陽風を感じて

harukaze wo kanjite - feel the sun and the wind

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絶対的な基準

2010 06/30
(水)

美ヶ原でタイムを3%(正確には3.7%)短縮できて「よしっ」と言ってはみたものの。

タイムは風などの気象条件によっても変わるんだよなあ。順位は参加者の顔ぶれによるし、自分の力を測る絶対的な基準というのはやっぱりワットしかないのだろうか。

2009年と2010年の美ヶ原の平均パワーの差は、3W。約1.5%の向上だった。意外に少ない。こんなんでよくタイムも順位も上げられたなあ・・・と思うと、やはり外的要因に恵まれた部分があったのかもしれない。

「結果を出しているんだから自信持てよ!」とも思うんだけど、なかなかそう単純にはいかないな。

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美ヶ原レポ

2010 06/29
(火)

■ 6/26(土) 前日

4:40起床。

いつもと同じく固定ローラーを軽めに(40分@L1上~L2下)。開始直後は大腿四頭筋に少し痛みがあり、調子は7~8割という感じか。

レンタカーを借りに行き、8:10に自宅を出発。高速では珍しく渋滞にあわず松本まで。スーパーで弁当を買って昼食にし、13:30に会場の松本市野球場に到着。受付を済ませる。

選手受付

雨がぱらついてきたのでイベントは見ずに会場を後にする。14:50に女鳥羽川沿いのホテル「I」にチェックイン。

ホテル「I」

16:30頃から夕食。その後、散歩に出かける。近くに大きな神社があったのでお参りをして(財布を持ってこなかったのでお賽銭はなし)、商店街をぶらぶらと。

松本へ来るたびに思うが、自分が1年間住んでいた約20年前に比べるとずいぶん雰囲気が変わって、街歩きを楽しめる趣のある店が増えた。こんなところに住むのもいいよな~。

19:30に就寝。

■ 6/27(日) 当日

3:30起床。何度か夜中に目が覚めたが、寝ている時間は結構深く眠れたようだ。

いつものパターンで行動し、4:00にチェックアウト。おにぎり(小ぶりのものを3個)と缶のお茶をもらえた。今回初めて利用したホテルだったけど、親切でなかなかいいところかも。

もらったおにぎりとお茶

4:10に会場到着(美ヶ原はホテルと会場が近くて有難い)。野球場の裏手のほうに車を停める。さっきのおにぎりとオレンジジュースで朝食。いつものメニューじゃないのでエネルギー計算もできないが、せっかくもらったんだし、あまり「いつものパターンどおりでないとダメ」と縛られるのも良くないだろう。

固定ローラーでウォーミングアップ35分(WU:17分→L4:5分→CD:13分)。途中から雨が降り出して、濡れながらローラーを回した。大腿四頭筋のひざ側の付け根に少し痛みがある。今年参加したレースの中では一番状態が良くない感じだが、とにかく現状でやるしかない。まあ走り出せば大丈夫そうだ。

6:30から選手集合。とりあえず列に自転車を置いて荷物を預け、今日3回目のトイレへ。

スタート会場

列に戻ると、しらびそで1位だったKさんに声をかけていただいた。ほかの人(特にKさん)を意識したくなかったので参加者名簿も見ないようにしていたのに、なんと隣にあった自転車がKさんのだった(笑)。まあとにかくマイペースで走るのみだ。

スタートの頃になると雨はほぼ止んだ。Kさんも自分も遠慮して(?)2列目に並ぶ。8:11、自グループがスタート。

■ レース

スタート直後の周りの人たちの動きはあまり記憶にない。極端な飛び出しはなかったと思う。八十二銀行前のコーナーのグレーチングを慎重に越える。沿道からは地元の人たちの声援が。

