陽風を感じて

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BRM729美濃600kmレポ(1)

2006 07/31
(月)

■ 前日

7月28日(金)、BRM729美濃600kmブルベの前日は夏季休暇を利用して休みにし、昼から移動した。東京駅を13:13発ののぞみ31号で名古屋駅まで~ワイドビューひだ13号で美濃太田駅まで。1時間に1本しかない長良川鉄道を30分ほど待ち、16:34に関駅に降り立った。



関駅からホテルまでは歩いて15分程度なので、輪行袋を担いだまま歩いていく。強烈な西日が照りつけて暑い(後で天気予報を見ると、この日は岐阜で36.3度まで上がったそうだ)。明日もこんな天気だと大変だなあ。17時にビジネスホテルにチェックイン。



荷物を置き、自転車を組み立てて問題がないことを確認してから、歩いて買い出しに出かける。10分ほどのところにある100円ショップで持ってくるのを忘れたクリップ(キューシート留め用)を買い、大型スーパー「valor」でドリンクや明日の朝食のパンを購入。

ついでに夕食をと思い、「こういうときは地元のお店で――」とホテルの隣にある小さな味噌カツ屋に入ったのだが、「営業中」の札はかかっているのに中はがらんとして厨房にも火の気がなく、何度大声で呼んでも店の人が出てこない。チェッ、商売する気ねえな・・・ということでこの店は退散し、ホテルの1階にあるしゃぶしゃぶ屋で食べることにした。

宿泊者限定割引の1,350円(通常だと1,800円?)のセットを注文。しゃぶしゃぶなんて相当ひさしぶり、もしかすると10年以上ぶりだろうか。大皿にたっぷり盛られてきた牛肉のスライスに感動。ご飯のおかわりもでき、カーボローディングのつもりでお腹いっぱい食べさせてもらった。たぶん普段の2~3倍は食べただろうか。あ~うまかった! 最後にデザートのアイスも出てきて、これで1,350円はお得だった。ホテルの印象もよく、あとは駅からもっと近ければ言うことなしだが・・・(でも利用者はみんな車かな)。

部屋に戻り天気予報をチェックすると、明日は「曇一時雨、最高30度」、あさっては「晴のち曇、最高33度」の予報。北へ行くほど天気が悪いようで、くるみ温泉へ向かう前半は雨に降られそうだ。池脇千鶴が出ているNHKのドラマを見て、22時頃に就寝。

■ 当日朝 スタートまで

4時起床。朝食を食べてひげを剃り、ウォーミングアップ。自転車を持ってエレベーターから降りると、もの珍しそうに見ていたオジサンから「行ってらっしゃい」と声をかけられてしまった。6時少し前にホテルをチェックアウト。外へ出ると夏の匂いがする。うす曇りながら空は明るい。約10km離れたスタート地点・神洞ほたるの里公園へゆっくりと向かう。

途中、ずいぶん山の中へ入っていくので、火を燃やしていたおばあさんに「ほたるの里はこっちでいいんでしょうか?」と聞くと「今行ってもほたるはいねえぞ~」の答え。う~んと、この間の鈴蘭高原のスキー場もそうだったけど、道が正しいか聞いてるだけなんだけどなあ(笑)。とりあえずこっちでいいようだ。思ったよりも時間がかかり、6:30過ぎにほたるの里公園に到着した。急いで受付をすませ、不要な荷物を預けているうちにブリーフィングが始まった。



参加者は上の写真に写っているよりも多く、20~30人程度だろうか。スタッフの説明事項を書こうとして、シャーペンがさっき預けた荷物に入れてあったことに気づいたので取りに戻ると、もらったばかりのブルベカードが机の上に置きっぱなしになっていた。うわ~っ、大切なブルベカードを忘れるところだった! まったく、自分はいつもこんな調子で嫌になってしまう。

