陽風を感じて

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長野の街&訂正版

2008 11/30
(日)

■ 長野の街

おととい金曜日は長野で会社の集まりがあった。いつもだと長野駅と会社を往復するだけですぐに帰ってきてしまうのだが、今回は飲み会まで時間があったので街をぶらついてみた。しばらく見ないうちに長野の街もずいぶん垢抜けたなあ。こじゃれた感じのショップが増えていて、東京と遜色ないくらい?(それはオーバーか?) ああいう地方都市で、街の隅々まで知り尽くして暮らすのも悪くなさそうだなあと思った。

で、飲み会は沖縄料理へ。もうレースもないので食べすぎてしまい、翌日は腹をこわした・・・。お酒は控えめにしたんだけど、普段飲み慣れていないせいかやっぱり翌日は調子が悪かった。逆に、それだけ普段は節制した生活をしているってことなんだなあ。

■ 訂正版

今日、外出先から戻ってくると郵便受けに大きな封筒が。もしや裁判員制度の通知では・・・とドキッとしたがそうではなくて、R&Iから順位が訂正された龍勢ヒルクライムの賞状とリザルトがお詫びとともに送られてきた。



間違いをほったらかしにせず、こうしてきちんと対応してもらえるのは嬉しいね。来年も参加して、今度は掛け値なしにもっといい成績を取りたいものだ。

R&Iといえば、来年1/4(日)のツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソンに申し込んだ。今年に続いて2回目の参加。前回は前泊したけど今回は日帰りで行くつもり。時間があればHonda Collection Hallをじっくり見てきたいけど、レンタカーの返却時間を考えるとちょっと無理かなあ・・・。

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クランクその後

2008 11/26
(水)

先日交換したクランク、180度向きを変えて取り付けたらチェーンリングの振れがだいぶ改善された。まだ少し振れがあるけど、ひとまず許容範囲だろう。

それから、ACORの8mmアーレンキーを買ってきてクランクを締め込んだところ、前より1mmほど奥まで締め込むことができた(これは工具のせいだけでなく、一旦外して取り付けなおしたこともよかったのかもしれない)。写真の上が今まで使っていたもの、下がACOR。グリップ部は特に関係なく、長いのがよい。



■ 陽=日=はる

大関に昇進した安馬のしこ名が「日馬富士」(はるまふじ)に決まったそうだ。このブログの名前も「陽」を「はる」と読ませているけど、それと同じだね。日に富士、なかなか立派な名前だ。実は少し前から「ブログ名を変えようかな・・・」と思っていたんだけど、せっかくだから当分使い続けることにしようか。

クランク長 155mmに

2008 11/23
(日)

毎年この時期になると(?)気になるクランク長。去年はスギノのXD700(160mm)に交換してみたが、いきなり12mmも長くしたのと(それまではキャファ特製の148mmを使用)、なによりQファクターの広さが違和感ありすぎてすぐに元に戻してしまった。今年はその点を考慮して、Specialites TACARMINA(155mm)を使ってみることにした。「この時期に」と言ってもパーツを買ったのは1ヶ月くらい前。フランスのネットショップから、クランクやギア板を個々に購入した。

■ クランク:CARMINA 155mm (左右 各187g)



右クランクをスパイダーに取り付けるネジ(?)は特殊な工具が必要なようだが、持っていないのでラジオペンチで締め付けた(なのでちょっと不安)。

■ チェーンリング(アウター):ZEPHYR 50T (96g)



■ チェーンリング(インナー):ZEPHYR 34T (38g)



チェーンリングはアウター、インナーともシマノのような歯先の形状加工はされておらず、全部の歯が単純な同じ形をしている。変速性能は落ちるだろうが仕方ない。

■ スパイダー:PCD 110mm (54g)



■ BB:TANGE LN-7922 68-107mm (220g)



BBは日本のネットショップで購入。

■ その他:

