陽風を感じて

harukaze wo kanjite - feel the sun and the wind

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ステップアップ

2011 10/31
(月)

山登りを始めてから、毎回テーマを決めて少しずつステップアップするようにしている。

  • 高水三山 … まずは初心者向けのコースから
  • 三頭山 … 行動時間・距離を伸ばす
  • 鷹ノ巣山 … 同上
  • 甲武信岳 … 山小屋泊で1泊2日
  • 両神山 … 岩場・鎖場に挑戦

そして次は、テント泊に挑戦する予定。まずは1泊2日だが、重いザックを背負ってテント泊が出来るようになれば、行動範囲がぐっと広がるだろう。必要な道具はすでに買い揃えて、トレッキングポールも買っちゃった。

しかし、これだけ散財しているとさすがにお金のほうがヤバイ(使い過ぎだって・・・)。次の給料日まで乗り切れるかどうか、頭の痛い問題だ。

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登山:両神山(その4)

2011 10/30
(日)

その3)からつづく・・・

■ 下山(両神山山頂~日向大谷口)

下山路も早速鎖場から始まる。

山頂近くの鎖場

すでに14時。「山と高原地図」のコースタイムどおりに歩けたとしても2時間半かかる。「民宿登人」のおばちゃんに言った時間には確実に間に合わない。

最も一般的という日向大谷のコースだが、山頂近くは思ったほど楽ではない。細い道には手すり代わりの鎖や、崩落箇所には鉄製の橋がかけられている(それだけ安全に配慮されているということか)。

手すり代わりの鎖
鉄製の橋

山頂から約30分で御岳神社の奥社を通過。

御岳神社の奥社
御岳神社の狛犬

すぐに両神神社。

両神神社

この先は林間を行く緩やかな下りになる。ところどころに「←登山道→」と書かれた小さなプレートが地面に立ててあるのだが、どうも当てにならない。小ピークを巻くために道が二股になっているところで、なぜかアップダウンのきついほうにあったりする。

やがてこの道がぱたっと途切れた。周囲を見渡すと、左側の急斜面をジグザグに下っていく道がある。標識やテープは見当たらず、地図上にも書かれていないのだが、ほかには道がないようなのでやや疑問に思いながらそちらへ下る。しばらく行くとまた雨が降り出したので、カッパを着る。

ロープの付けられた急坂が現れたところで「やっぱりどうもおかしい」と思えてきた。日向大谷は東方向なのに、コンパスを見るとずっと西へ向かって歩いている。間違ったルートに入ってしまったのでは・・・と、一旦さっきの分岐まで戻ってみた。しかしどうみても道はこれしかない。「もう少し上に分岐があったのかも」と両神神社の近くまで戻ってみるが、やはりないようだ。

早くしないと日が暮れてしまう。間違った道を進めば大きなロスになるし、こうして慎重に探していてもロスになる。「地図にすべてが書かれているわけではない」と、再び先へ進むことにした。

そうすると、さっき引き返した地点のほんの少し先に標識があるじゃないか・・・。得てしてこんなものだ。

横岩の標識

ただでさえ遅れているのに、この道迷いで30分はロスしてしまった。それにしても、さっきの分岐にひとつ標識がありさえすれば、こんなに迷わないですんだのに・・・。

雨にぬれた木々が白い霧にけぶり、余裕があれば幻想的と思えるような景色の中を進む。

雨にぬれた木々

15時半、ようやく清滝小屋が見えてきた。

清滝小屋

立派な建物だが現在は営業はしておらず、避難小屋になっている。

清滝小屋

水道で水を補給して(1.5L持ってきた水がさっき尽きてしまっていた)、先へ進む。いよいよ日暮れの時間との戦いになってきた。ここからは写真を撮るのも禁止。

沢へ向かって下りていく。これが正しい道なのだが、通常「道迷いのときには絶対に沢へ下ってはいけない」というのが鉄則なので、どうも気分が良くない。濡れた下り坂は滑りやすそうだが、意外にそうでもない。奥多摩ではとても滑りやすかったのだが、土の組成が違うようだ。奥多摩が「粘土」なら、こちらは岩が細かく砕けた「土」という感じ。そういう山だから濡れた岩場でもあまり滑らなかったのだろう。

枝沢による崩落箇所をいくつか過ぎる。うっかりすると先の道ではなく崩落地を下ってしまいそうになるのが怖い。たいがい正しい進行方向にはピンクリボンが目印にぶら下がっているのだが、一ヶ所すぐには見つからないところがあった。樹林の中は薄暗い。目を凝らして周囲を見渡し、ようやく90度曲がった少し先のほうにリボンが付いているのを見つけた。