まもなく「激坂」へ。道幅が狭く混雑しているので追い抜きに少々気を使うが、特に問題は起きなかった。早くも自転車を押したり休んでいる人がいるのは美ヶ原ならではか。

最初のうちはついつい目標パワーを10~20W上回ってしまうことが多かったが、去年よりは抑えられているはず。意外に早く美鈴湖の平坦区間へ。パワーを落とさないように踏み込んで、再び上りへ。このあたりからずっと、同じ人が後ろについていたようだ(ゴール後にお礼を言っていただいた)。

中盤あたりで先行していたKさんに追いついた。少し後ろで様子をうかがった後、抜きにかかる。一旦は前に出たが、ペースは拮抗していて勾配の変化とともに抜きつ抜かれつを繰り返す。お互い引いてもらって楽をしようという気はないみたい(笑)。

しばらくそんな状態が続いて、ようやく少し引き離したようだ。それとともに、ずっと後ろにいた人もいなくなったようだ。しらびその失敗を思い出してその後何度か後ろを振り返ったが、Kさんの姿はわからなかった。

第3CP、そして武石峠を過ぎていよいよ終盤へ。いつものようにじわじわとパワーは落ちている。それを目標パワーまで戻そうと無理して上げようとするので、パワーの変動が大きくなってなおさら疲れるんだよな。落ちたら落ちたで少し低めの一定パワーを保つようにしたほうがいいのかもしれないが、そこは今後の検討課題だ。

思い出の丘駐車場のあたりから、平坦~下りに。霧が濃くなり視界があまり良くなく、ひとつ先のコーナーがようやく見通せるくらい。慎重に、でもびびらず突っ込んでいく。

去年の反省点としてこの区間でもう少し頑張るべきかと思っていたが、やはり下りではスピードに乗せた後は脚を止めて、できるだけ上体を伏せる。踏んでもそのぶんコーナーで減速が必要なので、大してスピードは変わらない。それなら脚を休めたほうがいい・・・というのは半分言い訳だが(本当はテクニック次第でタイムを縮められるところだろう)。

バリバリと風を引き裂いて最後の下りが終わり、再び上りへ。たっぷり脚を休めたおかげか思ったよりもパワーが出る。ダンシングをしてもすぐに脚に来ない。とはいえやっぱり長続きはしないが。

ラスト500m。ゴールが見えたらスパートしよう・・・と気持ちは先送りに。コーナーを過ぎていよいよ最後っぽい坂が現れたが、ゴールらしきものが見えずややスパートのきっかけを失う。坂に隠れていたゴールラインが見えたときにはちょっと遅かった。前に別クラスの人がいたので一度抜きかけたが、その人も頑張って抜き返されたところでゴール。

(写真はほかの方々)
ゴール地点

■ ゴール後

今年1年間の目標である「去年のタイムを3%短縮」で計算すると、今回の目標タイムは1:10:10。しかし今年のこれまでの結果もふまえて、やや困難だが「1時間9分台」を目標にしていた。ゴール後にメーターのタイムを見ると、9分41秒。思わず「よしっ」と声が出た。スタートからメーターが反応するまで若干のタイムラグがあったとしても、おそらく9分台は出せた感じがする。

ゴール地点
建物の中

ゴール地点は風雨でやや荒れ模様。建物の中で下山用のウェアに着替えてから、サービスのバナナをいただく。小さなバナナだったが、いつも食べているのとは違う味ですっぱくおいしかった。

サービスのバナナ

悪天候のためもあってか、それほど待たされずに下山開始。麓まで戻ってくると、天候は回復してウェアが暑いくらい。

これまたサービスの豚汁をいただいてから、駐車場に戻って自転車の洗車と帰りの準備。携帯サイトで順位も確認できるが、それは後回しに。このタイムならおそらく入賞はできているだろうし、自分の目標を達成できた(はず)のでいつもより順位のことは気にならなかった。ようやく「自分との戦い」が身についてきたかな?

