。15:00越生駅発の東武東上線で池袋駅まで輪行。リカバリーのつもりでゆっくり自走して、17時過ぎに帰宅した。

今回は道中を楽しむ余裕はあまりなかったが、かなり密度の濃い練習ができたと思う。定期的にこういう走りをしていれば強くなれるんだろうな~。

買おうか買うまいか

2008 10/17
(金)

今秋(9月頃?)発売と言われていたPowerTapの2009年モデルが、ようやくSARISのサイトに掲載された。
>> モデル一覧 >> 機能比較表

モデル希望小売価格
SLC+$2,099.99
SL+$1,599.99
PRO+$1,199.99
ELITE+$999.99

PowerTapを買おうか買うまいか。今、2つの気持ちで揺れている。

まずはっきり言えるのは、なくても別に困らないものであること。たしかにパワーメーターがあればライディングのデータを精確に管理して、より効果的・効率的なトレーニングができるだろう。でも心拍計と体感強度でも十分それに近いことが行える。そもそも自分はパワーメーターを使うに値するのか。「強くなりたきゃ、こんな高い道具を買う前にもっと練習しろよ!」という気持ちがある。

一方で、せっかく乗りかかった船だし、いずれにしろ故障したホイールと心拍計は何とかしなくちゃいけない(※)。それならいっそPowerTapを・・・という気持ちもある。さらにどうせ買うなら円高ドル安の今・・・。トレーニングうんぬんとは別に、趣味の「オモチャ」としての興味もあるし。
※一応、心拍計は修理に出した。

もし買うとしたら、PRO+以上(ELITE+は上位3モデルと差がありすぎる)。PRO+なら$1,200なので、ホイールセットでも20万円以下で買えるのでは・・・? 「練習用(だから安いホイールでいい)」と割り切れるかどうかだが。だとしても高い。そんな余裕はあるのか?

・・・という感じで悩んでしまう。まあいずれにしても、今日明日にどうにかするって話じゃないな。近いうちに海外サイトで販売されるだろうから、それを見てまた考えよう。

長野200km走行会

2008 10/14
(火)

10/12(日)は先日発足したAudax Randonneurs Club 信濃の初イベント・長野200km走行会に参加した。長野市の長野運動公園を発着し、茅野で折り返す完全往復ルート(詳しくはこちら)。

■ 10/11(土) 前日

前日は勤務先の親会社主催の駅伝大会に参加した。皇居の周りを1周(5km)し、それなりに本気を出してタイムは22分09秒。日頃まったく走っていない者としてはまあまあのタイムなのかな・・・? 心肺機能は自転車で鍛えているから問題なかったけど、脚はやっぱり使う筋肉が違うね。着地の衝撃も大きいし。明日への影響がちょっと心配。ランニングもなかなか楽しくて、はまってみたい気もするけど今はその時間と体力があったら自転車かな・・・。

大会終了後は参加した同僚とイタリアンレストランで打ち上げ。昼からビールやワインを飲んで、オイルたっぷりのイタリア料理をたらふく食べてしまった。まあたまにはいっか。夕方帰宅して、休む間もなく出発。上野駅からあさまで長野駅まで輪行。駅から徒歩10分程度の「Aホテル」に投宿した。



この「Aホテル」は、なんとエアコンが使えないというその筋(?)には有名なホテル。サイトには“環境にやさしい”とか書いてあるけど、単に壊れてるだけじゃん・・・。まあそのぶん安いわけだし、今の時期ならエアコンはいらない。部屋には冷蔵庫もなくて、廊下に共用のものが置かれている。“中身には責任を持たない”旨の注意書きがあり、要は盗まれても毒を入れられてもホテル側は知りませんってことだ。実家が長野市にあるんだからそっちに泊まればいいのだが、まあいろいろ事情がね・・・。

■ 10/12(日) スタート~PC1

4:50起床。持参したミューズリー&グラノラで朝食、シャワー、準備運動をして6:00頃出発。スタート会場の長野運動公園へ向かう。天気予報は太陽マークの「晴」でいいサイクリング日和になりそうだ。気温はやや低め(最低9度~最高19度くらい)ということで、服装は半袖アンダーに長袖ジャージ、下はレーパンにレッグウォーマー。さらに指付きグローブで、スタートからゴールまでこの格好だったがちょうどよかった。