・クランクに付属のボルト (計31g)
・チェーンリング固定ボルト:スギノ トルクスボルト M8×0.75 (5ピース 計10g)

※重さはいずれも実測値

まず書いておきたいのは、クランク長を変えたからといってエンジン(=人間)自体の出力は変わらないということ。なのでありていに言ってしまえば、クランク長を変えても速くなったり遅くなったりはしないはず・・・。とはいえ、長さ5cmとか50cmのクランクではまともに漕げないことを考えれば、どこかに「最適長」というものがあるはずだと思う。また、長距離とかヒルクライムとかいう用途によっても、少し短めがいいとか長めがいいとかいうものがあると思う。もちろん自分が狙うのは、ヒルクライムでのタイム向上だ。今や思い出の中で美化されてしまっているのかもしれないが、2年前の乗鞍でインからぐいぐい抜いていけた感覚が忘れられない(そのころはRFX8の購入時から付いていた165mmで走っていた)。

ということで、実際に取り付けて走ってみた(サドルは約5mm下げた)。最初のうちは当然、大回しを強いられるような違和感があったが、慣れてくるとなかなかいい感じに馴染んできた。これは使えそうだ。Qファクターもわずかに広がっているはずだが違和感を感じるほどではない。ただ、やはり長距離走ると疲れるか。特に大腿四頭筋が疲れた。これが完全に慣れるまでの一時的なものならいいのだが・・・。まあ、以前は165mmで走っていたことを考えればたぶん大丈夫だろう。とにかくこれでしばらく、できれば来シーズンもこれでいきたい。

しかしいくつか問題もあって、まずはチェーンリングにかなり振れがある(アウターで1mm弱くらい)。アウター、インナーともにそうみたいなので、チェーンリングそのものではなくBB軸か、クランクのBB軸を差し込む穴が曲がっているのだろう。そのため、チェーンが当たらないようにフロントディレイラーの調整を甘くせざるを得ず、変速時に何度もチェーンが落ちてしまった。これでは実用上問題があるので何とかしなければならない。とりあえずBB軸に取り付ける向きを変えて、一番振れのない向きを探してみようと思う。

それから、クランクが(横方向に)結構太いため、ときどきシューズが擦ってしまうのが気になる。それを考慮してかペダル軸の取り付け部分用のワッシャーが付属していたが、それを使うと今度はQファクターが広くなってしまう(といっても0.5mm程度の薄いワッシャーだが)。もっとクランクを内側に絞め込むことができれば、ワッシャーを使えるのだが・・・。もっと力を加えられるアーレンキーを買ってこようと思う(いいのがあるかな?)。

今年のレースを振り返る

2008 11/20
(木)

龍勢ヒルクライムで今年参加予定のレースはすべて終了した。全成績は以下のとおり。
(リンクは当ブログの記事へ)

日付レース (クラス)順位% (順位/完走者数)
4/6パナソニックヒルクライムin伊吹山 (30~39歳)5.3 (31/580)
4/20ツール・ド・草津 (31~40歳)3.1 (15/483)
6/1Mt.富士ヒルクライム (35~39歳)2.4 (21/863)
7/27Mt.鳥海バイシクルクラシック (30~39歳)4.7 (9/193)
8/31全日本マウンテン・サイクリングin乗鞍 (36~40歳)7.6 (43/569)
11/16龍勢ヒルクライム (35歳~39歳)3.0 (5/164)

龍勢では今年の目標としていた「年代別クラスで入賞」をすることができたが、パーセントで見ると草津とほぼ同じ、Mt.富士のほうが上だ。龍勢の結果をあまり喜べない理由はそこにある。

上から順に見ていくと、まず伊吹山はゴール後に結構達成感があったのだが、そのわりに順位が低い。チャンピオンクラスがなくて56さんやT岡さんなどトップレベルの人たちと同じクラスだから、順位が下がってしまうのは仕方のないところか。

草津は2週間前の伊吹山の疲れが抜け切っていない、変速不良で入れたいギアに入らないといった悪条件が重なったにも関わらず、比較的いい成績なのが意外。何がよかったのだろう・・・? 快適なギアが実は最大出力を出せるものではないということか、あるいは有力選手が1週間前の八ヶ岳に流れたためなのか・・・?

