陽風を感じて

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登山:乾徳山

2011 11/26
(土)

今日は山頂直下の岩場が名物(?)の乾徳山へ登ってきた。

個人的な感想としては、話のタネに一度は登ってみたいけど、二度は登らなくてもいいかな~という感じ。山頂からの眺めは素晴らしかったけど、道中はこれといって面白味を感じなかった。まあ、たまたま気分的にそういうときだったのかもしれない。

■ コース:徳和(乾徳山登山口バス停)⇒乾徳山登山口(988m)⇒国師ヶ原⇒扇平⇒乾徳山(2031m)⇒(下山道)⇒国師ヶ原⇒(道満尾根)⇒道満山(1314.1m)⇒徳和(乾徳山登山口バス停)
■ 行動時間:約6時間30分(休憩含む)

朝はいつもの電車で出発し、JR中央本線の塩山駅まで。そこから山梨貸切自動車バスで乾徳山登山口バス停へ(8:42着)。このバスは季節運行のため、乾徳山登山口まで行くのは今シーズンは明日まで。つまりこの週末が最後のチャンスだ。幸い登山日和のいい天気になってくれた。同じバスに乗った登山者は20人余りか。

今回は、国師ヶ原を交点に8の字を描く定番コース。まずは、バス停から車道~林道を30分ほど歩いて登山道へ入る。土の上に石がゴロゴロした、足元が定まりにくい道が続く。なだらかになり国師ヶ原へ出ると視界が開け、白樺林の向こうに乾徳山が良く見える。

白樺林の向こうに乾徳山

少し進んで、帰路との交差点の「四辻」を過ぎる。

国師ヶ原(四辻)

やがて一面のカヤトの原(扇平)になり、振り返れば富士山や南アルプスが良く見える。

カヤトの原(扇平)
富士山
南アルプス

さらに登って月見岩へ。

月見岩

富士山方面は甲府盆地の街並みが一望にできる。

甲府盆地の街並み

今までいろんな山から富士山が見えたけど、これほど下界の景色が良く見えたのは初めてかも。

月見岩を過ぎると、やがて岩の急登になる。そして最初の鎖場。高さは数m程度。

最初の鎖場

このすぐ後に続いて2つめの鎖場がある。足場はあるのだが、たくさんの登山者で岩角が擦り減って滑りやすくなっている。それを越えて少し行くと、山頂直下の岩場が現れる。上のほうに赤いザックの人が取り付いているのが見える。

山頂直下の岩場

鎖が長いので(30m近くあるそうだ)、1人が登り終えるまで時間がかかる。

山頂直下の岩場

ようやく自分の番になる。事前に調べたり現地でほかの人が登っているのを見ると、前半は足場がほとんどないのでとにかく鎖で力任せに登るしかないようだ。岩登りというより鎖登り(?)だ。後半は三点支持で登る岩場らしくなる。この岩場を登り切ると、乾徳山山頂に出る。

乾徳山山頂

山頂からも、富士山、南アルプスが端から端まで、そして南アルプスの右奥には木曽駒ヶ岳や宝剣岳の中央アルプスまでも望むことができた。

南アルプスに中央アルプスも

北側の景色。奥の中央に見えるのが甲武信岳。

甲武信岳

北西には先日登った金峰山の五丈岩も見えるそうだが、ちょっとわからなかった。

一休みして下山。まずは山頂北側の岩場を金属製のハシゴでいくつか下りるのだが、うっすらと雪が残っていて滑りそうで怖かった。

山頂直下の北面には残雪が

北側からみた山頂。こうして見ると「岩塊」というのがふさわしい。

北側からみた山頂

山頂直下の岩場を過ぎると、土の上に岩がゴロゴロした下りになる。木の幹につかまらないと下りれないほどの急斜面で、この区間がやたらと長く感じた。ようやくなだらかになったかな・・・と思うとまた急斜面になるという繰り返し。しかも大きな岩でも不安定なものが多く(たぶん下の土壌が固まっていないせいだろう)、安心して足を置くことができない。

岩がゴロゴロした下り

途中で鹿に遭遇。鹿は雲取山のときに一度遭遇済みなので、今回は驚かなかった。でも、これだけ近づくとちょっと怖い。

鹿に遭遇

長い急斜面が終わりようやく平坦になると、高原ヒュッテ(今は無人)を過ぎて再び国師ヶ原(四辻)へ出る。

高原ヒュッテ

道満尾根方面へ進む。しばらくは林道を交えた比較的歩きやすい道だったが、道満尾根に入ると「これが尾根か」と思うほどの急斜面。土に石と落ち葉が乗っかってとにかく歩きにくい。

ようやくなだらかになって少し登り返すと、道満山山頂。

道満山山頂

何の見栄えもしない山頂だったが、四等三角点があった。

ここから先は、今度は枯れ落ち葉が大量に降り積もった急斜面。滑るし落ち葉の下の状態がわかりにくいので、大きな段差に吹き溜まった落ち葉の上に足を置いて二度もコケてしまった(バスの時間が気になって急いでいたせいもある)。

下山路はとにかく急斜面の連続という感じで、15時頃にやっとこさ下山。あと少し早ければ1本前のバスに間に合ったのだが、15:55発のバスで塩山駅に戻り、ホリデー快速ビューやまなし号で帰宅した。

山自体はそれほど面白みを感じなかったが、麓の集落の徳和は山村らしいひなびた雰囲気でとてもいい感じだった(縁側に大根が干してあったりして)。こんなところに住んでみたいなあ・・・と自分の好みを再確認。実際に住んだらいろいろ大変だろうけどね~。

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