今回の走行会の募集人数は先着30名。ブルベ好きの方々が大勢集まっているかと思ったが、会場に着くとそれらしき人が2人だけ・・・。本当にここでいいのかな? と恐る恐る近づいていくと、主催者のH米さんだった。すぐにsakakazeさんがいらっしゃった。ほかにはブルベでよくお見かけするご夫婦と、さらにもうお1人。今回の参加者はこの5名だけとのこと! う~む、イベント自体は魅力的だと思うので、告知が不十分だったせいかなあ。



6:30からブリーフィング。



正式なスタート時刻は7:00だが、今回は認定なしの走行会ということで6:40過ぎにスタートした。こんなに少人数だと、なんかどう走っていいか戸惑ってしまう(結局は各自それぞれのペースで走った)。

長野市街(というほどのものじゃないが)を抜け、松代方面へ向かう。長野冬季オリンピック時に建設されたエムウェーブの脇を通る。間近で見るとでかいなあ。落合橋で千曲川を渡る。同じくオリンピック施設のホワイトリングも見える。どちらもずいぶん立派なものを造ったけど、採算が取れているのだろうか(いないんだろうなあ)。

キューシートのポイント8「T字路」でミスコース。ゆるやかに右カーブする道なりに進めばよかったのだが、「直進」とあったので本当に真っ直ぐ進む脇道に入ってしまった。数km進んだところで「なんかおかしいぞ・・・」と立ち止まる。幸い地蔵峠(正しくは新地蔵峠だが、地元では単に地蔵峠と呼ぶほうが多いと思う)方面を示す看板があちこちにあったので、それにしたがって先へ進む。今回は土地勘のある地域ということで過信して先へ進んでしまったが、本来はミスコースした地点に戻るべきだよな。よくわからない住宅地を抜けて、無事正規のルート(K35)に復帰した。地蔵峠に向けてゆるやかな上り坂が始まっている。

下の写真のあたりから本格的な上りになる。道路には車に轢かれたタヌキやリスの死骸が・・・かわいそうに。



峠が近づくと、スタートした長野市街が見渡せる。奥の飯縄山は雲の中。



峠には食堂(?)がある。一応営業しているみたいだけど、ほとんど廃屋だねこりゃ・・・。まあ観光に来るような峠じゃないからいいのか。



地蔵峠を越えて上田市へ。



地蔵峠から上田方面へは、ペダリングを休めずに飛ばせる気持ちのいい下り坂。思った以上にこの下りが長く、R18と交差するまでずっと下り基調だった。途中、連なるアーチが特徴的な上信越自動車道の上田ローマン橋をくぐる。



この近くには「日本の棚田百選」に選ばれた稲倉棚田というのもあるようで、時間があれば寄ってみたいものだ。

大屋駅前を過ぎ、キューシートのポイント20「石井」の交差点で再びミスコース。これはキューシートの間違いで、左折が右折になっていた。方角的におかしいな? とは思ったのだが、一応キューシートどおりに進むとやっぱりおかしい。近くのコンビニで地図を調べ、正しいルート(K147)に復帰。間もなくPC1・セブンイレブン丸子坂井店に到着した(スタートからの走行距離:50.8km ※キューシートより)。



■ PC1~PC2

PC1にはsakakazeさんが先着されていた。途中のミスコースのせいで2回抜かされてしまった(笑)。おにぎり2個、野菜ジュースで補給。スタッフのH米さんもいらっしゃって、しばらく話をさせていただいた。

PC1を出発し、K147を立科方面へ向かう。この道は一度も走ったことがないなあ。2車線で交通量も少なく、ツーリング向きの道だ。サイドカーを付けたオートバイなんかも走っている。

笠取峠への上りでsakakazeさんに追いついたので、後ろからこっそり撮影。



ダンシングで激走するsakakazeさん。



笠取峠を越えて長和町へ。



長和町という地名も初めて聞くなあ。調べたところ、2005年に長門町と和田村が合併してできたそうだ。しばらく長野を離れているうちに、市町村合併で知らない地名が増えてしまった。