Mt.富士は今年一番の成績だが、これは集団で抜きつ抜かれつしながら走ったことが大きいと思う。ヒルクライムとはいえ平均速度が20km/hくらいなのでドラフティングの効果もあるし。ある意味「実力以上」の結果で、単独では出せない記録だったと思う。ゴール後の脚の疲れもこのときが一番大きかった。

Mt.鳥海は特にこれといった印象はない。このときは下りで脚を休めてしまったので、下りでももっとガンガンと漕ぐべきだったかなあと思う。

乗鞍は完全な失敗レース・・・であってほしい。これが実力ではなかったことを来年のレースで証明しなければならない。ちなみに2年前の乗鞍は3.6%。それより悪い成績だったのは本当にショック。

龍勢は事前のコンディショニングやメンタル面にも気を遣い、そこそこ満足のいくレースだったと思う。草津の結果もあわせて考えると、このへん(3%台)が「今のよく走れたときの実力」と言いたいところだが・・・(もうちょっと低いかな)。

なお、草津まではフルクラムのRACING 1、Mt.富士からはZIPP 202を使用した。でも成績の向上はまったく見られないなあ。
  1. やっぱり機材は関係ない。
  2. 私の実力が落ちた。
  3. RACING 1がZIPP 202に匹敵するいいホイールだ。

さて真の理由はどれでしょう・・・。

いずれにしても、この1年間成績はまったく伸びていないようだ。シーズン中はレース前にはテーパリングしなければならないし、レースで頑張れば頑張るほど回復にかかる時間も長くなる。やっぱりシーズン中のトレーニングでレベルアップは望めないな。伸ばすためにはじっくりトレーニングに専念できるオフシーズン。オフシーズンのトレーニングで来年の成績が決まる、と考えるべきだろう。

渋井の挑戦

2008 11/19
(水)

11/16(日)に行われた東京国際女子マラソン。渋井はまたしても勝てなかった。なぜ勝てないんだろう・・・と思っていたが、翌日の朝日新聞の記事を読んで納得がいった(門外漢なので私の勝手な思い込みかもしれないが)。

【朝日新聞(11/17朝刊)の記事より】
渋井は1万メートルの日本記録を持つスピードを生かす作戦に出た。(略)「あと5キロ持たせる練習が出来れば絶対勝負できる」。(略)「勝つまでやると決めたので。とにかく勝つまでやる」。

通常は目標の距離とタイム(マラソンなら、42.195kmをたとえば2時間20分)に対して、まずは目標の距離をイーブンペースで走れるようにして、それから目標タイムに近づくように平均速度を上げていくトレーニングをする(距離からのアプローチ)。イーブンペースか、あるいは前半抑えて後半ペースを上げる走り方がよいとされ、前半飛ばして後半失速するような走り方は悪いとされている。どんな本を読んでもたいていはそう書かれている。

しかし渋井はあえて、まず目標タイムを実現できるスピードで走り、それから距離を伸ばしていく方法で挑戦しているのだろう(速度からのアプローチ)。一般論でいえばこれは間違っているかもしれない。でも渋井はこの方法で「勝つまでやる」と「決めた」のだ。

これまでこそ日本人選手は世界的な大会で好成績を収めているが、今後はスピード化についていけるかが課題となっているようだ。そうした中で従来の“教則本”どおりのやり方ではなく、違ったアプローチで挑戦しようとする渋井の姿勢は評価されるべきだと思う。みんながみんな同じじゃつまらない。信念を貫く人がいてもいいじゃないか。