ここで沢を渡り、何度か石伝いの渡渉を繰り返して沢沿いに下っていく。渡渉箇所では対岸のピンクリボンだけが頼りだ。

滝が逆方向から流れていて「おかしいなあ?」と思った分岐(「会所」のあたりか?)で、道は沢を離れて上り坂になる。歩きやすい路面だが、道が細く谷側はかなりの急斜面なので、踏み外したらやっかいなことになりそうだ。さらに暗くなり、地面の状態がわかりにくくなってきた。足下に目を凝らしながら早足に近いスピードで進む。「たぶん民宿のおばちゃんが心配しているだろうなあ」と気がかりだが、まずは山を下りるのが先決だ。

ヘッデンを出そうかどうか迷っていたが、16時半、ついにヘッデン点灯。そのおかげで最後の(だったかな?)鎖場に気付くことができた。でも、辺りが薄いガスに包まれているのでライトが乱反射してかえって見えにくい。結局ヘッデンは消した。空はまだわずかに明るさが残っており、見えるうちはヘッデンを使わないほうがいい。

ひたすら歩き、ようやく人家の明かりが見えた。17時、日向大谷口の両神山荘に到着。あと少し遅ければ完全な暗闇になってしまう、ぎりぎりの時間だった。

■ 下山後

山荘で山バッジを買って(山に登らなくても買えるのだから、有難味はイマイチだ)、車をデポしてあった駐車場に戻る。「民宿登人」に電話してみると話し中。何となく嫌な予感がしながら5分後にかけ直すと今度は出て、今やっと日向大谷に着いたところだと伝えると「心配してさっき警察に電話しちゃったよ」とのこと。やっぱり・・・。

すぐに取り消しの電話をしてくれるというので、一安心して登人へ向かう。こちらもあと少し遅ければ、警察が動き始めてしまいかねなかった。出発するときに「3時か4時には戻る」と言ったのが失敗だったな。

登人で預けてあった荷物を車に積み込み、おばちゃんが「少し休んで行きな」と勧めるのでお茶とおせんべいをいただく。予想外に時間がかかってしまったが、とにかくまあ無事で良かった。おばちゃんに丁重にお詫びとお礼を言って、登人を後にする。一般道を3~4時間走って自宅へ到着。

レンタカーの返却時間には間に合わず、翌朝までの延滞料金と夜間の駐車料金を払うことになってしまった。上野村HCの近くだからということで登った両神山だが、別の日に両神山だけ行った場合とどっちが安く済んだのかわからないな。

今回は天候にも景観にも恵まれず、順調な山登りとはいかなかったが、実際にトラブルにあうことなく山の様々な危険を体験できた貴重な山行になった。もし機会があれば、天気のいい日に再チャレンジしたいけど・・・ほかにも登りたい山が多すぎるからなあ。

登山:両神山(その3)

2011 10/29
(土)

その2)からつづく・・・

■ 八丁尾根

いよいよ八丁尾根へと進む。「初心者向きではありません」と書かれた看板が。

「初心者向きではありません」の看板

しばらく進むと最初の鎖場が現れる。

最初の鎖場

ここからはひたすら鎖場・鎖場の連続。それほど難しいレベルではないのだろうが、なにぶん初心者。スイスイとは登れない。岩肌はほぼ乾いていて、スリップの心配は少なそう。

鎖場

行蔵坊(行蔵峠)の少し手前の景色が開けたところで、1人の女性が岩の上に佇んでいた(一瞬びっくり)。この先の鎖場に登ろうとしたが、濡れていて危ないので一旦ここまで戻って進退を考えていたとのこと。とりあえず、自分もそこまで行ってみることにする。

女性と一緒に進んでいくと、向かい側から髪の毛をびっしょり濡らした男性が歩いてきた。「この先行けますか?」と聞くと、両神山から下りてきたが雨で岩が濡れていて危ない、ちょっと後悔しているという話。それを聞いて女性は「じゃあやめます」と引き返していった。賢明な選択だろう。自分は「行けるところまで行ってみます」と先へ進む。

あのピークが行蔵峠だろうか?

行蔵峠?

木の根まじりの鎖場を登ると、行蔵峠に到着。

行蔵峠

この後、また雨が降ってきたのでカッパ(上だけ)を着る。まもなく西岳に到着。

西岳

雨が降っているというより、雲の中にいるようだ。ちょうどこのへんの高度に雲がかかっているのだろう。西岳も展望がいいはずなのに、遠くの景色は何にも見えない。

西岳から振り返る

険しい岩場の連続だが、こんな可憐な花が咲いていた。何ていう花だろう?

何ていう花?