笠取峠から一旦下り、R152に入って大門峠(白樺湖)へと向かう長い上り(大門街道)に。



大門峠に到着。もうちょっと風情のある峠だといいのだが・・・景観を考えない看板が邪魔だった。



色づき始めた白樺湖を望む。あれに見えるは蓼科山か。



茅野市街までず~っと下り、PC2・ファミリーマート茅野本町東店に到着(105.2km)。



■ PC2~PC3

PC2にもH米さんがいらっしゃった。おにぎり、ドーナツ、野菜ジュースで補給して出発。復路へ。

大門峠への上りの途中にて。峠付近は紅葉が進んでいる。



往路と同じ道なので一気に省略して、PC3・ローソン立科山部店に到着(148.3km)。



■ PC3~ゴール

おにぎりが全部売り切れていた・・・。パンで補給しているとH米さんが到着。考えてみれば、車で200km走るのもお疲れ様なことです。

PC3を出発。本当はPC角の交差点を左折しなければいけなかったのだが、間違えて直進してしまった。下り坂を1kmほど進んだところで、道路案内標識の行き先がどうもおかしいと気づく。これで3回目のミスコース。往路でも通った道なのに何やってんだか。勝手知ったる地元じゃなかったのかよ(笑)。まあ、土地勘があるからこそ早く気づいたともいえるが・・・。PCのところで右左折っていうポイントは結構間違えやすいので注意が必要だ。

上田を過ぎて、再び地蔵峠の上りへ。長野市側と違って上田市側の勾配は緩やかだ。いささんはいつもここで朝練をされているわけだが、ここだと平地と上りの両方のパワーが付きそうだなあ。いささんの速さの源はここにあったのか。

地蔵峠を下って、松代町のとあるお寺に寄る。



ここにはのむ家代々のお墓があるのだ。久しぶりにお参りを・・・。

そこから先はラストスパートで気合を入れて走る。エムウェーブのあたりは長野に住んでいた頃は車でよく走ったエリアだが、往路よりもどこを走っているのかよくわかった。以前「萬珍楼」というベタな名前の中華料理屋だったところがイタリアンレストランになっていた。これで店主が同じだったら笑える。

17時少し前に長野運動公園にゴール(210.0km)。6:45頃にスタートしたので10時間10分くらい。夕焼けのうろこ雲が見事だった。



今回のコース、プロフィールマップを見ると地蔵峠、大門峠と大きな峠があって大変そうだが、実際に走ってみるとそれほどでもなかった(もちろんブルベペースでの場合)。やっぱり大きな峠だと下りで長く休めてしまうので(今回はできるだけ下りでもペダリングを止めないようにしたが、それでも下りは楽)、小さなアップダウンが連続する道のほうが疲れる。また、今回はあまりブレーキングせずに走れる下りが多く、せっかく稼いだ位置エネルギーを無駄にしないですんだのもよかった。スタッフの方によると来年は200kmを2回やるそうで、今回は楽なほうのコースだそうだ。もう1つは鳥居峠とおっしゃっていた。

あと、路面のひび割れやつぎはぎで走りにくい箇所が多かったような・・・。ほかの地域のブルベとそんなに違うはずもないと思うのだが、なぜだろう? 長野は道路の予算が少ないのか?

それからもうひとつ、今回はサドルをSLRで走ったが特に問題なかった。300kmまではいけるかな・・・。

PowerTap試用記:NP, IF, TSS

2008 10/10
(金)

引き続き「Training And Racing With a Power Meter」の勉強中。

今回はパワーベース・トレーニングにおける重要な3つの用語について。これらはパワーメーターで測定された出力データから、より実際に則した強度や負荷を求めるために考案された手段(tool)である。これらにより自分のトレーニング量を把握し、適切なトレーニング計画を立てることができる。

※以下の説明は同書の内容を自分なりに解釈したものなので、必ずしも正確ではないかもしれません。各用語の日本語訳も私のオリジナルです。

■ Normalized Power (NP)

