陽風を感じて

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登山:瑞牆山・金峰山(2日目)

2011 11/15
(火)

1日目)からつづく・・・

■ 11/13(日) 金峰山

■ コース:富士見平小屋(1810m)⇒大日小屋(2040m)⇒大日岩(2170m)⇒金峰山(2599m)⇒金峰山小屋⇒大日岩(2170m)⇒大日小屋(2040m)⇒富士見平小屋(1810m)(テント撤収)⇒みずがき山荘(1510m)
■ 行動時間:約7時間20分(休憩含む・テント撤収除く)

先日の雲取山のテント泊があまりに寒かったので、今回は寒さ対策として自転車の真冬用の厚手のインナーと、使い捨てカイロを持ってきた。実際にはカイロは使わず、厚手のインナーを着て足をダウンジャケットに突っ込んで寝たのだが、やっぱり寒くて何度も目が覚めた(今思えば、せっかく持っていったカイロを使えばよかった)。注文してあるシュラフカバーがまだ届かないとはいえ、もっと厚手のシュラフを選ぶべきだったか。

3:50に腕時計のアラームを仕掛けておいたのだが、なぜかそれでは起きず(耳栓で聞こえなかったのか、夜中に変なボタンを押してしまったか)、4:00に隣のテントから聞こえてきたメロディで目が覚めた。山登りの朝は早い。すでにほかのテントからも動き出す気配が伝わってくる。

お湯を沸かして朝食。テント内でストレッチをして、下山後すぐに撤収できるように荷物をまとめる。外へ出てラジオ体操をして、出発準備が整ったのが5:30。てきぱきと行動したつもりでも1時間半かかる。これでテントの撤収も含めれば2時間か。ほかの人に比べて時間がかかりすぎだろうな。

その後トイレへ行ったりして、5:50頃に金峰山へスタート(今日はトレッキングポールあり)。辺りはぼんやりと明るくなってきたが、念のためヘッデンを点ける。

小屋からは、寝起きの身体にはちときつい坂を登って尾根へ出た後、飯盛山の南側を巻いていく。木々の合間から朝焼けの空に富士山のシルエットが見える。鷹見岩への分岐を過ぎ、大日小屋に到着(小屋の背後に見えるのが鷹見岩)。

大日小屋と鷹見岩

ここから大日岩までの区間はかなりの急登。北西には八ヶ岳が見える。

八ヶ岳

ようやく大日岩の基部に到着。

大日岩

ここからしばらく樹林帯を進む。砂払ノ頭までの登りも結構きつい。昨日の瑞牆山で慣れない動きをしたせいか、珍しく登っている最中に左太ももに筋肉痛が現れた。いつもと比べていまいち調子が上がらない。

大日岩から1時間弱歩くと、岩肌の絶壁が現れた。

岩肌の絶壁

絶壁の間からのぞく富士山。

絶壁の間からのぞく富士山

いよいよ砂払ノ頭に出たのだろうか。千代ノ吹上と呼ばれる、ガイドブックには必ず写真が載っている山梨側がすっぱり切れ落ちた稜線の景色は、なぜか気づかずに通り過ぎてしまった。

砂払ノ頭あたり(?)から山頂方向を望む

ここからは、大石小石がゴロゴロする道の登下降を繰り返す。ガイドブックの写真から想像した鋭い稜線のイメージとは違って、高度感はなく道幅も十分あり、怖さは感じない。

稜線の眺め
大石小石がゴロゴロ

五丈岩が近づいてきた。

五丈岩が近づく

五丈岩まで来れば、山頂はすぐ目前。

五丈岩前の鳥居

積み重なった岩を乗り越えて、ついに金峰山山頂に到着!

山頂は目前
金峰山山頂に到着

来し方を振り返る。こうして見ると、結構すごいところを歩いてきたものだ。

稜線を振り返る

八ヶ岳の全容が見える。右下にある岩塊は昨日登った瑞牆山。約370mの標高差(瑞牆山は2230m)でもあんなに低く見える。

八ヶ岳と瑞牆山

五丈岩の向こうには南アルプス。

五丈岩と南アルプス

北側。手前に大きく見えるのが近くの小川山(2418.3m)で、奥に霞んで見える山並みが浅間山など。

小川山や浅間山

富士山も、昨日とは違って余すところなく姿を見せている。

富士山

地形的には見えるはずの北アルプスは、さすがに雲に霞んで見えなかったか・・・(気づかなかっただけかも)。

金峰山の三角点があるのは2595.0m。その横にある岩を登り、最高地点(2599m)で登頂の喜びを表す。

最高地点にて

本当に、万歳してしまうほど素晴らしい山! 自分がこんなところに来るなんて・・・。登ってみたい山として以前から興味は持っていたけど、もちろん具体的な計画など立てたことがなかった。もし自転車のほうが順調で右脚がおかしくなったりしていなければ、一生登ることはなかったかもしれない。人生、何がどうなるかわからないものだ。

山頂の景色とお別れするのは名残惜しかったが、下山開始。山バッジを買うため、長野側へ少し下った金峰山小屋に寄っていく。

金峰山小屋を見下ろす
金峰山小屋

そこからハイマツの間の道を通って稜線に戻り、往路を引き返す。12:30頃に富士見平小屋に到着。

みずがき山荘発のバスに間に合うよう、急いでテントを撤収して下山。焦って地図をよく確認しなかったため、途中から登山道ではなく林道へ進んでしまったが、時間もさほど変わらないし、これはこれで周りの景色を見ながら緩やかな道を歩けるってもんだ。

14時少し前にみずがき山荘に到着。バス~電車と乗り継いで、19時頃に帰宅した。

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