西岳からは連続する鎖場を下る。このへんからは完全に岩肌が濡れていて、しっかりした足場がないところもあってスリップが怖い。それでも、思ったよりはソールがグリップしているようだ。

西岳からの下りの鎖場
西岳からの下りの鎖場

ここがキレット(最低コル)のあたりか・・・? ここから転落したら絶対見つからないな、と岩の隙間をこわごわ覗き込む。

切れ落ちた岩の隙間

再び鎖場を登ると、龍頭神社奥宮の祠に出る。

龍頭神社奥宮の祠

一番緊張したのが、祠の先にある両側が切れ落ちた岩を渡るところ。ここで落ちたら死にそうだ。

両側が切れ落ちた岩

一応左側に鎖は付いているのだが、どうやって使えばいいのか・・・。

両側が切れ落ちた岩

結局、YouTubeで見たように岩の背に馬乗りになって、両手両足+股の五点確保で乗り切った。格好悪いけど誰も見てないし、死ぬわけにはいかない。

その先も、これでもかこれでもかと鎖場が続く。

ここは足場が多く、楽なほう。

足場の多い岩

一方、ここはちょっと手こずった。上の岩が庇のように出ていて、どうしても一歩で次の足場に届かず鎖に体重を預けるしかなかった。

手こずった岩場

数え切れないほどの鎖場を乗り越え、13時にようやく東岳に到着。

東岳

この東岳の直前がちょっと怖かった。右側が急斜面になっている岩を登るのだが、鎖が付いていない。こういうところで確実な三点確保が必要とされるのだろう。

それにしても時間がかかりすぎだ。コースタイムでは坂本から4時間20分のところを、7時間もかかっている。いちいち写真を撮っているせいもあるが、やはり鎖場で手間取っているのだろうか。

東岳から両神山山頂までは、普通の尾根道もあり楽になる。

ようやく普通の尾根道に

最後に長い鎖場を登って・・・。

両神山山頂直前の鎖場

13:46、ようやく両神山山頂に到着。

両神山山頂

祠の右上の木の生えているところが、山頂でも一番高いところかな(このときだけ青空がのぞいた)。

山頂のピーク

山頂では、昨日マッチさんからいただいたキットカットを食す。ここで食べるためにわざわざ持ってきました(笑)。

両神山山頂でキットカットを食す

せっかくの山頂だが、どうせ景色は見えないし、時間も押しているので長居はせずに下りにかかる。

その4)へつづく・・・。

登山:両神山(その2)

2011 10/28
(金)

その1)からつづく・・・

■ コース:坂本登山口⇒八丁峠⇒西岳(1613m)⇒東岳(1660m)⇒両神山(1723m)⇒両神神社(1630m)⇒清滝小屋(1290m)⇒会所(755m)⇒日向大谷口(660m)
■ 行動時間:約11時間(休憩含む)

■ 10/24(月) 坂本登山口~八丁峠

4時に起きるつもりでいたら、3:59に自然に目が覚めた。窓から外を見ると路面は相変わらず濡れているが、雨が降っているかどうかはよくわからない(降っていないように見えるのだが・・・)。

昨日のうちに作ってもらったおにぎりを食べながら出発準備をして、1階へ下りていくと、物音で目が覚めたのかいつも早起きなのか、宿のおばちゃんも起きてきていた。「順調にいけば午後3時か4時には戻ってきます」と伝える(これがちょっと失敗だった)。

空が白み始めた5時半頃に宿を出発。ところが外へ出たら、雨が降っているじゃないか! 霧雨だが、いきなりカッパを着ての出発となった。スタートから雨というのはブルベでは何度も経験があるけど、山登りではやりたくなかったなあ。特に今回は沢沿い歩きと岩場があるので、雨の影響が心配だ。気温が暖かいのが救いか。とにかく行けるところまで行こう。

車道を1kmちょっと下り、坂本登山口へ。登山ポストへ登山計画書を入れて、ほぼ6時ちょうどに入山。

坂本登山口

落ち葉が敷き詰められたなだらかな道を踏みしめて歩く。30分ほどで「山ノ神」と呼ばれる祠を通過。

山ノ神

やがて登山道に並行する沢(河原沢川)の流れが近くに見えてきた。

河原沢川

木の枝がたくさん落ちていたので、手頃なものを拾ってストックにする。

拾った木の枝をストックに

このストックは渡渉時に突いたりするのに使うつもりだったが、歩行時の効果が予想以上に大きくて驚いた。かなり体重を分散できて、歩くのがすごく楽。木の枝でさえそうなのだから、ちゃんとしたストックを買えばさぞかし・・・。今までストックを使うのは軟弱な気がして「物欲リスト」から外していたけど、考えを改めたほうがいいかもしれない。

渡渉箇所

飛び石や岩伝いに何度か渡渉。どのあたりかは忘れたが、そ~っと石に足を置こうとした瞬間、「あっ」という間もなくつるん! と滑ってふくらはぎのあたりまで流れに浸かってしまった。でも、ミドルカットのトレッキングシューズと、短い脚には少々丈の長すぎるカッパズボンのおかげで、シューズの中への浸水はまぬがれた。それにしても今の滑る速さはものすごかったな。足を置くより前にもう滑っていたという感じ。