たとえば200Wの一定ペースで走るのと、インターバル・トレーニングやペースの上げ下げが激しいレースで平均出力(AP: Average Power)が200Wだったのとでは、平均出力が同じでも身体に与える影響は異なる(後者のほうが大きい)。このように、平均出力では実際の運動強度を適確に表せないという問題がある。そこで、平均値に代わって出力の変動が反映されるような計算式により求めた値が、NP: Normalized Power(標準化出力)である。

完全な一定出力で走った場合はNP = APとなり、出力が変動するほどNPは大きくなる。なお、NPとAPの比率(NP / AP)を、VI: Variability Index(変動指数)という。VI値が高いほど、出力の変動が激しいということになる。

■ Intensity Factor (IF)

たとえば同じ200Wで走った場合でも、初心者とプロレーサーとではその人に対する強度がまったく異なる(初心者にとってはハードだし、プロレーサーにとっては楽ちん)。また、同じ人であっても初心者の頃とトレーニングを積んだ後とではやはり強度が異なるだろう。つまり、単純に出力値を見ただけでは個人の能力差が反映されていない。そこで、各個人の能力に対する強度の割合を表すものが、IF: Intensity Factor(強度係数)である。

  IF = NP / FTP

これにより、FTP = 300Wの人がNP = 150Wで走るのと、FTP = 200Wの人がNP = 100Wで走るのとでは、IFは同じ(0.5)ということになる。

■ Training Stress Score (TSS)

強度(intensity)と継続時間(duration)を掛けてトレーニング全体の負荷を得点化したものが、TSS: Training Stress Scoreである。

  TSS = (s * NP * IF) / (FTP * 3,600)

sは継続時間(秒)で、分母に3,600を掛けているのは1時間あたりに換算するため。FTPの一定出力で1時間走った場合に、TSS = 100となる(NP = FTP、IF = 1.0なので)。

TSSとトレーニング負荷(回復期間)の関係は次のとおり(同書 p130より)。

TSS負荷(回復期間)
150以下低(一般的に翌日には完全に回復する)
150-300中(翌日にいくらか疲労が残るかもしれないが、一般的に2日後には完全に回復する)
300-450高(2日後にも疲労が残るかもしれない)
450以上非常に高い(数日間疲労が残るだろう)

FTPで1時間走るのは結構きついけど、これを見ると連日やっても全然大丈夫ってことか・・・。まだまだ練習が足りないんだなあ。ただ、FTPで1時間走るのはトレーニングレベル4: Lactate Threshold(FTPの91-105%)に相当すると思うが、別のページ(p53)には次のように書かれている。

“レベル4での連日のトレーニングは可能だが、そのようなワークアウトは一般的にサイクリストが以前のトレーニングから十分に休養・回復して強度が維持できる場合にだけ行われる。”

なので本当に毎日毎日やろうとしないほうがよさそうだ(理論はどうあれ、最終的には自分の身体と相談ということか・・・)。

「ARC信濃」誕生

2008 10/08
(水)

私の故郷・長野にもブルベの組織があればいいのになあ・・・と以前から思っていたが、いよいよ「Audax Randonneurs Club 信濃」が発足するそうだ。来年からのブルベ正式開催に先立って、10/12(日)に初めての走行会が実施される。急遽これに参加することにした。

このところ出費続きだし、連休中にいろいろ用事もあるのでちょっと迷ったのだが、どうせなら「初」の段階から参加したい。待ち望んでいたものだしね。新しいことが始まるのはなんだかわくわくする。スタッフの方々は設立に向けて大変なご苦労だと思うが、どうか頑張ってほしい。私も一参加者として盛り上げていけたらと思う。

とりあえず今回は長野市発着・茅野市折り返しの往復コースで、主だったところでは新地蔵峠や白樺湖を通る。せっかく長野にはいい道がたくさんあるのに周回コースでないのはちょっと残念だが、なにしろまだ始まったばかりだからね。愛着のある土地を走れる嬉しさと、新たな発見があるかもしれないという両方の面で楽しみだ。

そういえば、長野県ではタンデム自転車が許可されているはず。タンデム自転車でブルベ参加なんてのもいいんじゃないかね~?(自分は縁がないけど・・・)

PowerTap試用記:FTP測定

2008 10/07
(火)

話は前後するが、10/4(土)の朝に「Functional Threshold Power(FTP)」を測定した。FTPとはパワーベース・トレーニングの用語で、「Training And Racing With a Power Meter」の記述(p44)によると次のとおり。

"FTP is the highest power that a rider can maintain in a quasi-steady state without fatiguing for approximately one hour."