駐車場

1時間後くらいに会場へ戻り、順位を確認。タイムは「1:09:39」、順位は2位だった。今回は順位的には「最低でも10位以内、6位以内なら普通、3位以内なら上出来」と思っていたので、2位は十分満足のいく結果だ。

その後リザルトも張り出された。チャンピオンクラスの優勝者は、今年の各レースでぶっちぎりの強さを見せているMさんで1分台! まあMさんは別格としても、4分台の人がゴロゴロしていて自分のタイムだとチャンピオンクラスでは18位だ。あのコースでここまで差が出るものかと驚かされる。

表彰式の待ち時間では、同じクラスで4位になったKさん、そして1位のMさんとお話をさせていただいた。Kさんには終盤の下りが始まるあたりまで視界に捕らえられていたそうだ(それほど離れていなかったんだな)。Mさんとお会いするのはこれが初めてかと思ったら、Mt.富士でも同じクラスで1位だったそうだ。

お二人ともJCAのシリーズ戦にエントリーされていて、鳥海、乗鞍でも相見えることになる。両方ともマスドスタートなので、自分がお二人と同じくらいのタイムを出せれば否が応でも絡んでくることになる。できるだけマイペースで走りたい自分にとっては、ライバルの出現(?)は嬉しいようなそうでないような複雑な気持ち。でも、これを励みにするべきだな。

それからお話はしなかったが、3位の方は49歳だった。自分がその歳になっても同じタイムが出せるかと考えると、今回の真の「勝者」はその方じゃないかとも思う。なんにしろ、自分で自分に限界を作ってはいけないな。

美ヶ原は2位

2010 06/27
(日)

今日行われたツール・ド・美ヶ原、年代別クラスで2位だった。

1位になれなくて残念、かというとそうでもない。元々1位になれるとは思っていなかったし、やや実現困難かと思われた目標が達成できたので。どんな結果でもあまり満足しない自分にしては珍しく、ゴール後にメーターのタイムを見て「よしっ」と声が出てしまった。

詳しいレポはまたおいおい。

要検討課題

2010 06/11
(金)

  • トレーニングストレスの管理
  • スタート直前/レース中のエネルギー補給
  • 体幹トレーニング

パワーの推移の分析

2010 06/10
(木)

昨日と同じ方法で、今年参加した3レース(八ヶ岳、しらびそ、Mt.富士)のパワーの推移をグラフにしてみた。参考として去年のツール・ド・美ヶ原も。

【ツール・ド・八ヶ岳(2010年)】
ツール・ド・八ヶ岳(2010年)
【しらびそ高原ヒルクライム(2010年)】
しらびそ高原ヒルクライム(2010年)
【Mt.富士ヒルクライム(2010年)】
Mt.富士ヒルクライム(2010年)
【ツール・ド・美ヶ原(2009年)】
ツール・ド・美ヶ原(2009年)

紺色のグラフが2分毎の平均で、赤い破線がその近似直線。左下の「y = ax + b」は近似直線の式。a、bともに値が小さいほど、トータルの平均に近いイーブンペースで走れたといえる。

こうして見ると、レースのたびによりイーブンペースに近くなっていることがわかる。それを目標にしていたので(良し悪しはともかくとして)、狙い通りに改善されているようだ。

※ただし、レース展開の影響もあるので一概には言えない。たとえばしらびそで60分過ぎに大きく下がっているのは、トップの2人に追いついてしまい後ろについたため。

去年の美ヶ原はもっと悪いかと思ったけど、意外にそうでもないようだ。でも、ラストスパートでかなり高いパワーを出せているので、ちょっと最後に脚を残してしまったのかもしれない。ゴール手前の平坦~下りでもっと頑張るべきだったか。

また、近似直線がx軸と交わる点(つまりパワーがプラスからマイナスに転じるところ)は、それぞれ36.8、38.0、35.7、43.4(分)。おおよそスタートから35~45分経つと、目標パワーをキープできなくなっているということだ。

パワーの推移の比較

2010 06/09
(水)