しかしレースである以上、最終的には勝たなければ意味がない。今はそこへ至るための過程だとしても、最後には必ず勝ってほしい。渋井の挑戦をこれからも応援したい。

龍勢ヒルクライム

2008 11/18
(火)

11/16(日)に行われた「龍勢ヒルクライム2008」に参加した。

■ 前日まで

3日前の木曜日からウォーターローディングを開始。会社でも自宅でも積極的に水や麦茶を飲むようにした。グリコーゲンローディングについては、2日前の金曜日からおかずを1品かぼちゃにしたりバナナを1本余計に食べたりといった程度で、摂取カロリーの総量はほとんど増やさずに特別なことはしなかった。乗鞍の失敗の経験から、できるだけ普段と同じ生活・食事を心がけた。

金・土はトレーニングなし。「体のいいサボリでは」という不安もあったが、あえて今回は2日間トレーニングを休んでテーパリングしてみることにした(ただしストレッチは行った)。

土曜日は21時頃に就寝。

■ 当日朝

3時起床。前日のうちに借りておいたレンタカー(軽バン)で3時半に自宅を出発。練馬ICから花園ICまで関越道で。カーナビがないので少し迷いつつ、5:50頃に会場の吉田総合支所(秩父市)に到着した。支所の駐車場はすでに8~9割埋まっていたが、停めることができた。車の中で、持参したミューズリー+牛乳で朝食(これもいつもどおりの食事にするため)。外は小雨が降っている。

緊張のせいか、朝食を食べると急に便意をもよおしてきた。トイレへ行くと4~5人が行列している。うっ、ちょっとヤバイかも。トイレを我慢して焦るのは久しぶりだ。無事漏らすこともなく(当たり前だ!)すっきり出し切って、受付を済ませる。車に戻り、装備や自転車の準備。雨は弱くなったり強くなったり。今日のレースは雨を覚悟だな。でも気温は思ったほど低くない。体感的には東京の朝と同じか暖かいくらいだ。

7時半過ぎから約20分、車のリアハッチの下で固定ローラーを回す。心拍数は最大170くらいまで上げ、ゆっくり始めてゆっくり終えた。

8時過ぎにゴール地点へ運ぶ荷物を預ける。その後開会式に参加しようと思ったのだが、参加せずにローラーでウォーミングアップを続ける人も結構いるようだ。乗鞍で体を冷やしきってしまい失敗した二の舞は避けたいと思い、自分も開会式は失礼してもう一度アップをすることにした。建物の軒下にローラーを運び、あまり心拍数は上げずに軽く回して体を温めた。

9時頃にスタート地点に移動。男子Cクラスの前から2~3列目に位置取る。この頃になると雨は止み、空も明るくなってきた。ほとんどの参加者はレッグウォーマー(もしくはタイツ)を着けていたが、寒くないので自分は脱いでポケットに入れた。服装は半袖アンダーに春秋用の長袖ジャージ、レーパン、指切りグローブ。ボトルのドリンクは少しだけ。16km程度のレースでは必要ないと思ったが、万一喉が渇いたときのために入れておいた(結局まったく飲まなかった)。

路面が濡れていて危ないため、スタートから約2kmの平坦区間(万年橋まで)はオートバイが先導することになった。このオートバイを抜いたら失格とのこと。定刻の9:20に号砲が鳴り、最初のグループがスタート。3分おきに各グループが順次スタートし、9:29に男子Cクラスもスタート!