道はところどころ荒れているが、進路に迷いそうなところにはたいがいピンクのリボンがぶら下がっていて助かる。一般的には「赤テープ」などと呼ばれるようだが、人の命を救うこともあるという意味で自分的には「ピンクリボン」と呼びたい。もしこれがなかったら、地図やコンパスがあっても絶対に迷っているだろう。

ピンクリボン

登山道は沢を離れたり、また沢を渡ったり。約1時間半でようやく坂本と八丁峠の中間地点に来た。あちこちで立ち止まって写真を撮っていたせいか、予定よりもだいぶ時間がかかってしまっている。

坂本と八丁峠の中間地点

堰堤がいくつか現れて、すぐ上を通る車道(金山志賀坂林道)のガードレールが見える。こんなすぐ近くに車で走れる道があるのに、わざわざ山の中を歩いているのが不思議。

堰堤と車道のガードレール

歩き始めて2時間で「大岩」という地点へ。大きな岩の下に祠や休憩用のテーブル、ベンチがある。

大岩

「山と高原地図」のコースタイムでは、坂本から大岩まで1時間20分となっている。すでに1.5倍の時間がかかっている。そんなにゆっくり歩いているつもりはないのだが・・・。

ここから八丁峠まではあまり記憶に残っていない。9時半にようやく八丁峠に到着。歩き始めて3時間半(「山と高原地図」のコースタイムでは2時間40分)。ここまで誰にも会わなかった。

八丁峠

ここのベンチで小休止。ガイドブックには「眺めがよい」と書かれているが、辺りは一面雲に覆われて真っ白だ。でも雨は止んだようなので、カッパを脱いだ。ここまで連れ添った木のストックともお別れ。

その3)へつづく・・・

登山:両神山(その1)

2011 10/26
(水)

■ はじめに

両神山に登るからには、岩場・鎖場が連続する八丁尾根を歩きたい。岩場・鎖場の経験がほとんどない自分がいきなり両神山か? と我ながら不安に思い、まずは図書館で何冊も借りてきた登山入門書の岩場・鎖場のページを繰り返し読んで、基本的な知識を頭に入れた。それからネットでレポを読んだり、YouTubeで動画を見たりして、できるだけ情報収集。

今回は、坂本から入山して八丁峠へ至り、八丁尾根~両神山山頂~日向大谷へ下山するコースを選んだ。このコースを選んだ理由は、単に「山と高原地図」の冊子で日向大谷からのコースの次のページに載っていたから。でも、あらためて調べてみると坂本から八丁峠へまでは渡渉あり、崩落地あり、ルート不明瞭箇所ありと、一般的に歩かれるコースの中では難度が高そうだ。歩行時間も八丁トンネル登山口や上落合橋からのコースに比べて長い。

調べれば調べるほど「今の自分にはレベルが高すぎるのでは?」と不安が増してくる。でも、決して「無謀」というレベルでもなさそうだ。とにかく事前準備をしっかりして、油断せず慎重に行動するしかない。

■ 10/23(日) 登山前日

上野村HCの終了後、まずは今夜の宿となる坂本登山口近くの「民宿登人」へ行き、荷物を置かせてもらう(登山用以外の荷物は明日の夕方まで預かってもらう)。

そして車で日向大谷へ移動し、駐車場に車をデポ(?)。

日向大谷口駐車場に車をデポ

駐車場わきのあずま屋には、埼玉県警による「最近、両神山で異常なほど遭難事故が多発している」旨の注意書きが張ってあった。オレみたいなのが遭難者数を増やしているんだろうな。

日向大谷から自転車で民宿登人へ戻る。途中、停まっていたパトカーのおまわりさんに近道を尋ねたら、親切に教えてくれた。「ゴンゴロ峠だ」と言うので「面白い名前の峠だなあ」と思っていたら、たしかにあったよ。権五郎峠(笑)。

権五郎峠

16時頃、民宿登人に到着。

民宿登人

宿の主人はおばあちゃん。曾孫さんがいるというからもう結構な歳だと思うが、まだ元気かくしゃくで「おばちゃん」と呼びたい感じ。入口の土間から居間にあがると、部屋の中にはかわいい曾孫さんの写真や、カレンダーから切り取ったという花の写真がたくさん飾ってあった。

まずは勧められるままこたつに入り、お茶とおせんべい、焼き芋で一息つく。いつもはビジネスホテルで1人で過ごすのが好きなオレだけど、ここは居心地が良くておばちゃんとの会話も楽しい。

事前の情報では5部屋・20名の宿ということで「相部屋かなあ」と思っていたが、今日の泊り客は自分1人だけだそう。昔は40~50人も泊まりに来たこともあって、入りきらず娘の家にまで泊まらせたそうだが、最近は客が減って、このへんに3件あった民宿も今ではここだけになってしまったとのこと。ちなみに、登山家の今井通子さんも泊まったことがあるそうだ。

夕食の前に、薪で焚いたという風呂へ。

風呂

入ってから、シャンプーもタオルも置いてないことに気がついた。今さら取りに行くのも面倒なので(シャンプーは元々持ってこなかったし)、石鹸で頭を洗い、レッグウォーマーで体を拭いた。

そして夕食。「1人しかいないから食堂じゃなくてこたつでお食べ」と言われて待っていると、「これ1人分ですか!?」と思わず確かめてしまったほど大量のおかずが出てきた。いくらなんでも多すぎだって!