直訳すると、

“ライダーが準定常状態で疲労なくおおよそ1時間持続できる最高出力”

という感じか。「最高出力(highest power)」といいながら「疲労なく(without fatiguing)」というのがよくわからないが・・・。別ページ(p46)には、

"the most direct estimate of your FTP will be obtained by simply doing a one-hour time trial."

ともあるので、要するに“ほぼ一定ペースで1時間TTをしたときの平均出力”と考えていいだろう。この値を基準に各自のトレーニングレベル(ゾーン)を算出する。まずは自分のFTPがわからないとパワーベース・トレーニングが始まらない。

FTPの測定手順は次のとおり(同書の方法を自分なりに整理したもの)。

 時間内容
120分ウォームアップ(最大心拍数の65%)
25分ケイデンス100rpmで1分×3回
各間に1分のリカバリー
35分イージーライド(最大心拍数の65%)
45分オールアウト(全力で)
510分イージーライド(最大心拍数の65%)
620分タイムトライアル
※可能な最高速度を保持する。あまりハードに始めないこと。最初の2分間は自分のFTPだと思うレベルよりもやや低めにし、次第にビルドアップして、最後の3分間を最大レベルで走るのがよい
710-15分イージーライド(最大心拍数の65%)
810-15分クールダウン

トータル 85-95分
FTP(W) = 6の平均出力 * 0.95

今回の測定では固定ローラーを使用した(これはあまりよくなかったようである)。5:30に起床し、朝食を食べて約1時間後の7:00頃から測定を開始した。



まず、1、3、5、7の「最大心拍数の65%」を保つのが難しく、どうしてもそれ以上に上がってしまった。また、同じ強度で漕いでいるつもりでも次第に心拍数が上がっていき、1と7とでは20bpm以上も差があった(グラフの赤線に注目)。このへんが心拍数はあてにならない――同じ強度でも状態によって心拍数が異なることの証左だろう。

そしてメインの「20分タイムトライアル」がめちゃくちゃ苦しい!! 思っていたほどパワーが上がらず、始めて8分くらいで絶望的に「もうやめよう」と思った。辛すぎる、マジで死にそう・・・。

測定の結果、FTP = 187Wとなった。しかし、先日のロード走では約1時間を平均199Wで走れている。いつも固定ローラーだと体感強度のわりにギアが軽いことや、「1時間TT」という定義を考えると、少なくともロードでトレーニングする際のFTPとしてはロード走の結果を採用したほうがよさそうである。ということで、計算のしやすさも考えてひとまず「FTP = 200W」とすることにした(せっかく死にそうな思いをして計ったけど・・・)。

そうすると、私の各トレーニングレベルは次のとおりとなる。

レベル%FTP出力範囲(W)
1. Active Recovery<55%1-110
2. Endurance56-75%111-150
3. Tempo76-90%151-180
4. Lactate Threshold91-105%181-210
5. VO2max106-120%211-240
6. Anaerobic Capacity121-150%241-300
7. Neuromuscular PowerN/A 


さて、次は自分の長所と短所を見極め、どういうトレーニングをすべきか考えるわけだが・・・まだまだお勉強は続く。早くしないと返却期限になっちゃうぞ。

満腹グランフォンド糸魚川

2008 10/06
(月)