■ レース

先頭から20人目くらいか。混雑していて前に出にくい。端から少しずつポジションを上げていく。先導のオートバイははじめのうちはゆっくり走っていたが、次第に速度を上げて最後は脚を使ってしまうくらい。こんなに速いとは思わなかった(※)。心拍数を見るとすでに170出ている! 普段の練習では平坦路で170まで上げるのは相当きついのに、レースだとこんなに簡単に出てしまうものか。

(※)先導車のスピードはグループによって違ったのではないだろうか。だとすると、違うクラスとのタイム比較(=総合順位)はあまり意味がないことになる。

万年橋のところでオートバイが外れ、グレーチングのある右コーナーを注意して曲がっていよいよ本当のレースのスタート。周りが一気に勢いづく。うまい具合に5人くらいの先頭集団につくことができた。後ろから1人がバビューンとすごいスピードで追い抜いていったが、その人は無視。自分はいまいち列車に乗り切れず、体ひとつぶん横にはみ出ている。それでもドラフティングの効果を感じる。ペースはまだ余裕がある。

しばらく同じ人が引いていたが、ローテーションしろよという感じで下がってきたので前の人が入れ替わる。自分はそれを後ろから見ているポジションだったのだが、ふとしたはずみで一番前に出てしまった。下ハンを持ってそのまま先頭を走る。しかし後ろを振り返ると誰もついておらず、5~10mくらい(?)間隔をあけて走っている。う~む、どうせすぐに落ちてくると思われてしまったのだろうか。1人で頑張っても損なので、少しペースを落として何度も後ろを振り返りながら走る。

ほとんど平坦な区間が終わり勾配が増したところで、後ろにいた4~5人に抜かされた。よし自分もとついていくが、少し離されてしまう。すでに心拍数は180を越えており、それだけを見ればオーバーペースだ。体感的にはそれほどきつくなかったが、前半は抑えるべしと思って無理はしないことにした。

大鳥居を右折して、本レース最大勾配の区間へ。2週間前の試走で、この最大勾配を越えてもしばらく急勾配が続くことがわかっていたので、最初はシッティングのまま走って脚に疲れを溜めないようにして、急勾配が終わるあたりからダンシングして加速することにした。その後一旦なだらかになるが、民家が立ち並ぶあたりで再び急勾配になる。そこを抜けて林間に入ったあたりで、前の4~5人とは完全に距離が開き見えなくなってしまった。最初に1人すっ飛んでいったので、自分の前には5~6人いるはずだ。

その後は完全に個人TTになった。前にスタートした別クラスの人たちを抜きつつ、誰か落ちてこないか・・・と同じ色のゼッケンを探すが走っても走っても現れない。あっという間に中盤を過ぎ、後半にある下り区間へ。その手前からアウターに入れてダンシングで加速し、下りも積極的に走る。しかし路面が濡れていて危ないので、完全には上げ切れなかった(それでも後で確認すると、おそらくこの区間で50km/h出たようだ)。

グレーチングのある右コーナーを曲がり、再び上り区間へ。前半抑えたぶん後半は捨て身にならないといけないのだが、だんだんペースが落ちてきた。同じ色のゼッケンの人もまったく現れない(逆に抜かれもしなかった)。もうラストスパートしなければ、と頭の中では思うのだが気持ちと体がついてこない。最後の数百mから何度かダンシングしてゴール! この疲れ具合、まあまあそれなりに頑張れたか・・・。



※写っているのは私ではありません。

■ ゴール後



狭いゴール地点は大混雑。時間をかけてようやく自分の荷物を見つけ、サービスの玉こんにゃくとお茶をいただく。こんにゃくはおいしいけどカロリーが低いのが玉に瑕か(玉こんにゃくだけに)。



そうしていると、すぐ横で上位のリザルトが張り出された。見ると男子Cクラスで自分が4位に入っている!? おかしい、前に5~6人いたはずでは・・・。うん、この結果は絶対におかしい、と信じないことにした。後ろから覗き込んで「抜けてる」と話している人(ご本人?)もいたし。もしかしたら2~3人まとめて崖下に落ちた可能性もないとは言えないが・・・(言えるって!)。

車の先導で下山開始。レースとは別の道で、狭くて濡れた路面にはコケや砂利があって危険だ。落車している人も何人か見かけた。3kmほど走った一見なんでもなさそうなところで「パチッ! シュ~~」という音が。うそ!? オレ!? 後輪がパンクしてしまった。チューブラーなので替えも持ってきていない。仕方なくトボトボと歩いて下山する。たしか会場まであと8kmくらいあるはず、これじゃ2時間以上かかっちゃうよ・・・。