大量の夕食

写真じゃそれほど多く見えないけど、フライにとんかつ、てんぷら、うなぎのかば焼き、煮物、具がこぼれそうなほど入ったみそ汁、などなど・・・。普段の夕食の1週間分はある。食べても食べてもおかずが減らない。せっかくたった1人の客のために作ってくれたのだから・・・と頑張って食べたが、さすがに限度ってものがある。本当に申し訳ないけれど、半分くらい残してしまった(ああもったいない)。

夕食後は2階へ上がり、1人には広すぎる10畳くらいの部屋をいっぱいに使って荷物の整理。自転車用と登山用、両方の荷物があるから大変だ。しかし山ではたったひとつの忘れ物が命取りになりかねないので、おろそかにできない作業だ。

一時、激しい雨の音がした。しばらくすると収まったので外の様子を見てみると、路面が濡れている。さっきからずっとサーサーと水の音がしているが、すぐ近くを流れる沢の音なのか雨の音なのかはっきりしない。

部屋にはテレビがなく、ラジオも持ってこなかったので天気予報が確認できなかった。明日は晴れなのか雨なのかまったくわからない。今思えば携帯でも確認できたし、居間にはデータ放送が見られる地デジテレビもあったのだが・・・。

これまで入念に計画・行動してきたのに天気予報の確認を怠ったのは失敗だった。夕食時におばちゃんが「明日は絶対晴れるよ」と何度も言っていたのを信じてしまったのと、「明日は雨」(=登山中止)という予報を聞きたくないという意識があったせいかもしれない。

20時頃に就寝。

その2)へつづく・・・

上野村HCレポ

2011 10/25
(火)

レースのレポは手短に・・・。

■ 10/22(土) 前日

朝8時過ぎにレンタカーで自宅を出発。高速は使わず一般道で群馬県の上野村へ向かう。朝から小雨がパラついていて、移動中も飯能のあたりで激しい雨が降ったが、一時的&局所的なもので山には(レースにも)大きな影響はなさそうだ。先に山のことが頭に浮かんだように、気持ちは明日のレースよりも明後日の両神山のほうに向いている。

会場で受付を済ませ、宿を取ってある秩父へ戻る。途中、R462とR299の分岐のあたりで山稜がギザギザのものすごい切り立った岩山が見えて「あれが両神山か!?」とビビったが、実際には二子山だった。

二子山

こちら側の絶壁はどう見てもロッククライミング向けだけど、歩いて登るルートもあるようだ。

今回のレースに参加するかどうかなかなか決めかねていたので、宿を予約したときには秩父のビジネスホテルは喫煙可の部屋がわずかに残っているだけだった。なので今夜は安い民宿で素泊まり。畳の部屋に布団を敷いて寝るのは久しぶりな気がする。

民宿の部屋

■ 10/23(日) 当日

3:30起床。再び上野村の会場へ。神流川の河川敷の駐車場に車を停める。周囲の山にはまだ低い雲がかかっているが、天気は快方に向かっているようだ。気温も暖かく、ウェアリングは真夏の格好にした。

神流川河川敷の駐車場

今回のレースは、スタートからしばらく走ったところにリアルスタート地点があり、ネットタイムを計る。この方法だと並び順で不公平がなくていいね。また、ゼッケンに計測チップが仕込まれているというのも初めてだった。

スタートラインでは意図せず最前列になってしまい、リアルスタートまでの区間も成り行きで先頭のまま走る。何度か「ここがリアルスタート地点か?」と思える箇所があり、そのたびに無駄にペースを上げてしまった。たしか700m先と言っていたので、ちゃんとメーターで距離を見ていればわかったんだけど。

ようやくリアルスタート地点を通過。今回の目標は平均210W(約4.5W/kg)。同じくらいの距離&時間の車坂峠HCが平均215Wだったので、練習不足の分やや低めに設定した。これなら出せると思ったのだが・・・。4.8km地点の給水所くらいまでは何とかキープしていたが、そこから先は200W以下まで下がってしまった。

#そういえば、給水所には人はいたけど、肝心の水を渡している様子がなかった。今回はボトルを持たなかったので当てにしていたのだが。

コースは前半に11~12%くらいの勾配が頻繁に現れ、湿った路面で後輪がスリップする箇所も。後半は平坦な区間が多い。しらびそ高原HCの終盤部分をそのままに、前半部分を短くしたような感じか。プロフィールマップを予習してこなかったので、後半も急坂があると思ってやや脚を温存してしまった(まあ、走っている最中はいっぱいいっぱいなんだけど)。