10/5(日)は第4回 グランフォンド糸魚川に参加した。これで3回目の参加になるが(第2回のみ不参加)、相変わらず満足の一言! 運営よし、コースよし、エイドではご馳走をお腹いっぱいいただいて、スタート前よりもゴール後のほうが体重が増えたのは間違いない(笑)。さらに参加賞として1,000円分のカニももらえて(実際にはサービスしてもらって2,500円分だった)、これで参加費4,000円ではどう考えても足が出ているんじゃないか? と心配になってしまうくらいだ。大会に関わった方々、地域の方々、本当にありがとうございました。

■ 10/4(土) 前日

今回は糸魚川に宿を取れなかったので、直江津に前泊することにした。長野駅まで輪行してそこから自走で直江津まで・・・なんてことも考えたのだが、買い物などの雑用を済ませていたら昼過ぎになってしまいちょっと時間なし。素直に直江津駅まで輪行することにした。16:18上野駅発のMaxとき333号~越後湯沢駅で"はくたか"18号に乗り換え~18:30直江津駅着。南口から徒歩10分のホテルまで輪行袋を担いだまま歩いた。



安いビジネスホテルなので期待していなかったが、意外に設備はよかった(狭いのは仕方ない)。近くのスーパーで買った寿司、団子とホテルの自販機の缶ビールで夕食にする。これがレース前日ならお酒は飲まないのだが、今回は気楽なもんだ。疲れていたので風呂にも入らず22時頃に就寝。

■ 10/5(日) 当日

4:25起床。シャワーを使い、持参したミューズリー+グラノラで朝食。チェックアウト後にホテルの前で自転車を組み立て、R8~久比岐自転車道で約25km離れたスタート会場のマリンドリーム能生へ向かう。




ちょうど7:00頃に会場に到着すると、スタートゲートの前では早くも自転車を置いて場所取りが始まっていた。約10人ずつ30秒おきのスタートなので後方に並ぶとかなり待たされるし、あまり遅いとエイドの食べ物がなくなってしまう恐れがあるかもしれない(?)ので、私も先に自転車を置いてから受付を済ませる。



館内ではいささんに声をかけていただいた。普段着姿だったので一瞬「あれっ?」と思ったが、そうかマイカーで来たんだよね。7:30から開会式。たしか毎回同じことをおっしゃっていると思うが、大会役員の方の「いい思い出だけを持って帰ってください」という言葉はなかなか名言だと思う。つまり事故とかを起こさないようにってことで、これはどんなイベントでもそうだよね。



8:00にスタート。自分は4~5番目のグループでスタートした。コースほぼ例年どおり(一部変更があったようだが)なので記述は省略する。






エイドではご馳走が待っている! 笹ずし、笹だんご、おにぎり、いなりずし、etc etc・・・。うめ~!(笑) 最近品薄らしいバナナがあったのは「おっ」と思った(新潟ではそんなダイエット情報に踊らされる人は少ないのかも)。






沿道では地域の方々が応援してくれる。おばあちゃんたちが10人くらい座って、拍手してくれたのはよかったなあ。こっちはただ遊びに来ているだけなのに申し訳なくなってしまう。

第2エイドでは、自分のほうが前を走っていると思っていたのにいささんとそのお仲間がいらっしゃったので驚いた。特急列車で飛ばしてきたとのこと。抜かされたのに気づかなかったのは、第1エイドで休んでいるときだったからかな?

第2エイドから少し走ったところに「手作りえいど」と張り紙された私設エイドがあった。



お腹いっぱい食べて&休んできたばかりだし、どうしようかな・・・と思ったのだが、呼び込みの声にせっかくだからと寄らせていただいた。ここでは手作りカレーを振る舞っていて、野菜や肉がゴロゴロ入ったどっぷりと濃厚なカレーはとてもおいしかった! できるものならお土産に持って帰りたいと思ったくらい。タイミングが悪かったのか素通りした参加者が多かったと思うけど、大いに後悔してください(笑)。福神漬けやらっきょうも自家製なんだそうだ。




肝心のカレーの写真がないのは、盛り付けた姿があまりきれいじゃなかったから・・・。しかしこのカレー、ほかのイベントなら500円くらいで金取っていても全然おかしくないよ。今回はもちろん(?)タダ! 自宅の車庫を使って個人(親子?)でやっていらっしゃったようだけど、本当にありがとうございました。