2kmほど歩いたところでようやく後発の下山集団が現れた。先導の回収車に乗せてもらう。助かった~。回収車に乗るなんて滅多にない機会(初めて)なので、写真を撮ってしまった。




車に乗っていてもかなり長く感じたので、自転車の人たちは大変だっただろうなあ。やっと会場に辿り着いた。

自分の車に戻って着替えた後、会場に張り出されているリザルトを見に行くとまだ4位のままだ。表彰式が始まり、自分もステージに上がって4位ということで表彰された。1~3位の人たちが「もう1人いたよね?」と話していたので、やっぱり間違いなんだろう。そのせいもあってか、「いつもとは逆から見る会場はどんなだろう」と思ったけど特にどうということはなかったな。



片山右京さんも参加されていたようで、プレゼンターを務めていた(自分のときは別の人だった)。



ひととおり表彰式が終わったところで、「男子Cクラスは」と訂正のアナウンスが・・・。やっぱり2位の人が抜けていたそうだ。あらためて1~3位の人が表彰台に上がり、写真を撮っていた。

13時頃に会場を後にする。道の駅・龍勢会館に寄って昼飯を食べるつもりだったが、2週間前にあったさば味噌煮定食がなくなっていたのでパス。おみやげにお酒とまんじゅうを買い(まんじゅうはすぐ食べちゃったけど)、昼飯はコンビニの巻きずしにした。花園ICから関越道へ。練馬ICで下りて都内を走り(ちょうど東京国際女子マラソンの道路規制が終わる頃だった)、16時過ぎに帰宅。レンタカーを返しに行って本日は終了。

5位入賞 龍勢HC

2008 11/16
(日)

今日行われた龍勢ヒルクライム、男子Cクラス(35~39歳)で5位だった。

当初は4位と発表されて表彰式も行われたのだが、その後2位の人が抜けていたという訂正があり、ひとつ繰り下げて5位。賞状(↓)には4位とあるけど5位です。



幸い・・・というか、自分でも4位は絶対におかしいと思っていたし(自分の前にもっといたはずなので)、ほかの人も「抜けてる」とか「もう1人いたよね」とか話していたのでぬか喜びはしなくてすんだ。でもせっかくの成績にケチがつくので、こういう間違いはできるだけなくしてほしいなあ。まっしょうがないけどね。賞状はどうなるのかな、訂正版が送られてくるのだろうか?

しかし自分では前に5~6人いると思っていたので、5位でもちょっと意外。もしかしたらさらに順位が下がるかも・・・? もう知らないもんね~(笑)。詳しいレポはまた後日。

ウォーター&グリコーゲン

2008 11/14
(金)

あさって・11/16(日)は龍勢ヒルクライム。今年最後のヒルクライムレースだ。私が参加する男子Cクラス(35~39歳)の参加者は202名。どんな結果になるにせよ、「来年につながるレース」にしたい。

昨日からウォーターローディングを始めた。といっても、意識していつもより多めに水や麦茶を飲んでいるだけだが。

一方、グリコーゲンローディング(カーボローディング)は特にしないつもり。1時間に満たないレースでどれだけ必要性があるのか疑問なのと、ヒルクライムでは水や炭水化物を多く摂ることで体重が増えるデメリットのほうが大きいと思うので。それに、レース前でもできるだけ普段どおりの生活・食事をしたほうがいいことを乗鞍の失敗で痛感した。レースが迫ると「何かしなくちゃいけない」という気持ちになるんだけど、あえてそこを普段どおりにするのもコントロールだと思う。

ただ、今朝の体重を見るとちょっと減りすぎた感じがするので、それを補う分はできるだけ炭水化物を摂るようにしよう(結局やるのか・・・まあほどほどにね)。高炭水化物の食品については、「簡単!栄養andカロリー計算」の「炭水化物の多い食品と、食品の炭水化物の含有量一覧表」が参考になる。