車検を行い、順次スタート。私は6:57にスタートした。

■ スタート~PC1

スタートすると、先行する4人がY字路をいきなりキューシートと違う方向へ進んでいった。あれっ、大丈夫か? と思っていると、すぐ次の交差点で目の前を通り過ぎていった(しかも人数が増えている)。このあたりの道を知っている人たちのようだ。私よりややスピードの速いその6~7人のグループ(おそらく先頭集団)に、少し離れてついていく。

いくつかのアップダウンを繰り返した後、峠というほどでもない見坂峠を越える。信号で先行グループと離れてしまい1人になる。やがてPC1・サークルK武儀富之保店に到着した(7:51、21.9km※)。まだろくに走っていないが一応おにぎり1個を食べ、途中での補給用にエネルギーゼリーを買っていく。

※ポラール CS200cadによる実走距離(以下同じ)。本当の距離よりやや短めに計測されるので、キューシートより少ない値になっている。

■ PC1~PC2

PC1から再び1人で走り出す。平均心拍数は150を越えていて、まだ脚がフレッシュなためどうしても意図するペースより速くなってしまう。オーバーペースは後でしっぺ返しがくるのがわかっているのだが、なかなか抑えられない。

放生峠(ほうじょうとうげ)は距離は短いが勾配がきつい。その先、馬瀬川第二ダム~岩屋ダムのあたりもアップダウンがあったような気がするが、このへんの記憶はあやふやだ。岩屋ダムはいわゆるロックフィルダムで、巨大なダムが一面茶色い石積みで造られているのが壮観だった(下の写真は走りながら撮ったので・・・ダムがほとんど見えなくなってしまった)。



このあたりからぽつぽつと雨が降り出し、次第に強くなってきた。道路脇の空き地に自転車を停め、レインウェアを着る。新日和田トンネルを抜け、R41に合流する交差点で2人組に追いついた。そのまま後ろを走り、間もなくPC2・タイムリー萩原上呂店に到着した(10:33、82.1km)。

■ PC2~PC3



雨は本降り。おにぎり1個とオレンジジュースで補給して出発。雨のせいか気温はそれほど高くなく、レインウェアの濡れた内側が肌に触れると寒いくらいだ。

K87を経由してR361に入ったあたりで、PC2を先に出発していたさっきの2人組に追いつきパスする。雨は上がったが、停まってレインウェアを脱ぐのが面倒なので前を開けて走り続ける。

R361からK435に入ると、ゆるやかな上りが続く。スリムな脚をした1人の先行者に追いつき、ちょうどいいペースなのでそのまま後ろにつかせてもらう。鈴蘭高原から下ってくる道と合流するあたりで今度は前を引くつもりで先行したが、すぐに離れてしまったようだ。このへんで、PC3を折り返してきた先頭の2人とすれ違った。意外に差がついていないようだが、PC3でゆっくりしてきたのだろうか。間もなくPC3・くるみ温泉に到着(お昼頃、130.1km)。



右側に停まっているのがスタッフ車(屋根の上の自転車が目印)。なぜかこの少し手前で逆から走ってきて「先に行っててください」と言われたのだが、また戻ってきてくれた。「さあどうぞ」というスタッフの方に導かれて中に入ると・・・



うわ~っ、ご馳走が並んでいる! 今まで参加したブルベでこんなことは一度もなかったので、びっくりしてしまった。もちろんこれはタダというわけではなくてゴール後に代金(500円)を払うのだが、こういう計らいは本当に嬉しい。



左から手作りのおにぎり、チョウザメ(だったかな?)の刺身、から揚げ。どれもコンビニでは味わえないものばかりですごくエネルギーになった。しょうゆはこのへんの名物の薄いものだそうだ。

写真を撮ろうとしていると、ご主人が「写真を撮るなら・・・」とさらにお皿を持ってきたのがおかしかった。なかなかこういうブログなどの影響がわかっている人らしい。ということで宣伝しておきますが、「くるみ温泉」いいですよ!(笑) 入浴・食事のみも可、宿泊もできますのでぜひご利用ください。

(2)につづく・・・

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