さすがに食べすぎで、上りでは喉元までこみ上げてくるものが・・・。でもグランフォンド糸魚川は、正直に言って「走」よりも「食」が目的だからね(笑)。もちろんコースも大変走りがいのある充実したもので、上りはかなりきつい。きついけど距離はそれほど長くないので、ちょうど苦し楽しいところで峠に着くのがいい。

最後の第4エイドからゴールまでの平坦区間(R8~久比岐自転車道)は、特に見所もないのでほぼ全力で走った。すぐ後ろに1人の方が付いてきているなあと思ったのだが、マリンドリーム能生にゴールすると「5人一緒にゴールです!」のアナウンスが。なんと4人も知らない人が後ろに付いていた。う~む・・・。

ゴール後、「かにや横丁」で参加賞のカニをいただく。去年はこれをもらうのを忘れてしまったのだ。本当は1,000円のを1匹なのだが、おまけして1,000円を2匹、500円を1匹の計3匹も入れてくれた。下の写真を撮っていると「店の名前を写して!」という感じでゼスチャーしていたので、ここに書いておきます。サービスしてくれたのは「漁盛丸」というお店です(笑)。ありがとうございました! (よく見りゃおばちゃんポーズしてるし)



帰りの電車を調べてみると、16:01直江津駅発のはくたかにぎりぎり間に合いそう。それを逃すと次は1時間後なので、急いで直江津へ向かうことにした。時間があればお土産屋なんかも覗いていこうと思ったのだが・・・結局、地元に全然お金を落としてこなかったのは申し訳なかったです。次の機会には必ずお土産を買います。

今朝と同じ道を逆方向に直江津駅まで自走。しかしカニと一緒に氷も入れてくれたので、リュックが重い・・・。尻が痛い・・・。脚が売り切れ・・・。でも途中で休むと電車に乗り遅れるので、ウググと我慢して直江津駅に到着。なんとか間に合い、18:30過ぎに上野駅に到着。東京はちょうど雨が降り出してきたところで、早い電車で帰ってきてよかった。19時過ぎに帰宅。

それにしても、本当に満足のイベントだったなあ。東京~新潟の交通費や宿泊費を考えるとちょっともったいない気もするけど、それでも参加する価値があるよ。あらためて関係者&地域の方々、ありがとうございました!

PowerTap試用記:現状を知る

2008 10/03
(金)

せっかく借りたPowerTap、有効に利用したい。まずはとっかかりとして、自分が普段どのくらいのパワーで走っているのかをいつもの練習コースで測定してみた。往復で約34kmの平坦区間(途中と折り返し地点に短い坂あり)をほぼ一定強度で走ったときの記録は次のとおり(値はいずれも平均)。

Distance (km)34.4Duration (h:m:s)01:02:11
Work (kJ)742 
Speed (km/h)33.18Cadence (rpm)91
Heart Rate (bpm)160Torque (Nm)7.25
Power (W)199Power (W/kg)4.13



一応、平均200Wを目指して走ったのだがわずかに及ばず・・・。この強度を1時間維持するのはややきつく、後半~終盤はパワーが下がり気味なのをこらえる必要があった。「普段の」というより、普段より少し高めの強度だろう。

PowerTapのサンプリング間隔は1秒にしたが、一定強度で走っているつもりでもかなりPowerの値が変動した。1秒で30~40Wくらい変わることはざらにあるし、上り坂では一気に100Wくらいアップする。

ケイデンスセンサーは付けずにPowerTapのハブ本体での測定だが、十分正確みたい。心拍計のストラップは、見た目はPolarより付け心地が悪そうだけど実際に使ってみると気にならなかった。今のところ、総じて使用感に文句なし。

ちなみに56さんのブログによると、ホビーレーサーのヒルクライムレースの優勝者レベルだと体重の5倍のパワーを1時間キープできるそうである。その記事を確かめようと思ったんだけど、例のトラブルのせいで過去分を消してしまったんだね・・・。パワートレーニングの参考になることもたくさん書いてあったのに、残念なことだ。

PowerTap

2008 10/02
(木)