言葉の力

2008 11/12
(水)

11/7に行われた「東京国際女子マラソン30回記念シンポジウム ~女性ランナーたちの夢の軌跡~」の内容が、今日の朝日新聞で特集されていた。当日はパネリストの方々がそれぞれ、自分の支えになった言葉を紹介していた。

■ 谷川真理さん
 「忍耐は苦しいけれどもその実は甘い」

■ 浅利純子さん
 「信じることは力なり」

■ 永田七恵さん
 「天才の力は有限。努力無限なり」

■ 高橋尚子さん
 「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」

みな結果を残してきた人たちの言葉だけに重みがある。特にQちゃんの言葉はこれからの季節にふさわしいよね。

一方で、野口みずきさんの「走った距離は裏切らない」を引き合いにして、必ずしも信じる言葉どおりにはいかないことの難しさも語られていた。それもまた真実だ。Qちゃんの「あきらめなければ夢は叶う」も最後の3大会連続出場という夢は叶わなかったわけだし、努力したって無限に伸びるわけじゃない。

でも、だからといって「最初からできるとわかっていること」しかやらなかったら何の進歩も成長もないよね。何事も信じるところから始まる、信じることがスタートラインなんだと思う。そういう意味では浅利純子さんの「信じることは力なり」はまさにそのとおりだと思う。

心を鍛える言葉

2008 11/10
(月)

心を鍛える言葉」(白石豊/NHK出版)を読んだ。著者の白石豊さんは福島大学の教授で、メンタルトレーナーとして多くの有名スポーツ選手を成功に導いている。

本書は一般向けに書かれたものなので、アスリートに絞って書かれたもの(たとえば「ランナーのメンタルトレーニング」とか)に比べるとズバズバ参考になるという感じではなかったが、本書で紹介されている「目標達成シート」と「自己指示の確認書」という手法はとても効果がありそうだったので実際に作ってみた。まずは「目標達成シート」、それを元に「自己指示の確認書」を、結構真剣に考えて数日かけて作った。2009年の目標達成のために、これがすべての行動の指針となる(あ、もちろん自転車についてね。仕事についてはこんなに真面目にやってません)。

せっかく作ったのでここに載せようかな・・・とも思ったが、ひとまずやめておく。目標が達成できたら載せてもいいかな。

また、目標設定の方法として「SMART」というものがある。これはわりと有名かもしれないが、自分はきちんと意識したことがなかった。今後は常にこれを意識して目標を設定していきたい。

  • S: Specific (具体的な)
  • M: Measurable (計測可能)
  • A: Achievable (達成可能)
  • R: Realistic (現実的)
  • T: Time Phased (期限を区切って)

「SMART」のA、R、Tにはいくつかのバリエーションがあって、「新たな習慣へのトライ SMARTな目標設定ってどんだけあるの?」というブログによくまとめられている。自分としては、Rは「Relevant(適切な)」のほうがいいようにも思う。

こういう本を読んだからといって即座に心のありようが変わるわけではなくて、メンタル(心)もフィジカル(身体)と同様に、トレーニングを続けて時間をかけて鍛えていく必要があるものだということにも気づかされた。「メンタルトレーニング=心の鍛錬」だ。

CYCLE MODE 2008

2008 11/09
(日)

昨日は午後からCYCLE MODE 2008(幕張メッセ)に行ってきた。



さしあたって欲しいものがないせいか、特に「これは」と興味を惹かれるものはなかったなあ。そんな中でも、気になったものをいくつか・・・。



ANCHOR RHM9(手前)とRFX8。RHM9はフレームが250,000円に対して完成車が665,000円。それだけすごいパーツを使っているということだよな~。RFX8はヘッドチューブやダウンチューブ(たぶん)がこれまでより太くなって、より逞しくなった感じ。いいね。