結局、ゴール後の平均パワーは201W。低いね・・・ガックシ。調子は決して悪くなかったのだが、いかんせん練習不足が響いた。それでも「もしかしたら3位くらいには入れたかも?」と淡い期待を抱いていたのだが、発表されたリザルトは5位。悲しいね。泣きたいよ。

そんなつまらないレースになってしまったけど、今回は何人もの方に話しかけていただけて楽しかった。こういうのがあると、単純に「もうレースなんてやめよう」という気になれないんだよね。脚、治らんかなあ。

無事帰宅

2011 10/24
(月)

無事帰宅。無事、と言い切れるかどうかわからないが(笑)。

いやはや、山登りを始めてから、これまでなかったような思い出が次々にできている。何ていうか、密度濃すぎ。今回も先日の甲武信岳とはまた違う、一生モノの思い出ができた。詳しくはまた後日ということで。

自転車も山も

2011 10/13
(木)

甲武信岳の思い出にひたったり、早くも次の山行の計画を立てたりしているけれど、今自分がやるべきことは何かって真面目に考えると「上野村HCにちゃんと出場する」ってことなんだよな。

乗鞍ではエントリーしておきながら出場しなかったけど、またそれをやったらさすがに無責任だろう。なので今週からは、自転車の練習モードに行動を切り替えている。

残された日はわずかだし、練習内容(何Wで何分走れるか)を見ればレースの結果も予想がついてしまうんだけど、とにかくできることをやるしかない。わざわざ神経の薬を飲んでいるのも、自転車で走るためなんだし。

そうはいっても、山のことも気になる。実はレース会場の近くに両神山があるんだよね・・・。レースの翌日に休みを取って登山もできないか画策中。

翌日登山するつもりなのにレースで全力が出せるのか? レースの翌日で脚の疲れは大丈夫か? といった懸念はあるけど、交通機関の便が非常に悪いところだから、レンタカーで行くこの機会をぜひ有効に使いたい。

登山:甲武信岳(2日目)

2011 10/11
(火)

1日目)からつづく・・・

■ 10/9(日) 2日目

■ コース:甲武信小屋⇒甲武信岳(2475m)⇒千曲川水源地⇒毛木平(1460m)
■ 行動時間:約3時間50分(休憩含む)

夜中に目が覚めてトイレに行き、戻ってきて枕元の腕時計を見ると「2340」の表示。あれ、まだそんな時間か・・・と思ってまた眠ろうとするが、肩のあたりが寒くてなかなか寝られない。ウェア6枚の重ね着に厚手の毛布、掛け布団でもこれだけ寒いんだから、テントで寝ている人はどれだけ寒いんだろう・・・と思うと、テント泊への自信をちょっとなくしてしまう。

そのうちに誰もいないはずの階下の食堂から話し声が聞こえてきて、おかしいなあと思っていると「朝食の用意ができました~」って。

腕時計が高度表示のままになっていた(笑)。

実はもう5:30。窓の外も明るくなっていて、すっかり出遅れてしまった。なお、昨夜は大きないびきをかく人もなく、こういう大部屋にしてはかなり静かな環境で眠れた。

急いで朝食へ。メニューはご飯、みそ汁、漬物などのわずかなおかず、海苔、茶碗蒸し、グレープフルーツ。

朝食のメニュー

おかずが少ないのがちょっと寂しいが、ご飯はおかわり自由。とにかく炭水化物を摂取だ。

6時半過ぎに山小屋を出発。

甲武信小屋にて

再び甲武信岳山頂へ登る。朝イチなので、ゆっくりゆっくりと。ほぼ登り切ったところで後ろを振り返ると、出た~、富士山!

富士山

山頂からは、西方に八ヶ岳連峰。

八ヶ岳連峰

手前に金峰山。その奥に南アルプス、そして中央アルプス。

金峰山、南アルプス~中央アルプス

南アルプスの白峰三山。

南アルプスの白峰三山

北アルプス方面は、残念ながら霞んでほとんど確認できず・・・(よく見ると、かすかに稜線がわかるのだが)。

北アルプス方面

そして再び、富士山。ずっと見ていても飽きることがない。

富士山
甲武信岳山頂にて

さあ、帰路へ。国師ヶ岳方面へザレ場を下る。



やがて樹林の中の道になり、分岐を千曲川源流方面へ折れる。水の流れる音が聞こえてきて、苔むした倒木の中を抜けると千曲川・信濃川水源地標があった(しかしオレのウェア、完全に保護色になってるね・・・)。