去年(2009年)と今年(2010年)のMt.富士ヒルクライムの、パワーの推移を比較。絶対値ではなく、トータルの平均パワーに対して2分毎の平均パワーがどれだけ高いか or 低いか(%)をグラフにしてみた。
(「OYAMA.VOX.COM」さんの方法を参考にさせていただきました)

パワーの推移の比較

レースで初めてパワーメーターを使用したのが、去年のMt.富士だった。計測開始直後は体感強度が低いわりに高いパワー(L5)が出て「俺ってすごいかも!?」な~んて思ったのもつかの間、どんどんパワーが落ちて20分後くらいにはL3の維持さえ辛くなってしまった。まさにオーバーペースの極致。

その後も回復できず、追い抜かれた集団についていこうとして無理にパワーを上げては、結局ついていけずにますます消耗してしまうという繰り返し。今考えれば、あまりにもでたらめな走り方だった。でも、ペース配分の重要性を身にしみてわからせてくれたという点で、この失敗レースも無駄ではなかった。

去年のパワーの変動範囲は27.8~-18.7%。これに対して、今年は4.5~-6.5%の範囲内に収まった(ゴール直前のスパートを除く)。去年と今年のトータルの平均パワーの差は、実に25Wだった。もちろんこんなにFTPは向上しておらず、ペース配分の違いによるものだろう。

これまでとこれから

2010 06/08
(火)

個人的に「今年の前半戦」と位置づけていた3レースが終了した。成績は以下のとおり(いずれも年代別クラス)。

レース名タイム順位対2009年
タイム短縮率(%)
ツール・ド・八ヶ岳1:08:4344.7
しらびそ高原ヒルクライム1:11:27210.8
Mt.富士ヒルクライム1:06:4368.2

今のところ、年間目標の「去年のタイムを3%短縮」を上回る結果を出せている。でも、油断したらいけないのであえて今まで書かなかったけど、ここまでは目標を達成できて当然。というのも、去年はオーバーペースやチェーン落ちなど明確な失敗要因があったから・・・。今年のタイム短縮のほとんどは、この2つを改善したことによるものだと思う(しらびそは去年の悪天候の影響もあり)。

問題はこれからだ。今月末から美ヶ原、鳥海、乗鞍の3連戦が始まる。これらのレースは去年もペース配分に気をつけたし、チェーン落ちなどのトラブルもなかった。いよいよ「本当の実力」がどれだけ向上したか、真価が問われることになる。

う~ん・・・正直、自信があるとは決して言えない。試算によるとタイムを3%短縮するには9~10Wパワーを上げないといけないのだが、FTPはそんなに上がっていないから。でも、それは今さらどうしようもない(その程度しか練習できなかったってことだ)。走る前からあきらめていたら勝負にならないし、とにかくできることをやるしかないな。

まずは自分との戦い。それに勝つことができれば、それに見合った結果がおのずからついてくるだろう。これまでの自分を信じて、自分を裏切らないように。

Mt.富士レポ

2010 06/07
(月)

■ 6/5(土) 前日

4時半に自然に目が覚める。固定ローラー40分@L1上~L2下。朝食を食べ、レンタカーを借りて7:45に出発。

会場の富士北麓公園まで約120km。通常なら1時間半ほどの距離なので早く着きすぎるかな~と思ったが、八王子前後で渋滞していて3時間以上かかってしまった。毎度毎度の渋滞はホント嫌になる。

河口湖ICを降りた後、スーパーに寄ったりして会場に着いたのは11時半。12時に受付を済ませ、出店を一通り見て回った後、去年と同じ20kmほど離れたホテルへ。14時頃にチェックイン。

ホテルの部屋

16時過ぎから夕食。その後散歩に出かけたが、15時頃からパラパラと降り出した雨がまた降ってきたので10分程度で切り上げる。

明日の朝はべらぼうに早いので、19時に就寝。さあ寝よう・・・と思った途端、ホテルの1階(?)でカラオケが始まった。音痴な歌声で眠れやしない。部屋の外からパタパタと雨の当たる音や話し声も聞こえてくるし、やっぱりチープなホテルを選んじゃダメだな。それでもまあカラオケは1時間後には終わったみたいで、20時過ぎには眠りに入れたようだ。