以前からあったと思うけど、ヘルメットやハンドルに取り付けられるビデオカメラ(GoProのHERO)。もし次回のPBPに行くことになったら、こういうのでスタートからゴールまですべてを動画に収めてきたい。その頃にはもっと高画質で長時間撮れる(さらに軽量の?)ものが出てきているだろうけど。



ONYONEの「ウルトラライトブレーカーロングテイル」は畳むとかなりコンパクトになってよさそうだった。デザインも悪くないし、これは買っちゃうかも。



OGKの冬用グローブ「KG-7W」。今持っているパールの冬用グローブに比べるとだいぶ薄手で具合がよさそうだが、これで真冬でも本当に大丈夫なのかな? はめるときに引っ張る手首のところ(ベロが出ているところ)が補強されているのがよい。



SMANIEというブランドのサドル。写真はSLR的な薄型・軽量タイプでなかなかデザインがよかった。これで軽さも(値段も)SLR(135g)並みならほしいところだが・・・(重量は書いてなかったので不明)。



Bikeguyの小型ライト。RX-6はヘルメットにつけるテールライト(ブルベ時)用に欲しくなった。



Power Magic Plus(通称パワマジ)。これなら騒音や振動を気にする必要はないけど、さすがにこれが家の中にドカンとあるのはちょっと・・・(そういう方もいらっしゃるけどね~)。



たぶん最大のブースを構えていたシマノ。もちろん新型デュラの試用コーナーもあったけど、自転車のポジションを調整してもらえないようなのでやめておいた。



SKIL-SHIMANOの廣瀬佳正選手による、マッサージの実演コーナー。シマノでは来春からNAQIというマッサージ用品を扱うそうだ。




プロ選手の脚を間近で見られてちょっと興奮(笑)。太ももは逞しいけど、やっぱり足首は細いんだよね~。マッサージのやり方も参考になった。基本的に「こする」と「こねる」の2種類を、ごく短い時間(1ヶ所30秒くらいでいい?)やるだけでも効果があるようだ。これなら面倒がらずに続けられそう。



シマノがケミカル製品を扱うっていうのが話題になっているようなので、私も写真を1枚。

まさにサプライズ!

2008 11/07
(金)

今夜は築地の浜離宮朝日ホールで行われた「東京国際女子マラソン30回記念シンポジウム」に行ってきた。

第1部の基調講演は谷川真理さん。谷川さんはすごくトーク慣れしている感じだったなあ。谷川さんが紹介したルソーの言葉。
「忍耐は苦しい。けれども、その実は甘い。」

しかし谷川さんの講演はなぜか予定より短めに終了。
第2部のトークセッションでは、コーディネーターの増田明美さん、パネリストの永田(旧姓 佐々木)七恵さん、谷川真理さん、浅利純子さん、黛まどかさんが登壇しても、なぜか空席がもうひとつ用意されている。
ここでサプライズ・ゲストの紹介が・・・。
えっ、うそっ!? まさか・・・。
なんと!!
Qちゃんが登場!!!
うぉ~っ、ラッキー!!!!
まさかこんなに嬉しいサプライズがあるとは夢にも思わなかったよ!

パネリストの方々はよくまあこれだけ性格の違う人が集まったと感心するくらいみんな個性的で、それぞれに話が面白かった。そしてQちゃんが話し出すと、一言一句を聞き漏らすまいと会場全体が固唾をのんで集中していたよ。

正直、Qちゃんが3大会連続出場を表明してから引退会見まで、彼女のコメントにちょっと釈然としない気持ちもあったんだけど、生でQちゃんを見て話を聞いて、やっぱりみんな(自分を含めて)Qちゃんが好きなんだなあと思ったよ。彼女は表裏なく、本当にあのまんまみたいだね~。

それにしても、自分の行動がこれほど「当たり」なことって滅多にない。本当に楽しくて有意義なひとときを過ごすことができた。

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