千曲川・信濃川水源地標

コップが用意されていたので、源流の水を飲んでみる。混じり気のない味で冷たくておいしい。

甲武信岳の山頂に降った雨が、ほんのわずかな偶然である一滴は千曲川になり、ある一滴は荒川になり、ある一滴は笛吹川になり。それが本当に不思議。

千曲川源流
千曲川源流

ここからは千曲川に沿って歩く道。特に難所はないが、ときどき流れ込む沢を渡ったり滑りやすいところがあるので気は抜けない。こういういい気分になっているときが危ないんだよね。

ナメ滝。

ナメ滝

大山祗神社。

大山祗神社

そして林道へ出て、毛木平駐車場へ無事到着。梓山まで歩き、バスが来るまでずいぶん待って(なぜか10~12時台の信濃川上駅行きのバスが1本もない)、JR小海線~中央本線と乗り継いで帰宅した。

本当に素晴らしい山行だった。こんなに幸せな気分を味わったのはいつ以来だろうというくらい。当分はこの余韻に浸っていられそう。

登山:甲武信岳(1日目)

2011 10/10
(月)

前日)からつづく・・・

昨日「初めての1泊2日&山小屋泊」と書いたけど、そういえば富士登山のときもそうだったな・・・。あれは「泊った」というより「ぎゅうぎゅう詰めにされた」という感じだったが。あ、さらに中学の登山でもそうだったか。

■ 10/8(土) 1日目

■ コース:毛木平(1460m)⇒十文字峠⇒大山(2225m)⇒三宝山(2483.3m)⇒甲武信岳(2475m)⇒木賊山(2468.6m)⇒甲武信小屋(山小屋泊)
■ 行動時間:約6時間10分(休憩含む)

今回選んだコースは、毛木平を起点に往路は十文字峠を経由、復路は千曲川源流沿いを歩いてくるというポピュラーな周遊コース。2日目の行程が楽なので安心感がある。なお、少しでも荷物を軽くしたかったので、ガスバーナーやコッヘルは持っていかないことにした。軽量化を気にするほど荷物は多くないんだけど、山の中で「やっぱり持ってくるんじゃなかった」と後悔しても遅いから。

6:10の始発でJR小海線の小淵沢駅を出発し、信濃川上駅で下車。

信濃川上駅

村営バスで終点の梓山まで行き、そこから毛木平駐車場まで歩いて約1時間。ガイドブックでは信濃川上駅からタクシー利用をすすめていたが、約6,500円もかかるそうなので1人じゃとても利用していられない。

まずはバス停のすぐ先にあるヤマザキショップ(開店7:00)で朝食と行動食を調達(パンはあったけどご飯ものはなかった)。気持ちよく澄んだ青空の下、周囲のキャベツ畑(ん? レタスか?)と山並みを見ながらてくてく歩く。都会じゃ絶対に見られない景色だよな~。

一面のキャベツ(レタス?)畑

重い登山靴で舗装路を歩くのは疲れるので、毛木平まではパタゴニアの超軽量シューズを利用した。

パタゴニアの超軽量シューズ

これ、ペナペナで980円くらいで売ってそうな外見だけど、実際は6,000円以上もするんだよね・・・。まあ高いだけあって意外に歩きやすい。

毛木平駐車場には数十台の車が停まっていた。みな出発済みのようで人影はなし。登山計画書を入れて、いざ出発。

登山者カード入れ

源流方面への分岐を過ぎて、狭霧橋で千曲川の右岸へ渡り、その後何度か丸木橋で沢を渡り返す。

千曲源流狭霧橋

ガイドブックにあった「五里観音」ってこれのこと? 「一里」って書いてあるけれど・・・。

一里(?)観音菩薩

途中、こんな水場もあり。

沢沿いの水場

登山道には適度な間隔で目印のピンクのテープが結んであり、安心感がある。

目印のピンクのテープ

十文字小屋に到着。小屋の中へは入らず、トイレだけ借りて先へ進む。

十文字小屋

ちなみに、食べ物のメニューはこんな感じ。

十文字小屋のメニュー

大山へ近づくと、鎖場が何ヶ所か現れる。手がかり・足がかりがあるので鎖を使わないほうが登りやすかった。

大山の鎖場

鎖場を登り切り、ふと後ろを振り返るとこんな景色が広がっていた。方角的には北を見ているので、右奥に見えるのは両神山かしら・・・?

大山からの景観

大山山頂に到着。

大山山頂

山頂自体は特に面白みはないが、これから進む稜線と三宝山が眺められる。

大山山頂から三宝山方面を望む

大山から武信白岩山(今は登山禁止)までは、岩がちの小さなピークを何度も越えていく。尻岩からは林間の長い登り。

三宝山への登り

三宝山山頂に到着。甲武信岳より標高が高い(埼玉県の最高峰)のだが、小さくて控えめな標識だった。

三宝山山頂

右側が目指す甲武信岳、左側が木賊山かな? 写真左下の岩場が三宝岩だと思うが、そこは気付かずに通り過ぎてしまった。

三宝山山頂からの眺め

三宝山から甲武信岳へは歩きやすい道・・・と思ったら、最後の最後に急登が待ち構えていた。

甲武信岳への急登

そして、甲武信岳に登頂。ついに来たぜ、甲武信岳!

