陽風を感じて

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BRM923神奈川600kmレポ(3)

2006 10/15
(日)

(2)からつづく・・・

■ 信州健康村~PC5

一瞬ぐぐっと眠りに落ちてはすぐに目が覚めるというのを繰り返す。常に人の出入りがあるし、やっぱりまぶしくてうるさくてぐっすり眠れる環境じゃない。観念して2:30に起き出す。

屋内が乾燥しているせいか、ロッカーに入れておいた湿ったウェアはあらかた乾いていた。ほかの人たちより先行したい気持ちもあり、1人で3:00に信州健康村を出発する。まずはすぐ隣のコンビニで軽く腹ごしらえをしてから、夜のR18へ走り出す。アームウォーマー、レッグウォーマー、レインウェアの防寒装備。

次に待っていたのは睡魔との戦いだった。道端で停まり、買っておいた眠眠打破を飲む。それでも目が覚めない。あまりの眠さに視界が狭まり、ずっと遠くの赤信号が近くに見えてペダリングを止めてしまったりする。さすがにたまらんとコンビニへ飛び込み、店の脇で10分ほど目をつぶる。そしてブラックの缶コーヒーを飲む。

それでもまだ眠気が去らない。これまで参加したブルベで1~2時間の仮眠でも眠くならなかったのは、ブルベ前に十分休息が取れていたからなんだなあと思う。今回はずっと仕事が忙しく疲れが溜まったまま参加してしまったので、こんなに眠いんだろう。

上田を通過し小諸へ。道は上り基調。だんだん空が白んできた。そしてちょうどピークを上りきったところで、正面から眩しい朝日が現れた。



すぐに平原の交差点を右折し、R141へ。のどかな田園風景に囲まれた「しなの鉄道」の線路が朝日に輝いている。清々しい朝。今日もいい天気になりそうだ!



朝になると自然に眠気が去っていった。やっぱり夜眠いのは人間として当然のことなんだ。

やや無駄に思えるくらい整備されたR141を南下する(さらに拡幅工事をしていた)。一旦少し下り、また上り基調になるが、次のPC5までは上りと意識するほどの勾配ではない。小海線と並行して走る頃になると道幅は狭くなり、あまり走りやすい道とはいえなくなる。

左膝の関節痛は悪化はしていないが相変わらず痛い。無理をせずゆっくりと走る。それでも制限時間をオーバーする心配はないはずだ。

■ PC5~PC6

6:50、PC5・ローソン八千穂店に到着(400.3km)。しょっぱいものと甘いものが両方ほしくなり、ミックスナッツやカップケーキ、チョコなどを買い込む。でも食べたい気持ちほどには腹に入っていかない。

店の前でストレッチをしていると、おじさんに「どこから来たの」と声をかけられる。神奈川からと言うと驚いていた。さらに詳しく聞かれたが、ブルベについて説明するのは面倒なので適当に答えてしまった。神奈川から長野まで往復して宿泊も観光もせずにただ600km走る・・・なんていうことを一般の人に説明するのは難しい。

ここから今回のブルベの最高地点、野辺山まではずっと上りだ。野辺山には何度か自転車で行ったことがあるがいつも南側からで、北側から上るのは初めてだ。海ノ口あたりから九十九折の急勾配になる。やはり上りになると左膝が痛む。これで体調万全なら爽快なヒルクライムなのだが・・・。ゆっくり行こうと決めているので、半分ほど上ったところで一度休憩。トイレ(大)に行きたくなってきた。



何度かコーナーを過ぎると道は直線になる。雄大な八ヶ岳が青空に映えている。ああ、これがのんびり観光だったらいいのに。



9:30、野辺山着。坂をほぼ上りきったところにあるセブンイレブン南牧野辺山店でトイレを借りる。個室に入ると・・・なんと和式! ビンディングシューズを履き、膝を壊している身に和式は辛すぎる。手すりやパイプにしがみつきながら必死の思いで用を足した。こうしている間にほかの人に追い抜かれているかな~と考える。

JR最高地点にちょっと寄り道して記念撮影。ここで写真を撮るのはSIRRUSで小海線ツーリング、美濃600kmの試走を兼ねた野辺山ツーリングに次いで3度目だ。あんまりゆっくりしている余裕はないのだが、せっかくだからね。



そこから先は延々と下り。PC6までの標高差は約1,000mもある。最初のうちはかなりの急勾配でペダリングの必要がなく、痛めた膝を休める。プロフィールマップを見るとこのままずっと漕がずにPC6まで行けるんじゃないか・・・なんて思ったが、さすがにそれは無理だった。レインウェアとレッグウォーマーをずっと着っぱなしだが、暑くなってきた。

(4)につづく・・・

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