ちなみに1年前くらいから、宿泊時にはマイまくら&マイパジャマを持っていくようにしている。この2つがあるとかなり自分の家と近い感覚で寝られる(布団の違いはあまり気にならない)。

■ 6/6(日) 当日

2時半起床(まだ丑三つ時だぜ・・・)。しらびそ同様にシャワーを浴びてから(熱いお湯で身体の目が覚めるし、マッサージ効果もあっていいと思う)、3時過ぎに出発。自分の割り当て駐車場の富士急ハイランドへ。

駐車場オープン(4時)の15分前くらいに着くと、もう入場待ちの車の列ができている。少し早めに駐車場を開けてもらえた。

周りの人たちが意外に早く行動しているので、ウォーミングアップの固定ローラーは35分の予定を30分に短縮した(WU:17分→L4:5分→CD:8分)。いつもよりCDが短いけど、どうせ駐車場から会場まで自転車で移動するので問題ないだろう。

ほとんどの人が会場へ移動してしまった後、自分も会場へ向かう。駐車場が近い人と遠い人でハンデを付けてほしいな~なんて思いながら、ごく軽いペースで走って6時少し前に会場に到着。すごい人でごった返している。自転車は前から2/5くらいのところに置けた(Mt.富士は計測開始地点からのネットタイムなので、必ずしも前に並ばなくていい)。

スタートセレモニー。有名人のゲストが何人も紹介される。6:45、アスリートクラスがスタート。青空高くパンパンと花火が上がる。お祭りだねこりゃ。

7:00に女子がスタート。次いで7:05に自分のクラスがスタート。

■ レース

計測開始地点までは、いつものローラーのウォーミングアップと同じくらいのパワーで走る。胎内交差点を曲がった後、計測開始地点は料金所の直前のような気がしていたが、すぐに計測開始地点が現れてちょっと焦った。あわててLAPボタンを押し、パワーを上げる(計測開始前に加速できんかった)。

いつものマスドスタートのレースだと、周りの人たちを無視してマイペースで走るのはちょっと気が引けるのだが、今回は遠慮なくマイペースで走れる。序盤は上がりすぎそうになるパワーを抑えながら。最初のうちは同じ色のゼッケンの人に抜かれることが多かったが(おそらく自分の前には数百人いるだろう)、やがて抜くほうが多くなった。

中盤では、マイペースといってもドラフティングを利用できるときには利用しつつ走る。後ろについたときに目標パワーを出している状態が理想的なのだが、なかなかそう都合よくはいかなくて、(後ろから追いついたので当然といえば当然だが)パワーが下がりすぎてしまうので間もなく抜いてしまった。途中でイマナカさんも抜いたぞ(笑)。

2/3を過ぎるあたりから、目標パワーの維持がきつくなり10~20Wくらい落ちてくる。今年参加したレースではいつもそうだ。これは標高の影響で仕方ないのかもしれないが、それを甘んじて受け入れてしまう自分の弱さもある。

さらに、向かい風が強く吹いてきた(これはたぶん、第2関門のヘアピンカーブで走る方角が逆になるあたりからだと思う。ということは、今までは追い風だったのだろうか?)。こういうときに後ろにつける人が現れれば助かるのだが、いないので単独走で辛抱する。

いよいよ終盤の平坦区間へ。自分的には結構頑張って走っていたところ、途中で抜いた記憶のある4~5人の集団に抜かされた。すかさず便乗。やっぱり単独で走るよりも速くて楽だ。ドラフティング効果で目標パワーよりは低くなったが、ここはゴール直前の急坂に備えて脚を溜める。

先頭に出た人が矢継ぎ早にローテーションを促してくるが、うまい具合に自分に回ってくる前にスパートが始まり集団が崩壊。このうち2、3人には速度差がありすぎてついていけず。最後の急坂に入り、早く飛び出しすぎたのか失速気味の人が少し上にいたのでその人を抜くことを目標に。しらびそでは逆に最後に抜かれたが、やっぱり抜くほうが圧倒的に(心理的に)有利だ。ゴール手前10mくらいでその人を抜き、ゴール!