今、私の自転車にはこんなものが付いている。



こんなものが。



といっても買ったわけではなくて、Blue Wychという会社のパワーメーターレンタルを利用した。期間は1ヶ月。パワーメーターによるトレーニングには興味があるのだが、高価なものなので買っても活用できなかったらもったいない。ひとまずレンタルで試してみて、有効に利用できるようなら購入を検討したい。

ちょうど今、ホイールの買い換えが必要かなあと思っている。確かめてはいないが、宇都宮1000kmでフリーが空転しなくなってしまったのはベアリングが劣化したせいではないだろうか。それだけなら修理ですみそうだが、リムがかなりすり減って1mmくらい(・・・は大げさか。0.5mmくらい?)えぐれてしまっている。ブレーキシューに刺さった金属片をこまめに取り除いていればよかったのだが、怠ってしまった。でも今のホイールですでに2万km以上走っているし、買い換えても早すぎることはないんじゃないかな・・・?

そうすると、PowerTap付きのホイールを買うことが考えられる。前輪は以前使っていたニュートロンが余っているし、いわゆる決戦ホイールは別にあるので、練習用と割り切ればホイール自体はそんなに高価なものでなくてもいい。

しかしPowerTapを買っても、ただ単に「○Wで走る」というだけなら心拍計(※)や、あるいは何も付けずに体感強度を目安に走るのとそう違いはないんだよなあ。活用しようと思ったらしっかりトレーニングメニューを考えないと。1ヶ月くらい前に「Training And Racing With a Power Meter」という本も買ったんだけど、まだ全然読んでないや(やっぱり英語の壁が・・・)。

※実は心拍計も、宇都宮1000kmで浸水したために壊れてしまったみたい。なおさらPowerTapを買う言い訳ができてしまった・・・。

尻痛対策&2009年モデル

2008 10/01
(水)

■ 尻痛対策 効果あり

レポには書かなかったが、今回の宇都宮1000kmブルベではおよそ100km毎(1~2PCおき)に尻(あざになる部分)にメンタムを塗った。これが尻痛対策にかなり効果があったようである。

長距離走による尻痛の原因としては:

  1. 圧迫によるもの。
  2. 摩擦によるもの。

の2つがあるが、このうち2.の症状がほとんどなかった。何も尻痛対策をしなかった先日の千葉300kmのほうがずっとひどかった。これまでもアソスのシャーミークリームやディクトンを塗ったことがあるが、それより効果があったと思う。メンタムでなくても同種の塗り薬ならいいはず。おそらく消炎と摩擦低減の両方の効果があるため、ダブルで効くのではないだろうか。

ただ、今回はほかにも:
  • 雨でレーパンを濡らさないようにカッパズボン(コンビニで売っているのをひざ上で切ったもの)を履いた。
  • レーパンを2度(最初に履いていたものも含めて3着)着替えた。
  • 途中で風呂に入った。
  • 途中でサドル位置を直した。

といったこともしたため、尻痛が軽かったのがメンタムだけの効果かどうかははっきりしない。引き続き実験が必要だが、いずれにしても「対策すれば効果あり」ということがわかったのは収穫だった。

ひとつ気をつけることとしては、塗るときに指や患部をウェットティッシュで拭くなどして清潔にすること。バイキンをすり込んだら逆効果だからね。

■ ANCHOR RFX8 2009年モデル

ANCHOR RFX8 2009年モデル、格好いい! いずれはコンポをデュラエースにと思っているので、そのときにフレームも買ってしまおうかなあ・・・。早くても半年以上先のことになるだろうが。

自分の場合、小さいサイズのフレームでないと乗れないという制約があるので、かえっていろんなメーカーで悩まなくてすむのは楽だな。次に買うとしたらやっぱりANCHORか、いっそオーダーメイドにしてしまうか。たとえばこういうお店にお願いしてみたいという興味もあるのだが、でも既製品で身体に合うならあえてオーダーメイドにする必要性は少ないか・・・というのが現時点での考え。レースとかに使わない「2台目の自転車」としての選択ならあるかもしれないけど、2台持つ余裕は(お金も置き場所も)ないよ。

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