甲武信岳山頂

雲が出ていて、周りの景観はあまり拝めず。やや急な坂を下って甲武信小屋に着いたが、予想よりも時間が早かったので一旦素通りして木賊山へ登る。木賊山山頂もあまり面白みはなく、ガイドブックなどで特に取り上げられていないのがうなづける感じ。

木賊山山頂

木賊山の下りから見た甲武信岳。

木賊山の下りから見た甲武信岳

あらためて、甲武信小屋に到着。一部改築中のようで、ブルーシートが掛けられていた。

甲武信小屋に到着

チェックインを済ませ、寝床へ。大部屋に布団を並べた雑魚寝のスタイルで、1人当たり1畳分くらいのスペースがあった。快適に寝られるのはこのくらいが限度か。

大部屋の寝床

テント場も結構な賑わい。みんながどんなテントを使っているのか興味あり。

テント場

小屋の近くには荒川水源の碑があった。

荒川水源の碑

予想以上に寒くて、ダウンジャケットにウインドブレーカーを重ね着。

17:30から夕食。メニューはカレーライス、ごぼうサラダ少々、デザートのコーヒーゼリー。よくテレビ東京とかの旅番組で旅館並みに豪華な食事の山小屋が紹介されているけど、本来こういうのが山小屋の食事だよな。

夕飯はカレーライス

食後は小屋主の徳さん撮影・爪さんギター演奏のビデオをハイビジョンテレビ(山小屋にもこんなものが!)で観賞。どっちもプロ並みの腕前ですご~い。ギターはぜひ生演奏を聴いてみたかった。

その後、テレビで録画した番組の観賞へと続いたが、自分は消灯前の20時頃に就寝。

2日目)へつづく・・・

登山:甲武信岳(前日)

2011 10/09
(日)

初めての1泊2日&山小屋泊で甲武信岳へ登ってきた。今回もすごくいい旅ができた! ヤバイ、山の魅力にはまってしまったかも(笑)。

レポを書くと長くなりそうなので、今日は前日までのぶんだけ・・・。

長野出身の自分にとって、千曲川はとても思い入れのある川。その源流、そして甲武信岳にいつか行ってみたいとずっと思っていた。今回の旅はその長年の夢を叶えるもの。前日までは初めての1泊2日の山行や山小屋泊などに多少の不安を感じつつも、荷物を詰めたザックを見て期待が抑えられなかった。幸い天気も良さそうだ。

■ 10/7(金) 前日

現地へのアクセスをいろいろ検討したのだが、電車で当日出発だとどうしても時間が遅くなってしまう。レンタカーで深夜出発 or 車中泊という手もあるが、体力的に心配だ。そこで今回は、小淵沢のホテルに前泊することにした。

会社の定時後に一旦自宅へ戻り、速攻で着替えてJR中央本線へ。金曜の夜ということや、特急料金をケチって八王子まで普通で行ったこともあってあずさは満席状態だったが、ラッキーなことにすぐに近くの席が空いて座ることができた。

22時頃に小淵沢駅に到着。駅の近くにある素泊まり専用ホテルに投宿した。

素泊まり専用ということでサービスは最低限。歯ブラシやひげそりは言わないともらえないし、寝巻は有料(もちろん借りなかった)。1部屋に泊まる人数が多くなるほど割安になるので複数ならお得だが、1人だと値段のわりにあまりメリットはないかも。でもまあ、清潔で悪くはなかったよ。

小淵沢の素泊まり専用ホテル

1日目)へつづく・・・

リボトリール錠を2倍に

2011 10/04
(火)

自転車の練習は最低限のレベルで続けている。先日書いたとおり、2週間前から服用しているリボトリール錠が効いているのか、一時期よりも右足が楽になった。つま先が下がってしまうのは治っていないが、以前のようにふくらはぎの筋肉が強力に収縮しようとする感じは少なくなった。

今日は午前中に年休を取り、病院へ。今の状態を伝えると、リボトリール錠の量を2倍に増やすことになった。これまでは1日1回(夕食後に1錠)だったのを、1日2回(朝夕食後に1錠ずつ)に。

現状維持ではなく増やすというのがちょっと意外だったが、本来この薬は1日の上限が12mgで、2倍にしてもその1/12にしかならないとのこと(1錠は0.5mg)。

しかし、薬局で処方してもらうときに「もしかしたら、眠くなったりふらついたりするかもしれません」と言われた。この薬を処方するときの決まり文句なのだと思うが、山でふらついて崖下へ真っ逆さまなんてのは御免だぜ・・・。

あと、副作用なのか、ときどき訳もなく不安にかられるんだよね・・・。これも勘弁してほしい。

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