(写真はほかの方々)
ゴール地点

■ レース後

いつものごとく、完全には出し切れなかった感あり。でもまあ、疲労が蓄積した状態でさらに全力を振り絞るっていうのは難しいんだろうな・・・(それができるようになれば、さらにレベルアップできるのだが)。

手元の時計を見ると6分48秒。目標の9分切り、7分台なら文句なしという予想を大きく上回っている。去年の同クラス優勝タイムがたしか8分台だったので、これはかなりいい線いくのでは? もしかして優勝の可能性も・・・なんて考える。でも最後に自分より速かった人たちがいるし、計測開始のタイミングが違うので自分の前にどれだけの人がいるかわからない。

待たされることなく下山(このへんはMt.富士はスピーディでいい)。しらびそのこともあるのでゆっくり慎重に走り、無事会場に戻ってきたときにはほっとした。

サービスのうどんを食べながらパワータグのサイトで順位を確認すると、6位。タイムは目標を達成して自己ベストを大幅更新した喜びと、そのわりに順位がいまいちだったがっかりとで半々だ。

会場から見た富士山

一旦駐車場まで戻って帰り支度をし、自転車で再び会場へ。11時半から表彰式。去年はふがいない結果で逃げるように帰ったことを考えれば、表彰式まで残っていないといけないというのは喜ぶべきことなんだろうな。

アスリートクラスなどの総合1位の人には、チャンピオンジャージに加えてスポンサーから航空券やらサングラスやらかなり豪華な賞品があった。それに比べると、年代別クラスの表彰はおまけに近い感じかな(笑)。それでも自分もメダルを貰えて、メダルを貰うなんて生まれて初めてかも。

表彰式で印象に残ったのは、しらびそでもエキスパートクラスで断トツの1位だったMさんが格好いいと思ったなあ。デュアスロンをやっていて近々日本代表として大会に出るそうで、頑張ってほしい。あとはブライテストホープ賞(十代で1位)の男女2人とも爽やかな感じでよかった。もちろんアスリートクラスでおなじみの顔ぶれも。レベルは大きく違うけど、こういう人たちと同じ表彰式に出られるっていうのは嬉しいことだ。

来年は、レベル的に1位は難しいが3位以内を目指したい。まだまだ精進が必要だ。

Mt.富士は6位

2010 06/06
(日)

今日行われた「Mt.富士ヒルクライム」、年代別クラスで6位だった。

去年はオーバーペースで自滅&チェーン落ちで、タイムは1時間12分41秒、順位は25位だった。今年の目標は最低でも9分切りが絶対条件、あとはそこからどれだけ上乗せできるかだと思っていた。

ゴール時の手元の時計は6分40秒台(正式タイムは1時間6分43秒)。去年の同クラスの優勝タイムが8分台だったので、「こりゃ~かなりいい順位にいくのでは? もしかしたら優勝の可能性も!?」な~んて思ってしまったので、6位とわかったときにはちょっとがっかり。去年の自分に比べれば断然いいんだけど。

全体的にレベルアップしたのか、追い風の影響があったのかわからないけど、でもまあオレ程度の練習で優勝できると思うほうがおこがましいよな。世の中そんなに甘くないって。

年代別クラスでも3分台、4分台を出している人がいて、まあ上を見たらきりがないけど6分台ではまだまだだ。Mt.富士は朝がやたらと早かったりして来年はやめようかな~と思っていたけど、やっぱり再チャレンジせざるを得なくなったかなあ。

ゴール後の様子。一面の白いものは雪、じゃなくて預け荷物の袋。

ゴール地点の様子

今回もこいつに助けてもらいました。

相棒

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